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Fターム[2F014CB02]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 物理的変量の測定 (93) | 機械的抗力検出形 (16)

Fターム[2F014CB02]に分類される特許

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【課題】簡単な装置で精度よく耐久性にもすぐれた液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置10は、長手方向に伸びるフロート11と、フロートケース15とを有する。フロート11は一方の先端は、突出したフロート先端部12を形成し、フロートケース15の一方の先端部に当接する。フロート11の他方の先端は、ばね部材14が当接するフロート底部13を形成し、ばね部材14によりフロート先端部12をフロートケース15の一方の先端に常に当接するようにフロートケース15の一方の先端方向に付勢する。フロート先端部12が当接するフロートケース15の先端部には、フロート先端部12の押圧力を計測する感圧部材16が取付けられ、感圧部材16からのデータを測定して液面の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】構造簡単且つ取り扱いが容易で,しかも測定対象の液体の導電性の有無に拘らず使用可能な液面レベル測定装置を提供する。
【解決手段】基準面10に設置される支持体11と,この支持体11に軸支されるリール13と,このリール13に繰り出し可能に巻装される糸状部材14と,この糸状部材14の自由端に接続され,測定対象の液面17aに向かって垂下させる測定錘15と,この測定錘15の垂下による糸状部材14の張力が,該測定錘15の液面17a下への浸漬に伴ない減少することを検出する,支持体11に設けられる張力センサ20と,この張力センサ20の検出信号に応動する表示手段30とを備える。その表示手段30の作動時における糸状部材14のリール13から繰り出し長さから基準面10から液面17aまでの距離Lを読み取る。 (もっと読む)


【課題】 特別なセンサを設けることなく、検知精度に優れる溶銑容器内の湯面検知方法を提供する。
【解決手段】 溶銑容器内で溶銑に浸漬して使用する撹拌部材を下降する昇降モーターの電流値と、撹拌部材の昇降速度と、を測定する。撹拌部材が定速Vcで下降する際の電流値を定常電流値Icとして求める。引き続き撹拌部材が下降する際の電流値である測定電流値Irを求める。定常電流値Icと測定電流値Irとの差ΔI(=Ic−Ir)を求める。電流値の減少量である差ΔIが予め定める値以上になる時を、撹拌部材が湯面に到達する時である湯面検知時taと判断する。 (もっと読む)


【課題】高温状態で粉体を撹拌する撹拌槽内に供給する材料粉量と排出する生成粉量を制御するために、撹拌槽内の粉面レベルを検出する必要がある。
【解決手段】高温で炭化分体を生成する炭化炉内において、原料粉の供給量および生成粉の排出量を制御するために、粉面の基準位置に撹拌時に粉体に発生する力を検出することで粉面を検出する検出器を設置した。 (もっと読む)


システム及び方法は、製品の供給元である製品容器が空又は略空であることを検出し、且つ、製品状態の通知を提供する。システムは、ロードセルによって計量されるべく臨界荷重未満の荷重が配置された際に、第1の距離/単位荷重の割合において撓むロードセルと、ロードセルブラケットであって、ロードセルによって計量されるべく実質的に臨界荷重以上である荷重が配置された際に、ロードセルの自由端がロードブラケットに接触するように配置されたロードセルブラケットと、を含む。ロードセルブラケットは、ロードセルが更に撓むことを防止可能であり、或いは、ロードセルがロードセルブラケットと接触状態にある際に、第2の距離/単位荷重の割合におけるロードセルの撓みを許容可能である。システムは、供給された製品の量が実質的にゼロに等しい際には、製品切れ通知を、残っている製品の量が閾値重量未満である際には、製品不十分通知を、或いは、供給証明通知を生成可能である。 (もっと読む)


