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Fターム[2F051BA03]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 測定される力の形態 (1,243) | トルクを測定するもの (162)

Fターム[2F051BA03]に分類される特許

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【課題】工作機械のラムや工具に加わるトルクが適正なものであるか否かを判断し、過剰なトルクによってラムや工具が損傷してしまう事態を防止することが可能な門形構造を有する工作機械用のトルク検知装置を提供する。
【解決手段】トルク検知装置41は、立形旋盤の状態に応じて許容される切削力を記憶するための許容切削力記憶部26と、現在の立形旋盤の状態より切削力を求め、許容切削力記憶部26の情報と比較し、現状の切削力が許容値を超えているか否かを判定する判定部27と、判定部27による判定の結果、許容切削力を超えていると判定された場合にその事態を報知する報知手段である表示部33とを有している。 (もっと読む)


【課題】 磁歪式トルクセンサを備えた電動パワーステアリング装置において、ステアリングギヤボックスのピニオンシャフトに作用する曲げモーメントが磁歪式トルクセンサの検出精度に及ぼす影響を最小限に抑える。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置のステアリングシャフトが、ステアリングホイール11と一体に回転する上部ステアリングシャフト12と、この上部ステアリングシャフト12に第1の自在継ぎ手13を介して上端が接続され且つ下端が第2の自在継ぎ手15を介してステアリングギヤボックス16のピニオンシャフト21に接続された下部ステアリングシャフト14とで構成され、磁歪式トルクセンサ34を上部ステアリングシャフト12に設けると共に、その磁歪式トルクセンサ34と第1の自在継ぎ手13との間で上部ステアリングシャフト12に前記ステアリングアクチュエータ17を設ける。 (もっと読む)


【課題】手軽に、高い精度で、電動機の出力軸に接続され、イナーシャが未知の負荷回転体にかかるトルクを測定する装置を提供する。
【解決手段】トルク測定装置200は、第1加速データ20(第1の情報)を取得する第1取得部10(第1の取得手段)と、サーボモータ1の出力軸1aに対して所定のイナーシャIPを付加した場合における、第2加速データ21(第2の情報)を取得する第2取得部11(第2の取得手段)と、サーボモータ1の出力軸1aに対して付加された前記所定のイナーシャIPを取得する第3取得部12(第3の取得手段)と、第1加速データ20と、第2加速データ21と、前記所定のイナーシャIPと、に基づいて、回転体2にかかるトルク(加速トルクTA)を算出するトルク算出部13(トルク算出手段)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】曲げモーメントセンサとそれを用いた操作ハンドルにおいて、簡単な構成により、従来のトルクセンサと同等の強度や感度に対する信頼性を有して曲げモーメントを直接検出可能とし、簡単な構造の操作ハンドルを実現する。
【解決手段】曲げモーメントセンサ1は、被計測体1aに発生する曲げモーメントの向きを検出可能なように互いの位置をずらして被計測体1aの表面に固着される2つの磁歪体2と、磁歪体2の各々を個別に励磁すると共に磁歪の変化を検出する2つのコイル3と、各コイル3が発生する磁界に対する磁路を形成するヨーク4と、を備え、磁歪体2には、被計測体1aに加えられる曲げモーメントによって伸縮する方向に複数の互いに平行なスリット21が形成されている。これらの各部品は、不図示の保護部材によって、被計測体1aの表面に固定被覆され、コイル3からの信号は各コイルの電流端子3a,3bを介して出力される。 (もっと読む)


【課題】 ねじ軸とボールねじナットとの間にすき間があるボールねじに作用するトルクを適正に測定することができるボールねじのトルク測定方法および装置を提供する。
【解決手段】 ボールねじのトルク測定装置11は、ねじ軸2を軸方向に移動しないようにして回転させるねじ軸駆動装置12と、ボールねじナット3に作用するトルクを検出するためのセンサとしてのロードセル13と、ボールねじナット3の移動に伴ってセンサ13を移動させるセンサ送り装置14と、ボールねじナット3とセンサ13とを伸びないが曲げ可能な部材によって結合するトルク伝達手段15と、ボールねじナット3に軸方向の力を付与するおもり16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】切換え履歴現象を減らせる船舶の自動操舵システム及び/又は動的位置決めシステムを提供する。
【解決手段】演算処理装置29と、舵の物理量、特に持上げ力及び/又は抵抗力の値を決定するための少なくとも一つの測定装置27,28と、求められた物理量の値を演算処理装置29へ送るための装置とを含む装置12が設けられており、演算処理装置29は、決定された物理量の値に基づいて舵に作用する力を決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】締付機器と締付部材との間に取り付けられ、締付機器の締付に係る回転動作と一体となって回転して締付トルクを測定するトルク測定装置において、測定されたトルク値の確認を容易にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】一端に締付部材を締め付ける締付機器の角ドライブが嵌めこまれる凹部と、他端に締付部材と係合するソケットに嵌めこまれる角ドライブと、が形成されたトルクセンサ軸と、前記トルクセンサ軸の表面に配置され、前記トルクセンサ軸に生じるひずみに応じて電気信号を出力する歪ゲージと、前記トルクセンサ軸に一体的に固定され、トルク測定のための電気回路を格納するケースと、前記歪ゲージが出力する電気信号に基づいて算出される測定トルク値を2.4GHz帯の電波で送信するアンテナと、前記電気信号に基づいて算出されるトルク値のうち最大のトルク値を、前記測定トルク値として前記アンテナを介して送信させる測定トルク値送信制御部と、を備えることを特徴とするトルク測定装置。 (もっと読む)


