説明

Fターム[2E250KK02]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠方式 (2,934) | 電気駆動式 (608)

Fターム[2E250KK02]に分類される特許

141 - 160 / 608


【課題】ワンモーション操作が可能な車両用ドアラッチ装置にあって、部品点数を削減してコストの低減を図る。
【解決手段】インサイドレバー22は、待機位置からオープン方向へ回動した際、ロックレバー19に設けた被ワンモーション作用部197に直接当接しロックレバー19をロック位置からアンロック位置へ移動させるワンモーション作用部222と、リフト部材20、21に直接または間接的に当接しリフト部材20、21をアンロック方向へ移動させるオープン作用部223とを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】ドアラッチアクチュエータの部品点数を削減してコストの低減を図る。
【解決手段】接続端子40は、ケーシング13の内側面に直置きされる固定部401と、固定部401に連続しカバー14へ向けて折曲される接続部402とを有する。カバー14は、接続端子40の接続部402を外部へ導出させるための複数の導出孔143と、導出孔143から導出される接続部402に接続される外部コネクタ44を装着するガイド部144とを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】不正行為によってステアリングシャフトをロック解除することが困難な、優れた防盗性能を備えたステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】ロック部材6の厚さの面Cに突起62を設けるとともに、突起62に係合するスライドプレート91を、ロック部材6の幅広の面Bからロック部材6の板厚方向に延設し、幅広の面Bより外側にスライドプレート91を含む補助ロック部材9を配置する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、小型化を図って、部品コストの低減を図ること、車両搭載性を改善すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100は、各ドアハンドルのドア開操作に伴う各オープンレバー21,22のドア開方向作動をラッチ機構のリフトレバー13に伝えるアンロック位置とリフトレバー13に伝えないロック位置とに切り替え可能なオープンリンク23と、オープンリンク23をアンロック位置またはロック位置に切り替えるためのロック操作ユニット30を備える。ロック操作ユニット30は、回転駆動可能でアンロック位置とロック位置とに切り替え可能なアクティブレバー31と、アクティブレバー31を駆動させる駆動機構Aを備える。オープンリンク23は、アクティブレバー31の回転に伴って変位する部位(ボス部31b)に相対回転可能に組付けられ、これを初期位置に向けて付勢する付勢部材24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減してコストの低減を図ると共に、パニック状態をより確実に回避可能にする。
【解決手段】第1リフトレバー20は、合成樹脂製で形成され、アウトサイドレバー27の作動端部271に揺動可能に枢嵌される軸受孔部202と、第2リフトレバー21に設けられる軸孔212が枢嵌される軸部とを一体的に形成する。第2リフトレバー21は、金属製で形成され、オープンレバー15に当接してオープンレバー15をオープン方向へ回動させる解除部211を一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】車両ドアを開作動させる旨の利用者の意思を検出する検出スイッチの耐被水性及び配置自由度を向上することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両ドアを車両ボデーに対して閉状態で保持可能なラッチ機構と、車両ドア内に区画形成される室内側の空間に支持され、アウトサイドハンドルに連係されるアウトサイドレバー35と、アウトサイドレバー35の動作に伴い該アウトサイドレバー35と係合してアウトサイドハンドルの回動操作を検出するPSDスイッチSW1と、車両ドアの施錠状態において、PSDスイッチSW1によりアウトサイドハンドルの回動操作が検出されたとき、ラッチ機構を駆動することにより車両ドアの閉状態での保持を解除するリリースアクチュエータとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、インサイド側からの解錠操作の信頼性を向上させること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100は、ラッチ機構10、インサイドオープンレバー21、アウトサイドオープンレバー22を備えるとともに、インサイド解錠経路A、アウトサイド解錠経路B、チャイルドプロテクタレバー23を備えている。インサイド解錠経路Aは、アンロック位置とロック位置とに切り替え可能なアクティブレバー24と、これの回転に伴って変位する部位(ボス部24b)に相対回転可能に組付けられたインサイドオープンリンク25と、これを初期位置(第1初期位置)に向けて付勢するスプリング27を備えている。アウトサイド解錠経路Bは、アクティブレバー24と、これのボス部24aに相対回転可能に組付けられたアウトサイドオープンリンク26と、これを初期位置(第2初期位置)に向けて付勢するスプリング27を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動による歯車の回動をもって、ロックレバーをロック位置及びアンロック位置へ確実に移動させる。
【解決手段】ロックレバー19がロック位置にあるとき、ウォームホイール18がモータにより一方向へ回転すると、第1係合突部182が第1係合アーム191にその回動方向へ当接し、ロックレバー19はアンロック位置へ回動し、続いて第2係合突部183が第2係合アーム192の回動端部192aに当接してウォームホイール18は第1停止位置に停止する。また、ロックレバー19がアンロック位置にあるとき、ウォームホイール18がモータにより他方向へ回転すると、第2係合突部184が第2係合アーム192にその回動方向へ当接し、ロックレバー19はロック位置へ回動し、続いて第1係合突部181が第1係合アーム191の回動端部191aに当接してウォームホイール18第2停止位置に停止する。 (もっと読む)