【課題】 湿式の画像形成装置において、簡素な構成で液面高さを連続的に検出する。
【解決手段】 供給ローラ5の回転に伴って発生する流体摩擦が検出部材7に作用させるトルクと、検出部材7に作用する重力によるトルクとの釣り合いに基づいて現像液の濃度及び液面高さを算出する。 (もっと読む)


【課題】収容容器内の現像剤の量を精度良く制御しやすくすることにある。
【解決手段】液体を収納可能な現像剤収容容器272内の液体の量を検出する液量検出装置276であって、液面検知部材276bと、第1モータ276cとを備えている。液面検知部材276bは、現像剤収容容器272内の所定高さ位置に設けられ、現像剤収容容器272内の液面が所定高さ位置に位置した際に液体により負荷が作用する。第1モータ276cは、液面検知部材276bに接続され、液面検知部材276bを回転させる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の変化や、経時変化によるインキの変質があっても、安定してインキの有無やインキ量を検出することができるインキ検知装置を提供する。
【解決手段】本発明は、インキを供給するインキ供給部材2と、インキ供給部材と所定の隙間を置いて配置されインキ供給部材上のインキ量を規制するインキ量規制部材3を備え、インキ供給部材とインキ量規制部材との間にインキ溜り4が形成されるインキ補給装置に設けられ、インキ溜りのインキを検知するインキ検知装置において、インキ溜り4と対向する位置に配置された検知電極5と、検知電極に貼り付けられた歪ゲージ6と、検知電極を円弧方向に回転可能な回転移動機構7を有する。検知時のみ検知電極5を回転移動させて検知電極5とインキ溜り4を接触させ、インキの有無やインキ量を検出するので、検出時以外はインキの流動性を阻害せず、印刷画像への影響を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】回転羽根に設けられたばね部材の応力腐食割れを防止可能なレベル検出装置を提供する。
【解決手段】羽根部10の回転負荷の変動に基づいて被検出体のレベルを検出するレベル検出装置100において、羽根部10は、回転軸26の前端部に固定された支持コネクタ22と、回転軸26の軸心と垂直な方向に軸心を持つ支持軸16と、一対の羽根片12,14と、ばね部材18と、固定部材20とを含む。支持軸16は、一対の羽根片12,14を回動可能に支持する。ばね部材18は、ステンレス鋼等からなり、羽根片12と羽根片14との間に設けられたスペーサに巻回される。ばね部材18は、羽根片12,14を回転軸26に略垂直な方向に展開させた状態において、ばね部材18に発生するばね力が略零となるように設置される。さらにばね部材18の両端部は、固定部材20によって羽根片12,14にそれぞれ固定される。 (もっと読む)


【課題】液量を適切に検知することができる液量検知装置および湿式画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シャフト40には、下端40a付近に第1の羽根42が一体回転可能に取り付けられている。また、シャフト40には、第1の羽根42の上方に、第2の羽根43が一体回転可能に取り付けられている。シャフト40の上端には、シャフト40を回転駆動するためのモータ44が配置されている。モータ44は、接続線45を介して電源46と接続されており、接続線45の途中部には、モータ44に供給される電流量を検出する電流計47が配置されている。シャフト40の回転にともなって、第1の羽根42および第2の羽根43も回転する。電流計47の検出電流値に基づいて、容器本体27Aに溜められた液体現像剤の量が検知される。 (もっと読む)


