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Fターム[2E250FF27]の内容

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Fターム[2E250FF27]に分類される特許

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【課題】2次電池の充電中において、ノイズにより電子キーが勝手に起動して無駄に電力が消費されてしまうことを防止することができる電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー2にUSB端子19を設け、USB端子19を電子機器に接続して、電子機器から電力を取得することにより、電子キー2の2次電池16を充電する。2次電池16の充電中は、充電動作停止部27によりLF受信機14の受信動作を停止する。このため、電子機器からノイズが送信されていても、このノイズに反応して電子キー2が起動することがなくなるので、充電中の2次電池16が無駄に消費されずに済む。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおいて、可変の信号レベルのパターンの信号を車両とキーとの間で送受信することにより、リレーアタックによる車両盗難を効果的に抑制できる制御システムを提供する。
【解決手段】車両からスマートキーへ送信するポーリング信号に可変信号レベル部分を含ませる。スマートキーの側で、受信したポーリング信号の可変信号レベルを検出して、同じ可変信号レベルのパターンでスマートキーのIDを返信する。車両では受信したIDの照合とともに、送受信信号間での可変信号レベルパターンのマッチングも行って、両照合がともに成功の場合に車両のドアを開錠する。 (もっと読む)


【課題】スマートエントリーシステムにおいて、キーから送信された識別信号(RF信号)が車両に到達しないようにし、かつリモートキーレスエントリーシステムにおける開錠、施錠指令信号は車両に到達させるように制御することにより、リモートキーレスエントリーシステムは正常に機能させつつ、リレーアタックによる車両盗難を効果的に防止できる制御システムを提供する。
【解決手段】ユーザが携帯するキー3は、RF信号送信のためのアンテナをアンテナ31b、アンテナ31cと2つ装備する。アンテナ31bはアンテナ31cよりも利得が大きい。アンロックスイッチ36が押下された場合は切替部31aによってアンテナ31bに切り替えてドア開錠信号を送信するので、遠くからドアを開錠できる。ポーリング信号を受信した場合は切替部31aによってアンテナ31cに切り替えてID34を送信するので、リレーアタックの場合に所有者が車両から離れている場合はRF信号が車両に到達せず、リレーアタックは成功しない。 (もっと読む)


【課題】電子キーの仕様を融通よく設定することができる電子キー及び個人別設定装置を提供する。
【解決手段】電子キー2にモーションセンサ21を搭載し、電子キー2を設定回数振ることにより電子キー2の仕様を設定する。電子キー2の仕様は、電子キー2の振り回数に応じて設定される。電子キー2が車両1とワイヤレス通信するとき、電子キー2の仕様情報Sbsを車両1に通知して、車両環境を電子キー2の仕様に応じたものに設定する。 (もっと読む)


【課題】動作異常の原因をユーザがその場で確認できるようにする。
【解決手段】携帯機1に設けられたメカニカルキー12をキーシリンダ22へ挿入してキー操作を実施する際に、携帯機1より電波が送信される操作を実施しないように規定されている。キーシリンダ22へ挿入されたメカニカルキー12によるキー操作が実施された際に、受信チューナ21により予め定められた閾値以上の受信信号強度の電波が受信されたことを判定した場合(S102)、周辺ノイズによる電波が受信されたことをユーザに報知する(S104)。 (もっと読む)


【課題】電子キーからの信号送信を、より確実にユーザの意図に基づくものとすることができる電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー2に、電子キー2に加わる外力(例えば傾き等)を検出するモーションセンサ20を設ける。また、電子キー2に、重要度の高い車載機器を取り扱うワイヤレス通信用のボタンとして第2操作ボタン19を設ける。第2操作ボタン19の操作をトリガとするワイヤレス通信は、電子キー2を特定方向に傾けることと、第2操作ボタン19を長押しすることとを条件とする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された車載システムと当該車両のユーザが携帯する携帯機とが通信を行うことで車両がドアアンロックスタンバイ状態に移行する技術において、ユーザが車両の位置を把握し易くしつつも、車両に不正侵入される可能性を低減する。
【解決手段】車載システムは、まず、照明点灯用コード受信強度が所定の照明点灯用受信強度範囲に入った(ステップ115)ことに応じて照明装置を点灯させ(ステップ130)、その後、アンロック用コード受信強度が照明点灯用受信強度範囲よりも強い所定のアンロック用受信強度範囲に入ったことに応じて(ステップ140)ドアアンロックスタンバイ状態に入る(ステップ155)。 (もっと読む)


