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Fターム[2F062AA62]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 輪郭、形状 (598) | 直線走査断面の (19)

Fターム[2F062AA62]に分類される特許

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【課題】タッチ式プローブを用いて多点式連続測定ができ、従来の方法に比べて測定時間を短縮することができる歯車測定方法を提供する。
【解決手段】例えば、タッチ式プローブの測定子を、測定子の移動及びワーク(歯車)の回転を制御しワークWの理想歯形ライン、又は、演算によって求められた歯形ラインに沿って移動させるためのベース動作を行なうことに加えて、前記ベース動作中に、測定子をワークの歯面に当接させてタッチ式プローブからの第1信号(ON信号又はOFF信号)を受け取った後、測定子がワークの歯面に対し離間する方向へタッチ式プローブを移動させてタッチ式プローブからの第2信号(OFF信号又はON信号)を受け取るためのオシレーション動作を連続して行なう。 (もっと読む)


本発明に係る装置(10)は、表面粗さ検出システム(12)および表面粗さ測定センサ(15)を備え、スライド部品およびプローブ先端部(15.4)が協働して作動する装置である。スライド部品は、走査スライド部品(15.3)の形態として、プローブピン(15.2)の最端部に配置される。プローブ先端部(15.4)は、プローブピン(15.2)の内部に配置され、走査スライド部品(15.3)とプローブ先端部(15.4)との間の距離(A)は予め設定されている。表面粗さ検出システム(12)は、平行四辺形構造体を有する1次元、2次元、または3次元の走査システムである。この装置(10)は、走査スライド部品(15.3)およびプローブ先端部(15.4)とともにプローブピン(15.2)を、走査すべき面(F)上で一体的に搬送する搬送デバイスを備えるものである。同様に、本発明は、上記装置(10)を用いた関連する方法に関する。
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【課題】測定から解析を含めた一連の動作の自動化を可能とした輪郭形状測定機を提供する。
【解決手段】測定マクロの実行と解析マクロの実行の間に、過去の測定によって取得した形状データと、新しく測定した形状データとを比較してその偏差を算出し、解析マクロ実行時にこの偏差の修正を行うベストフィット処理をする手段を設け、新しく測定した形状データを解析する解析マクロの基準点を過去の測定に使用した基準点と一致させるようにした。 (もっと読む)


【課題】穴壁表面の凹凸を定量的に計測して、既設コンクリート構造物の補強の確実性を向上させることが可能な凹凸計測装置および凹凸計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】架台3と、この架台3のガイド孔3a内にスライド自在に挿入されて鉛直移動するスライド軸部4と、既設コンクリート構造物1の挿入穴1aの穴壁1b表面の凹凸形状を計測する凹凸計測手段とを備えた凹凸計測装置2。凹凸計測手段は、穴壁1b表面に接触する接触子5aと、この接触子5aの水平方向の移動変位を計測する第1変位計5とを有する第1計測手段と、スライド軸部4の鉛直方向の移動変位を計測する第2変位計6からなる第2計測手段とを備えている。これにより、接触子を穴壁表面に接触させながら、スライド軸部を鉛直移動させることによって、挿入穴の深さ方向に沿って、穴壁表面の凹凸形状を定量的に計測できる。 (もっと読む)


【課題】ベルマウス模型の3次元計測を用いることによって、ベルマウス図面の精密な製作と同時に図面製作時間の短縮を可能にするベルマウス模型を用いたベルマウス図面製作方法を提供する。
【解決手段】実際のベルマウスの模型の3次元計測を用いることによって実際のベルマウスの図面を製作する方法であって、実際のベルマウスから縮尺したベルマウス模型を複数の断面に分割するステップと、縮尺したベルマウス模型の複数の断面を複数の曲線で表示するステップと、複数の曲線の座標を計測するステップと、計測された座標を利用してベルマウス模型の複数の断面図を形成するステップと、断面図を拡大することによって実際のベルマウスの図面を製作するステップとを含む方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上し且つ信頼性を向上させた表面性状測定装置を提供する。
【解決手段】表面性状測定装置は、図面記号の入力領域301〜308を有する図面記号入力画面51を表示する表示制御部と、図面記号入力画面に設けられた入力領域への図面記号の入力を受け付ける入力受付部と、被測定物の表面変位の測定結果から入力受付部が受け付けた図面記号に基づき被測定物の表面性状に関する情報である表面性状情報を演算する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、構成の簡略化を図ることのできる形状測定装置を提供することにある。
【解決手段】上下方向に振動しながら被測定面24上を走査する探針12と、該探針12を上下方向に振動させる微小振動発生手段16と、該被測定面24と探針12間の距離ないし接触力が一定となるように該探針12を上下動する上下動制御手段17と、該探針12を該被測定面24上で走査する走査手段18と、該探針12の上下方向変位を測定し探針変位信号を出力する変位センサ20と、該信号26中の高周波成分より該被測定面24と探針12間の距離情報ないし接触力情報を取得し、該距離ないし接触力を一定に保つように該被測定面24を走査した際の該信号26中の低周波成分より該被測定面24の凹凸情報を取得する信号処理機構22と、を備えたことを特徴とする形状測定装置10。 (もっと読む)


