説明

Fターム[2E250CC12]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 回路、構成上の特徴 (5,999) | 照合部 (869)

Fターム[2E250CC12]の下位に属するFターム

Fターム[2E250CC12]に分類される特許

81 - 100 / 791


【課題】要求信号を受信してから応答信号を送信するまでにかかる時間が短い電子キーシステムを提供する。
【解決手段】車両2に搭載されて予め設定される通信エリアに乱数データを含む要求信号を送信し、同要求信号に対する応答信号を受信した場合に、同応答信号に含まれる演算結果が妥当である旨判断されたときには、ドアロック装置34の作動又はエンジン制御装置35の始動を許可する車載制御部21と、電子キー10に搭載されて、車両からの要求信号に含まれる乱数データの演算を行い、その演算結果を含む応答信号を送信する電子キー制御部11と、同じく電子キー10に搭載されて、要求信号の受信ビット数を計測するビット数計測部11aとを備え、電子キー制御部11は、ビット数計測部11aを通じて、要求信号に含まれる乱数データの受信が完了した旨判断したときに演算を開始する電子キーシステム。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を確保しつつ、車室外に携帯機があるにもかかわらず、車室内に存在する別の携帯機が車室内に漏れる車室外照合の電波に反応して車両のドアの施錠、解錠ができなくなることを防止する。
【解決手段】特定の携帯機を照合対象として車室外照合および車室内照合を実施して照合対象の携帯機を検出し、車室外照合と車室内照合の両方で照合対象の携帯機が検出されたことを判定した場合、照合対象を別の携帯機に変更して照合手段に車室外照合および車室内照合を実施させ(S110、S112)、照合対象の携帯機が車室外照合で検出され、車室内照合で検出されないと判定した場合、施解錠操作に応じた施解錠制御を実施する(S108)。 (もっと読む)


【課題】各送信手段からの問い合わせに対する電子キーの応答の組み合わせにより電子キーの位置を判定する電子キーシステムにおいて、電子キーの位置判定に掛かる時間を抑制する。
【解決手段】電子キーシステムは、LF発信機からのリクエスト信号に対する電子キーの応答組み合わせを確認することにより、電子キーの位置を判定しながらID照合を行う。電子キーシステムは、例えばリクエストスイッチが操作されたとき、運転席側照合通信エリアAdを形成して、運転席側照合通信エリアAdにおいて電子キーからの応答有無によって電子キーが車室外にあるか否かの車室外判定を行い、続いて助手席側照合通信エリアApを形成して、運転席側照合通信エリアAd及び助手席側照合通信エリアApにおいて電子キーからの応答有無によって電子キーが車室内にあるか否かの車室内判定を行うキー位置判定部を車両に備えた。 (もっと読む)


【課題】各送信手段からの問い合わせに対する電子キーの応答の組み合わせにより電子キーの位置を判定する電子キーシステムにおいて、車両の形状に合わせて車室外と車室内とに所望の通信エリアを形成する。
【解決手段】電子キーシステム3は、LF発信機22,23の通信エリアに一部分が交わる重複領域を設け、LF発信機22,23からのリクエスト信号Srqに対する電子キー1の応答組み合わせを確認することにより、電子キー1の位置を判定しながらID照合を行う。電子キーシステム3は、電子キー1が車室外にあるか否かを確認する車室外判定のときにLF発信機22,23が形成する車室外照合通信エリアと、電子キー1が車室内にあるか否かを確認する車室内判定のときにLF発信機22,23が形成する車室内照合通信エリアとを、それぞれ大きさの異なるエリアで形成するエリア形成部21bを備えた。 (もっと読む)


【課題】別途、通信部を設けることなく、従来の電子キー及び車両側無線機の構成を用いて、電波漏れによる開扉の誤動作を防止する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、電子キー2と車両側無線機3との間で無線通信をして車両4と電子キー2との間で情報の照合を行う。そして、車両4の外にある電子キー2との照合が正当な場合に、車両ドア5を施錠する施錠操作を利用することで、ユーザーが車両近辺にいる時に、車両ドア5を自動で開扉させる開扉予約を設定する。具体的には、車両4の外にある電子キー2と車両4との間の情報の照合が正当な場合に、異なる2つの施錠操作を組み合わせることにより開扉予約を設定して、かかる開扉予約に基づき車両ドア5を自動で開扉させる。 (もっと読む)