【課題】意匠性を確保するとともに、落下時におけるケース部材の分離の防止を図る。
【解決手段】ケースは、底面および側面を有する第1のケース部材11と、第1のケース部材11の開口部を覆う第2のケース部材10により構成されており、第1のケース部材11における側面は、釦型電池12と回路基板15の積層方向の中央部が外側に膨らむように丸みを帯びており、第1のケース部材11と第2のケース部材10のケース外面の接合部Jが、第1のケース部材11の側面の側方向の最大径L0よりも小さい径L1の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】デジタル受信装置において、適切にノイズ信号を除去しつつ消費電力の低減を図ることにある。
【解決手段】要求信号の送信タイミングに基づき「希望波信号Skを受信しない期間」(一定時間T3)が認識される。この「希望波信号Skを受信しない期間」において、受信される信号はノイズ信号Snである。よって、受信信号がノイズ信号Sn及び希望波信号Skの何れであるかの判別に係る構成及び制御を省略しつつ、ノイズ信号Snに基づき適応フィルタ31のフィルタ係数を設定することができる。これにより、信号の判別に係る制御を省略することで、その処理に係る消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが施錠せずに車両から離れてしまった場合に、車両の施錠を自動的に行なうことができる技術を提供する。
【解決手段】本発明では、ユーザが使用する携帯機器1が近距離無線通信を行なう近距離無線通信部11を有している。該携帯機器1は、車両3の電子キー機能を含む複数の機能を近距離無線通信によって実現する。そして、携帯機器1をユーザが車両3から離れている時に使用した場合に、車両が開錠しているときは、車載無線通信装置34に制御信号を送信することで車両3の施錠を自動的に行なう。 (もっと読む)


【課題】特定車両のユーザが該車両のキーを所持した状態で該車両から離れた場所にいる場合であっても、他者に該車両を使用させることを可能にすることを目的とする。
【解決手段】電子キー1,2が、携帯通信端末3,4との間でキー情報を送受信することが可能な近距離無線通信機能を有している。送信者A側の電子キー1が有する特定車両6のキー情報を、近距離無線通信により送信者A側の携帯通信端末3で受信する。次に、送信者A側の携帯通信端末3によって受信者B側の携帯通信端末4にキー情報を送信する。そして、受信者B側の携帯通信端末4が受信したキー情報を、近距離無線通信により受信者B側の電子キー2に送信することで、該受信者B側の電子キー2を特定車両6のキーとして使用可能にする。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ることのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】この無線通信システムでは、携帯機10と車載機20との間で指令信号を授受するあたり、2値の周波数に基づくFSK方式で無線通信を行う。また、車載機20では、受信機21を間欠的に駆動させるとともに、携帯機10から送信された被変調波を受信した旨を検知したとき、受信機21を継続的に駆動させる処理を実行する。ここでは、携帯機10が被変調波を生成する際に、指令信号の特定のビットに対応する部分を2値の周波数と異なる第3の周波数に変移させる。また、車載機20では、受信機21を介して無線電波を受信した際に、無線電波の特定のビットに対応する部分が第3の周波数に変移されているか否かを判断し、その判断結果に基づいて、受信機21を介して受信した無線電波が被変調波であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯機において、誤操作を抑制することにある。
【解決手段】スライドスイッチ26は、電子キー20における同スイッチ26の設置面方向に沿って操作可能に設けられるところ、スライドスイッチ26に対して、設置面方向における垂直方向の力が加わってもスライドスイッチ26はスライドしない。よって、ユーザの意図なくスライドスイッチ26がスライドすること、ひいては誤操作を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化及び消費電力コストの低廉化を図ることができる電磁装置及びそれを用いた操作規制装置を提供する。
【解決手段】ベース部20と、このベース部20に固定され、通電により磁束を発生させるコイル部22と、ベース部20に対して移動可能に支持され、コイル部22の通電により磁化されるコア部24と、コイル部22の通電によりコア部24に吸着され、コア部24と一体的に移動可能な吸着部26と、コア部24と吸着部26とを離間させる方向に弾性力を付与する第1バネ28と、コア部24と吸着部26とを当接させる方向に弾性力を付与する第2バネ30と、を有して電磁装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおいて、ポーリング信号の送信を停止する時間帯を設けるとともに、停止時間帯中の利便性の低下にも対応することができる制御システムを提供する。
【解決手段】スマートキーシステムにおいて、ポーリング信号の送信を停止する基本時間帯(例えば22時から6時)を設ける。この停止時間帯内でキーレスやメカニカルキーによる車両ドアの開錠処理があった場合には、その時刻に応じてポーリング信号の送信を停止する時間帯を変更する。送信を停止する時間帯内でキーレスやメカニカルキーによる車両ドアの開錠処理が無ければ基本時間帯に戻す。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおける照合不成功の回数をカウントすることにより、現状のシステムを大幅に変更することなく、リレーアタックによる車両盗難を効果的に防止できる制御システムを提供する。
【解決手段】スマートキーシステムにおいて、ユーザによるドアハンドルの接触を検出したら(S10)、LF信号(ポーリング信号)を送信し、RF信号が受信できない(S30:NO)、あるいは受信した信号で照合が成功しない(S40:NO)の回数をカウントして、それが所定回数を超えたら(S60:YES)、スマートキーシステムの操作を無効化する(S70)。 (もっと読む)


