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Fターム[2E220EA11]の内容

床の仕上げ (52,416) | 機能層の位置 (2,765) | 床仕上材と別体のもの (1,060)

Fターム[2E220EA11]に分類される特許

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【課題】既設のパネルフリー方式のフリーアクセスフロアについて、そのパネルや調整台をパネル固定方式用のものに変更する施工を必要とせず、容易にその耐震性を向上させることができるパネル連結部材を提供する。
【解決手段】上面に開口する貫通孔30を有する複数のパネル24同士を連結するパネル連結部材60であって、パネル24の上面に載置されるパネル押さえ用平板部62と、上端部がパネル押さえ用平板部62に連結され、パネル24の貫通孔30に挿通した状態で、挿通する方向に対して直角方向の断面における外径が拡大することにより貫通孔30の周部に係合する複数組の係合部材64とを備えた。
【選択図】図10
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【課題】表面板の板厚を増加させることなく、表面板の面剛性を高めることが可能であり、更に、表面板に裏面板を接合して構成されたパネル本体の曲げ強度を向上させることができる、二重床パネルを提供することにある。
【解決手段】全体として平板状を成し、かつ、表面(23)と裏面(24)と端縁(25)を有する、表面板(21)と、表面板(21)の裏面(24)に固定された裏面板(22)と、表面板(21)と裏面板(22)の間に画成された空間(46)とを有する、二重床パネル(20)である。表面板(21)に補強用のリブ(34)を形成し、リブ(34)に表面板(21)と裏面板(22)の接合部(45)を複数形成し、リブ(34)によってこれらの接合部(45)を連結した。これにより、二重床パネル(20)の曲げ剛性を増大させ、表面板(21)の面剛性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷暖房用鋼製パネル及びこれを用いた建築物の冷暖房システム並びに建築物を提供すること。
【解決手段】鋼製枠材と構造用面材としての薄鋼板製折板とを備えた鋼製パネルにおいて、薄鋼板製折板8における表面側の凹部10と裏面側の凹部10とに、ホースまたは管11を折板巾方向全長に亘り這わせるように設けると共に、折板巾方向端部で折り返して、薄鋼板製折板8の長さ方向で、前記ホースまたは管11が交互に表側または裏側となるように設けた冷暖房用鋼製パネル1とする。冷暖房用鋼製パネル1を備えた建築物とする。冷暖房用鋼製パネル1のホースまたは管11に熱媒体を流し、薄鋼板製折板8に蓄熱された冷温熱を、薄鋼板製折板8から建物の室内に輻射する冷暖房用鋼製パネルを備えた建築物の冷暖房システム。 (もっと読む)


【課題】充分な耐衝撃性等の強度を得ることができると共に、薄型化や軽量化を図ることができる二重床用フロアパネルを提供する。
【解決手段】基礎床面60上に配線路空間70を形成するように、基礎床面60と所定間隔開けて配設され、支持脚50で支持される二重床用フロアパネル10であって、単板を複数枚重ね合わせた合板で構成されるコア材20と、コア材20の上面側に固着して設けられる上側鋼板材40と、コア材20の下面側に固着して設けられる下側鋼板材30と、を備え、好適にはコア材20の単板をユーカリ材とする。 (もっと読む)


【課題】部材全体の小型化を図ることができるようになる床材用脚部材を提供すること。
【解決手段】床下地材85に軟質敷物部材であるカーペット3が取り付けられている軟質床を硬質床にするための床材は、硬質材料である木材等で形成されている。床材用脚部材100は、床材の下面よりも小さな面積を有し、床材が載置される水平部101と、この水平部101から下方へ延びる柱状部102とを備えている。床下地材85に埋設されているアンカー部材86に打ち込まれる釘87により、床材用脚部材100は床下地材85に固定される。 (もっと読む)


【課題】温調マットの製造時や現場での施工時に、基板本体の配管配設用溝に手作業にて均熱材を嵌め付ける作業が不要である温調マット用基板及びその製造方法と、この温調マット用基板を用いた温調マットとを提供する。
【解決手段】基板1は、基板本体2と、該基板本体2の前面に設けられた溝3と、該溝3の内面から基板本体2の前面にかけて配設された均熱材4と、該均熱材4と基板本体2との間に設けられた熱融着層5等を備えている。基板1を製造する場合、第1プレス型11の凸条13に均熱材4のU字部4aを被着し、押出成形装置から第1プレス型11と第2プレス型12との間に熱融着層5を押出成形し、熱融着層5と第2プレス型12との間に基板本体2を配置し、その後、熱融着層5が溶融温度以上となっている間に、第1プレス型11と第2プレス型12とで均熱材4、熱融着層5及び基板本体2を一体的に該基板本体2の厚さ方向にプレスする。 (もっと読む)


