説明

Fターム[2F051BA03]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 測定される力の形態 (1,243) | トルクを測定するもの (162)

Fターム[2F051BA03]に分類される特許

81 - 100 / 162


【課題】操作部材に加えられる操作トルクを的確に求めて、操作感の低下を回避させるとともにトルク検出の精度を向上させることができるトルク検出装置を提供する。
【解決手段】操作部材の操作に応じて回転するピニオン軸2に設けたピニオン21及び該ピニオン21に噛合するラック14がはす歯に形成されたラックピニオン式の伝動機構に適用され、操作部材に作用するトルクを検出するトルク検出装置において、ピニオン軸2の一部にスラスト方向の力を受け止めるように当接するスラスト軸受17,19と、該スラスト軸受17,19がピニオン軸2の一部に当接する側とは反対側から該スラスト軸受17,19に当接し、ピニオンハウジング20に支持された荷重センサ16a,16bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】二輪車の車体構造を変えることなく、操舵トルク検出装置を採用することができる。
【解決手段】左右一対のフォークパイプ3、4の間に、歪みゲージ取り付け部材12を設ける。取り付け部材12の両端は、下部のスライドパイプ3b、4bの下端に取り付けられたキャリパブラケット3c、4cにフロントフェンダ10とともにねじ止めされる。歪みゲージ取り付け部材12は、その中間部が前車輪1の最上部より上に位置するように持ち上げられて頂部を形成しており、全体に門形形状をなす。歪みゲージ取り付け部材12の中間部には歪みゲージ15が貼り付けられる。歪みゲージ取り付け部材12は門形形状に屈曲させることにより、実質的に歪みゲージ取り付け部材12の長さを長くして弾性を高め、操縦感覚への影響を低下させている。 (もっと読む)


【課題】個体の動作を触覚情報として取得して定量的に把握し、そこから動作の特徴を抽出することが可能な触覚の解析方法および触覚の解析装置を提供する。
【解決手段】個体を動作させたときの時系列な反作用力の触覚情報を入力手段2により取得し、この入力手段2で取得した触覚情報を、処理手段3により時間領域で可視化できるように解析処理し、この解析処理結果から個体の動作に関し周波数的な特徴を抽出手段24で抽出する。これにより、例えば熟練技術者の持つスキルや、個体の動作の特徴や癖といった諸情報の特徴的な周波数について、個体の動作を触覚情報として取得して定量的に把握することができ、そこから動作の特徴を抽出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】球面アクチュエータに対して動作範囲内の任意の位置における任意の方向への出力トルクを高効率・高精度に測定できるトルク測定装置を提供する。
【解決手段】出力軸を有する球面アクチュエータKを設置するアクチュエータ搭載ステージ2と、直交に配置した2個の円弧状アーム4、5と、円弧状アーム4、5にそれぞれ接続したトルク検出器7、8と、トルク検出器7、8にそれぞれ接続するブレーキ10、11と、円弧状アーム4、5に配置したエンコーダ12、13と、球面アクチュエータの出力軸に取付ける出力軸延長部材14と、を備え、出力軸延長部材14を2個の円弧状アーム4、5の交差部に貫通させて、測定を開始したい位置に球面アクチュエータKの出力軸を動作させ、トルク検出器7、8、エンコーダ12、13からの各出力を集めてデータ処理するようにした。 (もっと読む)


