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Fターム[2F029AC09]の内容

航行(Navigation) (6,360) | 航行情報とその表示 (3,746) | 航行体と対象物(地点)との相関 (500)

Fターム[2F029AC09]に分類される特許

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【課題】 ナビゲーション装置における渋滞を迂回する迂回路の設定に際して、利用者が容易に、且つ確実に所望の迂回路を選択し設定することができるようにする。
【解決手段】 VICS情報入力部14の情報により、誘導経路上渋滞検出部31が誘導経路上の走行方向前方に渋滞を検出すると、選択入力用迂回距離表示部33が「2km」「5km」「10km」等の迂回する距離を表示する。利用者が例えば「5km」を選択しようとすると、選択入力用迂回距離地図表示部34が地図の誘導経路上に5kmの地点を表示する。利用者はそれを見て、渋滞を充分に迂回していないと判断したときには更に「10km」等の迂回を選択する。利用者がこの距離でよいと判断したときには迂回路演算部39が迂回路を演算し、利用者がこれを確認すると以降はこの迂回路を誘導経路として案内する。なお、誘導経路上に、選択する全ての距離の位置を表示しても良い。 (もっと読む)


【課題】 関心地点情報を乗員の負担を軽減して検索、提示するナビゲーション装置とその関心地点情報提示方法を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置50は、地図情報記憶部3、ディスプレイ4a、走行軌跡記憶部6、現在位置検出部11、走行軌跡にもとづき車両の迷走状態を判定検出する迷走状態判定部15、迷走範囲特定部16、近傍地理検索部17から構成されている。迷走状態判定部が迷走状態と判定したとき、迷走範囲特定部は走行軌跡から迷走区間を特定し、迷走区間を覆う2次元の迷走範囲を特定する。近傍地理検索部は、特定された迷走範囲内に存在するPOI情報を地図情報記憶部から検索してディスプレイに提示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの走行経験をより効果的に経路計算に反映し、ユーザにとって違和感の少ない経路を探索することが可能な車両用経路計算装置を提供する。
【解決手段】車両が道路を走行した際に、各道路(各リンク)ごとに走行状況を示す走行状況データを外部メモリ9に記憶する。走行状況データが記憶された各リンクの走り易さを評価し、その評価結果に応じて、ユーザが走り易いと感じた評価される道路(リンク)のコストを下げ、逆に走りにくいと感じた道路(リンク)のコストを上げる。このようにして、走行状況データにより評価される走り易さを考慮して、リンクに対して付与するコストを決定する。このように決定されたリンクコスト及びノードコストが最小となる経路を探索することにより、ユーザが妥当と考える経路を探索することができる。 (もっと読む)


【課題】最新の道路交通情報を必要な状況において入手することができる車載情報端末を提供する。
【解決手段】VICS情報が必要であるか不要であるかを判定し(ステップS3〜S7)、必要であると判定された場合は、VICS情報配信サーバに対してVICS要求を発信する(ステップS8)。そして、発信したVICS要求に応じてVICS情報配信サーバから配信される広域VICS情報を受信する(ステップS9)。 (もっと読む)


【目的】立ち寄り希望の興味地点を設定登録することで案内ルート途中の該当する興味地点を順次報知し、経由地点として指定された場合に案内する車載用ナビゲーション装置を提供する。
【構成】、案内ルート上における入力指定された特定種類の施設を対象とする興味地点を設定登録する自動設定登録手段と、設定登録された興味地点を表示画面に表した地図上に示すとともに、興味地点に近づいた時点でその存在を知らせる興味地点報知手段と、地図上に示された興味地点が経由地点として指定された場合に指定された興味地点への経由ルートを案内する指定興味地点案内手段と、前記案内ルートとは別に新たな案内ルートが設定された場合に、新たな案内ルートを表示画面に表した地図上に示すとともに、新たな案内ルート上またはその近傍における興味地点の新たな設定登録を行う興味地点再設定登録手段と、を備える車載用ナビゲーション装置。 (もっと読む)