【課題】運動誤差の補正を高精度に行える方法を提供する。
【解決手段】予め基準ワーク32を形状測定して得ておいた校正値信号を用いて測定ワーク40を形状測定して得られた測定値信号から運動部26の運動誤差による測定誤差を除去する方法において、該校正値信号は固定部30に対し該運動部26を相対運動しながら該基準ワーク32を形状測定した際の検出器36出力信号から該基準ワーク形状成分を除去したものであり、該測定値信号は該固定部30に対し該運動部26を相対運動しながら該測定ワーク40を形状測定した際の該検出器36出力信号から該測定ワーク形状成分を除去したものであり、該校正値信号を用いて該測定値信号に含まれる成分のうち該校正値信号と最も形状相関の高い成分を運動誤差成分として適応的に除去する工程(S10)を備えたことを特徴とする誤差補正方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スタイラスで測定されたデータを、より高精度に補正することのできる測定装置を提供することにある。
【解決手段】ワーク18に追従して変位するスタイラス12を備えた測定装置10において、高さ検出軸と移動軸とで規定される補正対象面における測定子16位置の、高さ検出軸方向値に応じた移動軸方向へのずれを補正する補正機構26を備え、該補正機構26は、該スタイラス12を運動させ、該スタイラス12の高さ検出軸方向値に応じた移動軸方向値のずれ情報を含む校正測定データを得る校正測定手段14と、該スタイラス12のずれ情報に基づいて該垂直降下誤差による誤差を補正するのに最適な垂直誤差補正パラメータの値を求める補正パラメータ設定手段28と、該補正パラメータで測定データを補正する測定データ補正手段30と、を備えたことを特徴とする補正方法10。 (もっと読む)


【課題】試料表面の凹凸形状を検出する検出手段の光学的な位置合わせを簡便に行うこと。
【解決手段】触針式プローブ10は、X方向に延在する厚さが薄いレバー11と、レバー11の先端付近に設けられる−Z方向に先鋭化された探針12とを有し、レバー11の基部に設けられるスペーサー13を介してガラス基板20に固定され、レバー11とガラス基板20の間に、スペーサー13の厚さに相当するギャップGが形成されている。探針12を試料Sに接触させると、試料表面の凹凸形状に応じてレバー11が撓み、撓んだ部分のギャップGの間隔が変化する。レーザー光源4からの照明光をガラス基板20を通して触針式プローブ10へ照射すると、ギャップGに起因して干渉縞が現れ、その干渉縞のX方向の位置を顕微鏡2とCCDカメラ3で検出することにより、試料Sの表面の凹凸量を測定する。 (もっと読む)


【課題】ワークの評価範囲の設定及び触針の評価範囲の開始位置への移動及び終了位置での移動停止が容易に且つ正確に行える表面粗さ/形状測定装置の実現。
【解決手段】触針28を有し、触針の変位信号を出力する測定子22と、測定子移動機構24とを備える表面粗さ/形状測定装置であって、オペレータの指示する評価範囲設定情報の入力部42,44と、評価範囲設定情報が入力された時の触針の被測定物の表面との初期接触位置Piから触針を接触させた状態で移動させて評価範囲設定情報に基づいて測定開始位置Psを決定する測定開始点検出部52と、触針を移動させ評価範囲設定情報に基づいて測定終了位置Peを決定する測定終了点検出部54と、評価範囲設定情報に基づいて評価範囲を決定する評価範囲決定部56とを備える。 (もっと読む)


【課題】力の微細な変動を簡単な仕方で補正して針圧を発生できる表面形状測定用触針式段差計及びその針圧補正方法を提供する。
【解決手段】触針式段差計の針圧制御方法は、表面形状測定を行いたい力の設定で探針の下ろし加速度を測定して実際の力を求め、求めた力と元の設定した力との差を、針圧発生装置のコイルに流す電流xと力yの関係式y=ax+bx+c(a、b、cは定数)におけるcの値に反映させて新たな関係式を求め、こうして求めた新たな関係式に基き針圧発生装置のコイルに流す電流を設定する。 (もっと読む)


