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Fターム[2E220EA11]の内容

床の仕上げ (52,416) | 機能層の位置 (2,765) | 床仕上材と別体のもの (1,060)

Fターム[2E220EA11]に分類される特許

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【課題】浴室の意匠性を向上させ、且つ、黴や臭気の発生を防止することができる浴室床及びその施工方法を提供する。
【解決手段】浴室床は、下地8と、上記下地上に接着剤層6を介して施工された浴室用床シート1とを備え、上記接着剤層6は防黴剤を含有し、上記浴室用床シート1側面及び接着剤層6の側面と、下地表面とで形成される入隅部がシーリング材7により被覆され、上記シーリング材7の幅は、2〜10mmである。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、シート状均熱体3における切れ目3sが、パネル形成体4と小根太5との並び方向において、それらの境界に対応する位置から外れた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 受けた衝撃によって発生する衝撃音を小さくすることができる遮音床パネルを提供すること。
【解決手段】 中空部14を有するセメント系中空パネル13の当該中空部14に、粒状体15を袋体16に充填して形成された吸振袋体17が装着されている遮音床パネル11において、袋体16に充填されている粒状体15の集合体としての体積は、中空部14に装着された状態の袋体16の容積の50〜95%であることを特徴とする構成。 (もっと読む)


【課題】非導電性材料からなる床に対する有効適切な静電気対策手法を提供する。
【解決手段】非導電性材料からなる床材を敷き並べることによって形成される床の構造であって、床材相互間に導電板を設置してその上面を床面に露出せしめ、導電板にアース線を接続する。長尺帯状の樹脂成形板からなるデッキ材2を隙間をあけて敷き並べることによってデッキ1を形成し、帯板状の導電板6をデッキ材の側面に取り付けてその上縁部を床面に露出せしめるとともにデッキ材にアース線8を接続し、デッキ上を通行する通行者が導電板を踏みながら通行可能とする。導電板を少なくともデッキに設置されている導電体(たとえばデッキの周縁部に設置されている金属製の手摺や金属製のドアノブ等)の近傍位置に設置する。 (もっと読む)


【課題】遮音性能の向上が図れるうえに、低コストで実施することができ、高い耐火性能も有する遮音床構造を提供する。
【解決手段】下地材としてのパーチクルボード3と仕上材としてのフローリング材6,・・・との間に、可撓性を有し且つ軸力材でない線状部材4が格子状に配置されて設けられているとともに、フローリング材6,・・・と線状部材4との間に、石膏ボード5が設けられているとともに、格子状に配置された線状部材4の格子点が接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】床パネルの縁部の剛性を高くできる補強床パネルを提供する。
【解決手段】本発明の補強床パネル50は、平板状に形成された床パネル4と、床パネル4の一方の面(一方のパネル面51)の周縁部52に、当該周縁部52に沿って連続的に設けられた複数の補強材12とを備え、当該補強材12は、床パネル4の一方の面から離れる方向に延長する長さが、床パネル4の一方の面に沿った方向に延長する長さよりも長いことを特徴とする。また、平板状に形成された床パネルと、床パネルの一方の面の周縁部に、当該周縁部に沿って間欠的に設けられた複数の補強材とを備え、当該補強材は、床パネルの一方の面から離れる方向に延長する長さが、床パネルの一方の面に沿った方向に延長する長さよりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被覆パネルの小型化や軽量化を図ったり、部品数を減らして組立の手間やコストを低減したりすることができると共に、フリーアクセスフロア上において有効に利用することができる領域が狭くなることを防止することができるフリーアクセスフロアのパネル設置構造を提供する。
【解決手段】基礎床面41上方に免震装置44を介して設けられた免震側パネル48と、基礎床面41上方に免震装置44を介さずに設けられ免震側パネル48との間に開口空間51を挟んで配置された非免震側パネル52と、免震側パネル48と非免震側パネル52の間に掛け渡されて開口空間51を覆う被覆パネル42を有するフリーアクセスフロアのパネル設置構造40であって、被覆パネル42の片持ち支持が可能な支持手段54,56を備えた。 (もっと読む)


