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Fターム[2F051BA03]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 測定される力の形態 (1,243) | トルクを測定するもの (162)

Fターム[2F051BA03]に分類される特許

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【課題】車両状態量検出装置において、高精度に車両の状態量を検出可能とする。
【解決手段】車両の各車輪に作用する前後力を検出する前後力検出手段及び車両の各車輪に作用する上下力を検出する上下力検出手段としてトルク検出装置11を設け、車両状態量算出手段としてのECUがこの前後力としての制駆動力Fx及び上下力としてのタイヤ接地荷重Fzに基づいて車両状態量としての車体速度Vb、走行抵抗Rb、路面傾斜角度θr、接地荷重成分Fza、車体質量Mbなどを演算する。 (もっと読む)


【課題】締付機本体に取り付けて使用するトルク測定ユニットにおいて、表示されたトルクの信頼性を高める。
【解決手段】締付機本体1の出力軸12に接続可能な内軸31と、反力受軸13に接続可能な外軸32を有し、内軸31には締付用ソケット21、外軸32には反力受22が設けられており、外軸32に歪ゲージ47、該歪ゲージの歪み量に対応する締付トルクに変換する回路基板7及び締付トルクを表する表示部5を具えている。締付トルク測定ユニット4に反力受22を取り付けできるから、締付け反力が反力受22を倒す様に働くことを抑えて、ナットの軸心の延長上に、締付機本体1、締付トルク測定具9、ソケット21の軸心を一直線上に揃えて、正しく締付トルクを測定できる。 (もっと読む)


本発明はトルクセンサ、より詳細には、自動車パワートレイン内の1つまたは複数の地点に伝達されたトルクを計測する自動車のトルクセンサに関するものである。本発明は、車両の走行中でゼロトルク状態の間に自動車のパワートレイントルクセンサをゼロ合わせする方法を提供する。
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【課題】光源を1つで済ませながらも光量損失の問題を解決し、且つセンサの小型化を実現することができる光学式変位センサおよびその光学式変位センサを用いた外力検出装置を提供することである。
【解決手段】光源からの光を導光して受光手段に誘導する光ファイバをさらに備え、光ファイバの一端側の側面にて光源からの光を取込み、この光ファイバの他端を受光手段に向け、取込んだ光をその他端から受光手段に対して出射するようにした。 (もっと読む)


【課題】一つの照光板に複数色の表示色を選択的に表示させることができ、しかも箱体の側面からでも表示色を明瞭に認識できる表示装置を提供する。
【解決手段】箱体1の前面部2に配置され、前方に突出すると共に、後端が開口している中空で乳白色の照明板3と、箱体1の内部に配置された配線板上に取り付けられ、前記照明板の後端開口に略臨む領域に配置された照明用光源部とを有し、前記照明用光源部は、それぞれ色が異なる発光素子を対を成して近接配置したものを複数群設け、複数色の発光素子に対し、同色の発光素子を選択的に発光させる。 (もっと読む)


【課題】 ドライブシャフトに作用する軸トルクを正確に測定できる軸トルク測定方法、および測定装置を提供する。
【解決手段】 各等速ジョイント2、3の外輪2a、3aにセンサーターゲット4,5を取り付け、両センサーターゲット4,5によって発生する回転信号をセンサ6,7で検出し、ドライブシャフト1に生じたねじれに対応する回転信号の位相差を演算処理して軸トルクを求める。この位相差の演算処理として、アウトボード側の回転パルス信号とインボード側の回転パルス信号との位相差を、ドライブシャフト1の最高回転数における回転パルス周波数以上の周波数を有する一定周波数パルスのカウント値である位相差検出パルス数として求める。この位相差検出パルス数を、アウトボード側の回転パルス信号もしくはインボード側の回転パルス信号から計算されるドライブシャフトの回転数、または外部のセンサによって測定されたドライブシャフトの回転数で除算する。 (もっと読む)


【課題】精度が高く、評価結果に個人差が出ないトナー流動性評価方法を提供する。
【解決手段】周壁にこれとほぼ直交する方向に互いに対向して形成された一対の貫通孔を有する試料容器110を水平方向にセットし、円柱状部材112としての金属線を上記貫通孔に挿通して緊張させ、この状態で円柱状部材を上記挿通方向に試料容器に対して移動させ、このとき円柱状部材に発生する力Feをロードセル104で測定する。つぎに、試料容器に試料トナーを投入して円柱状部材を粉体相中に埋没させ、該トナー粉体相を加圧して圧密化し、この状態のまま上記と同じ要領で円柱状部材を移動させ、このとき円柱状部材に発生する力Fpを測定する。これらFpおよびFeの測定値をもとにトナーの流動性を評価する。 (もっと読む)