【課題】携帯機の車室内外の判定を精度よく行うことのできる車両無線装置を得る。
【解決手段】車外用アンテナ3〜5と車内用アンテナ6〜8とを車両1のボディを挟んで内外に対をなすよう設置する。検出器9〜11は、車外用アンテナ3〜5と車内用アンテナ6〜8で受信した携帯機2からの無線信号の信号強度を算出する。ECU12は、検出器9〜11で算出した車外用アンテナ3〜5における信号強度と車内用アンテナ6〜8における信号強度とを比較し、携帯機2が車室内外の何れに存在するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体を保管することができ、これにより装置カードを別途管理する必要をなくすことができる物品保管装置を提供すること。
【解決手段】物品保管装置1は、操作制御ユニット10と、鍵を保持して管理するための鍵管理ユニット21と、通帳を保持して管理するための通帳管理ユニット23と、一般ユニット24と、一般ユニット25とを備えている。また、物品保管装置1は、当該物品保管装置1にログインするために用いられる装置カードACを収納するためのカード管理ユニット22を備えている。
【効果】使用していない装置カードACをカード管理ユニット22に収納することにより、装置カードACを物品保管装置1内で安全に保管することができる。 (もっと読む)


【課題】錠の施錠と解錠が行われるエリアをユーザが調整可能なセキュリティシステム、扉施解錠制御方法および扉施解錠制御プログラムを得ること。
【解決手段】携帯端末32がセキュリティを確保すべき特定領域に近づくと強度測定手段34cの測定した電波の強度が閾値を超え、解錠要求データ送信手段34eが解錠の要求をセキュリティセンタ33に送信する。セキュリティセンタ33はこの要求を受けて扉等の特定領域立ち入り制御手段31を解錠状態とする。閾値変更手段34gは、閾値をマニュアルで設定可能にすることで施解錠の行われる境界領域を変更可能にする。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに触れることなく自動で車両ドアを開状態等に切り替え可能なスマートエントリシステムを提供する。
【解決手段】スマートキーシステムは、スマート制御部10(照合手段、ユーザ意思推認手段)、モーションセンサ15(ユーザ意思推認手段)、ボデー制御部20(ドアロック制御手段、ドア開閉制御手段)、ドアロック/アンロックモータ21(ドアロックアクチュエータ)、ドア開閉モータ22、トランク開閉モータ23(ドア開閉アクチュエータ)、及び携帯キー30を備える。スマート制御部10によりIDコードの受理認証がされ、かつ、スマート制御部10及びモーションセンサ15によりユーザの意思が推認されることを条件として、ボデー制御部20がドアロック/アンロックモータ21を駆動し、ドア開閉モータ22あるいはトランク開閉モータ23を駆動する。 (もっと読む)


【課題】耐タンパデバイスにIC運転免許証を保存することによりユーザの一意性を担保し、近距離無線を用いることにより、非接触で車両のコントロールを実現する。
【解決手段】携帯端末が、固有識別子および免許証データを読み出して、車両に転送する。車両は、免許証データを検証局サーバに送信し、検証局サーバから検証結果を受信するとともに、データサーバに固有識別子を送信し、固有識別子が車両の車両データと関連付けられているか否かの照合結果を受信する。そして、検証局サーバが、免許証データが正当であるか否かを検証し、検証結果および照合結果に応じて、各部の操作を許可する。 (もっと読む)


【課題】使用勝手を向上させながら、車両の安全性を高めた車両ドアロックシステムを得る。
【解決手段】ドアロック制御部により実行されるドアロック制御処理は、ステップS9〜S11の処理の実行によって、携帯リモコンが車外LFアンテナを中心とした無線送信範囲内に存在するか(YES)否か(NO)を判定する、携帯端末所在確認処理を行うことができる。そして、上記携帯端末存在確認処理の実行により携帯リモコンが車両に対して無線送信範囲外に存在することを検知した場合(ステップS11でNOの場合)、ステップS31にて予約制御中止警告処理を行っている。すなわち、ステップS31において、車外ブザー、ホーン、ターンランプあるいはターンランプ等の所定の警告手段を用いて車外のユーザに、ドアロック中止状態であることを警告している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両完成後にユーザヘ引き渡すのに、事前にユーザの生体情報を入手せずに、車両を走行させ、ユーザの生体情報悪用への不安を解消するとともに、車両を取り扱う業者の車両納入作業における不便の解消を図ることを目的としている。
【解決手段】このため、車両用盗難防止装置において、第1の認証手段は、生体情報の未登録時には、第1の認証コード同士が一致するだけで駆動源の始動を許可する。また、第2の認証手段は、生体情報の未登録時には、第3の判定手段により第2の認証コード同士が一致するだけで駆動源の始動を許可する。更に、第1の認証手段は、生体情報の未登録時には、第1の認証コード同士が一致するだけでドアの施錠及び解錠をする。更にまた、第2の認証手段は、生体情報の未登録時には、第3の判定手段により第2の認証コード同士が一致するだけでドアの施錠及び解錠をする。 (もっと読む)