【課題】軟質敷物上への硬質床材の設置作業を容易とすることができる建物の床構造を提供する。
【解決手段】建物の床部10において、床下地面材11上にはカーペット12が敷設され、カーペット12上には複数の硬質床パネル20が並設されている。硬質床パネル20は、硬質床仕上げ材21と、複数の支持脚24とを備える。支持脚24の下端部には、先の尖った尖端部31が形成されている。支持脚24には、尖端部31の長手方向の一端から上方に立ち上がる立ち上がり面部35が設けられ、前記一端側への硬質床パネル20のスライド時にはカーペット12に対する引っ掛かりを生じさせることができる。支持脚24には、尖端部31の長手方向の他端から立ち上がり面部35とは反対側に向かって上方に延びる円弧面部36が設けられ、前記他端側への硬質床パネル20のスライド時にはカーペット12に対する引っ掛かりを生じさせないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】工場内の床の所望位置に、バッファストレージ等の機器自体或いは機器の台車を固定可能にし、強い地震にも耐えるようにする。
【解決手段】耐震固定装置(51、52)は、複数の平板状床部材(201)が土台や土台上の基礎構造体から立設された複数の支柱を介することで土台から距離を隔てて敷き詰められてなる床に設けられた床側部材(701)と、床上を移動可能な機器の本体や該機器が載置される台車に設けられた機器側部材(501、502)とを含む。床側部材は、下端側にて、平板状床部材に開けられた貫通孔(201H)に対向する位置における床の床下で土台又は基礎構造体に取り付けられ、上端側にて、貫通孔に挿入されている又は面している貫通孔と同軸に上側に開口又は突出した床側連結部材を備える。機器側部材は、下端側にて、貫通孔を介して床側連結部材と連結可能であり、上端側にて、本体又は台車のベース板(50)に固定される機器側連結部材を備える。 (もっと読む)


【課題】加工や施工が容易であり、且つ、吸湿等による寸法の伸張が突き上げや波打ちを生じることがない床部材を提供する。
【解決手段】直方体状の板状主体10の長手方向又は幅方向の側面に、他の床部材1に設けられた凸状嵌合部30と嵌合連結可能な凹状嵌合部20が設けられた床部材1であって、凹状嵌合部20に挿入配置される中空筒状のスペーサ50を備え、スペーサ50は、凹状嵌合部20に挿入配置された状態において凹状嵌合部20の内壁21に押圧された弾性変形状態にあるとともに、他の床部材1の凸状嵌合部30が凹状嵌合部20に嵌合連結された嵌合連結状態において凸状嵌合部30の当接により弾性変形可能に形成されている床部材1。 (もっと読む)


【課題】屋内空間における結露の発生を好適に抑制する。
【解決手段】建物10の外壁には掃出し口としての窓部13が設けられており、窓部13にはサッシ枠31が取り付けられている。サッシ枠31は、窓部13の下端を形成する下枠部37を有しており、下枠部37と床部56の床仕上材58との間には床見切り材60が設けられている。床見切り材60は、下枠部37の下枠延出部46及び床仕上材58の上に載置されている見切り板部61と、見切り板部61から下方に延びている挿入部62,63とを有しており、挿入部62,63は下枠部37と床仕上材58との間に挿し入れられた状態となっている。挿入部62,63の間には電熱線71〜73が設けられている。電熱線71〜73は電流が流れることで発熱し、その熱により床見切り材60を加熱する。 (もっと読む)


【課題】住居、事務所等フローリング床が老朽化、摩耗した際のリフォーム時に使用する施工框を提供する。
【解決手段】旧フローリング材1.7に新規フローリング材1.6を重ねてリフォーム施工し、新規フローリング材1.6の端部被覆と新規フローリング材1.6の抑え、旧框1.8上面へ固定可能な一体構造新施工斜め框。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル形成体4と小根太5とが、パネル本体40の表裏方向に沿う相対移動が阻止されるように係合されている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材による蓄熱効果をより効率的に発揮することができる蓄熱型床暖房構造を提供する。
【解決手段】蓄熱型床暖房構造は、第1の木質系床材10と第2の木質系床材とを敷設した構造である。第1の木質系床材10は、木質系基板11の裏面11bに収納凹部15が形成され、収納凹部15に電気式ヒータおよび第1の蓄熱材が収納されている。第2の木質系床材は、木質系基材の裏面に収納凹部が形成され、収納凹部に第1の蓄熱材よりも融点が低い第2の蓄熱材が収納されている。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業がほとんどなく、一般のユーザーでもDIYレベルで充分に施工できるようにした新規な電気式床暖房システムの開発を課題とする。
【解決手段】 本発明は、床下地材2の上に敷設される断熱材3と、断熱材3の上に敷設される面状発熱体4とを具え、通電によって面状発熱体4を発熱させ、面状発熱体4の上に張られる床仕上げ材6を暖めるようにした床暖房システム1であって、面状発熱体4は、内部に組み込まれた電極に通電するための外部電線42が露見状態に取り付けられるものであり、断熱材3には、この外部電線42を収めるための電線収容スペース33が切り抜き状態に形成され、施工の際には、断熱材3に形成された電線収容スペース33に外部電線42を納めることにより、断熱材3と面状発熱体4との密着状態を得るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床面及び地面にタイルなどを敷き並べてタイル床を構築するに際し、タイルが丁度整数枚納まる広さのタイルの敷地面積や部品の必要数を容易に割出すことができるとともに、整然と見栄えの良い植栽をも可能とする活用方法を備え、二酸化炭素を低減にも貢献できる簡易組立て式のタイル枠を提供する。
【解決手段】直線形状の部品にある4つの係止め穴6と4つの係止め突起9によって、部品の複数個を組み合わせ、直線あるいは直角に連結させてタイル17などが丁度整数枚納まる広さの敷地面積と部品必要数を割出す。その後、L字形状の部品を組み合わせて略正方形もしくは長方形の枠を構成させて完成させ、タイル17やブロックもしくは略筒状の部品を直線形状あるいはL字形状の部品に備わっている台座8a,8bに乗せる。尚、タイル17やブロックは市場の汎用品をそのまま使用できるので、使用者が自由に選択でき、デザイン性も豊かである。略筒状の筒を使用した場合には、植物を植栽することも可能であるため二酸化炭素低減にも貢献できる。 (もっと読む)