【課題】一種類の床束で、横断面のサイズが異なる種々の大引に対して対応できるとともに、水平方向のあらゆる向きに対して床束に対する大引の移動を強固に阻止できる床束および床支持構造を提供する。
【解決手段】
大引2には、その下面に開口するように鉛直方向に支柱挿入穴24を設けておく。床束1は、鉛直方向に立ち上がる支柱7と、この支柱7に支持され、大引2から作用する鉛直方向下向きの荷重を受ける大引受け部材25とを有し、支柱7の上端側が大引2の支柱挿入穴24に挿入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができ、パネル敷設後の高さの調整が容易に行える浮き床用支持脚Aを提供する
【解決手段】下部支持脚10と上部支持脚20と受け板30と高さ調整ボルト40とを備え、下部支持脚10は底面に底板が設けられ上面が開口した中空筒であり、上部支持脚20は上面に積載板が設けられ底面が開口した中空筒であり、上部支持脚20は下部支持脚10内にテレスコ状に挿入自在であり、積載板22はグラウト注入孔24と中央のネジ孔23が設けられており、ネジ孔23に高さ調整ボルト40が螺合されている浮き床用支持脚である。単純な構造であるので、安価に製造することができる。高さ調整ボルト40を回転させ積載板の高さを調整することによって、浮き床パネルBの高さを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】店舗への誘導を良好に行えるようにした店舗構造を提供すること。
【解決手段】本発明では、静置した商品を販売する店舗の構造において、店舗の道路に面した側壁に出入口と窓とを並べて配置するとともに、窓の直内側に動物の居所となる動物居所領域を形成し、この動物居所領域の床を商品を陳列するための商品陳列領域の床よりも高く形成するとともに、動物居所領域と商品陳列領域とを窓の上縁よりも低い高さの仕切壁で区画して道路から窓を通して動物と商品とを同時に目視できるように構成することにした。また、前記動物居所領域の床と商品陳列領域の床との間に形成される段差部に動物居所領域の床を加熱又は冷却するための床温度調節装置を収容することにした。さらに、前記床温度調節装置を段差部の窓側に配置することにした。 (もっと読む)


【課題】張替えやリフォーム等の更新時も敷設済みの床材3を剥がす場合でも容易に行うことができ、床下地材1を殆ど傷めずにそのまま利用可能にする床構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】床下地材1上に、厚さ方向の剥離強度が0.2N/mm以下のボード状物2,2,…を接着剤を用いずに固定具7,7,…のみで固定し、このボード状物2上に床材3を接着剤8により接着して敷設する。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり壁の下端部に存在する防水シートと防水シートとの重ね合わせ部や立ち上がり壁に沿って設けられた排水溝をブラケットやカバー水切りを用いることなく、見栄えよく、かつ、低コストで隠蔽することができる化粧床材の施工構造を提供する。
【解決手段】床面31上に敷設されて化粧床2を形成する第1の化粧床材1aと、その下面側を立ち上がり壁32側に向けて立ち上がり壁32の下端部を隠蔽するように立ち上がり壁32に沿って配置される第2の化粧床材1bとを備え、第2の化粧床材1bとこの第2の化粧床材1bに隣接して配置された第1の化粧床材1aとが、両化粧床材1a,1bに設けられた雄型嵌合部12を連結金具5aに設けられた嵌合孔53に嵌合させることによって連結金具5aを介して連結固定した。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保して耐久性を向上しうるとともに、床鳴り等を効果的に抑制しうる。
【解決手段】家屋の床下の土間コンクリートDに立設される複数の束材2と、該束材2に固定支持されかつ互いに平行にのびて隣り合う複数の大引3とを含む大引構造体1及びその施工方法である。大引3の長手方向と直角にのびかつ隣り合う全ての大引3を連結する連結材4が、大引3の長手方向に、距離を隔てて少なくとも2本設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床の衝撃音や生活音が問題視されている、それらを解消し耐荷重性や歩行感を良好に保つ、外周を固定したボールト付防振材と防振工法を提供。
【解決手段】60mmΦの溝凹部3を設けた束石成型型枠13を固定基材として、ボールト付防振材1を載せボールト付防振材1の外周を束石成型型枠13に固定座金16を用いてビス17で固定し、束石成型型枠13内にモルタル15を充填凝固させてボールト付防振材束石2となし、地盤やコンクリートスラブなどの基盤上にモルタル15を用いて複数のボールト付防振材束石2を据え置き固定する。そのボールト付防振材束石2にターンバックル11と床受け材固定金物12を用いて調整が可能な床束とし、床受け材固定金物12に床受け材6をビス17で固定して、根太7をもって根太組みをして床板8で仕上げることにより安価且つ容易に調整が可能な防振床が構築できる。 (もっと読む)