【課題】 軌道輪のつばと円すいころの大端面間のトルクを測定することができ、簡易な構成で安価な円すいころ軸受のトルク測定装置を提供する。
【解決手段】 被トルク測定物である円すいころ軸受30の内輪31に一体に嵌合する軸1と、前記円すいころ軸受30の外輪32に一体に嵌合するハウジング2とを備える。前記円すいころ軸受30の円すいころ33の大端側の端面に接するつば相当部分12を有する筒状体13を前記内輪31と別体で設け、この筒状体13を、転がり玉軸受14を介して前記軸1に支持させるとともに、拘束手段16Aにより前記軸1に対する回転を拘束し、前記筒状体13に作用する駆動力を測定する駆動力測定手段20Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】内部永久磁石を備えるモータのトルクの推定方法を提供する。
【解決手段】内部永久磁石を備えるモータに結合された電流及び電圧を(物理的センサ又は仮想的なソフトウェア代替手段のいずれかを使用して)測定し、測定された前記電流及び前記電圧に応答して無効電力を決定する、各工程110、120を備える。更に、前記内部永久磁石モータの軸に直交する第1の磁束を推定し、前記内部永久磁石モータの軸に整列する第2の磁束を推定する、各工程130、140を備える。加えて、測定された前記電流、並びに、前記第1及び第2の磁束に応答してトルクを推定する工程150を備える。 (もっと読む)


【課題】直流モータのトルクを安価な構成で高速に測定することが可能なモータトルク測定方法及びモータトルク測定装置を提供する。
【解決手段】電源3によりモータMに起動電圧を印加して起動し、起動後からモータMが無負荷で定常回転するまでの間の起動電流波形を測定する。次に、モータMが無負荷で定常回転している間の無負荷電流波形を測定する。また、起動電圧の印加を停止した直後にモータMから発生する誘起電圧波形を測定する。そして、これらの波形に基づいてモータMのトルクを演算する。トルクの演算では、起動電流波形のうち起動電流のピーク値以降の減衰部の電流波形、無負荷電流波形及び誘起電圧波形に基づいてモータMの角速度−時間特性を算出し、減衰部の電流波形から機械的時定数τを算出してロータの慣性モーメントJを算出し、角速度−時間特性と慣性モーメントJに基づいてトルク−時間特性を算出する。 (もっと読む)


【課題】センサ付き転がり軸受装置の位置や、センサ付き転がり軸受装置に加わっているモーメント荷重の大きさを、精密に測定することができるセンサ付き転がり軸受装置を製造するセンサ付き転がり軸受装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】内軸1、内輪2、外輪3、第1の玉4および第2の玉5を組み付ける。その後、内輪2の外周面の軸方向の一端部に、ターゲット部材61の軸方向の一端部を圧入すると共に、外輪3と内輪2との間のターゲット部材61側の開口を、シールド板7で密封する。この状態で、内軸1を、略内軸1の中心軸の回りに回転させた上で、ターゲット部材61の外周面を加工する。 (もっと読む)


【課題】コンベヤの設置現場での測定が可能であるとともに、複数方向に対する測定データを得ることのできるコンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置を提供する。
【解決手段】測定用ローラ11の支軸11bの両端と支持部材12の各側壁12aとの間に設けた検出器13により、測定用ローラ11上を移動するコンベヤベルトAから測定用ローラ11に加わる力を検出するようにしたので、測定用ローラ11の支軸11bを介して検出した力をローラ乗り越え抵抗力として測定することができる。これにより、支持部材12に取付けられた測定用ローラ11を現場のベルトコンベヤ20に容易に設置することができる。また、軸方向一対の測定用ローラ11間に検出器13を配置するようにしたので、測定用ローラ11の軸方向外側に検出器13を配置するためのスペースを設ける必要がなく、装置全体がコンベヤベルトAの幅方向に大型化することがない。 (もっと読む)


【課題】回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、部品点数の削減が図れ、また回転中,回転停止時を問わず荷重センサの検出信号の通信が行え、配線も容易な双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】固定輪である外方部材1と回転輪である内方部材2との間に複列の転動体5を介在させる。外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設ける。内方部材2またはこの内方部材2に取付けられる部材には、ホイールの接地荷重を検出する荷重センサ18を設ける。この荷重センサ18に対して、前記双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う双方向通信補助手段を前記内方部材2に設ける。双方向通信手段21は、例えば、固定輪に設置された1次コイル22と、回転輪に設置された2次コイル24とを有し、交流電流の印加により電磁誘導で電力やデータを伝達する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドジンバル組立体に関し、微小量の剛性およびトルクを精度良く測定する。
【解決手段】ヘッドジンバル組立体310は、回転台上に取付けた力変換器255と接触状態で設置される。回転台の回転中心を中心に力変換器を位置決めするように力変換器は調節される。回転台を回転させ、かつ回転台の回転時に力変換器上にヘッドジンバル組立体によって付与されるトルクおよびトルクの変化を測定する。 (もっと読む)


