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Fターム[2E250KK02]の内容

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Fターム[2E250KK02]に分類される特許

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【課題】本発明は、非常時における操作部材の操作方法失念による車内閉じ込め防止等を可能とするドアハンドルストローク切替構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のドアハンドルストローク切替構造は、ラッチ機構と、電気式ラッチ駆動機構と、機械式ラッチ駆動機構と、電気式ラッチ駆動機構と機械式ラッチ機構とを操作する操作部材を有し、操作部材は、閉鎖位置と、電気式ラッチ駆動機構を操作する第1位置と、機械式ラッチ駆動機構を操作する第2位置と、に移動可能であり、操作部材40の閉鎖位置から第1位置まで移動させる動作と、操作部材40を閉鎖位置から第2位置まで移動させる動作とを共通にするとともに、動作による操作部材の閉鎖位置から第1位置までの移動量よりも、閉鎖位置から第2位置までの移動量が大きくなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドに電源が印加された時のみに回動可能とし電気的負荷の発生を抑制するキーインターロック装置を提供する。
【解決手段】第1屈曲部12と、第1屈曲部12の一側から離隔された位置にある第2屈曲部14とが形成されたロッキングプレート11を備えて、キーシリンダーと連結して回転するカムシャフト10と、電源印加に応じて昇降するロックバー21が取り付けられたソレノイド20と、レバーが駐車位置にあることとキーの回転位置を検知し、それに応じてロックバー21の昇降を制御する制御器とを有して構成され、キーが“lock”位置にある時、ロックバー21の下に第1屈曲部12が位置し、キーが“on”位置にある時、ロックバー21の下に第2屈曲部が位置して、制御器によりロックバー21を上昇または下降させ、ロックバー21が第2屈曲部14に下降した状態ではキーが“on”位置から“acc”位置に回転できないようする。 (もっと読む)


【課題】ロック動作時の静粛性に優れたロック装置を提供する。
【解決手段】ストライカを保持するロック位置と解放するリリース位置とオーバーストローク位置に回動可能なフック;ロック位置にあるフックに係合してリリース方向への回動を規制する係止位置と該係合を解除する係止解除位置に回動可能なラチェット;及び、モータの駆動によりフックとラチェットの回動を制御し、係合解除状態から係合状態に移行するときに、フックとラチェットをオーバーストローク位置と係止解除位置に同時に保持し、続いてフックをオーバーストローク位置に保持しながらラチェットを係止位置に回動させてからフックをロック位置に回動させる電動回動制御手段;を備えたことを特徴とするロック装置。 (もっと読む)


【課題】回動レバーの回動角度を大とすることなく、ケーブルの牽引ストロークを増大させる。
【解決手段】第1回動レバー19に設けられるカム部19cは、第1回動レバー19及び第2回動レバー21が共に待機位置から作動方向へ回動することに伴って、第2回動レバー21に連結されたケーブル20におけるカム部19cに巻回される巻回領域部20dを牽引方向へ変位させるように、第1回動レバー19の作動方向と反対方向へ行くに従って、第1回動レバー19の回転中心からの距離が漸増する形状とする。 (もっと読む)


