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Fターム[2E220EA11]の内容

床の仕上げ (52,416) | 機能層の位置 (2,765) | 床仕上材と別体のもの (1,060)

Fターム[2E220EA11]に分類される特許

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【課題】建物内空間に形成される畳コーナーを必要に応じて容易に増加させ得る収納箱を提供する。
【解決手段】畳コーナー収納箱1は、上面側が畳部13とされ、床2上に設置される収納箱本体10と、前記収納箱本体の一側部に設けられた開口17を介して該収納箱本体に出し入れ自在とされた引出体20と、前記引出体が引き出された状態において、該引出体に載せ置かれて該引出体の上方開口29を覆い、かつ、該引出体に載せ置かれた状態で前記収納箱本体の畳部の一側部13aに連なるように配置される畳部32を上面側に有した蓋体30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な踏台を使用しながらも、昇降時の安全性に優れ、しかも清掃性や意匠性も良好に維持することができる床段差部の踏台構造を提供する。
【解決手段】この踏台構造は、上段面2と下段面3との間に段差面4を介在させた建物の床段差部1に、段差解消用の踏台5を設置してなる。踏台5としては、床段差部1の段差面4に対して縁切りされて、家具を置くように自立させた簡易なものが使用されている。この踏台5の支持脚31は、床段差部1の下段面3に対して固定具40を介して固定されている。固定具40は、支持脚31に埋め込まれて、外部から見えないように覆い隠されている。 (もっと読む)


【課題】建物の室内空間に設けた床段差部を、背もたれとして快適に利用することができる背もたれ構造を提供する。
【解決手段】この背もたれ構造は、上段面2と下段面3との間に段差面4を介在させてなる建物の床段差部1において、上段面2と段差面4との間のコーナー部分に、横長の化粧材5が段差面4よりも前方へ突出した状態で取り付けられている。化粧材5は、下方に向うにつれて前方への張出量が漸増するように傾斜した背もたれ用見付面7cを有している。また、化粧材5と下段面3との間に、クッション材9が着脱可能に装着され、クッション材9は、その装着時に化粧材5の背もたれ用見付面7cに連続する背もたれ面9cを有している。 (もっと読む)


【課題】適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を付与することができる床用緩衝材、それを用いた床材及び床用下地材を提供する。
【解決手段】この床材21は、床仕上げ材22の下面全面に床用緩衝材11を配置したものである。この床材21における床用緩衝材11は、バネ定数の異なる少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bと、柔軟材12A、12B間に配されるポリマーシート13とからなり、ポリマーシート13の密度が少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bの密度よりも大きく、かつ少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bにおける各柔軟材のバネ定数と厚みの積が互いに相違することから、それを適用した床材は、適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を備える。 (もっと読む)


【課題】適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を付与することができる床用緩衝材及びそれを用いた床材を提供する。
【解決手段】床材21は、床仕上げ材22の下面全面又は一部に床用緩衝材11を配置したものである。この床材21における床用緩衝材11は、バネ定数の異なる少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bと、柔軟材12A、12B間に配されるポリマーシート13とからなり、ポリマーシート13の密度が少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bの密度よりも大きく、かつ少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bのバネ定数と厚みの積が互いに相違する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マットとタイルとを接着するための接着剤を外れ難くすることができるマット及び該マットを用いたタイルマットを提供することを課題とする。
【解決手段】 タイルTが接着剤Sを用いて表面に取り付けられるタイル取付部2を備えるマット1であって、タイル取付部2には、表裏方向に貫通し内側面が滑面である貫通孔Kであって、裏面側の周縁部に接着する鍔部Saが形成されるように接着剤Sが充填される貫通孔Kが形成されており、該貫通孔Kの裏面側の周縁部に前記接着剤Sの鍔部Saが接着する鍔受け部3が形成されており、前記鍔受け部3は、貫通孔Kの径外方向の厚さが厚い厚肉部31と厚肉部31より薄い薄肉部32とが周方向に連設されてなり、薄肉部32の径方向外側面32bが接着剤Sの鍔部Saと接着するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質系基材の裏面に収納凹部を機械加工により成形した場合であっても収納凹部の底面と潜熱蓄熱体との密着性を確保することにより、潜熱蓄熱体の蓄熱効率および放熱効率を高めることができることができる木質系床材の製造方法を提供する。
【解決手段】潜熱蓄熱剤を密閉容器17aに充填した潜熱蓄熱体17が、木質系基材11の裏面11bに形成された収納凹部15に収納された木質系床材10の製造方法である。木質系基材11の裏面に収納凹部15を機械加工により成形する。次に、機械加工により生じた加工熱の残熱の放熱により収納凹部15の少なくとも底面の含水率が低下し始めてから、その後、大気中の水分の吸収および木質系基材内の水分の拡散の少なくとも一方により含水率が上昇し始めるまでの間に、潜熱蓄熱体17を収納凹部15の少なくとも底面に接着する。 (もっと読む)


