説明

Fターム[2E220GB23]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 無機材料(金属材料を除く) (2,542) | セメント、コンクリート (657) | モルタル (125)

Fターム[2E220GB23]に分類される特許

1 - 20 / 125


【課題】工期の短縮化を図ることができる、あるいは床面に設置するプレートの材料を比較的自由に選択することができる床面の改修工法およびトイレ改修工法を提供することを目的とする。
【解決手段】床面に凹部を形成し、前記凹部の底面に高さ調整可能な複数の脚体を設置し、前記脚体の上面と同じ位置又は前記脚体の上面よりも高い位置まで硬化性を有する第1の充填材を前記凹部に敷き詰め、前記敷き詰めた前記第1の充填材の上にプレートを設置し、前記プレートの下面を前記脚体の上面に接触させることを特徴とする床面の改修工法が提供される。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルに必要とされる強度を確保しつつ軽量化を図ることができ、しかも複雑な工程を経ることなく簡便に製造することができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】多孔質の発泡セメント板2と、発泡セメント板の表側全面に接合された板状石材3と、発泡セメント板の裏面全体に接合された金属板4とを有し、上記発泡セメント板2は、発泡セメント層とその発泡セメント層の表裏両面に形成される表面補強層2b,2cとの積層構造体から構成され、上記発泡セメント層2a中に補強繊維が分散状態で含まれ、上記表面補強層2b,2cは、補強繊維を埋設した合成樹脂から構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床材層とコンクリートの上面とが高い接着強度で接着されたコンクリート製床部を、安価且つ短工期で構築可能にする。
【解決手段】コンクリートの上面に床材層が設けられたコンクリート製床部の構築方法である。コンクリートを打設して床部を形成するコンクリート打設工程と、前記コンクリートの上面上に浮き出すブリージング水を攪拌するとともに、前記ブリージング水と共に前記上面上に生じたレイタンスを前記上面へ押さえる第1直押さえ工程と、前記第1直押さえ工程が施された前記上面が硬化する前に、前記上面を目荒らし鏝で押さえながら目荒らしする第2直押さえ工程と、前記目荒らし鏝で目荒らしされた前記上面に対して、床材を塗工する床材塗工工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】色ムラを抑えて、より美観に優れた面に仕上げることができるセルフレベリング材による仕上げ面の施工方法を提供する。
【解決手段】下地セメント組成体上にスラリー状のセルフレベリング材を打設する打設工程と、前記セルフレベリング材の硬化後に、硬化した前記セルフレベリング材の表面を研磨する研磨工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、接着剤のケレン等での剥離作業を必要とせずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】無機下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層または変成シリコーン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】停電時等の無照明下において、健常者を含む多数の者を迅速にかつ安全、確実に誘導することのできる誘導用ブロックを提供する。
【解決手段】誘導用ブロックの一例は、電車のプラットホームの車両との接触防止用の線4の内方に配設された、視覚障がい者用のホーム縁端警告ブロック5である。ブロック5が有する点状の凸部7及び線状の凸部8のうち、線状の凸部8の表面及びその近傍領域に、蓄光材を含む塗膜10,11,12が形成されている。蓄光材を含む塗膜10,11,12が形成されている部分を除くブロック5の上面は、弱視者用の黄色の着色塗膜9によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐荷重強度が高く、かつ、所期の耐荷重強度を経時的に維持することができる、二重床パネルを提供する。
【解決手段】鋼板Sに形成された複数の筒状成形部4は、その側壁4aの逆テーパー形状により環状のアンダーカット部5を形成したから、表面板2と裏面板3が固形体Eから剥離することを防止するための優れたアンカー効果を生じる。また、筒状成形部4は表面板2と裏面板3と固形体Eとの間のずれを防止することができる。よって、表面板2と固形体E及び裏面板3と固形体Eの密着性が向上し、二重床パネル1の耐荷重強度が向上する。更に、鋼板Sに複数の筒状成形部4を形成することにより、鋼板Sの強度を向上させることができる。よって、表面板2及び裏面板3の板厚を減少させることにより、二重床パネル1の耐荷重強度を低下させることなく、二重床パネル1の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】導電性および帯電防止機能に優れる上、表面の見かけの平坦性にも優れており、しかも塗り替えも容易な帯電防止塗り床を提供する。
【解決手段】前記帯電防止塗り床1は、アスペクト比が15以上である柱状の導電性酸化チタン粉末と、硬化性のバインダ樹脂とを含み、かつ前記導電性酸化チタン粉末の含有割合が、前記バインダ樹脂100質量部あたり15質量部以上、30質量部以下である塗り床材を塗布し、硬化させて形成された仕上げ層6を備える。 (もっと読む)