【課題】アンチセフトレバーの切替を簡単な機構で正確に行う。
【解決手段】ギアレバー20は中立位置からロック方向に回転するとアンチセフトレバー34のアンチセフト側への変位を規制しつつ内部ロックレバー24をロック位置に変位させ、その後、ギアレバー20がリターンバネ18の弾力で中立位置に復帰すると、アンチセフトレバー34はギアレバー20による規制が解除されてアンチセフト側に変位してギアレバー20の回転軌跡上に臨み、ギアレバー20が中立位置から再度ロック方向に回転するとアンチセフトレバー34はギアレバー20との当接により内部ロックレバー24をアンチセフト状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、且つ、車両後方からの衝撃力が作用した際に、テールゲートが誤って開放しないように、このテールゲートに設けられるオープンスイッチの誤操作を防止することができるテールゲート用オープンスイッチ誤操作防止構造を提供する。
【解決手段】車両1の後部開口部11を開閉するテールゲート12と、テールゲート12に設けられ、下方に向けて開口する収納部35を有するブラケット18と、収納部35に収納され、押圧操作によりラッチ解除信号を出力してテールゲート12を開放可能にするオープンスイッチ16と、テールゲート12に収納部35の後壁部33を後方から覆うように設けられるガーニッシュ19とを備え、後壁部33の下端33aをオープンスイッチ16の押圧部16aよりも下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】
ロック装置がロック状態であっても、開閉蓋を閉めることができる車両用開閉蓋のロックシステムを提供する。
【解決手段】
本発明に係る車両用開閉蓋のロックシステム100は、車体に設けられた収容空間99を開閉する開閉蓋1と、開閉蓋1が収容空間99を閉鎖する位置にある状態で開閉蓋1を係止し、係止位置と非係止位置との間で動作可能な係止部材2と、係止部材2を係止位置から非係止位置に動作させるよう手動操作により動作する係止解除操作部3と、係止部材2の動作を許容しつつ、係止解除操作部3の動作を規制するロック装置4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】開扉操作手段と動力源との操作が重畳的に行われた場合の不具合を解消して、操作性を向上させる。
【解決手段】ハンドルレバー3のリリース作動をリリースレバー7へ伝達可能な連係部材12に連結される第1レバー61と、第1レバー61と別体で形成され、動力源5に連結される第2レバー62とを備え、第1、2レバー61、62間に第1レバー61をアンロック方向へ付勢する付勢手段14を設ける。開扉操作手段と動力源5との操作が重畳的に行われた場合、第1レバー61及び連係部材12はロック位置に止まり、前記第2レバー62のみが、ロック位置からアンロック位置に移動する。そしてハンドルレバー3が待機位置に復帰すると、第1レバー61及び連係部材12が付勢手段14の付勢力によりロック位置からアンロック位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドに挟み込みが発生したときであっても、トランク開口内に異物(雨、雪、ゴミ等)が容易に混入することがない車両用開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】車両ボディの開口部を開閉する開閉体;上記開閉体をハーフラッチ位置と全閉位置でそれぞれ保持するクローザ機構;上記クローザ機構を介して上記開閉体をハーフラッチ位置と全閉位置の間で駆動する駆動手段;上記駆動手段によって上記開閉体をハーフラッチ位置から全閉位置まで閉じるとき、上記開閉体と車両ボディに挟み込みが生じたことを検出する挟み込み検出手段;及び上記挟み込み検出手段により挟み込みが検出されたとき、上記駆動手段を逆転駆動して上記開閉体をハーフラッチ位置まで開き、上記クローザ機構によりハーフラッチ位置に保持した状態で、上記駆動手段を駆動停止する駆動制御手段;を有する車両用開閉体の駆動制御装置。 (もっと読む)


【課題】 オープンレバーの筐体への組み付け性を向上させると共に、防犯性を向上させること。
【解決手段】 ハウジング5の内部にて延在し、インサイドオープンレバー34及びインサイドオープンレバー35に挿通される支持シャフト6と、ハウジング5の第1カバー52におけるメインケース51と対向する部位に設けられる開口部52aと、開口部52aを覆うとともに第1カバー52及びメインケース51とは別体であるカバー41と、開口部52aにおけるカバー41と対向する部位に設けられ、初期位置とストローク位置との間で回動するインサイドオープンレバー35に摺接可能な案内壁部52bと、を備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】ロック解除レバーがカム部材に対してロック解除レバーの回転軸と略平行な方向に接触するのを防止することにより、ロック解除レバーの円滑な回転を確保した車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】ロック解除レバー115の跨ぎ部118のカム部材104を超えた部分と支持部材81の一方に、他方に対して摺動可能に接触することにより、カムフォロア119とカム部材のカム面110以外の部分とを、回転支持軸92と平行な方向に離間させた状態に保持する保持部95を設ける。 (もっと読む)


【課題】アンロック状態及びロック状態にするための構成部品を少なくして、構成の簡素化を図る。
【解決手段】フローティング出力レバー45は、ロッキングレバー43がアンロック位置にあるとき、入力部材44の回動に従動して当接部材45aがストッパ部49aに当接しつつ当接部材45aを仮想中心として回動することにより操作ハンドルの操作を被操作装置へ伝達可能とし、また、ロッキングレバー43がロック位置にあるとき、入力部材44の回動に従動して、他端部45bを支点として揺動することにより操作ハンドルの操作を被操作装置へ伝達不能とする。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、パニック状態を解消する際のドアハンドルの操作フィーリングを改善すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置Aoは、ドアハンドルの操作に伴って駆動されるオープンレバー32と、オープンレバー32とラッチ機構のリフトレバー23との間に介装されるオープンリンク33と、オープンリンク33をアンロック位置またはロック位置に切り替えるためのロック操作ユニット41と、ロック操作ユニット41を駆動するためのロッキングレバー53を備えている。オープンレバー32には保持部32bが設けられている。保持部32bは、オープンリンク33がオープンレバー32によって駆動された状態にて、ロッキングレバー53によってロック操作ユニット41を介してオープンリンク33がロック位置からアンロック位置に切り替えられる際に、オープンリンク33をロック位置とアンロック位置間の保持位置にて保持する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアのアウトサイドハンドルに配置されたキーシリンダにロッドを介して連結され前記キーシリンダの回動操作に応じてロック・アンロック動作を行うレバー機構をシンプルかつ安価に構成する。
【解決手段】ドアロック装置Aoは、キーシリンダの回動操作に応じてロック・アンロック動作を行うレバー機構A4を備えている。レバー機構A4は、ロッドの内端部がトルク伝達可能に連結される連結穴部を有してハウジング10に回転可能に組付けられるキーロータ42と、キーロータ42にトルク伝達可能に連結されるハブ部43cを有してハウジング10内に配設されるキーレバー43を備えている。キーレバー43は、ハブ部43cから径外方に延びてアクティブレバー41の第1係合部41a1と係合可能な第1アーム部43aと、ハブ部43cから径外方に延びてアクティブレバー41の第2係合部41a2と係合可能な第2アーム部43bを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラッチ機構の作動精度の低下を抑制しつつ、開閉体の開閉操作時の利便性を向上することができる車両用開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】ドアECUは、中立位置検出スイッチによる中立位置の検出不可状態のとき、クローズ作動後にアクティブレバーが中立位置に向かう方向に所定時間又は所定量だけ反転駆動する応力緩和作動を行い、該応力緩和作動後にスライドドアの作動要求の検出に伴うアクティブレバーの駆動を禁止する。中立位置検出スイッチによる中立位置の検出不可状態の回数が複数回数である所定回数に満たないときに、アクティブレバーの駆動禁止を無効化する。 (もっと読む)


