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Fターム[2F002AE02]の内容

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Fターム[2F002AE02]に分類される特許

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【課題】薄型化及び衝撃等による接触不良の防止を両立した時計を提供すること。
【解決手段】
時計1は、裏蓋11を有する外装ケースと、この外装ケースに収容され、裏蓋11側に開口して形成された収容凹部23を有する地板21と、地板21の裏蓋11対向面に形成された陰極回路端子2Bと、陰極31Bを収容凹部23の底面23A側に向けて収容される二次電池31と、陰極回路端子2Bと陰極31Bとを電気的に接続する陰極用リード板32とを備える。陰極31B側には、陰極用リード板32の固着部32Aが固着され、陰極回路端子2Bには、陰極用リード板32の端子接続部32Bが着脱可能に固定される。収容凹部23の底面23Aから裏蓋11側に向かって立設する収容凹部23の側面23Cには、側面凹部23Dが形成され、陰極用リード板32は、固着部32Aから端子接続部32Bまで配設される途中で側面凹部23Dを通る。 (もっと読む)


【課題】迅速に始動でき、かつ外部機器を用いずに時計の認証チェックができる、電子時計の認証のための方法を提供する。
【解決手段】電子時計1は、針6、7を用いて時刻を表示するが、タイムベースと、個人データ、ならびに/またはブランドおよび/もしくはシリアルナンバーの識別データを記憶する手段と、を備えた、少なくとも1つの処理および制御回路を含む。認証方法に関して、処理および制御回路に接続された少なくとも1つの起動部4、4’は、認証モードに切り替わるように起動する。起動部が作動可能になると、時刻指示用針を含む指示装置は、時計認証情報を視覚的に示す。針6、7は文字盤5上を動いて、電子時計1を認証するためにチェックされる識別コードの連続した各数字または数を示す。針6、7は、電子時計1を認証するために、文字盤5上で特定の軌跡を描くことができる。 (もっと読む)


【課題】GPSの受信性能を十分に高く維持することができ、モデル展開の自由度を向上させることができる小型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が非導電性部材で形成された筒状の外装ケース80と、外装ケース80の内側で時刻を表示する文字板11と、外装ケース80の内側で文字板11を駆動する駆動体30と、外装ケース80の内側で駆動体30の周囲に配置され、環状の一部を切り欠いた形状のアンテナ体40とを備えることを特徴とする。また、外装ケース80の二つの開口のうち、一方の開口を塞ぐカバーガラス84と、外装ケース80内に収納されて無線通信を行うGPS受信部26が配置された回路基板25とをさらに備え、アンテナ体40は、回路基板25よりもカバーガラス84側に配置され、GPS受信部26は回路基板25の裏蓋85側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が低下してきた場合にも、できるだけ最後まで指針によるアナログ情報を完全に失うことのないような電子時計を提供する。
【解決手段】電子時計は、物理量を計測する物理量計測手段と、モータにより回転駆動されて物理量の計測値を指し示す情報指針(5)と、計測値を情報指針により指し示すための目盛が表示された目盛部(8)と、目盛部における物理量計測値の上下範囲を指定する表示部(16、18)と、モータに電力を供給する電池と、電池の電圧を検出する電圧検出手段と、電圧検出手段による電圧検出値が低下した場合に、情報指針の回転駆動範囲を小さく抑えるように、表示部の数値表示の範囲を大きくさせる表示変更制御手段と、前記情報指針の指針位置を制御する指針位置制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】近距離無線モジュールの電源を、使用者の近距離無線通信の使用意図に反して切断することの少ない、かつ、必要のない場合には、より確実に切断することのできる電子時計を提供する。
【解決手段】電子時計は、外部機器と近距離無線通信を行い、時刻情報等の情報を表示する表示手段と、アンテナを介して外部機器と近距離無線通信を行う通信手段と、時計本体の傾く動きを検出する傾斜検出手段(S1〜S5)と、時計本体の加速する動きを検出する加速度検出手段(S7)と、通信手段が通電状態にあるときに、傾斜検出手段および加速度検出手段でそれぞれ時計本体の動きが検出されなかった場合に通信手段の電源をオフにする電源切断手段(S10)とを備える。 (もっと読む)


【課題】衛星信号の受信頻度を向上でき、かつ、消費電力を低減できる電子時計を提供する。
【解決手段】腕時計1は、GPS衛星を捕捉し、捕捉したGPS衛星からの衛星信号を受信する受信処理を実施するGPS装置25と、衛星信号に基づいて内部時刻情報を修正する時刻修正部37と、内部時刻情報を表示する時刻表示部222と、前記受信処理を制御する受信制御部36と、光量を検出するソーラーパネル24とを備え、受信制御部36は、検出された光量に基づいて受信処理を実施する光量検出受信制御部361と、予め設定された設定時刻になった場合に受信処理を実施する定時受信制御部362とを備える。そして、光量検出受信制御部361は、第一捕捉時間内で衛星捕捉できなかった場合は受信停止させ、定時受信制御部362は、第一捕捉時間よりも短い第二捕捉時間内で衛星捕捉できなかった場合は受信停止させる。 (もっと読む)