【課題】床下地パネルを簡単に取り外すことが可能であって、更新性や可変性に優れた建物の二重床構造を提供する。
【解決手段】この二重床構造は、床基盤1上に複数の支持脚2・・を間隔をあけて立設し、これら支持脚2・・の上面板6・・間に枠板10、11・・を差し渡して、上面板6・・と枠板10、11・・の上面を、高さレベルを揃えながら平面視格子状に連続させて、間仕切り壁30を設置するための設置部位18とするとともに、上面板6・・及び枠板10、11・・によって囲まれた方形枠内に、床下地パネル20、21・・を嵌め込むようにしている。 (もっと読む)


【課題】支持脚及びボード系緩衝材を用いた床構造体における床鳴り現象を効果的に防止する。
【解決手段】二重床構造体は、床スラブ上に配列した支持脚(1)の上部支承板(14)によって床下地板(3)の角部(3a)又は縁部を支持し、床下地板の上にボード系緩衝材(4)を固定し、ボード系緩衝材の上に床仕上材(5)を更に固定した構造を有する。ボード系緩衝材は、石膏芯材を有する石膏系面材からなる。石膏系面材の下面は、石膏芯材の露出面、樹脂の表面処理皮膜層、面状の樹脂被覆層、多点状の樹脂被覆層、エンボス状の樹脂被覆層、多数の線状樹脂被覆層、樹脂シート、不織布、織布、或いは、エンボス加工した紙又はシートからなる。 (もっと読む)


【課題】居住者が最も不快を感じる63Hz帯域の騒音を従来の二重床よりも低減する。
【解決手段】支持ボルト下端の防音具が、貫通孔を有する筒状の台座部、クッション材及び加圧ナットを下方から順次積み重ね、該貫通孔に前記支持ボルトを挿通するものであり、台座部の下面の貫通孔の周囲に支持ボルトのフランジ部上面が当接し、加圧ナットを締め付けることでクッション材が台座部と加圧ナットの間で強制的に圧縮され、台座部下面に環状突条が形成されていることで、支持ボルトが、上から荷重が作用したときに下方に変位可能にすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好となると共に、低床に適用することの可能な床支持吸振具、及び、床構造を提供する。
【解決手段】動吸振器17は、取付部材30、第2弾性体32、連結金具34、及び、質量体36を備えている。質量体36は、四角形板状とされ、板面が仕上げ材14Cに沿うように、開口14Hに収納されている。質量体36は、4つの連結金具34の内側に嵌め込まれて、各々の連結金具34によって、端部下面が支持されている。これにより、質量体36は、第2弾性体32に対して、せん断力を作用させつつ支持される。 (もっと読む)


【課題】壁の直近までデッキ材を配置する施工を行うことができて、かつ傷んだデッキ材の交換をも簡単に行うことのできるウッドデッキを、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】根太20を、各デッキ材30を受承する受け部21を有したものとして金属板によって形成するとともに、この受け部21上面に係止スリット22を形成し、取付金具40を、デッキ材30の側面に固定される平板状の基部と、この基部の下部に連続的に形成されて、根太20の係止スリット22に係合する係止突起とを有したものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】モジュラ型床カバー材ユニットを接合するコネクターを提供する。
【解決手段】コネクター46は、フィルムの一方の面に塗布されたフィルムおよび接着剤層を含む。第1のタイル41を床材に配置し、接着剤層が上向きでかつ床材に接触しないようにコネクター46を位置付ける。コネクター46は典型的には、接着剤層の一部分のみがタイル41の裏面に接着するように位置付けられ、コネクター46の残りの部分をそのままタイル41の裏面から延在させておく。次いで、コネクター46の一部が隣接するタイル43に接着するように、タイル43を第1のタイル41に隣接するように位置付ける。このように、コネクター46は隣接するタイル43の縁にかけ渡される。床の表面にタイル41を固着する必要なしに、床の表面で連結組み立てられ、床の表面に「浮く」床カバー材となる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、スラブS上に設置される、受台と脚部材とからなる下地パネル載置部材及び該下地パネル載置部材の受台に載置される下地パネルとからなる床構造において、前記下地パネル載置部材Hを構成する受台を、長尺受台20として形成するとともに、前記長尺受台に載置される下地パネル30に、木質系セメント板からなる騒音低減用下地パネル40を載置したものである。
【効果】長尺受台を使用した構成と相まって、長尺受台に載置される下地パネルに、木質系セメント板からなる騒音低減用下地パネルを載置したことにより、スラブの厚さを厚くすることなく、床構造の床衝撃音遮断性能を高めることができ、従って、マンション等の重量の増加を抑制することができ、よって、マンション等の強度を高める必要がなく、マンション等の建設費が増加を抑制することができる。 (もっと読む)


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