【課題】 カンチレバーに支持された触針を、ワークの測定面に接触させたまま移動させて触針に生じる変位量を検出することにより、測定面の表面形状を測定する表面粗さ/輪郭形状測定装置において、土手部と底部とを有する段差のあるワークの底部の表面粗さや輪郭形状を容易に測定することを可能とする。
【解決手段】 表面粗さ/輪郭形状測定装置1を、触針9の長手方向(Z)とカンチレバー7の長手方向(Y)の両方に直交する方向(X)に、ワークと触針9とを相対移動させる移動手段8を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数軸をもつ機械の軸間角度補正が高精度に且つ容易に行える方法の提供。
【解決手段】 機械16のテーブル12に置かれた一の基準球36上の指定移動軸方向位置での測定軸方向形状情報をテーブル12の直線移動により同一基準球36上の複数の異なる指定移動軸方向位置について取得する基準球測定工程(S10)と、該形状情報に基づき該基準球36の測定軸方向形状のピーク点での該センサー14よりの測定軸方向位置情報を各指定移動軸方向位置について求めるピーク検出工程(S12)と、該各ピーク点の位置情報に基づきテーブル12の実際の移動方向を表わす実直線情報を求める誤差情報取得工程(S14)と、該実直線情報に基づき補正用情報を求める補正用情報取得工程(S16)と、該補正用情報に基づき該センサー14よりの測定軸方向位置情報を補正する補正工程(S20)と、を備えたことを特徴とする軸間角度補正方法。 (もっと読む)


【課題】
探針の針圧を低くして被測定試料の変形を避け、しかも探針の走査速度を高くしても上記の問題を解決して正確な測定を比較的短い時間で行うことのできる試料の表面形状の測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】
探針を被測定試料の表面に接触させて被測定試料の表面形状を測定する方法において、被測定表面上における探針の垂直方向変位に基いて、探針の速度及び加速度の少なくとも一つをリアルタイムでモニターして、探針のとびを検出し、とびを検出したら探針のとびを抑える力を増して表面形状を測定することから成る。また、試料の表面形状の測定装置は、探針の垂直方向の変位を検出する検出手段の出力信号に基き探針のとびを検出すると共に探針のとびの検出に応じて針圧付加手段を制御して探針の針圧を漸減させる制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者にとって適切な枕を設計するための身体測定器を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る枕設計のための身体測定器Mは、身体の背面及び側面における少なくとも頭部から尻部までの凹凸状態をそれぞれ測定する身体測定器Mであって、変位測定部110と、該変位測定部110を上下に移動させる昇降ロッド103とを備え、該変位測定部110は、ローラー状の測定子111が固定され、測定子111が配されている側に向かって一定の付勢力が働くアーム113と、昇降ロッド103に対する変位測定部110の変位を検出する第1検出器と、変位測定部110に対する測定子111の変位を検出する第2検出器とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 測定路面の両端の一定長さが平坦でなくても測定路面の全範囲において簡易かつ精度良くプロファイル測定が可能な路面断面プロファイルの測定方法を提供する。
【解決手段】 測定ブロック10の長さの異なる第1及び第2連結棒14,15が真直状態での第1ローラ11及び第3ローラ13の中心間寸法を基準距離として、基準距離を複数点に分割した複数の計測位置を決める。測定ブロックが路面の縦方向に進行し、第3ローラが計測位置を順次移動する毎に、各計測位置にて第1及び第2連結棒のなす連結角をロータリエンコーダにより検出する。連結角検出値から路面のプロファイルを推定する。さらに、路面のプロファイルを評価する評価関数を設定し、この評価関数を共役勾配法等の演算手法を用いて最小化することにより、路面全体の精密な断面プロファイルを得ることができる。 (もっと読む)


【解決手段】アイテムの未切断選択セグメントの重量又は価格を表示する装置及び方法は、位置指示部材を、支持面上に位置するアイテム上方を通過させることを含む。位置指示部材は、一つ以上のセンサを有し、そのセンサが、上記部材が基準位置からアイテム上方の選択された他の位置まで横断される際に、アイテムの連続する横断面輪郭に対応し、アイテムの選択セグメントを規定する信号を生成する。同時に、好ましくは一つ以上の微小構造電子機器(MEMS)加速度計装置から構成された作動検出器配置構造は、アイテムに沿って位置指示器支持部材が移動したときにその作動に対応する信号を生成する。これらの信号は、指示部材の選択された連続位置間に位置するアイテムの未切断選択セグメントの体積を決定すべく、信号処理装置で処理される。これらの累積的な体積決定のそれぞれは、数値重量に変換される、又は、特定のセグメントをアイテムから切断する前に、重量又は価格の情報が見ている顧客に同時に提供される。可視光帯は、センサ・バーからアイテムの特定のタイプの密度要素に基づく部分価格値上に投影され、それにより、部材が上記アイテムに沿って横断されたときに数値的な重量又は(重量に基づく)価格値が表示され、したがってアイテムのオペレータが数値表示に対応する選択セグメントの境界を観察者に明確に示すことが可能となる。 (もっと読む)


形状測定装置1は、セグメントが複数列並べられて接合された被測定物1を一方向に相対的に移動させながら被測定物の形状を測定する。セグメントの各列に対応して設けられ、上記相対的な移動に伴って被測定物の端面1a上を転動しながら端面1aの凹凸に倣って変位するローラ31と、各ローラ31に対応して設けられ、ローラ31の変位量を検出する検出手段35と、検出手段35が検出したローラ31の変位量に基づいて被測定物1の形状データを算出する演算手段37とを備える。形状測定装置1は、セグメントが列状となって接合されているDPF等の被測定物の形状を正確に、且つ迅速に測定することが出来る。 (もっと読む)


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