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Fターム[2F013AA01]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 構成部品の形状、構造 (420) | うき自体 (93)

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【課題】燃料タンクの内圧に対して優れた耐久性を発揮し得るフロートを提供する。
【解決手段】カップ体22と蓋体23とが溶着されてなるフロート21であって、カップ体22に設けられたカップ側リブ34と、蓋体23に設けられた環状の蓋側リブ47とが、該蓋体23に外力が作用しない状態で離間し、前記外力が作用した状態で蓋体23の弾性変形によって接触するように形成されたものである。かかる構成によれば、蓋体23に外力が作用したときに生ずる蓋体23のたわみ量を抑制でき、該蓋体23に作用する応力や溶着部に作用する応力を低減できるため、蓋体23や溶着部の強度を向上できる。また、カップ体22と蓋体23とが溶着の際に接触しないことから、両者を精度良く位置決めでき、溶着品質を高め得るため、溶着部の強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】被測定液の浸透進入を防止すると共に、重量の増大を抑制し、且つ、汎用性に優れたフロートを提供する。
【解決手段】液位検出装置のフロート21は、タンク内に収納された液体の液面に追従して浮かぶものであって、中空の金属球21aと、金属球21aを複数収容可能な樹脂ケース21bとから構成されている。金属球21aは金属により構成されるため、液体の浸透進入を防止することができる。また、中空の金属球21aであることから、耐圧に強い構造であり、最低限の肉厚で構成でき、重量の増大を抑制することができる。さらに、樹脂ケース21bは金属球21aを複数収容可能であるため、収容する金属球21aの数を調整することで、フロートの見掛け比重を変更することができ、汎用性に優れているといえる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で精度よく耐久性にもすぐれた液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置10は、長手方向に伸びるフロート11と、フロートケース15とを有する。フロート11は一方の先端は、突出したフロート先端部12を形成し、フロートケース15の一方の先端部に当接する。フロート11の他方の先端は、ばね部材14が当接するフロート底部13を形成し、ばね部材14によりフロート先端部12をフロートケース15の一方の先端に常に当接するようにフロートケース15の一方の先端方向に付勢する。フロート先端部12が当接するフロートケース15の先端部には、フロート先端部12の押圧力を計測する感圧部材16が取付けられ、感圧部材16からのデータを測定して液面の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】液面位置を高精度に検出すること。
【解決手段】スラリーが収容された収容容器30に併設されるスタンドパイプ82と、スタンドパイプ82と収容容器30とを連通する連通管84、86と、スタンドパイプ82内のスラリーに浮遊するフロート88と、スラリーに含有された触媒粒子のスタンドパイプ82内への侵入を規制する規制部94と、を備えているフロート式液面計80を提供する。 (もっと読む)


【課題】出力特性の変化を抑えることが可能なフロート及び液位検出装置を提供する。
【解決手段】フロート20は、タンク10内の液位を検出する液位検出装置1に用いられる。このフロート20は、タンク10内の液位に応じて上下動するように内部に空間を有する中空状に形成されると共に、下端側に開口部23が形成されて内部の空間と外部とが連通している。また、フロート20は磁石21を備えている。さらに、液位検出装置1は、フロート20と、非磁性の材料により構成され、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク10外に設けられ、磁束密度を磁電変換して出力する磁気センサ41,42と、磁気センサ41,42から得られる出力信号から液位を検出する液位検出部60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タンクの水量を検知しタンク満タン時間を演算するとともに、タンク容量と除湿運転状況から除湿効率を演算し補正する除湿乾燥機を提供する。
【解決手段】室内の空気を循環させる送風ファン2とその送風経路8中にあり、空気中の水分を分離する除湿装置3と除湿装置3にて分離した水分を貯蔵する水量タンク4と除湿乾燥機本体1の運転状況を表示する表示部5と運転を操作する操作部6で構成され、水量タンク中にはタンクの水量を計測するためのタンク水量計測装置9が設けてある。また、送風経路8中には温度センサ10と湿度センサ11を設け、除湿乾燥機本体1に流入する空気の温湿度を計測するようにしておき、タンクの水量状況からタンク満水予定時間を演算する制御演算部7とタンク満水予定時間を表示する表示部5を設けることで、タンクの満水までの時間を演算し、タンク水量増加量と運転時間から現在の除湿効率を求め、次からの計算に反映する。 (もっと読む)


【課題】構造が単純であって、しかも車両が車両前後方向または左右方向に傾斜した場合にも、燃料タンク内の燃料の液面高さを正確に検出できる燃料残量測定装置の提供。
【解決手段】燃料タンク10の底面22に立設された筒状の本体部11と、本体部11の内部に配設され、本体部11の燃料の液位を測定する液位センサ14と、本体部11の下端部に設けられ、本体部11と燃料タンク10とを連通する流路17を有するフロート収容室13と、フロート収容室13に移動または回転可能に収容され、燃料タンク10の水平からの傾きが所定角度以上になるとフロート収容室13内において移動または回転してフロート収容室13の流路17を閉止する球状フロート12と、を備える燃料残量測定装置。 (もっと読む)