【課題】複列ボールベアリング機構にて、軸方向の寸法(幅)を小さくして扁平な形状を維持しながら、スラスト方向(軸方向)でのガタを抑制して、スラスト剛性を高める。
【解決手段】複列ボールベアリング機構A1では、ピッチ円直径が大径D1である第1ボール列11とピッチ円直径が小径D2である第2ボール列12が同軸的に設けられている。第1ボール列11の各ボール11aに一側から係合するホイール側ハウジング(第1部材)13と第2ボール列12の各ボール12aに他側から係合する段付スリーブ(第2部材)14が軸方向にて一体的に連結されていて、ホイール側ハウジング(第1部材)13と段付スリーブ(第2部材)間にて第1ボール列11の各ボール11aと第2ボール列12の各ボール12aとこれら各ボール間に介在するハブ側ハウジング(中間部材)15が軸方向にて挟持されている。 (もっと読む)


【課題】 各損失を簡略化して式を導出し、それによる計算を行うことで、多次元のマップ等を作成するための手間を省き、最小限の入力値で低コストの構成で済みまた小規模のECUレベルで計算可能で、かつエンジン制御に必要な精度を得るトルクの計算の仕方を提供するものである。
【解決手段】 ランデル型同期発電機において、発電出力電流と回転数のみを入力として、この2つから電力量、損失量を計算し、電力量と損失量の総和より発電トルクを計算し、結果として出力することを特徴としている。
本方式では、計算入力を出力電流と回転数のみとするように立式し、最小の入力として計算時間を短縮している。 (もっと読む)


【課題】 トルク変動を確実に推定する。
【解決手段】 機関クランク軸5の回転角速度の変化からトルク変動を推定するようにした内燃機関において、機関低回転時には爆発1次の角速度の変化波形からトルク変動が推定される。これに対し、機関高回転時には、爆発1次の角速度の変化波形に比べてトルクの変動を再現性よく顕著に表わしているクランク軸5の固有振動による角速度の変化からトルク変動が推定される。 (もっと読む)


【課題】 トルクセンサを用いることなく、運転者のステアリング操作力を正確に求めることができるケーブル式操舵装置を提供する。
【解決手段】 ステアリング操作力を操向輪に伝えるインナーケーブル3g,3hを覆うアウターチューブ3c,3dを備えたケーブル式操舵装置において、アウターチューブ3c,3dと操向輪側プーリケース3bとの間に介装した弾性部材3iと、アウターチューブ3c,3dとステアリング側プーリケース3aとの間に介装した弾性部材3jと、弾性部材3i,3jの変位量を検出する変位検出手段3k,3mと、検出された弾性部材3i,3jとの変位量に基づいて、操舵トルクを検出するコントロールユニット5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャッピング時のプレス荷重および閉栓トルクを同時に測定することが可能なキャッピング荷重/トルク測定装置を提供する。
【解決手段】トルク変換器30を円筒状ドラム31及びひずみゲージ32によって構成し、荷重伝達ロッド2からロードセル20に至る荷重伝達系統を円筒状ドラム31の管路内に剛性の高い円筒ガイド40を介して同芯状に収容し、更に荷重伝達ロッド2および円筒ガイド40を摺動抵抗を低減するように構成し、またトルク伝達ロッド3および円筒状ドラム31を摺動抵抗およびトルク伝達損失を低減するように構成する。 (もっと読む)


【課題】実際の製品で測定した時に近い温度依存性を試験片の段階でラボ試験により再現し、かつ測定のバラツキを小さくすることが可能な摩擦試験機を提供する。
【解決手段】槽内の雰囲気温度を調整可能な恒温槽51内に試験片Xを配置し、回転する試験片Xを回転するドラム4の外周面4aに設けた摩擦試験面4cに押し付けて試験片Xの摩擦特性を測定する摩擦試験機であり、ドラム4を加熱及び冷却可能なドラム温度調節手段66を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ容易に最大制動力を正確に測定でき、しかも車輪の停止時間に合わせてブレーキローラを瞬時に停止させることができる車輌の制動力測定方法を提供する。
【解決手段】駆動モータに連結したブレーキローラ上に載置され、該ローラと共に一定速度で車輌の車輪を回転させる工程;回転する車輪にブレーキ力を作用させて車輌の制動力を時系列的に測定する工程;得られた制動力測定値を時間微分してその制動力変化率を算出する工程;算出した制動力変化率の最大値の90%を示す時点から−50%を示す時点までの間において予め設定した制動力変化率によって前記駆動モータを停止させることによりブレーキローラの回転を停止させる工程を含む車輌の制動力測定方法及び該方法を実施する制動力測定装置。 (もっと読む)