【課題】地図情報のフォーマットを変更することなく、情報量を少なくして配信可能な地図配信システム及びそれに用いるセンタ装置を提供する。
【解決手段】現在位置を測位する測位部24と、測位した現在位置から地図要求を生成する地図要求生成部268と、生成された地図要求をセンタ装置10に送信し、センタ装置10より要求した地図を受信する通信部21と、受信した地図を表示する表示部23とを備えた端末装置20と、端末装置20から受信した地図要求にあった地図を地図データベース11から抽出する地図抽出部138と、抽出された地図から不要な部分を削除する地図削除部142と、不要な部分が削除された地図を地図のフォーマットに沿って再構成する地図再構成部143と、再構成された地図を端末装置に送信する通信部12とを備えたセンタ装置10からなり、必要な情報のみの送受信が可能である。 (もっと読む)


【課題】 曲がるべき交差点を新規な手法でわかりやすくに伝えることができるような車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置は、案内交差点Xについて、「案内交差点Xとその手前交差点Yとの距離が所定距離より短い」という条件と「案内交差点Xへの進入可能車線、および手前交差点Yにおける進入可能車線が、案内経路によって制限される」という条件が共に満たされる場合、自車両がその手前交差点に近づいたとき、画像表示と音声表示を併せて行う。その画像表示は、案内交差点X、手前交差点Y、案内経路に沿った案内交差点Xおよび手前交差点Yへの進入道路、案内交差点Xおよび手前交差点Yへの進入可能車線の指定線22、およびこの2つの交差点の強調表示31、32を同時に画像表示する。また、その音声表示は、その案内交差点への進入可能車線の指定、およびその手前交差点への進入可能車線の指定を案内する。 (もっと読む)


【課題】 最適な経路案内をより高い精度で実現することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 制御装置6は、分岐点に近づくと、交通情報受信装置4を介して受信した道路交通情報通信システムの交通情報から部分経路及び迂回経路の交通状態を求める。制御装置6は、この求めた部分経路及び迂回経路の両交通状態のパターンと同じ又は近似するパターンの交通状態の部分経路情報及び迂回経路情報をそれぞれ部分経路情報記憶部11及び迂回経路情報記憶部12から読み出す。制御装置6は、読み出した部分経路情報及び迂回経路情報からそれぞれ第1所要時間と第2所要時間を読み出し表示部2aに表示する。 (もっと読む)


【課題】 より的確な経路、より正確な推定到達時刻を提供することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 主制御部11(機能処理部35の推定到達時刻算出部)は、ノードを通過する毎に交通情報記憶部9に記憶された交通情報を基に推定到達時刻を読み出すとともに実時刻を読み出す。主制御部11(機能処理部35の偏差比較判定部)は、その推定到達時刻と実時刻との差が基準値を超える場合に探索処理部33に再探索信号を出力し、再探索信号が入力された場合に探索処理部33は、再探索を行う。 (もっと読む)


【課題】 目的地までの走行ルートで異常診断するものとしたり、異常診断を考慮して目的地までの走行ルートを設定する。
【解決手段】 異常診断優先を含む6つの優先条件に基づいて目的地までの6つの走行ルートを検索すると共に(S110)、異常診断優先ルート以外の走行ルートに対して異常診断可能な診断項目を検索し(S120)、検索した診断項目を優先条件と共に表示する(S130)。ルートが選択されると、ナビゲーションを開始し(S160)、診断ルートに到達したときに車両側に異常診断の開始を指示する(S180)。そして、目的地に到達したときに車両側から異常診断結果を入力して表示する(S200,S210)。これにより、目的地までの走行ルートで異常診断することができると共に異常診断を考慮して目的地までの走行ルートを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 地下街や建物内部であっても、階をまたいだ経路探索の結果をユーザにわかり易く提供することができる通信ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 情報配信サーバ20は、ノードデータとリンクデータとコストデータからなる地図データを蓄積した地図データベース23を備え、リンクデータには各リンクに該リンクが位置する階の情報を属性情報として付加し、階をつなぐリンクには前記階の情報とは異なる属性情報を付加する。経路探索部24は、地図データベースを参照して出発地から目的地に至るリンクをたどり最適なリンクを案内経路として決定し、案内ポイントデータ作成部26は、案内経路に応じて案内ポイントを含む案内データを作成する。携帯端末20は、位置情報受信部35で構造物内に設置された位置情報送信ユニットから、階の情報を含む位置情報を受信し、位置情報に基づいて案内データ中の案内ポイントに設定された案内を行う。 (もっと読む)