【課題】一般的な上部開放型容器に、使用可能な着脱自在式であって、保管中及び吐出中の缶内液位の変化量を直読確認出来、構造が簡単で、取り扱いが簡便で、安全な液面計付き液体吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出サイフォン回路と表示サイフォン回路が形成され、床に置かれたドラム缶容器1内の液体2が中部吐出ユニット16に備わる吐出口から排出される。管外の液面表示管(透明管)13の中に浮いている浮き子20は、管内部の液位を表示している。中部吐出ユニット16の吐出口の位置が管内部の液体2の表面位置より高くなると、重力方式のみでは吐出不可能になる為、缶内部にハンド式加圧ポンプ23等で加圧する事により、液体2を圧送する事で缶外に吐出することができる。また、吐出サイフォン管(缶内部)7の先端部に、電動式小型ポンプ37を取り付けて液体2を圧送する事でも、缶外に吐出する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】河川管理を遺憾なく行うためには、河川水位についての多くのデータが必要であり、従来の橋脚や河口堰、堤防などに水位目盛りを表示する方法では、設定場所の確保が困難で、しかも、水位が表示された目盛りのどの部位にあるか、目視によって確認するのが困難であるといった問題があった。
【解決手段】数多くの設置スペースを確保できる河川等の護岸擁壁面に、護岸擁壁の造成と共に計測機構を構築できる浮子摺動溝2を、水位目盛り23に並列して設定し、同摺動溝に浮子3を摺動自在に嵌着して河川水位の上昇、下降に対応して浮子が昇降して河川水位を表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】フロートの経時的な削れを防止し、人体への影響、バルブの詰まり、液面計の精度低下等を防止する低温液化ガス容器の液面表示機構を提供する。
【解決手段】低温液化ガスを貯蔵する低温液化ガス容器の内部に設けられたフロートの上下動が、上記フロートに接続されたフロート軸で上方の液面表示部に伝達され、上記液面表示部に低温液化ガス容器内の液量レベルが表示されるように構成され、上記低温液化ガス容器の低温液化ガス貯留空間に上記フロートの上下動をガイドするガイド部材が固定され、上記フロートは、少なくとも液面レベルの変化による上下動によってガイド部材と擦接しうる表面が母材よりも硬い硬化層に形成されたものとする。フロートが削れた粉が低温液化ガスに混じって人体に導入されたり、低温液化ガス容器のバルブを詰まらせたり、あるいは経時的にフロートが重量減少して液面計の表示精度が低下するという従来の不都合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】計測器本体の重心及び浮心位置を適切に設定することで、計測器本体が落下した場合、液中を沈降する計測器本体の液中での沈降姿勢を比較的広い面積の部分が下に向くようにし、沈降速度を遅くすると共に計測器本体がタンク底部に衝突した際の衝撃力を小さくしたタンクの液位計測装置を提供する
【解決手段】タンク1内に索3を介して吊り下げられ、タンク1内の液位を測定するセンサ9を有する計測器本体4と、計測器本体4に備えられ、計測器本体4が落下した場合、この計測器本体4がタンク1内の液体6を沈降する際の速度を減速するための浮力体4aと、計測器本体4に形成された幅広部10及びそれより幅が狭い幅狭部11とを有し、幅広部10の外面10aから計測器本体4全体の浮心Fまでの距離Aが、幅広部10の外面10aから計測器本体4全体の重心Gまでの距離Bよりも長い。 (もっと読む)


【課題】測定スパンが数10m以上のダム水位、深井戸の水位測定はフロート式水位計または圧力式水位計によっている。これらの水位を高精度、非接触方式で測定することが課題である。
【解決手段】従来の非接触水位計として超音波式水位計、電波式水位計は超音波、電波の放射角度が広く距離が長い水位測定が困難であった。消波管内の水面に浮かべたフロートにレーザー光を投射し、反射によるレーザーをレーザー距離計で測定するレーザー式水位計により解決した。本レーザー式水位計は斜め擁壁に設置した消波管内の水位測定、測定スパンの小さい水路の水位測定にも利用できる。 (もっと読む)


【課題】液体に対する耐性に優れた保護層をフロート体の表面に形成して経時変化による亀裂等が起こり難い水位検出用フロートを提供する。
【解決手段】液体の残量水位を検出する水位検出用フロートにおいて、発泡樹脂からなるフロート体5の表面5a,5bに形成した微細溝8内も含めて表面全体を被覆するようにエポキシ系コート材からなる保護層6を形成した。保護層6は、フロート体の表面全体にエポキシ系コート材を吹き付ける、或いは、エポキシ系コート材が満たされた容器内にフロート体を浸漬する、吹き付け工程及び浸漬工程を真空状態で行う。 (もっと読む)