【課題】通気及び水抜き機能を有し、製造が容易な目隠し蓋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】長手方向の端面57が開口する中空部材40の端面57を覆う目隠し蓋10であって、木粉とプラスチックの複合材からなり、端面57に接する裏面24の一方の長辺側周縁部(下端部)が表面21側にセットバックした段差部28とされ、中空部材40の端面57が覆われた際、段差部28を介して中空部材40の中空部43が外気と連通する。目隠し蓋10は、木粉とプラスチックを加熱混合した材料を用いて射出成形により形成される。 (もっと読む)


【課題】床スラブと床下構造体と床板体とを振動絶縁係合し、しかも高さの低い組み立て簡易な軽量堅牢な床下構造体にすることにより、制振性能、遮音性能及び歩行性能を高くし、しかも新築建造物では、床スラブを薄くしてコストを大幅に低減可能にし、リフォーム建造物では、既成床スラブをそのまま活用可能にした画期的な非干渉型二重床構造体を提供する。
【解決手段】建築物の床構造体において、床板体と床スラブ間に配置の床下構造体は、互いに平行して配置し上面に弾性緩衝体を介して床板体を載置支持した複数本の金属製の大引ビームと、場合によっては大引ビームの側部間に互いに平行に着脱可能に配置した金属製のサブビームとからなり、大引ビームの下部と床スラブとの間において、大引ビームの長手方向の両側部はその下面に逆π型の弾性緩衝体座を設け、この両側部間の下面に一対のガイドスポンジを所定間隔で平行配設すると共にその間に弾性緩衝体を充填した帯状シーリング制振部を設けたことを特徴とする非干渉型二重床構造体。 (もっと読む)


【課題】床スラブと床下構造体とを振動絶縁接合し、しかも高さの低い組み立て簡易な制振・遮音構造にすることにより、制振性能、遮音性能及び歩行性能を高くし、しかも新築建造物では、床スラブを薄くしてコストを大幅に低減可能にし、リフォーム建造物では、既成の床スラブを活かし且つ必須の床上居住空間を確保できる画期的な制振・遮音装置を提供する
【解決手段】建築物の床構造体の大引ビームの下部の任意の位置を支持する装置であって、前記大引ビームの下部を弾性緩衝体を介して載置支持する逆π型のビーム載置座面を有し、その両側部の各々に上部を装着する一対の座脚を有し、この各座脚の下部に装着し床スラブとの間に弾性緩衝体を介設したπ型の台座を有してなることを特徴とする制振・遮音装置。前記台座を繋ぎアームで連結した制振・遮音装置。 (もっと読む)


【課題】大引との螺着に際し回動せず、金属音の低減化と仮止め機能を付加すること。
【解決手段】下端の基礎部と上端の大引支持部10とこれらの間でターンバックルパイプを用いた高さ調整可能な束支柱部とからなる鋼製束1である。大引支持部10を1枚の鋼製板材から形成し、その上面に少なくとも2つの突起部12を2列に列設形成し、これら2列の突起部12が支持される大引21の2つの対向する側面部と適合する。突起部12の外表面を湾曲球面状に形成する。大引支持部10の少なくとも突起部12が列設された部分とその内側部分の全体又は一部分に接着及び剥離可能な弱接着力の接着層を設け、仮止め機能を付加する。接着層の代わりに滑り層を設けて実施することもできる。 (もっと読む)


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