【課題】フリクショントルクを正確に測定することができるトルク測定装置、また前輪の回転中心を測定することができる回転中心測定装置を提供するを提供する。
【解決手段】浮上台200の上に前輪を載せてアクチュエータ20で浮上台を前輪10Rとともに回転させる。アクチュエータ20で浮上台200を回転させることによって自動車1が備えるステアリング機構側の拘束の下に前輪を回転させる。アーム23を回転自在に軸支している伸縮ロッド22の先端部のエンコーダENC2でアーム23の基体21に対する回転角度を検出するとともに基体21の回転角度を第2のエンコーダENC2で検出してステアリング機構の拘束下における前輪の回転角度θ2−θ1と回転半径Ltを求めてロードセル210で検出した反力Fと回転半径Ltと回転角度θ2−θ1に基づいてフリクショントルクTtを求める。 (もっと読む)


【課題】現場の保守要員による転てつ機の負荷トルクの測定及び保守作業の一連の作業を支援する。
【解決手段】転てつ機の負荷トルクを測定する携帯型測定装置1は、回転操作によって測定対象の転てつ機の種類を選択するダイヤル20と、タッチパネルが一体的に形成されたディスプレイ10と、転てつ機の端子盤の電圧測定用及び電流測定用の端子に接続する接続端子30とを備えるとともに、転てつ機の種類毎に、モータの駆動電圧V及び駆動電流Iと負荷トルクTとの関係を定義した複数の特性データを記憶している。そして、ダイヤル20の指示マーク21が指示する種類の特性データに従って、接続端子30を介して測定した転てつ機の駆動電圧V及び駆動電流Iを基に負荷トルクTを算出し、測定対象の転てつ機における前回測定時の負荷トルク或いは妨害トルクとともに、ディスプレイ10に表示する。 (もっと読む)


【課題】締付工具の締付能力を判定するとともに、締付工具がスナグトルクから締付完了するまでの角度を確認することができる締付工具の締付能力判定装置を提供すること。
【解決手段】内部に作動油3を充填し、ピストン2を配設したシリンダ状の密閉容器1と、密閉容器1に形成した雌ねじ4に螺合し、締付工具による回転締付操作によって、ピストン2を押圧操作する雄ねじ5と、密閉容器1に形成した小孔6を介して密閉容器1内の作動油3の圧力がかかるようにした締付能力判定部材7とを備えた締付工具の締付能力判定装置において、密閉容器1の雌ねじ4の周囲に、角度目盛を付した角度板8を回転調節可能に配設するとともに、雄ねじ5に、角度板8の指針9を設ける。 (もっと読む)