【課題】構成部品の配置の自由度を向上させることが可能なドアラッチ装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るクローザ装置10Bは、アクティブレバー50に備えた作動ギヤ51と連動回転部材101に備えた検出ギヤ102とが、アクティブレバー50の可動範囲のうち、オーバー位置Poから中立領域N内のクローズ位置側端部Ncの手前の噛合解除位置Paまでの間のクローズ側端部領域Cで互いに離間し、そのクローズ側端部領域Cを除く可動範囲の残りの領域(リリース位置Prから噛合解除位置Paまでの領域)でのみ互いに噛合する。また、連動回転部材101にはトリガ突起109が設けられ、作動ギヤ51と検出ギヤ102とが互いに離間した位置から作動ギヤ51が検出ギヤ102に向かって接近すると、作動ギヤ51の端部がトリガ突起109に当接し、これをきっかけにして作動ギヤ51と検出ギヤ102とが再噛合される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、オープンレバーをラチェットと同軸上に強度的に優れた形態で取付け可能とする。
【解決手段】ボディ5の裏面におけるラチェット軸9が挿通する軸孔53の周囲に、ボディ5の裏面に固定されるバックプレート11へ向けて突出する円筒支持部54を一体的に設け、オープンレバー15の軸孔154を円筒支持部54に回動可能に枢嵌した状態で、オープンレバー15をボディ5の裏面とバックプレート11との間に回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】フックが解放位置に位置するときの、制御レバーの制御溝に移動可能に係合する制御突起を有する連動レバー、及び、連動レバーと回転可能に接続するクローズレバーの位置決めを付勢手段の付勢力を利用して行う場合に、その後の連動レバー及び制御レバーの回転が不円滑にならないようにする。
【解決手段】連動レバー21を結合位置側へ移動させ、制御レバー23が結合解除補助位置方向へ回動するときは制御突起21cを介して連動レバーを結合解除位置側へ移動させる、制御レバーに形成した両端が閉塞する制御溝23f、及び、クローズレバー付勢手段25の付勢力によって引込解除位置まで回動したクローズレバー20の回動を規制することにより、制御突起を制御溝の端面23f3から離間させるストッパ手段18、20g;を備える。 (もっと読む)


【課題】クローザ機構を介して開閉体をフルラッチ位置から開いていくとき同開閉体のフルラッチ解除が妨げられた場合であっても、クローザ機構を安定して作動することができる車両用開閉体の駆動装置を得ること。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の駆動装置は、車両ボディの開口部を開閉する開閉体;モータ駆動により開閉体をハーフラッチ位置とフルラッチ位置の間で移動させるクローザ機構;開閉体のフルラッチ解除を検出するフルラッチ解除検出手段;モータの回転に応じて発生するパルスを検出するパルス検出手段;及びクローザ機構を介して開閉体をフルラッチ位置から開く場合において、モータが開閉体開放方向への正回転を開始した時点から所定時間内に、フルラッチ解除検出手段が開閉体のフルラッチ解除を検出せずかつパルス検出手段の検出パルスに異常が発生したとき、モータを逆回転させてクローザ機構を初期位置に戻す駆動制御手段;を有する。 (もっと読む)


【課題】付勢力をクローズレバーに直接及ぼし連動レバーに対して直接及ぼすことのない付勢手段の付勢力を利用して連動レバーをフックに確実に係合させることが可能なドアロック装置を得る。
【解決手段】フック12が引込開始位置に達したとき、制御突起21cと制御穴23fの端面との接触部と、制御レバー23のベースプレート11に対する回動中心24と、を結ぶ直線に対して、クローズレバー20と連動レバー21の枢着中心22が結合解除補助位置側に位置し、連動レバー21がフック12と係合する結合位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】車両の側面にエアバッグを装備していない車両において、側面衝突時に、車両のドアを自動的に解除する技術を提供する。
【解決手段】車両の加速度を測定するACU(Airbag Control Unit)と、ACUで測定した値と、既に設定された値とを比べて判断するアルゴリズムと、アルゴリズムにより判断された信号が伝達されるBCM(Body Control Module)とを含み、側面エアバッグを装備した車両の場合には、側面エアバッグが膨らんだ時に、側面衝突アルゴリズムから信号を送り出してドアロックを解除し、側面エアバッグを装備しない車両の場合には、側面衝突ドアロック解除アルゴリズムから信号を送り出してドアロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でスーパーロック機構とオーバーライド機構の両方を実装可能とする。また、簡単な構成で2モーションリリース設定と1モーションリリース設定のオーバーライド機構を実装可能とする。
【解決手段】ロックノブシャフト55A,55Bに係合受部62A,62Bを設けるとともに、インナーレバー78A,78Bに係合部87A,87Bを設け、ロック状態で、係合部87A,87Bが係合受部62A,62Bに係合すると、スライダ63を介して連結されたロックノブシャフト55A,55Bとロータ47、および、ロックプレート35を介してリンク28をアンロック位置に移動させる一方、スーパーロック状態で、係合部87A,87Bが係合受部62A,62Bに係合すると、スライダ63を介して非連結とされているロックノブシャフト55A,55Bとロータ47により、リンク28をアンロック位置に移動不可能とする。 (もっと読む)


