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Fターム[2E250CC12]の内容

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【課題】電子キーシステムにおいて、中継器を使用した不正な通信であるか否かの判断をより正確に行うことにある。
【解決手段】車載装置20からは信号強度の異なる両測定用信号Srs1,Srs2が送信される。これら信号のRSSIの差がしきい値以下のとき中継器を使用した不正な通信である旨判断される。これら両測定用信号Srs1,Srs2は一定時間内に送信される。一定時間は、中継器から同一の信号強度である両測定用信号Srs1,Srs2が発信された場合においても、電子キー10の移動に伴う両測定用信号Srs1,Srs2のRSSIの差がしきい値以下となる程度に小さく設定される。これにより、電子キー10が移動した場合であっても、中継器を使用した不正な通信である旨の判断が正しく行われる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】メカニカルキー18を通じた機械的照合にて車両ドアが解錠された、若しくは不正に車両ドアが解錠された旨判断された場合には警戒モードに移行される。このモードにおいては、イモビライザシステムにおける電気的照合が成立したときにのみエンジンの始動が行われる。ここで、イモビライザシステムにおいては、キー操作フリーシステムと異なって中継器を使用した不正な通信が行われるおそれはない。これにより、電子キーシステム全体としてのセキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、よりセキュリティ性を向上させることができる。
【解決手段】車載装置20は、中継器を使用した不正な通信である旨判断したとき、キー操作フリーシステムを通じてエンジンを始動することを規制する。この場合であっても、不正な通信が行われるおそれのないイモビライザシステムにおけるIDコードの照合が成立したときエンジンが始動される。 (もっと読む)


【課題】不正なアクセスを防止するとともに、秘匿性の向上を図る。
【解決手段】携帯機2は、受信アンテナ23を介して受信した電波を検波する検波回路21aを備え、検波回路21aの出力波形の立ち下がり速度に基づいて受信アンテナ23を介して受信したAM変調波が不正なものでないと判定された場合、車載装置1に対して応答信号を送信し(S114)、受信アンテナ23を介して受信した電波が不正なものであると判定された場合、車載装置1に対する応答信号の送信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】特定の空間の中に置き忘れられた鍵の未検出を防止し、特定の空間の外にある鍵の誤検出を防止する。
【解決手段】検出装置10は、第一アンテナ11が特定の空間2内に向けて送信する第一検出信号SG1と第二検出信号SG2、及び第二アンテナ12が送信する妨害信号SGDを制御する制御部14と、電波送受体20が、受信した第一検出信号SG1及び第二検出信号SG2に対して送信する応答信号SGRを受信する第三アンテナ13が受信した応答信号に基づいて電波送受体の存在位置を判定する判定部15とを備え、制御部14は、特定の空間2が閉空間となったことを検出した場合に、第二検出信号SG2を打ち消す妨害信号SGDとを同時に送信するように制御し、判定部15は、応答信号SGRを第三アンテナ13が受信した場合に、電波送受体20が特定の空間2内に存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって利便性に優れた開錠プロセスで電子錠の開錠を行なうコントローラを提供する。
【解決手段】ホームコントローラは、メモリと、CPUと、電子錠と通信を行なう通信インターフェイスとを備える。メモリは、個人を識別するための識別情報に、複数のカテゴリの中から当該個人のカテゴリを特定するためのカテゴリ情報を、個人毎に関連付けて格納している。CPUは、外部から入力された情報と各識別情報とに基づき、個人認証を行なう。CPUは、個人毎に格納されたカテゴリ情報の中から、認証された個人の識別情報に関連付けられたカテゴリ情報を特定する。CPUは、通信インターフェイスを用いて、特定されたカテゴリ情報に応じた開錠プロセスで電子錠を開錠状態にする。 (もっと読む)