【課題】床材の施工において床材同士を不陸調整材を利用して連結でき、かつ床材の敷設作業に時間的ロスの発生をなくして迅速な施工を実現できる床材固設構造を提供する。
【解決手段】床材固設構造は、ロール状に巻かれた不陸調整材20を引き出して床下地1上に敷設し、その敷設された不陸調整材20の上に床材10を固着してなる床材固設構造であって、床材10には下方に突出する嵌合突起11が形成され、不陸調整材20の表面20aには複数の溝部21が形成されており、この溝部21に嵌合突起11が嵌合係止されている。 (もっと読む)


【課題】畳や床材等のフロア部材を床下地上に敷き込む場合において、直線部分を簡単かつきれいに施工できる見切り部材セットを提案する。
【解決手段】 請求項1に記載の見切り部材セット(A)は、
床下地(G)上に敷設されるフロア部材(1)の辺(2)に沿い、該辺(2)を上から覆う上板(5)及び上板(5)の下面から垂設された垂下係止部(6)とで構成された長尺のカバー材(4)と、
前記フロア部材(1)の該辺(2)に沿って敷設される下板(10)及び下板(10)の上面から立設され、前記垂下係止部(6)が挿入係合される係合溝(12)が凹設された起立係止片(11)とで構成された下受材(9)とで構成され、
前記起立係止片(11)の根元に沿って下板(10)に切り溝(13)が刻設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線スペースを広く取るとともに、耐加重性を確保した合成樹脂性のシステムフロアを提供する。
【解決手段】一つの合成樹脂樹脂製のフロアマットと25個の合成樹脂樹脂製のシステムフロアのパーツからなり、システムフロアとフロアマットの各システムフロアに対応する部分には凸凹の加工がされた連結部を持ちシステムフロアの突起部凸をフロアマットの受け部凹に差し込むことで連結される。また凹凸部以外は配線スペースになっているので配線容量は充分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】長縁部の傾けによって設置できる機械式係止システムが長縁部及び短縁部に設けられたフロアパネルを提供する。
【解決手段】フロアパネル1、1’は、可撓性タング31を含む機械式係止システムを備え、可撓性タング31の少なくとも一部が、水平方向に及び初期位置から最終外係止位置まで本質的に一方向だけに変位するように形成されており、係止中、接合部に沿って捩じられるように形成され、フロアパネル1、1’の方非係止位置から最終的な係止位置まで本質的に一方向に変位自在な変位自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 マンションのベランダなどに設置されて、屋内外のバリアフリーを可能とする床構造の提供。
【解決手段】屋内フロアと段差を介し構築された屋外フロアの床構造であって、多数枚の単位パネル1を一平面に集合して形成される上側床パネル100と、多数枚の単位パネル2を一平面に集合して形成される下側床パネル200とを備え、下側床パネルを屋外フロアを形成する床下地面30上に高さ調整機能を有する下部嵩上げ脚3で支持し、下部嵩上げ脚で下側床パネルと床下地面間に連続する下部空間S2を形成すると共に、上側床パネルを下側床パネル上に上部嵩上げ脚7で支持し、上部嵩上げ脚で下側床パネルと上側床パネル間に連続する上部空間S1を形成し、下側床パネルの上下位置を下部嵩上げ脚を介して調整することにより、上側床パネルと屋内フロアとの段差を吸収する (もっと読む)


【課題】合成樹脂製床板部材の耐荷重強度を向上させ、高さ調節を容易にし、ケ−ブル類が上から見えるようにして後配線がし易く、縦揺れ及び横揺れに対する免震を制御できるシステムフロアを提供する。
【解決手段】床板1を合成樹脂製床板部材101中に複数の穴1021を開けたスチ−ル製補強部材102を内蔵させてなる床板1で構成し、床板1の端部に支持部材2を挿通できる孔部103を孔設し、床板1中のスチ−ル製補強部材102の孔部103位置にロック機構1022を設け、支持部材2を孔部103に挿通し、ロック機構1022により床板1を支持部材2に支持固定してなるシステムフロア。合成樹脂製床板部材101が、透明に構成され、蓋体4を備え、免震ゴム501とスプリング5021と金属線5022とを有してなる免震機構5を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】容易に接合およびロック可能な床パネルを提供する。
【解決手段】木質材料または木質材料・プラスチック混合物製のコアと、上面18と、下面19とを有するパネル1,2、特にフロアーパネルであって、パネルは、互いに向かい合う少なくとも2つの側方エッジI,IIで、互いに対応する輪郭を有し、2つの同一に形成されたパネル1,2は、接合のための実質的に垂直方向の移動によって、水平方向Hおよび垂直方向Vに互いに結合可能およびロック可能であり、垂直方向Vでのロックは、水平方向Hに移動可能な少なくとも1つのばね要素3によって引き起こされ、ばね要素は、接合のための移動の最中に、実質的に水平方向Hに延びるロッキング・エッジ4の後方へ嵌め込まれてなり、ばね要素3は、コアから一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】使用するウッドパネルの幅や固定位置が限られることなく、またウッドパネルの伸縮に応じた固定材自体の固定によって固定不良や長期間の使用による固定状態の劣化がなく、固定の時点からウッドパネルの配置の位置を予め割り出し易いウッドデッキ固定材を提供する。
【解決手段】それ自体が根太材に固定され、底面に複数本の嵌入溝が形成されたウッドデッキをそれ自体の上面に固定するものであって、一枚のウッドデッキの嵌入溝数に対応した複数の基部1同士が、屈曲構成された連接枠2によって平面内に連接されてなり、各基部1は、上方に突出した複数の嵌入突部3が、ウッドデッキの各嵌入溝に対応する位置に列状形成され、いずれかの嵌入突部3間に、基部1自体を固定するための固定孔4hが同列形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】鋼製束のロック用ナットを締め付けた際、天板の浮き上がりを最小限とする。
【解決手段】ベース部材11と、ベース部材11から立設する支持脚部15と、その上端の天板16とからなる鋼製束10である。支持脚部15は、下方の長軸螺子棒12とこれに螺合する上方の管体13とからなる。長軸螺子棒12の下端部はベース部材11と回動可能に連結され、管体13の上端側には天板16を支持する鍔部14を備え、天板16の略中央部の貫通孔に管体13の上端部を挿通し、鍔部14に当該天板16を載置し、この状態で管体13の上端開口端縁部19を拡開加工して、天板16を前記鍔部14と管体13の上端の拡開開口端縁部19によってカシメて挟持固定した。中間部に鍔部を設けた短管部材を管体13の上端開口部に固定して、この短管部材の上端部を拡開して天板を固定することもできる。 (もっと読む)


