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Fターム[2E250FF27]の内容

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Fターム[2E250FF27]に分類される特許

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【課題】電子キーシステムにおいて、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】メカニカルキー18を通じた機械的照合にて車両ドアが解錠された、若しくは不正に車両ドアが解錠された旨判断された場合には警戒モードに移行される。このモードにおいては、イモビライザシステムにおける電気的照合が成立したときにのみエンジンの始動が行われる。ここで、イモビライザシステムにおいては、キー操作フリーシステムと異なって中継器を使用した不正な通信が行われるおそれはない。これにより、電子キーシステム全体としてのセキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】防犯性及び利便性に優れた、車両のスマートエントリシステムの提供。
【解決手段】車両の運転席ドアに設けられたスイッチ手段1と、スイッチ手段1が操作されるとリクエスト信号を送信する車載ユニット3と、リクエスト信号を受信するとID信号を送信する携帯ユニット2とを備え、運転席ドアのドアハンドル内側のタッチセンサスイッチ11とドアハンドル近傍の機械式スイッチ12からなり、車載ユニット3は、タッチセンサスイッチ11が操作されると運転席ドアを選択的に解錠し、更に所定時間内に機械式スイッチ12が操作されると全ドアを解錠し、また、運転席ドアが施錠されている場合において、機械式スイッチ12が1回操作されたときに、運転席ドアを選択的に解錠し、機械式スイッチ12が1回操作されてから所定時間内に、機械式スイッチ12が再度操作されると全ドアを更に解錠する、 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継器を使用した不正な通信であるか否かの判断をより正確に行うことにある。
【解決手段】車載装置20からは信号強度の異なる両測定用信号Srs1,Srs2が送信される。これら信号のRSSIの差がしきい値以下のとき中継器を使用した不正な通信である旨判断される。これら両測定用信号Srs1,Srs2は一定時間内に送信される。一定時間は、中継器から同一の信号強度である両測定用信号Srs1,Srs2が発信された場合においても、電子キー10の移動に伴う両測定用信号Srs1,Srs2のRSSIの差がしきい値以下となる程度に小さく設定される。これにより、電子キー10が移動した場合であっても、中継器を使用した不正な通信である旨の判断が正しく行われる。 (もっと読む)


【課題】他車両(他車両に搭載された車両側ユニット)から送信された要求信号に応答することを抑制し、携帯機の電池消耗を抑制することができる車載機制御システムを提供すること。
【解決手段】車両側ユニットは、携帯機200に対して所定時間毎にWAKEを送信し、このWAKEに応答して携帯機200からACKを受信すると、予め設定された車両側ユニットに固有な送信間隔でChallengeを送信する。一方、携帯機200は、電池から電源供給されて動作するものであり、WAKEを受信すると、ACKを送信するとともに、車両側ユニットに固有な送信間隔に応じて、Challengeが送信されるタイミングでChallengeを受信可能状態とする。 (もっと読む)


【課題】不正なアクセスを防止するとともに、秘匿性の向上を図る。
【解決手段】携帯機2は、受信アンテナ23を介して受信した電波を検波する検波回路21aを備え、検波回路21aの出力波形の立ち下がり速度に基づいて受信アンテナ23を介して受信したAM変調波が不正なものでないと判定された場合、車載装置1に対して応答信号を送信し(S114)、受信アンテナ23を介して受信した電波が不正なものであると判定された場合、車載装置1に対する応答信号の送信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】特定の空間の中に置き忘れられた鍵の未検出を防止し、特定の空間の外にある鍵の誤検出を防止する。
【解決手段】検出装置10は、第一アンテナ11が特定の空間2内に向けて送信する第一検出信号SG1と第二検出信号SG2、及び第二アンテナ12が送信する妨害信号SGDを制御する制御部14と、電波送受体20が、受信した第一検出信号SG1及び第二検出信号SG2に対して送信する応答信号SGRを受信する第三アンテナ13が受信した応答信号に基づいて電波送受体の存在位置を判定する判定部15とを備え、制御部14は、特定の空間2が閉空間となったことを検出した場合に、第二検出信号SG2を打ち消す妨害信号SGDとを同時に送信するように制御し、判定部15は、応答信号SGRを第三アンテナ13が受信した場合に、電波送受体20が特定の空間2内に存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、よりセキュリティ性を向上させることができる。
【解決手段】車載装置20は、中継器を使用した不正な通信である旨判断したとき、キー操作フリーシステムを通じてエンジンを始動することを規制する。この場合であっても、不正な通信が行われるおそれのないイモビライザシステムにおけるIDコードの照合が成立したときエンジンが始動される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を用いた施錠・開錠システムにおいて、携帯端末装置が特殊な仕組みを備える必要がなく、かつ、携帯端末装置の紛失ないし盗難時における第三者の不正利用を制限できるようにする。
【解決手段】電子鍵を生成する電子鍵処理部322が、電子鍵を生成してから一定時間が経過すると、電子鍵を無効化する。また、電子鍵管理装置300が、携帯電話機101から送信された開錠要求を受信した際、錠制御部313は、携帯電話機101から送信された電子鍵を取得し、当該電子鍵が有効である場合にのみ開錠する。これにより、携帯電話機101を不正に取得した第三者が、携帯電話機101を用いて開錠要求する前に電子鍵が無効となることを期待でき、第三者の不正利用を制限できる。 (もっと読む)


