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Fターム[2E220EA11]の内容

床の仕上げ (52,416) | 機能層の位置 (2,765) | 床仕上材と別体のもの (1,060)

Fターム[2E220EA11]に分類される特許

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【課題】ウッドデッキへの採用においては、隣接するデッキ材の対向間隙内に全体が納まる体裁のよい安全性に優れた取付け状態とした上で、デッキ材を上方に回動させる簡単な操作により落下物の回収用空間を形成することができる開閉具を提供することである。
【解決手段】隣接するデッキ材21の対向側面のそれぞれにヒンジ受け具60を取付ける。ヒンジ受け具60のそれぞれに形成されたガイド凹部65内にヒンジ70の開閉可能な一対のヒンジ片71のそれぞれをスライド自在に挿入して、デッキ材21の対向面間に形成された間隙内にヒンジ70の全体が収容される状態でも、一方のデッキ材21を他方のデッキ材21の上面に重なる位置まで回動させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で音響の伝搬を抑制できる建物の基礎床と天井の間に設けられる建物構造とその建物構造の建造方法を提供する。
【解決手段】
従来の建物構造に変わって、二重床と支持脚と間仕切り壁と密閉構造と、を備え、前記間仕切り壁の下端が前記床パネルの上面に接合され、前記密閉構造が前記間仕切り壁に沿って1対の側部を上下方向を向く様に配置された長尺の板材であって一方の側部を前記二重床と基礎床との一方に固定され他方の側部を前記二重床と基礎床との他方に向けた密閉用板材と前記間仕切り壁に沿って前記二重床と基礎床との他方に敷かれる様に配置された弾性または弾塑性のうちの一方を持つマット状部材である密閉用マット部材とを有し、前記密閉用板材の他方の側部が前記密閉用マット部材を前記間仕切り壁に沿って略隙間なく押し潰す、ものとした。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ製造が容易であり、しかも、簡単な操作で迅速かつ確実に連結することができて、様々な隙間サイズに対応させることができ、スラブと床板材との隙間を精度良く埋めて支持することができるプラスチック製スペーサを提供すること。
【解決手段】 各々の係止突起12・12…を他のスペーサ板1の係止孔部15・15…にそれぞれ挿通して、かつ、周方向に回転することによりバヨネット式に嵌合させ、これら両部材を一体に結合して、複数のスペーサ板1を積み重ねて連結可能にする一方、
スペーサ板本体11の底面側には、略中心に枢支凹部14を形成して、かつ、当該スペーサ板本体11の上面側には、略中心に枢支凸部13を形成して、前記枢支凹部14に他のスペーサ板1の枢支凸部13を合致させることによって、バヨネット嵌合の回転操作の軌道をガイドするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 耐荷重性能を向上させることができるフリーアクセスフロア構成材及びフリーアクセスフロアの支持構造を提供する。
【解決手段】 上面で床面を形成するパネル部11を備え、パネル部11は、板状部材111aが格子状に配置されてなる格子部111を少なくとも一部に備えるフリーアクセスフロア構成材1において、板状部材111aの下端部同士を連結する連結部112を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床の全面的暖房ではなく、床をスポット的に暖房するための面状発熱体を使用した暖房床の構造の提供
【解決手段】床下地上に敷設された二重床パネルの層およびその上の全面に敷設された床タイルの層よりなる二重床であって、前記床タイルが、少なくとも表面層とバッキング層とからなり、(イ)表面層がゴムまたは合成樹脂よりなり、バッキング層もゴムまたは合成樹脂よりなる床タイル、または(ロ)表面層がカーペットよりなり、バッキング層が合成樹脂よりなる床タイルのいずれかからなるものである二重床において、暖房を必要とする二重床パネルの層上の部分にのみ、面状発熱体を敷設した暖房床の構造。 (もっと読む)


【課題】 一般的な構造の床パネルに石材を後から接着して一体化しても、石材の割れや欠けが防止でき、接着剤の漏れ出しも少ない石貼りパネルを提供する。
【解決手段】 支持脚で基礎床上に浮設される床パネルの上面に石材を装着した二重床用の石貼り床パネルにおいて、床パネルの外周に、外周端から内部に向かう所定範囲に石材を載せる載置部と、載置部から上方に突出する突片部とからなる断面L字形をした薄板状のスペーサ部材を接着し、載置部の上に石材を載置するとともに、突片部を石材の側面に当てて位置規制する。 (もっと読む)


