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Fターム[2F051BA03]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 測定される力の形態 (1,243) | トルクを測定するもの (162)

Fターム[2F051BA03]に分類される特許

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【課題】ブレーキ装置におけるトルクの計測時において揺動軸の軸線方向のずれを防止することにより押圧体に生じるトルクの計測精度を向上させることができるブレーキダイナモメータ用トルク計測ユニットを提供する。
【解決手段】トルク計測ユニット100は、ディスクブレーキ90のキャリパ92を支持する内側揺動軸111を備えている。内側揺動軸111は、筒状に形成された外側揺動軸106内にて静圧軸受け110a,110b,110cを介して揺動自在に支持されている。また、内側揺動軸111は、ボス122を介してアキシャル軸受け(スラスト軸受け)130によって支持されている。アキシャル軸受け130は、筒状のハウジング体131内にボス122の小径部122aが嵌合するアキシャルプレート132とアキシャルプレート132を挟むディスクパッド133とを備えて構成されており、内側揺動軸111の軸線方向の変位(ずれ)を規制する。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置のトルクやその他の特性を簡便に測定する。
【解決手段】電動モーターの特性測定装置であって、予め特性が既知である負荷モーターと、前記負荷モーターと被測定モーターのローターとを接続するカップリングと、前記被測定モーターに負荷トルクを与えるために、前記負荷モーターの動作を制御する負荷モーター制御部と、前記負荷モーターの回転数と、前記負荷モーターに流れる電流とから、前記負荷モーターが前記被測定モーターに与える負荷トルクを算出する負荷トルク算出部と、前記負荷トルクが前記負荷モーターに与えられたときの前記被測定モーターの電流と回転数とを測定する測定部と、前記負荷トルクと被測定モーターの電流と回転数とを用いて前記被測定モーターのトルク−回転数特性と、トルク−電流特性と、を取得する特性取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製品毎に生じる操舵力のバラツキを抑えられる電動パワーステアリング装置の調整装置及び調整方法を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置1の調整方法であって、トルクセンサ2がその出力特性を変えられるセンサ回路を備え、アクチュエータ51によって付与される入力トルクに応じてトルクセンサ2及び電動モータ4を作動させて操舵機構3が出力する操舵力を操舵力測定器52によって測定する操舵力測定工程と、操舵力測定器52によって測定される操舵力と予め設定される理想値との差をズレ量として算出するセンサ出力算出工程と、算出されるズレ量に応じて操舵力を理想値に近づけるようにセンサ回路の出力特性がセンサ出力調整器54によって調整されるセンサ出力調整工程と、を順に行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキにおける制動トルクと引き摺りトルクとをそれぞれ精度良く測定することができるブレーキダイナモメータ用トルク計測ユニットを提供する。
【解決手段】トルク計測ユニット100は、ディスクブレーキ90のキャリパ92を支持する内側揺動軸111を備えている。内側揺動軸111は、筒状に形成された外側揺動軸106内にて静圧軸受け110a,110b,110cを介して揺動自在に支持されている。外側揺動軸106は、軸線回りに揺動自在な状態で支持体103上に支持されている。外側揺動軸106の両端部には、フロントロック機構112およびリアロック機構118が設けられており、内側揺動軸111が着脱自在に固定されるようになっている。内側揺動軸111および外側揺動軸106には、内軸用ロードセル126および外軸用ロードセル108が設けられており、制動トルクおよび引き摺りトルクが計測されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ねじりトルクと張力との関係に着目して、ねじりトルクから張力を精度良く評価することができる張力評価装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、張力が加えられている長尺体に所定の角度のねじりを与えるトルク負荷部と、前記トルク負荷部により与えられたねじりにより長尺体に生じた物理量の変化を検知するセンサ部と、を有するトルク検出部と、前記物理量の変化に基づいて長尺体のねじりトルクを換算するトルク換算プログラムと、前記換算されたねじりトルクに基づいて、前記長尺体に加わっている張力を換算する張力換算プログラムと、を有する演算部と、前記換算された張力を表示する表示部と、を具備する張力評価装置及びこの装置を用いた張力評価方法である。 (もっと読む)


【課題】引きずりトルク検出部をプレッシャプレート内に収まる構成することによりピストンやキャリパボディとの干渉がないトルク検出器を提供する。
【解決手段】引きずりトルク測定器は、前記摩擦材を保持する保持部を有し、前記保持部は、第1プレッシャプレートと第2プレッシャプレートを積層した構成からなり、前記第1プレッシャプレートと第2プレッシャプレートはディスクロータの回転接線方向に相対移動可能に積層され、かつ前記第1プレッシャプレートに形成した嵌合孔を介して歪みゲージを取り付けた弾性体が第1プレッシャプレートを保持しながら前記第2プレッシャプレートに固定され、前記歪みゲージで検出された計測値に基づいて摩擦材と上記ディスクロータ間で発生する引きずりトルクを測定することを特徴とするディスクブレーキの引きずりトルク測定器である。 (もっと読む)


