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Fターム[2F055BB01]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定圧の種類 (3,187) | 絶対圧 (211)

Fターム[2F055BB01]に分類される特許

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【課題】 簡易かつ簡便な方法で相対圧形圧力センサを絶対圧形圧力センサに変更する(造り変える)ことができる絶対圧形圧力センサの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 内部に基準圧力室S1を有し、かつ、一端が前記基準圧力室S1と連通しているとともに、他端が大気に開放された導圧孔21cを有する相対圧形圧力センサ20を、前記導圧孔21cの他端が上方に開口するように真空チャンバ内に配置する段階と、前記導圧孔21cの他端の上に半田25を載置する段階と、前記真空チャンバ内を真空引きする段階と、前記半田25が溶けるまで前記半田を加熱する段階とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


システム(10)および方法によって、タイヤ内部の空気圧が推奨値を下回るときを示すホイール・モジュール(11)におけるバッテリ(13)電力が管理される。圧力センサ(16)によってタイヤ空気圧を検知する。温度センサ(18)によってタイヤ空気温度を検知する。空気圧が、時間に対して増加しているのか、或いは減少しているのかを判断する。空気圧と空気温度との比が、時間に対して増加しているのか、減少しているのか、或いは一定であるのかに基づいて、タイヤの加速度または運動を直接に検知することなく、タイヤの動きを推測する。電力管理回路(14)がバッテリ電力を制御することで、空気圧および空気温度の検知を、タイヤが動いていないときの方が長時間の測定間隔で行なうことができるようにする。
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【目的】接着剤の熱変化に伴なう体積変化に拘わらず常に安定した圧力の検出を行なう。
【構成】第1筐体1に、
圧力センサSの上方突部Saを収納する第1収納凹部1cと圧力センサSの外周に臨む第2収納凹部1gとを設け、第2収納凹部1gと第1筐体1の外側筒部1bとの間に、第2収納凹部1gの下端1gaから段部1e側に向かう応力吸収溝1pが形成される。
圧力センサSの上方突部Saを、第1収納凹部1c内に間隙a,bをもって配置するとともに圧力センサSのターミナルScが第1筐体側のターミナル2の一端2aと電気接続され、第2収納凹部1g内に配置される圧力センサSの外周及びターミナル2,Scに向けて接着剤Gが充填される。 (もっと読む)


【課題】 ターミナルを有するケースに圧力検出素子を設け、ターミナルと圧力検出素子とを電気的に接続するとともに、ケースとターミナルとの隙間を封止するためのシール剤とを備える圧力センサにおいて、圧力検出素子に圧力媒体が直接接触し、また、温度変化が生じて熱応力が発生しても漏れが発生しないシール剤の構成を実現する。
【解決手段】 ケース10の一端側に設けられた圧力検出素子20と、ケース10に設けられ一端部がケース10の一端側に突出するターミナル12と、ターミナル12の一端部の周囲に設けられたシール剤14とを備え、圧力検出素子20とターミナル12の一端部とが電気的に接続されてなる圧力センサ100において、圧力検出素子20に圧力媒体が直接導入されるようになっており、シール剤14は、圧力媒体に対する耐性を有する接着剤14aの中に、圧力媒体に対する耐性を有するゴム部材14bを介在させてなる。 (もっと読む)


【課題】 絶対圧センサにおいて、ブリッジ回路におけるオフセット電圧の温度特性の影響を低減する。
【解決手段】 シリコンウェハ上の複数の圧力センサにおけるブリッジ回路のオフセット電圧(ゲージオフセット初期値;VoffINIT)を室温および高温にて測定し、その差分値(ゲージオフセット差分値)を求める。そして、ゲージオフセット初期値に対するゲージオフセット差分値の相関を求め、この分布を近似する相関直線を得る。続いて、この相関直線の傾きおよびY軸切片がそれぞれ0となるAおよびBの値を上記相関に基づき求める。この後、ブリッジ回路のゲージオフセット初期値VoffINITおよび上記定数A、Bに基づきブリッジ回路の出力電圧の狙い値を計算する。そして、計算された狙い値となるようにパラレル抵抗R72、R82をトリミングする。この後、ブリッジ回路のオフセット電圧が0となるようにシリーズ抵抗R7、R8をトリミングする。 (もっと読む)