【課題】 様々な形状及びサイズの手動弁に対応して弁棒のトルクを1つのツールで正確にしかも簡単に測定することを可能とした弁棒トルク計測用トルクレンチを提供する。
【解決手段】 少なくとも2本のホークを有するハンドルが取り付けられた手動弁の弁棒の締め付けトルクを管理するための弁棒トルク計測用トルクレンチであって、ハンドルの各ホークの側面部に係合するための少なくとも2本のピンと、ピンを固定する掴み部と、掴み部と接続したトルクレンチ本体部とを有する。 (もっと読む)


【課題】テスト用の自動変速機を試作することを不要としつつ、クラッチのトルク伝達容量を解析する自動変速機のクラッチトルク伝達容量解析装置を提供する。
【解決手段】平行軸式の自動変速機のクラッチのトルク伝達容量解析装置(200)において、試験装置100の相対回転自在な軸の一方にクラッチの摩擦ディスクを固定すると共に、他方にその摩擦プレートを固定し、それらを一定の油圧で面圧均一かつ温度均一に押圧しつつ相対回転自在な軸の差回転を変化させたとき、滑りが生じたときの差回転からクラッチの摩擦係数μを計測する摩擦係数計測手段200aと、計測された摩擦係数μと自動変速機のトルク伝達フローに基づいてギヤ群の軸上の倒れを模擬する挙動解析モデルを用いてクラッチのトルク伝達容量を算出するトルク伝達容量算出手段200bを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スループットを高めることができ紙葉類の重さを高精度に測定することができる紙葉類の質量測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】質量測定装置10は、郵便物の搬送方向と交差する上下方向に離間して並設した2つの駆動ローラ2U、2Lを有する。また、各駆動ローラ2U、2Lを回転させるサーボモータ6U、6Lには、トルク検出装置8U、8Lが接続されている。制御部は、各駆動ローラに速度差を持たせて搬送途中の郵便物を自転させるようにモータ制御装置7U、7Lを制御し、トルク検出装置8U、8Lを介して、各サーボモータ6U、6Lの回転トルクを検出する。そして、制御部は、この検出した回転トルクを空回り時の回転トルクと比較して、演算部を介して当該郵便物の質量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 電動モータを補助駆動とする電動車において、補助駆動を行う踏力や手動力の検出信号が不安定であり、精度の良い検知信号と精度の良い制御ができないという問題がある。
【解決手段】 踏力や手動力の影響を受ける非接触センサと、踏力や手動力の影響をあまり受けない非接触センサとのときどきに変化する検知信号をそれぞれ使用できる信号に補償するAGC回路を設け、これらの信号から精度の良い位相差を得た上で、トルク量を算出させて補助駆動を行う信号を生成して電動モータの制御信号とする電動車とするものである。 (もっと読む)


【課題】制動性能試験装置及びその方法に対する発明を開示する。
【解決手段】開示された発明は、動力を発生させる駆動部と、駆動部によって駆動される試験部と、試験部に制動力を発生させるために制動装置の動作を制御することによって制動性能を確認する制御部とを含む。本発明は、高費用のエレベーターテストタワーで制動性能を試験せず、離隔して配置される駆動シーブの回転によって制動誘発速度で動くロープ部を用いることによって、テストタワーでテスト中に発生しうる危険を排除することができる。また、本発明は、駆動部の負荷調節のみで積載荷重を調節できるので、容易に試験を進行することができる。 (もっと読む)


