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Fターム[2F014AA08]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 目的、効果 (575) | サウンジングタイプ (32)

Fターム[2F014AA08]に分類される特許

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【課題】簡単な操作及び装置構成により、地盤の地下水位を正確に能率よく測定できる方法を提供する。
【解決手段】長さ方向所定間隔置きに内外を透通する横穴11を設けた中空ロッド1を地盤Gの所定深さまで垂直に貫入させたのち、交流電圧を用いて電気抵抗の変化を検出する機能を備える計測器6に接続したセンサーケーブル7を該中空ロッド1内に挿入し、このセンサーケーブル7の先端側の電極部71,73が中空ロッド1内に浸入した地下水Wの水面WFに達した際の電極間の電気抵抗の変化を検出し、この検出時の該センサーケーブル7の挿入長さから地下水位WLを測定する。 (もっと読む)


【課題】 高塩分環境下でのマイクロ波信号の減衰の特性を逆に利用し、淡塩水境界面の測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 a)淡水と塩水との重層系に、淡水側からTDRプローブを挿入して、前記TDRプローブの根端及び先端の間に、淡水と塩水との境界面が位置するように前記TDRプローブを配置するステップ、
b)TDR波形の急減点までのマイクロ波伝播時間tfwを測定するステップ、及び
c)前記TDRプローブの先端から前記境界面までの距離hiを下記数1から求めるステップ
【数1】


(数1中、εfwは前記淡水の比誘電率、Lは前記TDRプローブのロッド長、cは光速とする。)
とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造簡単且つ取り扱いが容易で,しかも測定対象の液体の導電性の有無に拘らず使用可能な液面レベル測定装置を提供する。
【解決手段】基準面10に設置される支持体11と,この支持体11に軸支されるリール13と,このリール13に繰り出し可能に巻装される糸状部材14と,この糸状部材14の自由端に接続され,測定対象の液面17aに向かって垂下させる測定錘15と,この測定錘15の垂下による糸状部材14の張力が,該測定錘15の液面17a下への浸漬に伴ない減少することを検出する,支持体11に設けられる張力センサ20と,この張力センサ20の検出信号に応動する表示手段30とを備える。その表示手段30の作動時における糸状部材14のリール13から繰り出し長さから基準面10から液面17aまでの距離Lを読み取る。 (もっと読む)


【課題】 特別なセンサを設けることなく、検知精度に優れる溶銑容器内の湯面検知方法を提供する。
【解決手段】 溶銑容器内で溶銑に浸漬して使用する撹拌部材を下降する昇降モーターの電流値と、撹拌部材の昇降速度と、を測定する。撹拌部材が定速Vcで下降する際の電流値を定常電流値Icとして求める。引き続き撹拌部材が下降する際の電流値である測定電流値Irを求める。定常電流値Icと測定電流値Irとの差ΔI(=Ic−Ir)を求める。電流値の減少量である差ΔIが予め定める値以上になる時を、撹拌部材が湯面に到達する時である湯面検知時taと判断する。 (もっと読む)


【課題】クロージャスリーブを開放することなく、クロージャスリーブの外側から、クロージャスリーブ内の浸水、浸水の水量を把握できる技術の開発。
【解決手段】検知器本体2から延出された検出用線体3を、クロージャ4の加圧試験用の加圧バルブ43のバルブ孔からクロージャスリーブ41内に挿入し、検出用線体3内の一対の絶縁電線の検出用線体3先端に露出された導体間が、クロージャ内の浸水を介して通電したことを検知器本体2にて検知する構成の光クロージャ用浸水検知器1、浸水検知方法、この浸水検知器、浸水検知方法の適用に好適な光クロージャを提供する。 (もっと読む)


【課題】染色液の蒸発などによる液面高さの変化に対応して、常に正確な所定の一定位置のレンズ表面領域にハーフ染色を施すことができるレンズの染色方法、およびレンズ染色装置を提供する。
【解決手段】レンズ染色装置100を用いて、レンズ保持具6に保持されて染色液S中に吊り下げられたレンズLと、染色液の液面に浮遊することができるフロート37(フロート体371)およびフロートの位置(フロート軸372)を検出する検出器36を備えた検出器ユニット33とが、共に染色液の液面に対する鉛直方向に下降移動して、検出器が、染色液の液面に浮遊したフロート体の底面位置が染色するレンズLの染色上限位置DMに達したことを検出したとき、下降移動を停止し、レンズLを染色液S中から引上げてレンズ表面に濃度勾配を付与するハーフ染色を施す。検出器は、組み込みケース内に発光素子と受光素子とが対向して配置されたフォトインタラプタである。 (もっと読む)