【課題】モータに流れる電流から撹拌トルクを求めていた従来の撹拌トルク測定方法及び装置においては、実運転時の撹拌トルクからモータのベアリング等から発生する機械的ロスのみしか差し引いていなかったため、精密に撹拌トルクを測定できていないという欠点があった。
【解決手段】本発明の撹拌トルク測定方法はサーボモータの出力軸を所望の回転数域で回転せしめたとき上記サーボモータに流れる電流から第一のトルクを演算する第一の工程と、上記出力軸に撹拌部を接続し所望の回転数で回転せしめたとき上記サーボモータに流れる電流から第二のトルクを演算する第二の工程と、上記出力軸に接続した撹拌部を被撹拌物に挿入し、上記回転数域で撹拌せしめたとき上記モータに流れる電流から第三のトルクを演算する第三の工程と、上記第一〜第三のトルクから上記所望の回転数域におけるより精密な撹拌トルクを得る第四の工程とより成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、オイルパルスレンチによる締付けトルクをより精度良く測定することができる締付けトルク測定装置を提供すること。
【解決手段】ばね部30が、入力部20をその回転方向とは反対方向に付勢し、測定トルク設定部40が、上述の締付けトルクの測定を行う前に、所望のトルク値に応じた回転角だけ入力部20をばね部30による付勢力に抗して回転させることによって、締付けトルクの値が所望のトルク値以上である場合にのみ、入力部20を、締付けトルクを受けて回転可能な状態とする。そして、トルク判定部50が、締付けトルクを受けて入力部20が回転したか否かを判断し、入力部20が回転したと判断された場合には、トルク判定部50のトルク判定ランプ54が点灯してその旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 磁歪式トルクセンサを備えた電動パワーステアリング装置において、ステアリングギヤボックスのピニオンシャフトに作用する曲げモーメントが磁歪式トルクセンサの検出精度に及ぼす影響を最小限に抑える。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置のステアリングホイール11に操舵トルクを加えたとき、ラックアンドピニオン式のステアリングギヤボックス16のピニオンシャフト21が、ピニオン20がラック18から受ける反力による曲げモーメントで湾曲しても、磁歪式トルクセンサ34が設けられたステアリングシャフト14は前記ピニオンシャフト21に自在継ぎ手15を介して接続されているため、前記曲げモーメントがステアリングシャフト14に伝達され難くなる。その結果、ステアリングシャフト14に設けた磁歪式トルクセンサ34の検出精度が、前記曲げモーメントにより受ける影響を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】前輪及び後輪のブレーキの制動力を精度良く且つ効率良く測定することができる制動力測定方法を提供する。
【解決手段】車両Aの左右の前輪F及び左右の後輪Rを、各車輪毎に前後一対の測定ローラ4,5,11,12間に跨るようにして支持させる。前輪F用の測定ローラ4,5を正回転させ、後輪R用の測定ローラ11,12の回転を停止させて制動力を測定する第1測定工程を行う。その後、測定ローラ4,5を逆回転させ、第1測定工程でのブレーキ操作に伴い各車輪が片側の測定ローラ5,12に乗り上がった状態から各測定ローラ4,5,11,12間に跨って支持される状態に各車輪を戻す測定ローラ逆転工程を行う。次いで、後輪R用の測定ローラ11,12を正回転させ且つ前輪F用の測定ローラ4,5の回転を停止させて制動力を測定する第2測定工程を行う。 (もっと読む)


【課題】取付け対象の軸が短い場合であっても確実に固定することが可能な分割型プーリー、及びそれを用いたモーターのトルク測定装置を提供する。
【解決手段】プーリー外枠体21、スペーサー22、ネジ23で分割型プーリーを構成する。プーリー外枠体21は、径方向へ均等に分割された2つの分割体21a、21bが相互に合体することで構成されている。スペーサー22は円柱状を成し、その上端部及び下端部には径方向外側へ迫り出した鍔部22a、22bが一体的に形成されている。鍔部22a、22bは、プーリー外枠体21の上端面と、内壁の一部に設けられた段差部28とにそれぞれ当接し、それにより鍔部22a、22bの間にプーリー外枠体21の厚み方向の一部が挟持された状態となっている。プーリー外枠体21をネジ23により締結する際には、プーリー外枠体21内周面とスペーサー22外周面との間に設けられた隙間27が締め代として作用する。 (もっと読む)


【課題】 小型でコンパクトな車両のばね下部材用歪検出装置を提供することである。
【解決手段】 車両のサスペンションのばね下に位置するばね下部材の歪を検出する車両のばね下部材用歪検出装置であって、ばね下部材に固定された第1面及び該第1面と反対側の第2面を有するセンサプレートと、センサプレートの第1面に取り付けられた歪検出手段と、センサプレートの第2面に取り付けられた歪検出手段用回路部とを具備している。 (もっと読む)


81 - 100 / 162