【課題】コイル長さを短縮して、外来ノイズによる影響の低減を図ると共に小型の液体容器への適用を可能としつつ、液体容器の構造を簡素化することができる液面レベル検出装置を提供すること。
【解決手段】液面レベルLの変動に伴い、フロート部材130の磁石131からセンサ部材140の磁性体へ加えられる磁力の強さが増減される。その結果、センサ部材140のコイル内の透磁率が増減され、コイルのインダクタンスが変更され、この変更に応じて、コイルの発生電圧が変化されるので、その発生電圧と液面レベルLとの関係に基づいて、液面レベルLを検出することができる。このように、フロート部材130からセンサ部材140へ印加する外部磁場の印加量を増減させることで、コイルのインダクタンスを変化させる構成であるので、コイル長さを短縮することができると共に、リザーバタンク1の構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】水位を検出するためのフロートやウエイトが塵芥などの異物により正常に機能しない場合に水位検出異常を確実に把握すると共に、異常が発生した後にも暫定的に継続して水位検出が可能な水位検出装置を提供する。
【解決手段】水位指示計3と連動するワイヤー4に連結され水中に配設された保護パイプ1内をワイヤー4とともに上下方向に移動する第一のフロート11と、第一のフロート11の外周面と保護パイプ1の内周面との間に配設される第二のフロート12と、第一のフロート11と第二のフロート12とを上下方向に離脱可能に連結する板ばね13と、第一のフロート11と第二のフロート12との離脱を検出する離脱検出回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】フロートの体格を小さく抑えてコンパクト化を図ることができるオイル劣化検出装置を提供する。
【解決手段】オイルパンの一側端より他側に延びるステーの他端に固定した装置本体21の発光部23および受光部24を、その装置本体21に対し浮動により上下方向に移動するフロート22の下面より下方に垂下するオイル導入部材222を挟んで互いに向き合って配置する。発光部23から照射された光がオイル導入部材222内部のオイルを透過した際の光量を受光部24で計測し、その光量に基づいてオイルの性状を判定部で判定する。また、オイルの油面Xの高さが低下すると、それに伴い下方に移動するフロート22によって発光部23からの光路を遮光部222bによって遮光し、その遮光された光量を受光部24で計測し、その光量に基づいてオイルの油面レベルを判定部で判定する。 (もっと読む)


【課題】液面の揺動に対するフロートの追従性を低下させることで、アームの回転支持部分の摺動を抑えて摩耗を減らすことのできる液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】フロート2の外形を形成する該フロート2の外面の、該フロート2が液面Eに浮かんでいる際の液体に接触する箇所に、該フロート2の内部に向かって窪む穴3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】地中の水位を正確に検知できる水位検知杭を提供する。
【解決手段】地盤に一部または全部が埋め込まれる棒状の杭1であって、長手方向Lに延びた柱状空間15、およびこの柱状空間15に外部から液体を侵入させる侵入口17を有する杭本体10であって、侵入口17よりも頭部12側に近接検知装置50が設置された杭本体10と、この杭本体10の頭部12に被せられて柱状空間15を閉塞するキャップ20とを備え、柱状空間15には、侵入口17から侵入した液体の水面に浮く浮部材25が配置され、近接検知装置50は、浮部材25の近接を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により遠隔監視用のデータが得られ、既設のOFケーブル油槽に簡単に設けることのできる既設ケーブル油槽用油量センサとその取付構造を提供する。
【解決手段】油槽の外部に設けられる油面計2には、接続配管25A,25Bを介して接続された円筒状の収納ケース31、収納ケース31内に配設されたプローブ33、昇降自在にプローブ33に外嵌されるとともに永久磁石341を内蔵するフロート34、プローブ33に取り付けられた検出部32を備える磁歪式油量センサ3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロート形状またはアームの構成に工夫を凝らして、フロートに波が衝突した際にアームに作用する衝撃力を緩和できるような液面検出装置を提供する。
【解決手段】フロート4形状をフロート保持部5bと同軸上の紡錘形とした。これにより、波Wがフロート4に衝突したときに、燃料10はフロート4の表面に沿って滑らかに流れ、波Wがフロート4に及ぼす衝撃力Fが従来の液面検出装置の場合に比べて大幅に減少する。したがって、燃料10の揺動によって生じた波Wがフロート4に衝突したときの衝撃力により、ハウジング保持部5aとマグネットホルダ2との結合部やマグネットホルダ2とハウジング3との結合部が損傷する、あるいはアーム5が変形する等の不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


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