【課題】 構造物乃至部材の変形規模、トンネルなど壁面のひび割れの変化を簡易な構成で表示する歪感応表示体とナットの締付けトルクを目視で確認できるトルク感応表示体を得ること。
【解決手段】 構造物乃至部材の変形規模を脆性破壊する歪感応表示体の破断又はひび割れで表示し、又は塗料として所定形状に塗布乾燥させて形成し、また着色した着色歪感応表示体と異色の対比表示層を設け、また破壊点を変更可能な略V字状の切欠部又は溝部を設け、また破壊点が相違する複数枚の歪感応表示体を並設し、また導電性を有する導電性歪感応表示体とし、またトンネルなど壁面のひび割れに横断して設け、またUボルトなど取付保持金具のナットによる締付けトルクを検知するトルク感応表示体とし、また側面側に設けるとし、それら各歪感応表示体で構造物又は該部材が変形する有無と規模を表示する、脆性破壊する歪感応表示体。 (もっと読む)


【課題】検出部から出力される原検出信号から可撓体の振動に起因するノイズ成分を良好に除去し、フィルタ処理により得られる検出信号の位相の遅れを抑制する。
【解決手段】検出部101は、被測定対象の状態により変形する可撓体と、可撓体の変形量を検出し、検出結果を示す原検出信号102を出力するセンサとを有する。フィルタ部103は、フィルタ係数を用いて原検出信号102をフィルタ処理して得られる検出信号107を出力する。演算装置104は、原検出信号102に含まれる可撓体の振動数を演算により求める。変更部106は、フィルタ部103のフィルタ係数を変更して、フィルタ部103を、演算装置104により演算された振動数fを減衰させるフィルタとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチの動作位置の設定や調整を容易に行うことができるトルク検出装置を提供すること。
【解決手段】負荷トルクに応じて自身の軸方向に発生する分力により軸方向に沿って移動可能なモータ軸10と、モータ軸10の軸方向の移動量が予め決められた閾値を超える場合に動作して信号を発生するスイッチ26a,26bとを備えたトルク検出装置において、モータ軸10は、モータフレーム12を貫通して外部に突出する態様で延在し、スイッチ26a,26bは、モータフレーム12の外部に配設され、かつモータフレーム12から突出するモータ軸10の回転板22,24におけるフランジ21,23に当接されることにより動作するものである。 (もっと読む)


【課題】細長形状の測定対象線材を湾曲状態で回転させるときの抵抗の測定に利用できる抵抗測定治具を提供する。
【解決手段】細長形状の測定対象線材FWを湾曲させた状態で両端を一対の線材保持機構110が個々に保持する。一対の線材保持機構110を回転自在に一対の保持軸支機構120が各々軸支する。測定対象線材FWに捻りトルクが発生しない方向に一対の保持軸支機構120を連動回転機構130が連動させて回転させる。連動回転機構130により湾曲状態で回転される測定対象線材FWの抵抗が測定される。 (もっと読む)


【課題】車両において、比較的高精度にダンパの負荷トルクを算出する。
【解決手段】トルク算出装置(100)は、モータの角加速度を検出する角加速度検出手段(21)と、モータのトルクであるモータトルクを検出するモータトルク検出手段(21)と、クランクシャフト(15)の回転角である第1回転角を検出する第1回転角検出手段(21)と、インプットシャフト(16)の回転角である第2回転角を検出する第2回転角検出手段(21)と、検出された第1回転角に基づくクランクシャフトの回転数変化が第1所定値より大きい、又は検出された第2回転角に基づくインプットシャフトの回転数変化が第2所定値より大きいことを条件に、検出された角加速度、検出されたモータトルク及びモータの慣性モーメントに基づいて、ダンパ(14)の負荷トルクを算出する算出手段(21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動弁のスラストとトルクとを同時に検出することができるスラスト・トルクセンサの提供。
【解決手段】電動装置と弁本体との間に介装されるスラスト・トルクセンサ4であって、中央部に弁の弁棒が拘束されずに貫通する中央開口10を有する内部円環部11と、この内部円環部11から放射状且つ片持ち梁状に突設された複数個の突出部12と、この突出部12に形成された、電動装置及び弁本体に連結するための連結部14と、少なくとも1つの突出部12に取り付けられた歪ゲージとを備えている。この歪ゲージは、弁本体に加わる弁棒の長手方向のスラストを検出するためのスラストゲージ、及び、弁本体に加わる弁棒回りのトルクを検出するためのトルクゲージである。電動装置に連結される突出部12Mと弁本体2に連結する突出部12Yとは異なる突出部である。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな構成で組立性も良く、車輪の軸受部にかかる荷重を正確に検出できるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 車輪用軸受は、外方部材1と内方部材2の対向し合う複列の転走面3,4間に転動体5を介在させてなる。外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材は、ナックルに取付ける車体取付用フランジ1aを外周に有する。固定側部材の外周面に固定される荷重検出用の複数のセンサユニット20を設け、これら複数のセンサユニット20を、固定側部材の外周を囲む筒状の保護カバー80で覆う。この保護カバー80と一体に、センサユニット20の出力信号もしくは出力信号を演算処理した信号を軸受外部へ取り出すための防水型のコネクタ81Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】ねじれ秤のアームを吊るす細線に対するアームの重心の振り子運動としての単振動の影響を受けずにねじれ秤の回転角度を決定することが可能である。
【解決手段】アーム12の中心軸を回転中心とする回転角度を計測することで測定する構成とされたねじれ秤によって微小力を測定する装置である。画像情報取得装置20は、アームの画像を取り込んでこの画像の画像情報信号25を生成しこの画像情報信号を時系列に従ったアームの静止2次元光強度画像を表示するビデオフレーム27を生成して出力する。画像情報処理装置30はアームの静止2次元光強度画像から、光強度重心となる複数の輝度重心座標点を決定し、この複数の輝度重心座標点からの距離の二乗の和が最小となる直線の方程式を最小二乗法によって求め、この直線の傾きを表すパラメータから物体10に働く力の大きさを決定する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で且つ消費電力を格段に抑え得るパワーステアリング用トルクセンサ及び電動式パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】トルクセンサTSは、3箇所にコイルが配列され、異なる接点に信号ラインが各々接続されている。ここで、ハンドルが「Lc→Lb→La(右回転方向)」へ操作されると、信号ラインL1から動作信号Sg1が出力され、その後、信号ラインL2から動作信号Sg2が出力される。一方、ハンドルが「La→Lb→Lc(左回転方向)」へ操作されると、信号ラインL2から動作信号Sg2が出力され、その後、信号ラインL1から動作信号Sg1が出力される。そして、信号処理回路400では、動作信号Sg1,Sg2に基づいてトルク信号Stと方向信号Srとを生成出力させる。 (もっと読む)