【課題】チェーンのバイアス張力の大きさに反応しないトルク測定装置の提供。
【解決手段】駆動ホイール、被動ホイール、および第1チェーンハーフおよび第2チェーンハーフを具備したカップリングチェーンを含む、たとえば自転車のトランスミッションシステムを開示する。トランスミッションシステムは、カップリングチェーンで伝達されたトルクを表す測定信号を与える測定装置を備えている。測定装置は、カップリングチェーンのスパン内に配設され、支持アームに回転可能に搭載されたホイール形状の横断力センサを具備していて、ホイールは、第1チェーンハーフと第2チェーンハーフと接している。測定装置は、チェーンハーフによりセンサホイールに負荷された横断力の合成力であって、駆動ホイールと被動ホイールの回転軸で画定された平面にほぼ直角を向いている構成成分の測度である測定信号を発信する。
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【課題】エンジン発生トルクに含まれる任意の周波数成分の波形及びエンジン発生トルクの波形を高い精度で測定する。
【解決手段】エンジン1の軸トルク検出でダイナモメータ2をトルク制御するエンジン試験装置において、エンジン発生トルク推定部10は、軸トルク検出信号を乗算器16,17で周波数(f)でsin変換およびcos変換し、これら信号を低域通過フィルタ18.19(または積分器)にそれぞれ通すことにより、エンジン発生トルクに含まれる周波数(f)のsin成分およびcos成分のみを抜き出し、これらを乗算器20,21でそれぞれ逆sin変換および逆cos変換して加算器24で合成することによりエンジン発生トルクがもつ周波数(f)成分の波形を得る。関数発生器26は位相遅れとゲイン低下を補正する。推定部10を周波数f〜f×N分設けることを含む。 (もっと読む)


【課題】 歪ゲージの検出誤差を少なくすること
【解決手段】 計測装置は、直交座標系の軸方向に加わる力Fx,Fy,Fzと軸回りに働くトルクMx,My,Mzの6分力を計測するものであり、回転駆動力が伝達される第1,第2トルク伝達軸の間に配置され、回転駆動力が入力された際に、6分力に関連する歪みを検出する分力検出器を備えている。分力検出器は、薄肉部を有する受感ビーム部と、薄肉部に対応させて貼付され、ブリッジ回路B〜Bを形成する複数の歪ゲージとを有している。ブリッジ回路で検出された検出信号を、AD変換器32aによりデジタル化し、デジタル化された出力信号を、非接触,接触方式で、分力検出器の外部に配置された信号処理回路33に伝送し、信号処理回路33で、伝送された各ブリッジ回路からの出力信号を予め記憶されている補正情報により補正して、座標変換を行うことにより、6分力を算出する。 (もっと読む)


稼動中のフロントエンド補機ベルト張力を、ハブ荷重トランスデューサとトルクトランスデューサを用いて計測するための方法と装置である。ハブ荷重トランスデューサは、同心的な複数のリングを備え、内側リングと外側リングの間に同一面となるように可変部材が配置される。ハブ荷重トランスデューサは、トルクを伝達しないアイドルプーリとともに用いられる。トルクトランスデューサは、ベルト受面と回転シャフトに連結された可変円筒部材を備える。トルクトランスデューサは、トルクを従動補機に伝達する。それは、エアコン用コンプレッサやパワーステアリングポンプなどの補機に用いられる。ハブ荷重トランスデューサとトルクトランスデューサからの信号は、ベルトと従動補機の間のベルトスパン張力とともに駆動効率を計算するのに用いられる。
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【課題】 本発明の課題は、超音波等で軸力測定ができる安価な軸力測定ボルトのボルト頭部及び端面の形状及び製造方法を発明し、提供することである。
【解決手段】 ボルト頭部が多角形状であり、その頭部上面が外部多角形状に頂点位置を合わせた多角形状の溝を頭部上面内部にもち、上面内部の多角溝の内側は平面部が形成されており、前記ボルト上面の多角外部と多角溝内側平面部との高さは同じか多角溝内側平面部が若干高い位置であり、これらの前記ボルトの頭部は冷間圧造機において2〜4段工程で加工し、同時に軸部及びボルト先端部のカット平面部が形成されており、前記ボルトの先端部は垂直な平面から転造加工で軸部のねじ加工と同時に先端内部に平面部を残し、外側を伸ばしながらC面部を形成させる。本発明ボルトは超音波等の軸力測定器具や超音波式の軸力制御締め付け機を用いることができる切削や研磨工程なしの安価な軸力測定ボルトを製作することである。 (もっと読む)


【課題】
大型スクリューを締め付けまたは解放するための、油圧ねじボルト取り付け装置および該取り付け装置によって前記スクリューを締め付ける方法を従来に比べて少ない設備費用で行うことができる。
【解決手段】
(1)ねじボルト締め付け装置への圧力媒体の供給作動を開始させると共に、所定のプレストレスと合致する所定の圧力に達した後に圧力媒体の供給作動を停止する制御手段と、
(2)所定の、スクリューのプレストレスフォースの設定を入力する入力手段と、
(3)シリンダーに対しての、ねじボルト端部の相対的な変位を測定するための測定手段と、
(4)ねじボルト締め付け装置への加圧を解除した後のねじボルトの残留張力を判定する評価手段と、
を備えた構成である。 (もっと読む)


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