【課題】ロック手段がロック状態のとき、ドアを迅速に開けることができるようにする。
【解決手段】車両におけるドアの車外側に設けられるアウトサイドハンドル及び前記ドアの車内側に設けられるインサイドハンドルの開扉操作力をドアを閉止位置に保持可能なドアラッチに伝達可能なアンロック状態及び伝達不能なロック状態に変位可能な施解錠手段(94)と、施解錠手段(94)がアンロック状態のとき、インサイドハンドルの開扉操作によりドアラッチのラッチ解除を可能にするアンロック状態及び不能にするロック状態に変位可能なロック手段(93)と、インサイドハンドルの開扉操作に基づいて駆動可能な駆動手段(14)とを備え、車両停止時で、かつ施解錠手段(94)がアンロック状態のとき、インサイドハンドルの開扉操作に基づく駆動手段(14)の動力をもって、ロック手段(93)をロック状態からアンロック状態へ変位させる動作とほぼ同時に、ドアラッチをラッチ解除させる。 (もっと読む)


【課題】スーパーロック状態からロック状態またはアンロック状態へと切換可能とし、これらを簡単な制御で選択可能とする。
【解決手段】カム部材(ウォームホイール26)は、ロック作動方向へ回転されることにより、ロータ37をアンロック位置からロック位置へ作動させるロック設定位置を経て、作動部33がスライダ53を連結状態から非連結状態に作動させるスーパーロック設定位置へ回動可能である一方、アンロック作動方向へ回転されることにより、作動部34がスライダ53を非連結状態から連結状態に作動させるスーパーロック解除位置を経て、ロータ37をロック位置からアンロック位置へ作動させるロック解除位置へ回動可能であり、カム部材に、可動接点59を作動させ、カム部材をスーパーロック解除位置に停止させる第1操作部36を設ける。 (もっと読む)


本願発明は電機式ドアロックシステムに関するものであり、スライド移動できる少なくとも一つの電気式ドア本体に適用される電気式ドアロックシステムにおいて、ドアフレームの一側に前記の電気式ドア本体がスライドする方向に沿って並列に配置され、正逆方向に回転できるスクリューと、上記スクリューの所定の位置に提供され、ロック機能とロック解除機能を果たすカムユニットと、及び上記カムユニットに向かって接近する方向に弾性バイアスされ、上記カムユニットと噛み合ってロック機能を果たすロックローラを備えたスライドユニットとを備えている。本願発明によれば、簡単かつ単純な構造を有しながらも、ロック機能の信頼性を確保することができ、故障及び誤動作の危険を軽減できるだけでなく、製作及びメンテナンスが容易なため、これらのコストを従来よりも軽減することができる。
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【課題】単一のモータをもって、施解錠操作とダブルロック操作とを簡単な構成で確実に行う。
【解決手段】第1、2ロックレバー13、14がアンロック位置にあるアンロック状態のとき、回動部材17が中立位置からロック方向へ回動することにより第1、2ロックレバー13、14をロック位置に移動させてロック状態とした後、回動部材17が付勢部材25の付勢力により中立位置に復帰し、続いてロック状態で回動部材17が中立位置からロック方向へ回動することによりダブルロック状態に変化する。また、ダブルロック状態において回動部材17が中立位置からアンロック方向へ1回回動することによりアンロック状態に変化する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動によってストライカとラッチとの噛合動作および解除動作を自動的に行うドアラッチ装置で、ドアを開成可能な状態にしようとしたとき、何らかの要因によってドアが開成しない場合にドアを閉成状態にする事態を防ぐ。
【解決手段】解除動作(工程F〜工程A)において、ラッチの係合部とラッチ係止部とが離隔したときに(工程H〜工程J)、所定時間を計り始め、所定時間経過後にトランクリッドが開成状態に至らなかったときにアクチュエータの駆動を停止する。この結果、アクチュエータの駆動を停止しているので、トランクリッドを自動的に閉成状態にしてしまうことがないため、トランクリッドを開成しようとしたにもかかわらず閉成状態になる事態を防ぐ。 (もっと読む)


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