【課題】トルク工具によるトルクの測定対象の締付部材を指示する測定対象指示装置において、締め付け作業の際にユーザが使用する機器を小型軽量のものとし、作業効率を向上することができる測定対象指示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トルクの測定対象物に対する締付により測定される測定トルク値を含む測定情報を送信する無線式トルク工具との無線通信と、少なくとも音声信号を受信する無線式イヤフォンとの無線通信と、を制御する無線通信制御部と、前記無線式トルク工具によるトルクの測定対象物を特定する測定対象特定情報を、所定の記憶領域から取得する測定対象情報取得部と、前記測定対象情報取得部が取得した測定対象特定情報を、音声信号として前記無線式イヤフォンに送信する音声信号出力部と、前記無線式トルク工具から送信される前記測定情報を取得する測定情報取得部と、を備えることを特徴とする測定対象指示装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、機械システム内で発生する各種トルクを高精度に推定するトルク推定システム及びその方法を提供することにある。
【解決手段】機械システム内に設置した電動機用センサ,機構用センサおよびその計測データを分析するモデル推定器により達成される。すなわち、電動機用センサにより角速度などの電動機の状態量、機構用センサにより荷重などの機構の状態量を計測し、そのデータに基づいて多変量解析やシステム同定などの手法で機械システムのモデルを推定することにより、機械システム内で発生する各種トルクを推定することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡便にトルクセンサーを配設できて、低コストでコンパクトかつ組付け作業性にも優れ、センサー部温度の低減も可能で、検出入出力の安定化とヒステリシス低減も可能なブレーキトルク測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブレーキロータBの回転方向の制動トルクを検出するトルクセンサー6をパッド部材1の少なくとも正転時の出口側となる端部1Aに穿設した孔4内に配設したことにより、簡便にトルクセンサー6を配設できて、低コストでコンパクトかつ組付け作業性にも優れ、冷風を取り入れてセンサー部温度の低減も可能で、トルクセンサー6の保持が安定し、ブレーキの解除時の抵抗を受けにくく検出入出力の安定化とヒステリシス低減も可能となり、パッド毎のブレーキトルクの測定が可能となる上に、パッド部材の交換のみにて別車両にても容易にブレーキ力の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ノイズが少なく、微小トルクの測定を行うことができる転がり軸受装置のトルク測定方法、転がり軸受装置のトルク測定装置、転がり軸受のトルク測定方法および転がり軸受のトルク測定装置を提供する。
【解決手段】円柱状に形成されたシャフト21と、シャフトの外周面に対して所定間隔離間してシャフトと同軸に配される円筒状のスリーブ23と、シャフトとスリーブとの間に配置され、内輪がシャフトに固定されるとともに、外輪がスリーブに固定された転がり軸受と、を備えた転がり軸受装置10のトルク測定方法であって、トルクを検出可能な測定端子51を有するロードセル44を用いて、転がり軸受装置のシャフトまたはスリーブの一方を軸中心に回転させるとともに、他方に測定端子を所定の力で押圧し、測定端子の摩擦力を検出することで転がり軸受装置のトルクを測定する。 (もっと読む)


【課題】布帛のグリップ力を定量的に測定する方法および装置を提供する。
【解決手段】固定された擬似皮膚10の上に試験布帛6を載せ、さらにその上に円筒1を載せることにより前記試験布帛6を加圧した後、前記円筒1の回転トルクを測定する。 (もっと読む)


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