【課題】面倒な測定作業や算出処理をすることなく、ボルトの締め付け軸力を推定することができる軸力推定装置を提供する。
【解決手段】ボルトの締め付け軸力を推定する軸力推定装置10に、ねじ部品(ボルト)Bのねじピッチの入力を受け付けると共に、トルク検出装置2が検出したねじ部品Bの締め付けトルク値および緩めトルク値の入力を受け付ける入出力部11と、締め付けトルク値と緩めトルク値との差分であるトルク差を算出し、そのトルク差およびねじピッチを用いて、ねじ部品Bの締め付け軸力を推定する軸力推定部13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】素手で開栓する場合のトルク曲線を再現して素手での開栓に近い状態で1stトルクを測定できるようにした開栓トルク検査測定装置を得る。
【解決手段】キャップチャックを駆動するモーターにサーボモーターを採用し、キャップ開栓に際して初動トルク発生区間を、第1段階と第2段階に分け、第1段階の単位時間当たりのモーター出力トルク制限増加値tq1と、第2段階でのモーター出力トルク増加値tq2をtq1>tq2の関係で予め設定し、予め設定した所定トルク値Cg1に達するまでを第1段階とし、第2段階では出力トルク制限増加値tq2でトルク制御しながら計測したトルク値を更新して更新トルク値が一定値(Cg2)以上低下した場合は、その直前のピークトルク値を1stトルク値とし、以後サーボモーターを予め設定した制限速度に制御する。 (もっと読む)


【課題】 ロータを任意位置にて停止させることを可能にして、試験毎のロータの回転位置と引摺り試験結果との関係を整合できるようにした。
【解決手段】 ディスクブレーキ動作に基づく各種データを取得する引摺り試験装置において、試験装置における回転部分5、7の任意位置を検出し、前記検出された任意位置を試験装置の回転軸5を駆動する駆動モータ9の停止位置とする制御を制御手段26により行うことにより、回転軸すなわちロータ7を任意の設定位置にて停止させることが可能となり、試験毎のロータ回転開始位置と引摺り試験結果とのデータ同士の関係を正確に整合させることができるので、ロータ回転位置を毎回一致させて引摺り結果を正確に比較して分析することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射装置1のような、内部にシール部品を有するものにおいて、第1部品11を第2部品65方向に締付けて、第1部品11と第2部品65を接合するときに、締付け力を適切に管理し、第1部品11と第2部品65の過大な変形を抑制する。
【解決手段】第1部品11となる筒状のリテーニングナットを第2部品65となるバルブボディにねじ込んで締付けるときの加圧力にともなう第1部品11の変形量ΔDfをマイクロメータ等の計測手段101及び102にて測定し、この測定された変形量ΔDfに基づいて第2部品65に対する第1部品11のねじ込み量を調整することにより、トルク法や角度法に代わる締付け力管理方法を得る。 (もっと読む)


【課題】高精度に供試体の摩擦トルクを測定できる摩擦トルク測定装置を提供する。
【解決手段】所定の供試体1が有するデフ入力軸2を支持するドライブピニオンベアリング3・3の摩擦トルクを測定する摩擦トルク測定装置10であって、所定の姿勢で支持された状態の供試体1に対して、ソケット23を介してデフ入力軸2に直列に連結される駆動軸21aを有し、駆動軸21aを回転駆動することでデフ入力軸2を回転させる駆動モータ21と、デフ入力軸2と同軸上に設けられ、駆動モータ21によるデフ入力軸2の回転に要するトルクを測定するとともに、駆動軸21aの回転数を検出するトルク計24と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ECU20が、このECU20が対象としているトルクセンサ3とは仕様の異なるトルクセンサ3に組付けられたことを容易且つ的確に検出する。
【解決手段】オフセット設定回路231bにより、トーションバー104のバネレートに対応し且つバネレート毎に固有のオフセット値を設定し、オフセット設定回路231bの設定に応じてオフセット調整回路231aによりサブトルク信号Tsのオフセット値を調整する。ECU20で対象としているトルクセンサ3のトーションバー104のバネレートに応じて、しきい値設定部242bによりバネレート毎に固有のしきい値を設定し、異常判定部242aにおいて、メイントルク信号Tm及びサブトルク信号Tsの和と、設定されたしきい値との差が許容範囲か否かに基づき、バネレートが一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 歪ゲージを使用した測定が困難な回転軸のトルク測定を十字軸継手を利用して簡単に行うことができる回転軸のトルク測定装置を提供する。
【解決手段】 回転軸のトルク測定装置は、十字軸7の軸部7aとベアリングカップ9との間の相対的な変位量を検出する変位センサ13と、変位センサ13の出力と回転軸のトルクとの比例関係を利用して変位センサ13の出力を回転軸のトルクに変換する処理手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータとパッドの隙間を設けて引摺りトルクをゼロとしたクリアランス初期設定を行って、高い精度の試験測定を可能にし、パッドやロータの損傷の虞れをなくした。
【解決手段】軸方向に移動可能に構成されたロータ7を取り付けた試験装置における回転軸5を軸方向に移動させて、ロータ7をキャリパ8のインナパッド24またはアウタパッド25側に押し付けて軸方向に移動させた後、該ロータ7を原位置に戻すことにより、ロータ7とインナパッド24またはアウタパット25との間にクリアランスδが発生するので、従来のもののようなスペーサ等でパッドをロータから無理に隔離する作業によって、パッドやロータを損傷させる虞れもなく、パッドを斜めにセットしてその一部が接触することもない。 (もっと読む)


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