【課題】タイヤ・ホイール組立体に長時間装着しても常時タイヤ空洞領域内の雰囲気情報を送信することのできるタイヤ情報送信装置、およびこれを用いたタイヤ情報取得システム、およびタイヤ・ホイール組立体を提供する。
【解決手段】タイヤ情報送信装置10は、タイヤ空洞領域の雰囲気情報を検知するセンサと、このセンサの検知信号を処理する処理回路およびこの処理した信号を無線で送信する送信回路を備える回路基板16と、処理回路および送信回路の駆動のための電力を供給する、内部抵抗が5Ω以下であり、かつ質量エネルギー密度が130mAh/g以上の1次電池18と、を有する。また、1次電池18は、絶縁性フィルム64により電池構成部材を封止することにより薄板面を有する薄板形状の封止体を成し、この封止体の薄板形状の厚さに対する薄板面の面積の比が200mm以上であり、かつ質量が5g以下である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造の設定器により、送信機IDを受信機に簡単に登録することを可能とする。
【解決手段】 タイヤ空気圧監視システムにおいて、簡単な構造の設定器により、送信機IDを受信機に登録する。上記の設定しようとする送信機に物理的刺激を与える。この物理的刺激に応じて、送信機が送信機IDを所定の時間間隔で所定の回数だけ送信する。受信手段は、送信機IDを連続して所定の回数受信した場合、上記の連続して所定の回数受信した識別情報を記録する。これを、所定のタイヤ位置の順に行うことにより、受信機は、タイヤ位置と受信した送信機IDを関係付けて、すべての送信機IDを登録することができる。特定の送信機の登録を行う場合は、設定しようとする送信機の取り付け位置を受信手段に事前に入力しておいても良い。 (もっと読む)


この発明の実施例は、基準圧力室の中の1つ以上の検出要素から信号を受取るためのインターフェースプリント回路基板(「PCB」)がダイヤフラム圧力ゲージの基準圧力室内に入れられたダイヤフラム圧力ゲージを提供する。検出要素は、たとえば、圧電式ひずみゲージ、圧電抵抗式ひずみゲージ、キャパシタ要素、またはダイヤフラムの反り(撓み)を求めるのに使用される他の要素を含み得る。インターフェースPCBは、基準圧力室のハウジングにおいて貫通する電気的接続部に検出要素を接続するように構成され得る。したがって、信号は検出要素からインターフェース基板を通り、貫通する電気的接続部を介して基準圧力室の外へ伝えられることができる。 (もっと読む)


圧力変換器(2)は、容器から流体を受ける中心開口部(24)を有する担体(20)を備える。感知金型(6)は、容器からの流体と相互作用するように構成された第1の側部を有する担体(20)上に取り付けられる。ゲルは感知金型を担体に取り付ける。感圧回路は、流体に曝されない感知金型の第2の側部に形成されている。さらに、セラミック板(28)が担体上に取り付けられ、感圧回路に電気接続する導電経路(58)を有する。感圧回路以外の回路はまた、セラミック板(28)上に取り付けられ、導電経路(58)に電気接続されている。密封蓋(52)は流体または他の外部要素が感知金型(6)の第2の側部に接触するのを防ぐように構成されており、蓋は第2の側部を囲む規定量を作り出す。
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方法および装置によって、1つの一体型の目盛上で幅広い圧力範囲にわたって仮想絶対圧測定値を求めるために、差圧測定値と絶対圧測定値とを一元化する。前述の目的を実現するためには、チャンバ(図参照)内の絶対圧を測定するための方法および装置では、同時に測定される絶対圧測定値と差圧測定値との相関係数を前記チャンバ内の絶対圧が正確に測定できる圧力値にするとともに、差圧測定値を相関係数によって調整して仮想絶対圧測定値を求める。
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【課題】測定精度の長期安定性を保証することができる静電容量型圧力センサ及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の静電容量型圧力センサは、圧力に応じて変形する上部電極が形成された第1の基板と、下部電極が形成された第2の基板とが誘電体膜を介して対向配置され、ダイアフラムの押圧により変化する第1の基板と第2の基板とで形成される静電容量の変化に応じて圧力を検出する静電容量型圧力センサであって、下部電極が、第2の基板に形成された溝を導電性材料で埋めて形成され、かつ形成された下部電極の表面が第2の基板の表面と同じ高さを有することで第1の基板と第2の基板の接合性を高めることができるので、測定精度の長期安定性を保証することができる静電容量型圧力センサを提供することができる。 (もっと読む)


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