【課題】内部時刻を修正でき、電力消費を抑制できる電子時計を提供すること。
【解決手段】時刻情報を含む衛星信号を位置情報衛星から受信する受信手段8と、駆動電力を供給する電池を有する電源手段4と、電池の残量を計測する残量計測手段5と、受信手段8による衛星信号の受信を制御する制御手段9とを備え、制御手段9は、時刻を計時する計時部91と、受信手段8により受信された衛星信号に基づいて、計時部91により計時されている時刻を修正する時刻修正部99と、残量計測手段5により計測された電池の残量に基づいて、衛星信号の受信を禁止する禁止期間を設定する禁止期間設定部93とを有する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で二次電池の充電傾向を知らせることができる。
【解決手段】太陽電池108は二次電池107を充電する。CPU101は、二次電池107の電圧値を所定の周期で検出し、複数回検出した電圧値を比較した結果に基づいて、二次電池107の蓄電量の増減を判定する。また、CPU101は、判定した二次電池107の蓄電量の増減を示す情報を表示部110に表示させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池に加工を行うことなく、挿入されている電池が一次電池であるか二次電池であるかをすぐに判別することができる。
【解決手段】電源部107は、電池を挿入可能であり、挿入された電池が出力する電力を供給する。太陽電池108は、電源部107に挿入された電池を充電する。CPU101は、電源部107に挿入された電池の電圧値を検出し、検出した電圧値が所定の閾値以下である場合、電源部107に挿入された電池は二次電池であると判定し、検出した電圧値が所定の閾値よりも大きい場合、電源部107に挿入された電池は一次電池であると判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データ記録における時間軸の時刻補正方法に関し、従来のデータ記録における時間軸の時刻補正方法における通信負荷が大きく、同期信号の受信とデータの測定を並行して行うので手間が掛かることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】データ取得用の端末装置2,3に同期基準装置4から同期信号を2回送信し、前記端末装置に記録された前記同期信号の各受信時刻によって、前記端末装置の取得データの時間軸を時刻補正するようにしたデータ記録における時間軸の時刻補正方法とする。 (もっと読む)


【課題】 各種の電子機器において、電源変換時の電力損失を減らし、電子機器を省電力化すること。
【解決手段】 一実施形態における電子機器は、外部電源を取り込んで動作電力を生成する電源ユニットと、電力が充電されるバッテリと、前記電源ユニット又は前記バッテリからの電力供給を受けて動作する複数のデバイスと、これら各デバイスを通常の消費電力にて動作させる通常モードにおいては前記電源ユニットにて生成される動作電力を前記各デバイスに供給させ、これら各デバイスによる消費電力を前記通常モードでの動作時よりも低減する低電力モードにおいては前記バッテリに蓄えられた電力を前記各デバイスに供給させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発電部の発電電力と蓄電部の出力電力とのうち、動作に使用している電力をユーザーに知らせつつ、蓄電部の充電を行うべきか否かをユーザーに知らせることができる。
【解決手段】発電部10は、受光面に照射される光に応じた電力を発電する。蓄電部20は、発電部10が発電した電力を蓄電し、蓄電した電力を出力する。発電電圧検出部51は、発電部10が発電した電力の電圧を検出する。蓄電電圧検出部52は、蓄電部20が出力する電力の電圧を検出する。表示部60は文字や画像を表示する。表示制御部53は、発電電圧検出部51が検出した発電部10が発電した電力の電圧と、蓄電電圧検出部52が検出した蓄電部20が出力する電力の電圧とに基づいて、表示部60が表示する表示内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】パーペチュアルカレンダーの情報を持つアナログ電子時計
【解決手段】現在の時刻、日付、電源、マイクロプロセッサ、維持する内部の時間のためにマイクロプロセッサのための時間の基準信号を生成するための発振器を示すためのカレンダーデータのインジケータを表示するための少なくとも一つの手:本発明は、アナログ時計に関連し、受信用の少なくとも一つのプッシュボタン、少なくとも一方、ステッピングモータ、少なくとも一方および/またはカレンダーのデータのインジケータを駆動するための機械的なぜんまいを調整するための設定幹、および外部信号発生器へのインターフェースインタフェースを介して初期の現在の時刻とカレンダーのデータ。 (もっと読む)