【課題】扉を開閉する際の認証管理および物品の管理を簡易な構成で行なうことが可能な物品収納装置、制御方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】物品収納装置101は、扉17を有する筐体1と、筐体1に収納された物品および筐体1外の物品の両方と無線通信を行なうことが可能であり、無線通信によって物品の識別情報を取得するための識別情報取得部2と、識別情報取得部2によって取得された識別情報に基づいて、扉17の鍵の開閉を制御するための鍵制御部6と、識別情報取得部2によって取得された識別情報に基づいて、識別情報を有する1または複数の物品を管理するための物品管理部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用無線通信端末が、車両の遠隔制御と車両以外の装置の遠隔制御とに兼用される場合に、車両用無線通信端末において、車両の遠隔制御に必要な操作部以外の操作部の追加を必要とせず、かつ、遠隔制御の対象に応じて異なる操作を行う必要がないこと。
【解決手段】車両用無線通信端末10は、当該端末が車両内及び車両外のいずれに存在するかを識別する端末位置情報を車両側から受信回路15を通じて取得する。さらに、車両用無線通信端末10は、操作ボタン11に対する操作が検知されたときに、端末位置情報の内容に応じて、車両用制御信号及び車両以外の車庫ゲート駆動装置30の遠隔制御のための車庫用制御信号のうちの一方を選択し、選択した制御信号を送信回路13を通じて外部へ送出する。 (もっと読む)


【課題】通信不良が発生しても確実に照合を行うことができるキーレスエントリーシステムを提供する。
【解決手段】車載装置は、携帯機側送信部が予め有する複数の通信チャンネルの中から、いずれかを応答信号を受信するための試行用通信チャンネルとして選択し、応答要求信号に携帯機の照合を行うための照合用データの送信要求を含めて送信し、試行用通信チャンネルを介して受信した照合用データと予め記憶された照合用マスターデータとを照合し、照合に成功したときには試行用通信チャンネルを以降の応答信号の受信に用いる応答信号用通信チャンネルとして設定する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、電子キー毎の暗号鍵を共通にすることで記憶容量の圧迫を抑制しつつ、セキュリティ性を確保することにある。
【解決手段】電子キー10を紛失した場合には、それに気が付いた時点でそのキーを補うべく追加キーが追加されると想定される。車載機20は、無線通信を通じて追加キーである旨認識すると、自身の暗号鍵を暗号鍵Kcから暗号鍵Kc+1に更新するとともに、紛失した電子キーを除く他の電子キー10との無線通信(更新信号Sko)を通じてそれら電子キー10の暗号鍵を暗号鍵Kcから暗号鍵Kc+1に更新する。これにより、紛失した電子キーに対応するキーIDコードが他の電子キーに対応するキーIDコードに書き換えられた場合であっても、暗号鍵が未更新であるところ、第1のレスポンス照合が成立しないため、車両ドアの施解錠等が許可されることがない。 (もっと読む)