【課題】パネル材同士の嵌設固定がより確実かつより安定的に行われるパネル材。
【解決手段】側面および脚底面を有した前記継手具(2.1)の脚(12.1)ならびに底部に対向する継手具(2.1)の基底は、2枚のパネル材(1.1、1.2)が互いに組み付けられる前および後に、突出部の内側面およびロックアームの底部(35)と接触しており、ロックアームの突出部(15)は底方向に楔形状を有し、突出部の内側面(17)はロックアームの底部ないしパネル材(1.1)の底面に対して鋭角をなして傾斜し、ロック転動部(20)は2枚のパネル材の嵌合連結に際して継手具(2.1)の頭部(5.1)を押圧する平坦な押圧面(21.1)を有し、これにより頭部(5.1)は溝底の方向に傾倒させられる。 (もっと読む)


【課題】耐荷重強度が高く、かつ、所期の耐荷重強度を経時的に維持することができる、二重床パネルを提供する。
【解決手段】鋼板Sに形成された複数の筒状成形部4は、その側壁4aの逆テーパー形状により環状のアンダーカット部5を形成したから、表面板2と裏面板3が固形体Eから剥離することを防止するための優れたアンカー効果を生じる。また、筒状成形部4は表面板2と裏面板3と固形体Eとの間のずれを防止することができる。よって、表面板2と固形体E及び裏面板3と固形体Eの密着性が向上し、二重床パネル1の耐荷重強度が向上する。更に、鋼板Sに複数の筒状成形部4を形成することにより、鋼板Sの強度を向上させることができる。よって、表面板2及び裏面板3の板厚を減少させることにより、二重床パネル1の耐荷重強度を低下させることなく、二重床パネル1の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】凹凸や傾斜が比較的大きいコンクリート床であっても、高い水平レベル性と優れた強度特性を有するコンクリート床構造体の施工方法と、該施工方法によって得られるコンクリート床構造体とを提供すること。
【解決手段】傾斜及び/又は凹凸を有するコンクリート床上面に、セルフレベリング材スラリー硬化体層を形成するコンクリート床構造体の施工方法であって、傾斜及び/又は凹凸を有するコンクリート床は、最も低い部分または最凹部と最も高い部分または最凸部との高さの差が10mm〜50mmであり、セルフレベリング材スラリーを流し込み施工したスラリー表面の高さは、コンクリート床の最も高い部分の上面または最凸部の上面より2mm〜50mm高い位置であり、セルフレベリング材は、アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなる水硬性成分を含む、コンクリート床構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】小根太に内装材を強固に固定することができると共に、内装材のうち小根太に重なった部分にも十分に且つムラなく温調用配管からの熱を伝えることができる温調マットと、この温調マットを用いた温調構造とを提供する。
【解決手段】床暖房マット1の基板10〜19は、配管収容溝2が該基板10〜19の裏面に露呈する厚さとなっている。各基板10〜19の上面には第1の均熱シート5が配置されている。各小根太20の下面及び小根太隣接基板10〜19の下面に跨って第2の均熱シート7が配置されている。第2の均熱シート7の両端側は、各小根太隣接基板10〜19の小根太直近配管収容溝2の下方まで延在し、該小根太直近配管収容溝2内の均熱板6に接している。床暖房マット1を床下地Fに敷設し、その上に仕上げ床材30を配材し、仕上げ床材30を各小根太20に固定する。 (もっと読む)


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