【課題】防犯性を高めつつ、キー閉じ込め状態が発生した場合に、迅速にドアをアンロックすることができるドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】車両のドアのロック又はアンロックを制御することが可能なドアロック制御装置において、ドア20がロック状態か否かを判定し、かつIDキー30が車両の車室内に存在するか否かを判定し、車両部材21、22が車両のユーザーであると認証するための操作がされたか否かを判定する。それぞれの判定の結果、ドア20が全てロック状態であり、かつIDキー30が車室内に存在し、かつ車両部材21、22の操作結果によりユーザー認証がされた場合は、ドア20をアンロックするよう制御する。また、ドア20がロック状態で、IDキー30が車室内にない場合には、ドア20のロックを継続する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継器を使用した不正な通信であるか否かの判断をより正確に行うことにある。
【解決手段】車載制御部21は、両測定用信号Srs1,Srs2のRSSIの差がしきい値以下の場合、車両ドアの施解錠状態の切り替え等を禁止した状態で、第1の測定用信号Srs1、並びに、前回の第2の測定用信号Srs2より信号強度の弱い第3の測定用信号Srs3を第2の無線信号として送信する。中継器を使用した不正な通信でなく、上記電子キー10及び送信アンテナ22a,23aが接近している場合、この第3の測定用信号Srs3のRSSIが、RSSI検出回路16が検出できるRSSIの上限以下となることで、両測定用信号Srs1,Srs3のRSSIに差が発生する。この差がしきい値Thを超える場合には、車両ドアの施解錠状態の切り替え等が可能となる。 (もっと読む)


【課題】監視エリアの状況、あるいはセキュリティーレベルに応じてシステムの運用モードを切り換えることができる入退室管理システムを提供する
【解決手段】監視エリア1の入口2付近に設置され、監視エリア1への入室者8のRFIDタグ9に基づいて個人認証を実施する個人認証端末5と、個人認証端末5の認証結果に基づいて監視エリア1への入室者8の人数を監視するサーバ装置10とを備え、サーバ装置10は、監視エリア1への入室者8の人数の監視結果に応じて監視エリア1に対するシステムの運用モードを切り換える運用モード切り換え手段11を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯器への特別な操作を要することなく車両ドアの開閉操作を可能にすることによって、使い勝手を向上させた車両の扉体制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】認証部1における利用者が所持する携帯器2から出力される認証用IDに対する認証成立を必要条件として車両開口部を閉塞する扉体3を開動作させる扉体制御装置であって、
扉体3の周囲に位置する被検出物4を検出する検出手段5を有し、
前記扉体3に近接する所定の判定領域(R)内に所定時間を超えて継続的に位置した後、前記判定領域(R)から離脱する被検出物4の検出手段5による検出が扉体3の開動作の必要条件として付加される車両の扉体制御装置 (もっと読む)


【課題】電子キー登録システムにおいて、電子キーの追加本数に制限を設けることなく、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】車載装置20に記憶されるIDコードID1〜ID5が全て「使用済」となったとき、新たなIDコードID6を記憶させることが可能となる。このため、全てのIDコードID1〜ID5が「使用済」となっていないのにも関わらず、不正に新たなIDコードが記憶されることが防止される。また、全てのIDコードID1〜ID5が「使用済」となったときには、新たなIDコードの記憶、すなわち新たな電子キーの登録が可能である。 (もっと読む)


【課題】車両窓や車両ルーフ等からの電子キーの持ち出しに伴う電子キーの置き忘れを予防して、電子キーを置き忘れた状態での車両走行を禁止する。
【解決手段】車両用制御装置は、電子キーと車両側無線機との間で車両情報の照合を行い、車両内照合が正当な場合に、車両のエンジンを始動するものである。具体的には、車速が時速0kmである車両において、電子キーが車両外に搬出される可能性の存在を前提とし、運転者が車両を発進させる発進意思があることを契機として、車両情報の照合を行うものである。そして、その車両内照合が不当な場合には、車両を発進禁止にするものである。 (もっと読む)


【課題】利便性を担保しつつ、利用者毎に実行可能な操作を限定することが可能な車両用生体認証装置を提供すること。
【解決手段】この車両用生体認証装置は、照合用の生体情報と、前記照合用の生体情報を有する個人に許可する車両の操作を表す操作許可情報とを記憶する記憶部と、利用者の生体情報を取得する生体情報取得部と、取得された生体情報と、前記記憶部に記憶された照合用の生体情報とを照合して、利用者を識別する識別部と、前記操作許可情報を参照して、識別された利用者に許可する車両の操作を操作可能な状態にする操作許可部とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実に盗難を防止することのできる車両盗難防止装置を提供する。
【解決手段】トランスポンダ(11)に記憶されたIDコードがキーリングアンテナ(22)を介して取得される。取得されたIDコードとイモビライザECU(50)内に暗号化されて記憶されているIDコードとが一致するかの認証を行う。IDコードが一致すればフラグをOKを、IDコードが一致しなければフラグをNGとして記憶する。そしてイグニッションスイッチ(21)の位置を判別しLOCK位置であれば、キー(10)がキーシリンダ(20)に挿入されているかを判別する。そして、キースイッチ(23)がONで、ドアスイッチ(30)にてドアの開閉が検知され、更にリモート施錠装置(40)を用いて車両のドアの施錠がされていれば、運転者が車両から降車したとして記憶したフラグをクリアする。 (もっと読む)


81 - 100 / 791