【課題】 木質床下地材上に貼合され敷設された陶磁器タイルの割れを防止する。
【解決手段】 木質床下地材上に、特定の接着剤を用いて陶磁器タイルを貼合し敷設する方法を採用することによって、上記課題を解決する。特定の接着剤は、ウレタンプレポリマー(A)20〜40質量%と、無機質充填材(B)55〜70質量%と、クルードMDI(C)1〜10質量%よりなる1液湿気硬化型ポリウレタン樹脂系接着剤である。ウレタンプレポリマー(A)は、ポリオキシプロピレンポリオールとイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が5〜10質量%であるウレタンプレポリマー(a1)70〜95質量%と、ひまし油系ポリオールとイソシアネートとを反応させて得られたNCO%が15〜20質量%であるウレタンプレポリマー(a2)5〜30質量%との混合物である。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる耐荷重性能の床パネル、特に鍔部の板厚が互いに異なる床パネルを組み合わせて使用しても、二重床システムとしてフラット性を確保する。
【解決手段】耐荷重性能の高い床パネル1Pと耐荷重性能の低い床パネル1Qとを互いに隣接配置して、これら各パネル1P,1Qの外周部に形成してある鍔部3の角部3aを支柱5の先端のパネル受け13によって支持する。パネル受け13上には緩衝材17を設けてあり、この緩衝材17上に鍔部3の角部3aを載置する。耐荷重性能の高い床パネル1Pは鍔部3の板厚が厚く、耐荷重性能の低い床パネル1Qは鍔部3の板厚が薄い。この厚さの違いに応じて緩衝材17は段差23を備えている。すなわち、この緩衝材17は、鍔部3の厚さの薄い床パネル1Qの角部3aが載置される部分25を、鍔部3の厚さの厚い床パネル1Pの角部3aが載置される部分27よりも厚くしてある。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱31には突出部69が設けられる。2方向に設けられた突出部69は、固定部15aと対向するように配置される。この際、突出部69の直線部73が固定部15aの側面と対向する。すなわち、固定部15aの側面と直線部73とは略平行に対向する。したがって、固定部15aの側面に対して、突出部69は略垂直な方向に接触可能である。突出部69が固定部15aによって互いに垂直な2方向に対向するため、支柱31は下フレーム17に対して回転することがない。すなわち、固定部15aは支柱31の回転を規制する規制部材としての役割を有する。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱23の上方には下フレーム38aが設けられる。下フレーム38aは、フレーム部材37aにより構成される。フレーム部材37aは、両端に穴55を有し、穴55の間に穴26が設けられる。穴55は、後述する支柱29との接合部であり、内部に雌ねじ加工が施される。フレーム部材37aは、直線状の形状であり、4本のフレーム部材37aが接合されて、略矩形形状の下フレーム38aを形成する。すなわち、フレーム部材37aは、互いに隣り合うフレーム部材37a同士と上下交互に重ねられる。重ねられたフレーム部材37aは穴55の位置を合わせて、支柱29によって接合される。すなわち、支柱29は重ねられた状態のフレーム部材37aの穴55にねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 下フレーム9下方には脚部11が設けられる。脚部11は下フレーム9の下面との境界部において、上方(下フレーム9下面側)に向けて、拡径するようにテーパ形状を有する。脚部11の下方は軸部よりも径が大きくフランジ状に形成される。脚部11のフランジ部にはボルト7が挿入可能な孔が設けられ、孔に挿入されたボルト7を下プレートの孔5に螺合させることで下プレート3と下フレーム9とが接合され固定される。 (もっと読む)


【課題】レベル合わせを容易に行いうる鋼製の大引き及びそれを用いた床施工方法を提供する。
【解決手段】鋼製の大引き1であって、基礎側に固着される下側部材2と、該下側部材2に上下方向にスライド可能に嵌まり合うとともに上面で床材を支持しうる上側部材3と、前記下側部材2に対して前記上側部材3の高さ位置を調整して仮保持しうる高さ調節具6と、前記仮保持された位置で上側部材3を前記下側部材2に固定しうる固定具4とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で、劣化の抑制された床支持具及び床構造を提供する。
【解決手段】クッション台座26の上には、質量体40が載置されている。クッション台座26と質量体40とは、固着されておらず、離間可能とされている。コイルスプリング30は、内径がクッション台座26の外径よりも大径とされ、一端30Aが質量体40の凹部42に接着され、他端30Bが受部材20の受け面20C側に接着されて、クッション台座26に外挿されている。 (もっと読む)