【課題】モータを制御する制御手段に対する入力電圧の大きさが変動した場合であっても、モータにより開閉体を一定速度で正転させることにより挟み込み検知を正確に行えるようにした車両開閉体の制御装置を得る。
【解決手段】開閉体15の開口部11に対する開度が所定の大きさになったときに電源31から供給された入力電圧とDUTY比とに基づいて生成したパルス状の出力電圧をモータ25にかけ該モータを正転させるPWM制御手段37と、開閉体の閉方向の移動速度の検出結果に基づいて開口部と開閉体による異物の挟み込み状態を検知する挟み込み検知手段34と、を備え、PWM制御手段は、メモリ部35に予め記憶させた、開閉体の閉方向の移動速度が一定になるような入力電圧の大きさとDUTY比との関係を表す相関関係データの上記DUTY比を利用して入力電圧の大きさに応じた出力電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】スイングドアが半ドア位置と全閉位置との中間位置に位置しているときに、中間位置のどこに位置しているかを的確に検出できるドア位置検出機能を有したドアクローズ制御装置を提供する。
【解決手段】クローザモータ2の回転に応じた検出信号からパルス数をカウントし、スイングドア9を半ドア位置から全閉位置に移動させるまでに掛かる回転数と対応するパルス数をカウントして記憶する。そして、記憶しておいた半ドア位置から全閉位置までの間のパルス数に基づいてスイングドア9を一旦停止させる中間位置に対応するカウント数を予め設定しておき、ユーザによってスイングドア9が閉められたときに、半ドア位置からのパルス数をカウントし、中間位置に対応するカウント数になったときにスイングドア9が中間位置に至ったことを検出する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を要することなくドアの開閉状態を任意に設定すること。
【解決手段】電動アクチュエータMAの動作によってラッチ装置LAとストライカロッドSRとの噛合状態を解除することにより、車両本体Bに対してバックドアDを開くようにした車両を適用対象とし、ラッチ装置LAと噛み合い可能となる態様で装置本体10に配設した第1係合部材20と、噛合位置と解除位置との間を移動する態様で装置本体10に移動可能に配設し、噛合位置に配置された場合にストライカロッドSRに噛み合い可能、かつストライカロッドSRと噛み合った状態から解除位置に配置された場合にストライカロッドSRとの噛合状態が解除可能となる第2係合部材30とを備え、第2係合部材30を装置本体10の外部から操作可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】開閉体の開操作に支障を来すことなく、リアカメラで撮像される映像に関して、画像を補正することなく視認性を高める。
【解決手段】車両1後部の開口部を開閉する開閉体2と、前記開口部を閉じた状態で開閉体2をロックするロック部材8と、該ロック部材8による開閉体2のロック状態を解除するアンロック機構9と、車両1の後方を撮像するリアカメラ70を含み開閉体2に取り付けられたカメラユニット20と、を備えた車両1において、アンロック機構9を操作するための操作部22をカメラユニット20に設け、操作部22とリアカメラ70とを、該リアカメラ70の視界が操作部22で遮られないように、車幅方向に重複して配置する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡単にし、かつロック、アンロック作動及びオープン作動が確実に行うことができるようにする。
【解決手段】インサイドレバー16は、車内操作手段に1本の操作力伝達手段15を介して連結され車内操作手段のロック、アンロック操作及びオープン操作に基づいて第1位置、第2位置及び第3位置へ回動可能である。ロッキングレバー13は、モータ12の回転によってロック位置からアンロック位置へ回動することにより、インサイドレバー16を第1位置から第2位置へ回動させ得るようにインサイドレバー16の第1当接部162に対向して当接する第1被当接部136、及びアンロック位置からロック位置へ回動することにより、インサイドレバー16を第2位置から第1位置へ回動させ得るようにインサイドレバー16の第2当接部163に対向して当接する第2被当接部137を有する。 (もっと読む)


141 - 160 / 608