【課題】染色液の蒸発などによる液面高さの変化に対応して、常に正確な所定の一定位置のレンズ表面領域にハーフ染色を施すことができるレンズの染色方法、およびレンズ染色装置を提供する。
【解決手段】レンズ染色装置100を用いて、レンズ保持具6に保持されたプラスチックレンズLと、染色槽1に貯留された染色液Sの液面位置を検出する液面検出部3の一対の電極板311,312とが、上下移動装置2の下降移動によって、共に染色液Sの液面に対する鉛直方向に下降して、一対の電極板311,312が染色液Sに接触した位置を染色するプラスチックレンズLの染色上限位置DMとして、プラスチックレンズLを染色液S中から引上げてレンズ表面に濃度勾配を付与するハーフ染色を施す。一対の電極板311,312は、染色液Sに接触したとき、電流検出回路32において電極板311,312の間に流れる電流を検出して、染色液Sの液面位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】位置制御に対する応答遅れや液面の揺動に伴う共振現象を抑制し、均質な特性の検出機能を有する自動平衡式液面計を得る。
【解決手段】液面の測定に際して、フロート25による測定用ワイヤ24の張力は、ドラム23を介し主軸22、連結杆32を経て条片状の板体31に伝達される。板体31の一端はウォームホイール30に固定され、他端は主軸22に連結された連結杆32に固定され、板体31は主軸22と平行に配置され、その平面はウォームホイール30の半径方向に一致している。測定用ワイヤ24の張力は板体31を撓ませてセンサ33により検出され、モータ26を駆動し、張力が所定量となるようにプーリ27、ベルト28、ウォームギア29を介してウォームホイール30を回転する。回転力は板体31、連結杆32を介して主軸22に伝達され、ドラム23を回転して、測定用ワイヤ24を繰り出し、巻き上げてフロート25の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】装置の状態を示す装置情報を外部装置に送信しなくても、装置に異常が発生したことを外部装置に伝えることができるレベル計測装置を提供すること。
【解決手段】本発明のレベル計測装置は、レベル情報検出部と、制御部と、データ送信部と、を備えている。レベル情報検出部は、容器内に収納された測定物のレベル値を得るためのレベル情報を検出する。制御部は、レベル情報から測定物のレベル値を算出する。そして、制御部は、レベル情報検出部にエラーが発生したか否かを検知し、エラーが発生していなければ、算出したレベル値を表すレベルデータを生成する。一方、レベル情報検出部にエラーが発生していれば、計測されることのないレベル値を表す異常用レベルデータを生成する。データ送信部は、制御部により生成されたレベルデータ及び異常用レベルデータを外部装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】汚泥界面センサの円滑な上下移動を確保することができる汚泥界面検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】汚泥界面検出装置11、メタン発酵槽3の汚泥界面Bを検出する装置である。この装置11は、メタン発酵槽3内で吊下され上下移動する汚泥界面センサ15と、メタン発酵槽3内で汚泥界面センサ15の上下移動をガイドする水封管19と、水封管19の内側を洗浄するために洗浄水及び洗浄ガスを噴出する噴出部21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】水位変動を監視するために設置されるフロート式水位計を、ダブルフロート式に改変して、設置環境下で黴その他の生物付着および/または水垢、浮遊汚泥その他の付着汚染を防止することにより、センシングにおける耐環境性を増補するとともに、設置環境の負影響に左右されず精度を維持可能で保守点検が容易なものとする。
【解決手段】ダブルフロート式水位計Xは、フロートケース3内にフロートスイッチ1と水位応動フリーフロート2を上下2段に離接自在に収設し、水位応動フリーフロート2を水位変動に追従させ、かつ、その挙動に基づきフロートスイッチ1が接点構成可能な動作環境を創出又は確保することにより現在水位を検知するようにしている。至適な水位応動フリーフロート2は球体フロート21であり、フロートケース3内で転動自由に遊浮動させる。 (もっと読む)


【課題】液体の種類にかかわらず、井戸内の液面の地表面からの距離である液位と、井戸内の液中の任意位置から液面までの距離とを測定可能とする。
【解決手段】井戸5内に挿入される検出管7の先端から気体が漏出するように加圧気体供給源11が検出管7に接続され、検出管7の先端からの長さを目視で確認することを可能とした測長手段8が検出管7に付設され、検出管7に接続される圧力検出器15の検出値が井戸5内への検出管7の挿入途中で急激に上昇するのに応じて液位を測長手段8で目視計測するタイミングが報知手段38で報知され、井戸5内の液中に検出管7の先端を浸漬させた状態での圧力検出器15の検出値に基づいて検出管7の先端から液面までの距離が演算手段で演算される。 (もっと読む)


ピペット針部と容器に収容されている液体との接触を検出する液面センサ。装置は、超音波を伝送するのに好適な材料を用いて形成されたピペット針部(11)、ピペット針部を保持する針保持器、ピペット針部に伝送される超音波パルスを発生し、針部の先端(17)で反射された反射パルスを受信し、さらに、反射パルスに相当する電気出力信号を発生する電子機械変換器(15)、駆動信号を発生し、また、この信号を、対応した超音波パルスを発生する電子機械変換器(15)に入力する電子回路手段(31)であって、ここで、超音波パルスは、ピペット針部(11)の先端(17)に伝送される、ピペット針部(11)の先端(17)が容器(13)に収容されている液体(12)の自由表面(14)に接触する、針部(11)の位置を検出するために、電気出力信号を監視する電子回路手段(31)、および針保持器および該針部を自動的に移動し、針部(11)をピペット動作位置に配置し、さらに、針部(11)の先端(17)を容器(13)に収容されている液体(12)の自由表面(14)に向けて動かすことができる移動手段(21、22)を有する。
(もっと読む)