【課題】経路計算処理において、利用者の好みを取り入れながら適当な経路を計算する。
【解決手段】特定経路としての経路Aが遠回りと判断した場合には(S150:Y)、経路Aの計算時に参照した推奨用コストテーブルについて、代替経路としての経路Bに含まれる道路種別のうち経路Aに含まれる道路種別とは重複しない道路種別に対応する距離補正係数を「普通」から「通りやすい」へ変更し、その変更後の推奨用コストテーブルを参照して経路Aを再計算する(S190、S120)。つまり、経路計算処理において特定経路としての経路Aを代替経路としての経路Bが有する傾向を反映させるように再計算する。 (もっと読む)


【課題】前照灯制御装置の制御結果としての配光パターン、照射領域、制御の善し悪しの確認等をユーザが容易に行なえるようにする。
【解決手段】前照灯制御装置(3)は制御演算部(20)と操作部(21)とを備え、制御演算部は前照灯制御装置への入力信号に基づいて配光パターンを決め、該配光パターンを実現する操作信号を演算して操作部に与える。同時にその時の入力信号と操作信号をカーナビゲーション装置(2)に送信する。操作部は操作信号に従って前照灯を操作する。カーナビゲーション装置の制御回路は前照灯制御装置から送られた入力信号と操作信号に基づいて前照灯の配光パターンを算出し、算出した配光パターンと自車位置と車体方位とを周辺地図に重ねて表示させる。 (もっと読む)


【課題】 地図データを構成する各オブジェクトの描画順序や、地図の区画の描画順序に関わらず、所望の状態の地図を表示することが可能な地図表示装置を提供する。
【解決手段】 地図データ記憶媒体51から地図データを取り出してデータ格納バッファ53に格納し、データ格納バッファ53に格納された背景データや道路データ等を構成するオブジェクトを1つずつ取りだして、画像形成領域55に書き込むことによって画像を形成する。なお、画像形成領域55の各画素は、表示色情報と描画優先度とから構成されており、オブジェクトの描画優先度の方が画像形成領域55の該当画素の描画優先度よりも高い場合のみ、画像形成領域55の画素は更新される。すべてのオブジェクトが処理されて画像形成が完了すると、画像形成領域55の表示色情報をVRAM57に転送し、表示部に地図を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 車載用車両用ナビゲーション装置が無線送信の放送局の受信可能エリア外に出る恐れを低減する。
【解決手段】 車載用車両用ナビゲーション装置が、放送局データに基づいて、その放送局の受信可能エリアを地図に重ねて表示し、さらにその表示と同時にその放送局の名称および放送局の無線送信基地局への地図上の方向、およびその無線送信基地局の現在位置からの距離を表示する。また、現在地から設定された目的地までの経路の選択を、当該経路が当該受信可能エリア内にあることを考慮した方法と、考慮しない方法の2つで行い、その2つの方法によって選択された2つの経路を、案内経路候補として、ユーザに選択を促すような形式で画像表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 楽曲を再生し、再生する楽曲の紹介音声を出力する楽曲再生装置が、従来よりも多様な楽曲紹介を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 楽曲再生機能を有するカーナビゲーション装置が、再生する楽曲が切り替わる毎に(ステップ210)、楽曲の再生順序の形式を特定し(ステップ220)、さらにタイトルの長さ、副題の有無、バージョンの有無、アーティスト名、発売日、トラック番号、録音日、過去の再生回数等の、これから再生する楽曲の情報を特定し(ステップ230)、さらに現在の自車両の走行環境を特定する(ステップ240)。そして、このような特定した情報に基づいて、楽曲紹介用の定型句を選択し(ステップ250)、選出した定型句を用いて、再生する楽曲の紹介音声を出力する(ステップ260、270)。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション装置において、最適な目的地候補をリスト表示すること。
【解決手段】 使用者によって目的地が設定された場合には、目的地として設定された地点、自車両の現在位置、および現在の日時を組とした目的地設定履歴を登録する。登録された目的地設定履歴から、過去に設定操作を行った地点が自車両の現在位置から所定の範囲内に存在する目的地を抽出し(ステップS130)、抽出した目的地をその設定操作を行った日時の降順にリスト表示する(ステップS150)。 (もっと読む)