【課題】床材の床構造体の表面に対する固定力を低下させることなく、床材の張替えの際に床材を床構造体の表面から容易に剥がすことが可能な床材を提供する。
【解決手段】基材11は、熱可塑性樹脂を含んで構成されるとともに平板状又はシート状に形成される。接着面隣接部14は、基材11における端部に設けられるとともに、床構造体100の表面100aに対して接着される基材11の接着面11aに隣接して配置される。更に、接着面隣接部14は、床構造体100の表面100aから離間した状態で接着面11aに対して平行に延びるとともに基材11における床構造体100の表面100aに対向する側に配置される面として設けられた離間対向面14bを有している。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂発泡体製の勾配板9を下地5として用いて形成した外部水勾配面1の構造において、太陽光を反射して温度上昇をもたらす透明ペアガラス13入りの窓12が隣接して存在している場合であっても、耐熱性を向上させるためのコストアップを最小限に抑えながら熱による変形を確実に防止できるようにする。
【解決手段】下地材5の最上段に、それより下側の他の下地5の構成材料よりも熱変形温度が高い合成樹脂発泡体で構成された、上面と下面が平行な平行板10を、勾配板9の勾配面11に沿って傾斜して重ね、勾配板9自体を熱変形温度の高い合成樹脂発泡体で構成することなく耐熱性を付与した下地5とする。 (もっと読む)


【課題】リフォームや改修時などにおいて、下地材を破壊することもなく、残った接着剤を取り除く必要もなく、新しい床材を貼り付けることができる、従来の床構造体の接着工法よリも簡便で経済的な接着工法を提供する。
【解決手段】下地材に接着剤によって床材を貼り付ける床構造体の接着工法において、床材を貼り直す作業をする際に、床材の裏面クッションと、床材を固定する接着剤との界面で、床材を剥離(界面破壊)させた後、残存する接着剤層の上に、新たな接着剤を塗布し、新しい床材を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】床下地材1の上に、緩衝層2、空間層3、木質層4、床仕上げ層5を順次積層した遮音床構造を形成する。前記構造において、支持材6が前記緩衝層2と前記木質層4との間に介在している。前記緩衝層は、厚み3〜20mm見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体(特に、湿熱接着性繊維を含み、かつこの湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定されるとともに、繊維接着率が3〜85%である不織繊維構造体)であってもよい。前記支持材は、床面積に対して10〜70%の面積を占めていてもよい。 (もっと読む)


【課題】床面だけでなく排水溝までも被覆することが可能で、美観や防水性、施工性が極めて良好な床被覆材を提供する。
【解決手段】長尺の床被覆材1であって、軟質ないし半硬質の熱可塑性樹脂で形成された領域Aと、領域Aよりも柔軟性が高い領域Bとからなり、領域Bが領域Aの端辺に帯状に一体に設けられた構成とする。柔軟性が高い領域Bを領域Aの端辺に帯状に一体に設けることで、排水溝6のような複雑な地形でも被覆することができ、従来のように、床面の排水溝側にある被覆材端縁をシール剤5によってシーリング処理することが不要となり、水が滞溜することがなくなって美観が向上すると共に、施工時間や労力を大幅に軽減することができる。耐引き裂き性、寸法安定性が求められる床面Fは、領域Aによって被覆すれば、強度や耐久性を充分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】表面板の板厚を増加させることなく、表面板の面剛性を高めることが可能であり、更に、表面板に裏面板を接合して構成されたパネル本体の曲げ強度を向上させることができる、二重床パネルを提供することにある。
【解決手段】全体として平板状を成し、かつ、表面(23)と裏面(24)と端縁(25)を有する、表面板(21)と、表面板(21)の裏面(24)に固定された裏面板(22)と、表面板(21)と裏面板(22)の間に画成された空間(46)とを有する、二重床パネル(20)である。表面板(21)に補強用のリブ(34)を形成し、リブ(34)に表面板(21)と裏面板(22)の接合部(45)を複数形成し、リブ(34)によってこれらの接合部(45)を連結した。これにより、二重床パネル(20)の曲げ剛性を増大させ、表面板(21)の面剛性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができ、パネル敷設後の高さの調整が容易に行える浮き床用支持脚Aを提供する
【解決手段】下部支持脚10と上部支持脚20と受け板30と高さ調整ボルト40とを備え、下部支持脚10は底面に底板が設けられ上面が開口した中空筒であり、上部支持脚20は上面に積載板が設けられ底面が開口した中空筒であり、上部支持脚20は下部支持脚10内にテレスコ状に挿入自在であり、積載板22はグラウト注入孔24と中央のネジ孔23が設けられており、ネジ孔23に高さ調整ボルト40が螺合されている浮き床用支持脚である。単純な構造であるので、安価に製造することができる。高さ調整ボルト40を回転させ積載板の高さを調整することによって、浮き床パネルBの高さを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床の衝撃音や生活音が問題視されている、それらを解消し耐荷重性や歩行感を良好に保つ、外周を固定したボールト付防振材と防振工法を提供。
【解決手段】60mmΦの溝凹部3を設けた束石成型型枠13を固定基材として、ボールト付防振材1を載せボールト付防振材1の外周を束石成型型枠13に固定座金16を用いてビス17で固定し、束石成型型枠13内にモルタル15を充填凝固させてボールト付防振材束石2となし、地盤やコンクリートスラブなどの基盤上にモルタル15を用いて複数のボールト付防振材束石2を据え置き固定する。そのボールト付防振材束石2にターンバックル11と床受け材固定金物12を用いて調整が可能な床束とし、床受け材固定金物12に床受け材6をビス17で固定して、根太7をもって根太組みをして床板8で仕上げることにより安価且つ容易に調整が可能な防振床が構築できる。 (もっと読む)