【課題】 液状試料14を規定量分注するサンプリング作業において、そのサンプリング量を正確に測定し、サンプリング量が規定量の許容範囲内であることを簡単に判定可能な測定手段を提案する。
【解決手段】 液状試料14を収容した試料容器30から他の検査容器32へ規定量分注するサンプリング作業における液状試料のサンプリング量測定手段であって、発振波長1400〜1700nmの間のレイザーダイオードを光源に用いた発光器20と、この発光器20に対向して配置した受光器22との間を、試料容器30から液状試料14を吸引した吸引体12を上下動移動させ、発光器20が投光して受光器22が受光し、吸引体12を透過した受光量の変動を測定し、液状試料14の液面位置を検出することでサンプリング量を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温悪環境下であっても計測精度を高く保つことができ、安価に製造することができるレベル計を提供する。
【解決手段】加熱炉内に貯留された測定対象物の貯留レベルを計測するためのレベル計であって、加熱炉内に挿入して先端部を測定対象物に接触させる検知棒12と、検知棒12を吊下する測定尺20を備えて電気信号の付与により測定尺20の巻取りまたは巻出しを行うと共に測定尺20の巻出し長さを検出し、測定尺20を牽引する張力の軽減により測定尺20の巻出し動作を停止させる動力部16と、前記加熱炉の開口部に設けられて検知棒12を加熱炉内に挿入する際に開放される開閉弁26と、動力部16と開閉弁26との間に設けられて検知棒12の周囲を覆う検知棒保護管28とを有し、前記加熱炉に対する検知棒12の挿入深さを、当該検知棒12の後端部が検知棒保護管28の内部空間30に残留する範囲に設定した。 (もっと読む)


【課題】容器内液相中に気相や固相がある場合にも、確実で安定した判定が行える音響による液位検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】音響センサ30により、容器1の外から容器内の液位を検出する液位検出装置において、容器の外壁に沿って上下方向に列設され、容器内から発生する数十ヘルツ〜数百キロヘルツの音波を受信する多数の音波受信器301−30nと、これらの多数の音波受信器の受信状況を前記各受信器毎に観測する受信信号観測部8と、前記受信信号観測部の観測結果から液位を判定する液位判定部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】先に容器に分注した試薬の液面の影響を受けることなく後に分注するサンプルの分注量を測定することができ、また先の滴の液面に分注ノズルの先端を極力近づけた形態で後の滴の分注を行わせることができる分注量検出装置を提供する。
【解決手段】先に分注した試薬の液面を検出して当該液面よりも上方の位置に投受光部10を移動させることで、先に分注した試薬が反応容器Cの内壁に付着したり、試薬の液面が不安定になっていたりしてもその上方の位置でサンプルを検出してその分注量を計測できる。また、反応容器Cに先に分注した試薬の液面を検出する位置に投受光部10を移動させた後、検出した試薬の液面よりも上方の位置であって反応容器Cの開口に入れるプローブ1の先端よりも下方となる位置に投受光部10を移動させることで、投受光部10の位置に基づいて、プローブ1の先端を試薬の液面に接触させずに当該液面に極力近づけて分注できる。 (もっと読む)


【課題】容器に貯留された液体現像剤の量を正しく測定することのできる液体現像剤の液位制御装置を提供すること。
【解決手段】液体現像剤の液位制御装置3は、液体現像剤を溜めるリザーブ容器9と、液体現像剤を供給するモータポンプM1およびモータドライバD1と、液体現像剤を取り出すモータポンプM2およびモータドライバD2と、液体現像剤の液面Sを上方から臨む液面検出センサ21と、液面検出センサ21の測定距離hが所定の距離h0となるように、モータポンプM1,M2を作動させる制御部22とを備えている。液面検出センサ21は、投光素子21aおよび受光素子21bを含み、投光素子21aから光を照射し、液面Sで反射された光を受光素子21bで検出して、液面検出センサ21から液面Sまでの距離hを測定する。所定の液位H0を検出したとき、液面検出センサ21の出力が最大となる。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく水深の分解能を高めることが可能な水深測定装置を提供する。
【解決手段】検知面9aが水Wに接触すると、光の透過度が変化して色が変化する検知体2により路面Rの水深dを測定する水深測定装置Aである。支持体1により支持された検知体2が上下に移動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡潔で壊れにくい測定装置と、簡便な水底堆積物の堆積深さ測定方法を提供する。
【解決手段】 測定装置(1)は、目盛を有する紐状部材(4)と、その先端に取り付けられた測定部材(5)とを備える。測定部材は、水中に沈み且つ水路の水底堆積物の表面上に接地したときに堆積物中に埋没しない形状である。この測定装置を用いて、水路の壁の上面から堆積物の表面までの深さを測定し、この深さを水路の深さから差し引くことにより堆積物の堆積深さを求めることができる。 (もっと読む)


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