【課題】扉近傍で立ち止まらなくても扉を解錠することができる入退室管理用応答器等を提供する。
【解決手段】入退室管理用応答器6は、起動信号に対応した電波を受信するための受信部6aと、応答信号に対応した電波を送信するための送信部6bと、外部からの操作を受け付けるためのボタン部6cと、受信部が起動信号に対応した電波を受信していないときに、ボタン部が操作された場合は、ボタン部の操作の受付を継続して保持する保持部6fと、受信部が起動信号に対応した電波を受信したときに、保持部がボタン部の操作の受付を保持している場合は、応答信号に対応した電波の送信を送信部に指示する制御部6dと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】通信環境のノイズを精度良く測定することができるとともに、電子キーの電源の電力消費を抑制することができる電子キーシステム及び電子キーを提供する。
【解決手段】電子キーシステム3は、車両2からの通信を契機に車両2と電子キー1とが通信を開始し、通信される電波の受信信号強度により電子キー1の位置を確認するとともに、電子キー1のID照合を実行する。電子キーシステムは、受信信号強度を測定するための信号強度測定信号Srsを、車両2から電子キー1に送信させる測定信号送信部21bと、電子キー1が信号強度測定信号Srsを受信したときの受信中信号強度と、返信待機時間において電波の不受信信号強度とを測定する信号強度測定回路17,18,19と、信号強度測定信号Srsの受信信号強度と空き時間における受信信号強度との測定結果に基づく動作を、電子キー1に実行させる実行測定結果通知部11dとを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両における非正規品のバッテリーの使用を効果的に抑制し、かつ装備が複雑化せず、不正な手法に対して脆弱でない車両用の制御システム、制御装置、通信装置および電池セットを提供する。
【解決手段】電池セット6は、電池60のICチップ62にID63が記憶され、包装袋61にQRコード(あるいはバーコード)64が印刷されている。車両2で、装着した電池60のID63を読み取って無線でセンタ3へ送信し、販売店などでQRコード(バーコード)64を読み取ってセンタ3へ送信する。センタ3では両コードが正規コードの組であるか否かを認証して、認証結果を車両2へ送信する。車両2は、認証成功ならば装着された電池60の使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】携帯機及び車両に新たな機構を付加させることなく、制御方法を変更するだけで、使用者が携帯機の電池残量の低下を知覚できるようにすることである。
【解決手段】携帯機2は、その電池5の電池残量を検出する電池残量検出手段と、検出された電池残量値を操作情報に組み込んで車両に送信する送信手段を備える。そして、車両には、送信された操作情報に組み込まれた電池残量値を第1閾値Vb及び第2閾値Vcと比較する電池残量判定手段13と、その比較結果に基づいて車両のドア解錠・施錠装置4によるアウトサイドドアハンドル3の解錠又は施錠の操作を制限する操作制御手段15を備える。操作制御手段15が、ドア解錠・施錠装置4の操作を制限することにより、使用者は、携帯機2の電池5の残量が低下したことを知覚する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継器を使用した不正な通信を防止することで、よりセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】中継器を利用した場合には、ユーザは実際には乗車しないところ、ロックスイッチ36の操作時及びエンジンスイッチ33の操作時における要求信号のRSSIに差が生じない。従って、実際にユーザが乗車しない場合には上記両操作時におけるRSSIの差はしきい値Th未満となって車両が始動されることはない。 (もっと読む)


【課題】車内機器に対して所定の操作指示を行うことを許可された乗車者からの操作指示のみを精度良く受け付けることができる。
【解決手段】車両に搭載される車載装置であって、車内機器に対して所定のジェスチャーによる操作を許可された操作許可者を車載装置が認証する。また、認証された操作許可者の着座位置を車載装置が特定し、特定された着座位置に対応する映像に基づいて操作許可者のジェスチャーを車載装置が受け付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】不正通信を監視することができるとともに、通信時間も短く済ますことができる通信不正成立防止システムを提供する。
【解決手段】スマート通信の1通信の中で受信信号強度測定信号18を異なる電波強度で複数送信し、これら受信信号強度測定信号18の受信信号強度を電子キー2にて測定する。ここでは、ウェイク信号21を2回送信するようにし、各ウェイク信号21に受信信号強度測定信号18を付加する。そして、電子キー2がレスポンス信号Srsを車両1に送信するとき、受信信号強度測定データDs1,Ds2を車両1に送信して、これら受信信号強度測定データDs1,Ds2の差を基に、実行中のスマート通信が正規通信か否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、電子キーが車室外に持ち出されたときには確実に施錠を行うことにある。
【解決手段】車室内に送信される要求信号が車室外へ漏れることで、車室外に電子キーがあるにも関わらず車室内照合が成立した場合であっても、電子キー10が車室外に持ち出された旨判断された場合には車両ドアの施錠が実行される。これにより、ユーザが電子キー10を携帯してロックスイッチ32を操作しているにも関わらず施錠が実行されない事態を抑制することができ、利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


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