【課題】通信不良が発生しても確実に照合を行うことができるキーレスエントリーシステムを提供する。
【解決手段】車載装置は、携帯機側送信部が予め有する複数の通信チャンネルの中から、いずれかを応答信号を受信するための試行用通信チャンネルとして選択し、応答要求信号に携帯機の照合を行うための照合用データの送信要求を含めて送信し、試行用通信チャンネルを介して受信した照合用データと予め記憶された照合用マスターデータとを照合し、照合に成功したときには試行用通信チャンネルを以降の応答信号の受信に用いる応答信号用通信チャンネルとして設定する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、電子キー毎の暗号鍵を共通にすることで記憶容量の圧迫を抑制しつつ、セキュリティ性を確保することにある。
【解決手段】電子キー10を紛失した場合には、それに気が付いた時点でそのキーを補うべく追加キーが追加されると想定される。車載機20は、無線通信を通じて追加キーである旨認識すると、自身の暗号鍵を暗号鍵Kcから暗号鍵Kc+1に更新するとともに、紛失した電子キーを除く他の電子キー10との無線通信(更新信号Sko)を通じてそれら電子キー10の暗号鍵を暗号鍵Kcから暗号鍵Kc+1に更新する。これにより、紛失した電子キーに対応するキーIDコードが他の電子キーに対応するキーIDコードに書き換えられた場合であっても、暗号鍵が未更新であるところ、第1のレスポンス照合が成立しないため、車両ドアの施解錠等が許可されることがない。 (もっと読む)


【課題】電子機器が操作ロックされている場合に、操作ロック解除の際のユーザの煩わしさを低減することが課題となっていた。
【解決手段】実施形態の電子機器は、自機器に所定の操作が行われないようにロック制御するロック制御部を備える。また、前記自機器が操作ロックされている場合に、前記操作ロックを解除する地域が登録されるロック解除地域登録部を備える。また、前記自機器の位置を検出する位置検出部を備える。また、前記登録された操作ロックを解除する地域と前記検出された前記自機器の位置を比較し、前記自機器が前記操作ロックを解除する地域内にあると判別される場合は、前記自機器の操作ロックを解除する操作ロック解除部を備える。 (もっと読む)


【課題】通信環境のノイズを精度良く測定することができるとともに、電子キーの電源の電力消費を抑制することができる電子キーシステム及び電子キーを提供する。
【解決手段】電子キーシステム3は、車両2からの通信を契機に車両2と電子キー1とが通信を開始し、通信される電波の受信信号強度により電子キー1の位置を確認するとともに、電子キー1のID照合を実行する。電子キーシステムは、受信信号強度を測定するための信号強度測定信号Srsを、車両2から電子キー1に送信させる測定信号送信部21bと、電子キー1が信号強度測定信号Srsを受信したときの受信中信号強度と、返信待機時間において電波の不受信信号強度とを測定する信号強度測定回路17,18,19と、信号強度測定信号Srsの受信信号強度と空き時間における受信信号強度との測定結果に基づく動作を、電子キー1に実行させる実行測定結果通知部11dとを備えた。 (もっと読む)


【課題】不正通信を監視することができるとともに、通信時間も短く済ますことができる通信不正成立防止システムを提供する。
【解決手段】スマート通信の1通信の中で受信信号強度測定信号18を異なる電波強度で複数送信し、これら受信信号強度測定信号18の受信信号強度を電子キー2にて測定する。ここでは、ウェイク信号21を2回送信するようにし、各ウェイク信号21に受信信号強度測定信号18を付加する。そして、電子キー2がレスポンス信号Srsを車両1に送信するとき、受信信号強度測定データDs1,Ds2を車両1に送信して、これら受信信号強度測定データDs1,Ds2の差を基に、実行中のスマート通信が正規通信か否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継器を使用した不正な通信を防止することで、よりセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】中継器を利用した場合には、ユーザは実際には乗車しないところ、ロックスイッチ36の操作時及びエンジンスイッチ33の操作時における要求信号のRSSIに差が生じない。従って、実際にユーザが乗車しない場合には上記両操作時におけるRSSIの差はしきい値Th未満となって車両が始動されることはない。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、特定の来訪者が簡単に所定の動作を選択・実行可能なインターホン装置の提供。
【解決手段】インターホン親機3に、インターホン子機1の呼出ボタン105の呼出パターンを検知する制御部310と呼出パターンに対応する動作を記憶する呼出パターン登録部311を設けて、呼出ボタン105が特定の呼出パターンで押下されたことを検知した場合に対応する所定の動作を起動させることにより、インターホン親機3を呼び出す以外の操作が可能であることを察知されることなく、かつ呼出ボタン105の呼出パターンを知っている家族や支援者などの特定来訪者のみが簡単に所定の動作を選択・実行できるようにした。 (もっと読む)