【課題】パイライトホッパ内にパイライトが異常に堆積してパイライト入口弁を閉じることができなくなることのないようにし、また、パイライトホッパからの水が異常水位となり、水が逆流してパイライト入口弁を閉じることができなくなることのないようにし、パイライトが異常堆積したとき、また、パイライトホッパ内の水位が危険水位になったときに、それを自動的に検知し、パイライト入口弁を自動的に閉じるようにする。
【解決手段】上部にパイライト入口弁を有するパイライト導入口3を有し、下部にパイライト排出口5を有するパイライトホッパの安全装置であって、パイライトホッパ内に異常堆積したパイライト又は異常水位を検知するレベル計6を設け、このレベル計6で異常堆積したパイライト又は異常水位を検知すると上記パイライト入口弁を閉じ作動するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】液体トナーの液量を適切に検知することができる液体トナーの液量検知装置および湿式画像形成装置を提供すること。
【解決手段】貯留量の検知は、電源オン時に行われる。この実施形態では、貯留量の検知の前に、シャフト40を貯留量検知時とは逆方向(矢印56の方向)に回転させ、回転体43により、液体トナー内を攪拌する。液体トナーを長期間放置して、互いに分離していたトナー成分とキャリア液とが混同する。液体トナーが攪拌された後に、シャフト40を正方向に回転させて、下限量の液体トナーが貯留されているか否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】収容室の大きさにかかわらず互換性があり、正確に液面レベルを検出することができる液面レベル検出装置を提供する。
【解決手段】攪拌抵抗部材5を取り付けたディスク4をオイルパン1内に突出させ、ディスク4をモータ3で回転させる。ディスク4は攪拌抵抗部材5が最下位置5aに回ってきたときにオイル2の下限オイルレベルLOWより上に攪拌抵抗部材5の少なくとも一部が位置するように高さ位置を決定する。攪拌抵抗部材5がオイルレベルより上で移動(回動)している範囲では、オイルレベルより下方で移動している範囲よりモータ3の負荷電流が小さくなる。この負荷電流の変化のタイミングにより、オイルレベルより上で攪拌抵抗部材5が移動している時間が長いと判断されればオイル不足と判断して警告ランプ14を付勢する。 (もっと読む)


【課題】 装置構成を従来に比較して小型化、単純化、低コスト化することが可能なレベルセンサを提供する。
【解決手段】 モータ4の駆動軸4aと同軸に配設され、駆動軸4aとは独立して回転可能に軸支された回転軸6と、回転軸6に設けられた羽根8と、駆動軸4aに、軸線方向には移動可能、かつ周方向には回転不能に取り付けられた移動部材10と、移動部材10を、回転軸6の対向端部に向かって付勢し、対向端部と移動部材10との対向面同士を圧接させる付勢部材12と、前記両対向面に形成された面カム13と、移動部材10、面カム13、および回転軸6を介してモータ4により回転される羽根8が、所定レベルに達した流動体に接触した際に抵抗を受けることにより生じる駆動軸4aと回転軸6との相対回転差により、移動部材10が面カム13に押されて付勢部材12の付勢力に抗して所定距離移動したことを検出可能な検出部14,15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 共通のセンサにより現像液の粘度や液面レベル等の現像液の状態を検出することができる現像液容器を提供する。
【解決手段】
現像液の非攪拌時には所定の初期位置に位置し、攪拌手段による現像液の攪拌時には受圧部が現像液から圧力を受けて初期位置から変位するように構成された少なくとも一つの可動部材と、現像液の外部に設けられ、少なくとも、可動部材が初期位置にあるか否かを検出する位置検出手段と、駆動手段によって攪拌手段が回転駆動されている時に、可動部材が初期位置にあるか否かを位置検出手段にて検出することにより、現像液の液面の高さを検出する液面レベル検出手段と、可動部材が変位している場合に、駆動手段による攪拌手段の回転駆動が停止した後に、可動部材が初期位置に戻るまでの時間を測定することにより現像液の粘度を検出する粘度検出手段とを有する現像液容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 回転式ではなく振子式として、簡素化した構成により故障発生の低減を図りながらも、被測定物の羽根への衝突による損傷が抑制され、誤作動の少ない振子式レベル検出装置を提供する。
【解決手段】 揺動中心の回りに揺動する羽根11と、羽根11を180°未満の揺動角度θで揺動させる駆動機14と、羽根11の揺動角度θが所定値以下となったことを検知して羽根11に接触する被測定物3のレベルを検出するレベル検出回路32とを備えている。 (もっと読む)


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