【課題】 食品工場の床や、厨房床などとして利用することができる、熱水によるクラックなどの発生がなく、表面平滑性に優れ、耐熱性を有すると共に長期間の色安定性にも優れた耐熱性塗床の施工方法を提供すること。
【解決手段】 水硬性セメント、水、ポリオール、イソシアネート化合物および骨材を含むポリウレタン系セメントモルタル組成物によりベースモルタル層を形成した後、その上にメチルメタアクリレート系樹脂またはビニルエステル系樹脂から選ばれる樹脂と骨材を含む組成物を塗布し、トップコート層を形成することを特徴とする耐熱性塗床の施工方法。 (もっと読む)


【課題】床材表面に白化現象と膨れが生じにくく、伸縮目地を跨いで床材をコンクリート床に敷設することのできる床材の敷設方法とその床構造を提供する。
【解決手段】伸縮目地Jが形成されたコンクリート床Fの下地面F1に合成樹脂製の床材1を敷設する床材の敷設方法であって、伸縮目地Jを跨ぐように帯体2を載置し、コンクリート床Fの下地面F1と床材1裏面の間であって、帯体2両側の外縁2a外側に接し、且つ、帯体2の全長に亘ってコンクリート床Fの下地面F1と床材2裏面とを接着しない非接着領域4を設け、伸縮目地Jを跨いでコンクリート床Fの下地面F1に床材1を接着固定した構成とする。伸縮目地Jが床材1で被覆されるので防水性が高い。帯体2を載置することで、伸縮目地の伸縮応力が帯体2両側の外縁2aに2分して分散される。伸縮応力が床材1の一部に集中することなく非接着領域4全体に分散され、床材1に白化現象や膨れが生じにくい。 (もっと読む)


【課題】仕上げ剤による床材の端縁封止処理が美麗であり、かつ、水密性に優れた床材の貼着構造、及び、貼着施工方法を提供する。
【解決手段】床下地1の表面に凸条2aと凹条2bが交互に平行する貼着剤の櫛目2が形成され、その上に床材3が貼着され、床材の四周の端縁が仕上げ剤4で封止された床材の貼着構造であって、櫛目の凹条2bと床材3の裏面とで形成される中空路7が、床材3の四周の端縁を封止する仕上げ剤4に達していないか、達していても、その中空路の長さを50mm以下とする。これにより、貼着剤から発生する溶剤ガス等が仕上げ剤4に全く又は殆ど入り込まないようにして、仕上げ剤4に気泡やその破裂孔が形成されないようにし、床材の端縁封止処理の美観と水密性を顕著に向上させる。 (もっと読む)


【課題】表面にテラゾーブロックなどの仕上げ材が敷設される床構造の改修作業を短期間で施工可能とし、かつ、仕上げ材にひび割れが生じるのを防止する。
【解決手段】テラゾーブロック及び層状の貧調合モルタル40の少なくとも上部を撤去し、貧調合モルタル40を撤去した部分に新たに貧調合モルタル60を敷き、新たに敷いた貧調合モルタル60の上方にセルフレベリング材70を流し込み、セルフレベリング材70の上方にモルタル90、91によりテラゾーブロック100を張り付ける。この際、セルフレベリング材70の上部に網状の樹脂からなり、表裏面に起毛を有する立毛布帛80を介在させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 125