【課題】余分なドア開閉装置を解錠しないようにすることで保安性を高める。
【解決手段】ドア開閉制御システムは、各々が異なるドアに対応して設けられた複数のドア開閉装置1と、個人識別情報が入力される複数の入力装置2と、各ドア開閉装置1の解錠および施錠を制御するドア開閉制御装置3とを備える。ドア開閉制御装置3は、記憶装置4と、制御装置5とを備える。記憶装置4は、個人識別情報と上記個人識別情報が入力される入力装置2との組み合わせと解錠対象のドア開閉装置1との対応関係を記憶する。制御装置5は、入力装置2に入力された個人識別情報と上記入力装置2との組み合わせに対応して記憶装置4に記憶されている解錠対象のドア開閉装置1を解錠する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、電子キーが車室外に持ち出されたときには確実に施錠を行うことにある。
【解決手段】車室内に送信される要求信号が車室外へ漏れることで、車室外に電子キーがあるにも関わらず車室内照合が成立した場合であっても、電子キー10が車室外に持ち出された旨判断された場合には車両ドアの施錠が実行される。これにより、ユーザが電子キー10を携帯してロックスイッチ32を操作しているにも関わらず施錠が実行されない事態を抑制することができ、利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車内機器に対して所定の操作指示を行うことを許可された乗車者からの操作指示のみを精度良く受け付けることができる。
【解決手段】車両に搭載される車載装置であって、車内機器に対して所定のジェスチャーによる操作を許可された操作許可者を車載装置が認証する。また、認証された操作許可者の着座位置を車載装置が特定し、特定された着座位置に対応する映像に基づいて操作許可者のジェスチャーを車載装置が受け付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】電子キーが車内及び車外のどちらに存在するのかの判定を、精度よく行うことができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】キー機能付きの携帯電話21に端末側加速度センサ32を設け、車両1に車両側加速度センサ35を設ける。携帯電話21は、端末側加速度センサ32が検出した加速度情報Sraを、ブルートゥース通信により車両1に送信する。そして、端末側加速度センサ32の出力と車両側加速度センサ35の出力との差分を算出し、差分を基に携帯電話21の車内外判定を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子錠の車内への閉じ込め、ユーザの車外への閉め出しを確実に防止することができる電子錠を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、車載機器10からリクエスト信号を受信するLF受信回路22と、LF受信回路22が受信したリクエスト信号に対する応答信号を車載機器10に送信するRF送信回路24と、電子錠20の移動を検出する移動検出手段27と、RF送信回路24が車載機器10に送信する応答信号に移動検出手段27の検出結果を付加する電子錠側制御手段27とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両側ユニットの消費電力を低減できる車載機制御装置を提供すること。
【解決手段】ユーザーが携行可能な携帯機200と、携帯機200と無線にて通信可能なものであり車両100に搭載されて車載機を制御する車両側ユニットと、を備えた車載機制御装置である。携帯機200は、携帯機200の動きを検出する加速度センサー240と、携帯機200を所持しているユーザーが動いているか否かを判定するための判定情報を記憶しておく記憶部250と、加速度センサー240の検出結果と記憶部250に記憶された判定情報とに基づいて、携帯機200を所持しているユーザーが動いているか否かを判定するCPU230と、ユーザーが動いていると判定されると車載機の制御を要求する要求信号を車両側ユニットに対して送信する送信部220とを備える。車両側ユニットは、受信機103にて要求信号を受信すると車載機を制御する。 (もっと読む)


【課題】電子キーに動き検出機能を設けても、電子キーの電源を省電力化することができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】キー機能を持つ携帯電話21に加速度センサ37を設け、携帯電話21に発生する動きを加速度センサ37で検出可能とする。車両1は、イグニッションスイッチ14がオンとなると、車速信号Scvをブルートゥース通信により携帯電話21に送信する。携帯電話21は、受信した車速信号Scvを基に車両1が走行及び停止のどちらにあるのかを確認し、車両1が走行中であれば、自身の動き検出機能を停止する。 (もっと読む)


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