【課題】エネルギー密度の高いボタン型電池の取り扱い時の安全性を確保しつつ、電池の個別の管理を可能とし、かつ、衝撃力等の外力に対しても強固な構造の電池パッケージを備えた電子時計を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電子時計1は、上面に製造に関する情報が記載されたボタン型の電池10と、前記電池を収容する凹部である電池収容部と、前記電池収容部の底面に下面側導通用開口を有する絶縁性のホルダー11と、電池10の上面の周縁部において、電池10をホルダー11との間に挟み込み固定し、電池10の前記製造に関する情報を視認可能に露出させ、電池10の平面視外側に延び、前記ホルダーに固定される固定部を有する導電性の押え12と、を備えた電池パッケージ8と、ホルダー11および押え12を貫通するネジ14により、前記電池パッケージが固定されるムーブメント本体7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の低下を警告する警告表示の機能を備える場合において、不要な警告表示を避けることのできる電波腕時計を提供する。
【解決手段】時刻情報を含む電波を受信し、受信した電波に含まれる時刻情報に応じた時刻を表示し、内蔵する電池の電圧が低下した場合に、当該電圧の低下を警告する表示を行う電波腕時計であって、電波の受信処理の終了後、所定の条件を満たすまでの間、電圧低下の警告の表示を制限する電波腕時計である。 (もっと読む)


【課題】閏秒情報を効率よく取得して消費電力を低減でき、正確な時刻を表示することができる電子時計を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計1は、衛星信号を受信する衛星信号受信部10Aと、ソーラーパネル70および二次電池60を備える電源と、時刻を計時する時刻情報修正部25と、衛星信号受信部10Aを作動させて衛星信号を受信し、衛星信号に含まれる閏秒情報を取得する受信タイミング判別手段24と、前記二次電池60の残量を計測する受信動作判別手段23とを備える。受信タイミング判別手段24は、受信動作判別手段23で計測された電池残量が所定値以上の場合は、所定値未満の場合に比べて、前記衛星信号を受信する受信頻度を高くする。 (もっと読む)


【課題】 電子部品ユニットを衝撃から守るため、緩衝部材が所定の量だけ弾性変形して当接する緩衝構造では、対向する緩衝部材間の寸法が電子部品ユニットの寸法より小さいため組立が困難である。
【解決手段】 電子部品ユニットの受面と組立方向の面からなる角を、組立方向に対して所定の角度をなす緩衝部材の斜面で受けることで、組立性の良い電子部品ユニットの緩衝構造を得る。
具体的には、パッチアンテナの角を方形、もしくは三角形断面の緩衝部材の辺方向の面で受ける構造とする。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑える表示モードにおいても通常の時刻表示とは異なる時刻表示を行い、時計としての機能を失わない電子時計を提供する。
【解決手段】 時刻を計時する計時手段13と、メモリー性の表示手段10と、前記表示手段の表示を制御する制御手段14と、を含み、前記制御手段は、前記表示手段の表示モードを、通常表示を行う第1モードと、前記第1モードよりも表示の更新間隔が長い第2モードとで相互に切り替える切り替え制御を行い、前記第1モード時において、前記表示手段に前記時刻を表示させ、前記第1モードから前記第2モードへの前記切り替え制御を、前記第1モード時において所与の条件を満たした場合に行い、前記第2モード時において、前記表示手段に少なくとも前記時刻の時桁を表す表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】電力効率を向上させる。
【解決手段】熱発電装置10は、熱電変換部11と、熱電変換部11から出力される電圧を昇圧して昇圧電圧を出力する昇圧回路12と、蓄電回路13から出力される電圧による所定電圧を熱電変換部11から出力される電圧に重畳可能なDC/DC変換回路14と、昇圧回路12の昇圧動作の状態を検出する電圧センサ12aから出力される検出結果に基づき、熱電変換部11から出力される電圧にDC/DC変換回路14から出力される所定電圧を重畳して得られる電圧が、昇圧回路12の昇圧動作を開始または継続させるために要する下限電圧以上になるようにして、DC/DC変換回路14の動作を制御する制御回路17とを備える。 (もっと読む)


【課題】過充電保護のための特別な専用回路等を設けることなく、簡単な構成で2次電池の過充電を防止できるようにする。
【解決手段】制御回路106は、通常運針モードでは秒針114を1秒の運針間隔で正転駆動する。電圧検出回路108が、電源である2次電池103の電圧VDが所定値以上の過充電状態となったことを検出した場合、制御回路106は、過充電表示モードに移行して、運針間隔における正転運針駆動量と逆転運針駆動量との差が通常運針モードの運針間隔における運針駆動量と等しくなるように、秒針114を正転運針駆動及び逆転運針駆動して時刻針による時刻表示を行なう。 (もっと読む)


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