【課題】基地局側から携帯機側へ近接給電を行うと共に、基地局と携帯機間の通信速度や通信可能エリアを向上させることができる近接給電・通信装置を提供すること。
【解決手段】基地局は、LF信号を使用して携帯機に近接給電を行うとともに、携帯機にLF信号を送信するためのLF送信アンテナ1とLF送信回路2、携帯機からのUHF応答信号を受信するUHF受信アンテナ3とUHF受信回路4、基地局側制御回路5を備える。携帯機は、基地局からのLF信号の電磁波による放射磁界を受信して電力を生成し、基地局にUHF応答信号を送信する。基地局側制御回路5と携帯機側制御回路は、LF信号やUHF応答信号が受信回路側に回り込むことによる雑音が生じないように、LF信号やUHF応答信号の空間的伝播遅延を考慮して、基地局と携帯機の送受信タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】防犯性を確保しつつ、車載機と電子キーとのセット納入を不要とすることができる電子キーの登録システムを提供する。
【解決手段】書込装置41は、初回登録時にはIDコードを使用して第1の暗号鍵生成プログラムに従い暗号鍵を生成する一方、追加登録時にはIDコード及びECU13のシリアルナンバーを使用して第2の暗号鍵生成プログラムに従い暗号鍵を生成する。また、ECU13においても書込装置41と同様の処理が行われる。初回登録時には電子キー12のIDコードにのみを使用して暗号鍵が生成されるので、初回登録時に電子キー12及びECU13をセットで工場等に納入する必要はない。市場等における追加登録時には、ECU13にはこれに対応して製作された電子キー12のみが登録可能になる。これにより、防犯性が確保される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが車両から離れるときに、防犯性を損なうことなく車載機器の動作を維持し、ユーザの利便性を向上させることができる車載機器制御システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載される車載装置と、ユーザが携帯する携帯機とを含み、車載装置は、ユーザの操作入力により、指定した車載機器の予め定められた動作を継続する動作継続モードへの移行を指示があったときに、車両の走行に関する状態に基づき、動作継続モードへの移行条件が成立したと判定したとき、予め定められた動作継続時間だけ、指定した車載機器における動作継続モードに対応した動作の実行を制御するとともに、携帯機に、第1周波数帯の電波にて、動作継続モードへ移行した旨および動作継続時間を含むモード移行信号を送信し、携帯機は、車載装置からのモード移行信号を受信したときに、その旨を報知する報知部と、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エマージェンシーキー以外の部分に、キー全体のデザイン性を損なわない形で、保管のため等に利用できる引っ掛け部を有した利便性のよい携帯型無線キーを提供する。
【解決手段】 スマートエントリー等の携帯型無線キーにおいて、無線キー本体部3は、その外周側面30をなす所定操作面30Pに対する1回のプッシュ操作により該無線キー本体部3から外向きに突出する突出動作が生じる突出動作部32を有し、当該突出動作によって、無線キー本体部3内にエマージェンシーキー2を収容した状態のまま、当該無線キー本体部3内に収容されている突出動作部32の引っ掛け部33を外部に露出して使用可能とすることができる。 (もっと読む)


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