【課題】 特定の店舗種類の入力を受け付け、その種類の店舗への経路を表示するナビゲーション装置において、表示された店舗を訪れても所望の物品を購入できないかもしれないというユーザの不安感を低減する。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置は、店舗種類の入力を受け付け(110)、受け付けた店舗種類に属する大型店舗のうち、最も現在位置に近い店舗を目標店舗として特定し(120)、現在位置からその目標店舗までの暫定経路を特定し(130)、その暫定経路の近くにあり、かつ受け付けた店舗種類に属する店舗を経由候補店舗として表示装置に表示させ(140)、その表示させた経由候補店舗の選択の操作を受け付け(150)、受け付けた選択の操作に基づいて、経由候補店舗のうちから経由店舗を特定し(160)、その経由店舗を経由し、現在位置から目標店舗に至る案内経路を、経由店舗および目標店舗と共に表示装置に表示させる(170)。 (もっと読む)


【課題】 カーナビゲーション装置のハイウェイモードでは、自車位置に近い方から所定番目までの複数個の高速道路内施設についてそれらをブロック図的に表示するが、その利用価値を高める。
【解決手段】 ハイウェイモードの選択中、第2の判定実施手段12は、ユーザが自動車専用道内の地点として登録した自動車専用道内登録地点が、表示器に施設名を表示されている施設それ自体、及び/又は表示されているそれら施設の間の自動車専用道部分上の地点であるか否かの第2の判定を実施する。登録地点情報表示手段13は、第2の判定の結果が「正」である場合、自動車専用道内登録地点となっている施設それ自体及び/又は施設間に対応する施設名及び/又は施設名間が表示器に表示されているときは、その施設名及び/又は施設名間に対応付けて自動車専用道内登録地点である旨に係る情報(例:目的地マーク90)を表示する。 (もっと読む)


【課題】 荷物の積み忘れ、降ろし忘れ、および不足分調達忘れを防止する車両における備品の積み込み支援および積み降ろし支援装置を提供する。
【解決手段】 電子的に設定され管理されるスケジュールを記憶する手段と、該スケジュールを実行するために車両に搭載して携行することが必要な備品の情報を出力する備品情報出力手段と、備品積み込みチェック手段と、該出力された備品に対する搭載済みとされた備品の少なくとも不足情報を報知する備品チェック結果報知手段とを含む車両における備品の積み込み支援装置、並びに備品降ろし終了推定情報を検出する備品降ろし終了検出手段と、備品降ろし終了検出後、車両内に備品が残っているかどうかをチェックする備品降ろし忘れチェック手段と、降ろし忘れの備品が存在する場合に備品降ろし忘れ情報を報知する備品降ろし忘れ報知手段とを含む車両における備品の積み降ろし支援装置とによって提供可能である。 (もっと読む)


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