【課題】床パネルとして、上板や下板の薄板化を達成しつつ、耐久性を向上させる。
【解決手段】上板5及び下板7は、その外周側のフランジ部15,17相互を接合固定して一体化し、上板5と下板7との間の下板7側に形成してある凹部11内にモルタル9を充填して床パネル1を構成する。床パネル1は平面視でほぼ正方形状であり、その四隅の下板7側の角部7Aにおける側面部21と、フランジ部17との間の屈曲部23の内側の凸曲面23aに補強部材25を設けている。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、且つ、貼付可能時間が比較的長い床材用水系接着剤を提供する。
【解決手段】重量平均分子量20万以上のアクリル系樹脂を含むアクリル系エマルションと、粘着付与剤と、を含んでいる床材用水系接着剤。前記粘着付与剤は、軟化点100℃以上のロジン系樹脂を含んでいることが好ましく、前記ロジン系樹脂が、アクリル系樹脂100質量部に対し、10質量部〜100質量部配合されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の温水パネルの接合方法によると、床下地の穴が温水パネルと重なるように開けられる必要がある場合に、貫通孔の位置調整が難しい。さらに、配管工事を行う際に床下から配管を引っ張ったときに配管を傷つける可能性ががあった。
【解決手段】床下地材を面一に敷設した床下地を形成する床下地施設工程と、該床下地上に温水パネルを一体化する温水パネル施設工程と、ヘッダー部材を変形中心とし、該ヘッダー部材に接続された引出パイプを折り曲げない程度に変形させたときに、該引出パイプの先端に接続された直角エルボーが通過することのできる床下地上の任意位置に、室内空間と床下空間とを連通するように貫通孔を設ける孔開け工程と、該貫通孔上に直角エルボーを位置させるとともに連通パイプを貫通孔に挿入する配管落とし工程と、該連通パイプの先端に接続されたエルボー継手をボイラー連結管と接続する床下配管工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】従来と同等以上の遮音性能を有し、施工が容易な間仕切り及び床構造を提供する。
【解決手段】床下地材26、28の下方まで間仕切壁材16を施工しないことで、隣接する居室20、22間で一体の床下空間Aを構成する。これにより、重量床衝撃音レベルの決定周波数となることの多い63Hz帯域での共振増幅の増大を防ぐ。又、間仕切壁の下地材14の両側に乾式二重床の床下地材26、28を施工することで、隣接する居室20、22で床下地材26、28を分離し、床下地材26、28を介した隣室間の騒音の伝搬を防ぐ。更に、間仕切壁の下地材14の下方から所定高さの範囲まで吸音材36を挿入することで、隣接する居室20、22間で一体の床下空間Aを介した騒音の伝搬を低減する。 (もっと読む)


【課題】床材のリフォームや床面の一部を張り替える際、簡単に施工でき、意匠性に優れた床材の取付け構造を提供する。
【解決手段】表面に略等間隔で化粧溝が設けられた床パネルを、該化粧溝間の間隔と略同一の距離を隔てて床下地に敷設し、上記床パネルの長手方向側面どうしを固定する固定部材は双方の床パネルの長手方向側面を係合保持する係合保持部と床下地に固定する上方に開口する床固着部を有してなり、カバー部材は該固定部材を着脱自在に施蓋するとともに固定部材に係合する垂下係合片を垂設してなり、上記固定部材で床パネルを固定し、上記カバー部材を固定部材に固定してなる床パネルの取付け構造。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接する床パネル同士の接触を防止するために支柱先端に設けてある突起への床パネルの乗り上げを防止する。
【解決手段】高耐荷重性能の床パネル1と低耐荷重性能の床パネル3とを互いに隣接配置して、その角部を支柱5の先端のパネル受け7によって支持する。パネル受け7の先端(上端)には、床パネル1,3相互間に位置してこれら相互の接触を防ぐための突起39を設けている。この突起39に対し、高耐荷重性能の床パネル1は、上板11の周縁部23の端部23aが下板13のフランジ部21の端部21aよりも、突起39の側面から離間している。 (もっと読む)


【課題】 床のリニューアル工事等において、置敷表面材30をフロアパネル20から剥離した後のフロアパネル表面に付着する接着剤50を取り除くために、回収したフロアパネル20をいったん回収し、再生工場で洗浄・削りなおしを行っていた。この方法は、フロアパネル20を回収し、再生工場まで運搬し、洗浄・切削などを行うため、時間、コストともに無駄が多いという問題点があった。
【解決手段】 置敷表面材30はフロアパネル20に取り付けられたカバー部材40を介してフロアパネル20に接着剤50で接着されているとともに、置敷表面材30をフロアパネル20から剥離した時に前記カバー部材40がフロアパネル20に取り付けられたまま残っていることを特徴とする。 (もっと読む)


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