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Fターム[2F062EE03]の内容

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【課題】タービンブレードの測定装置を提供すること。
【解決手段】測定装置は、ブレードに沿って複数の所定位置にてタービンエンジンの圧縮機ブレード又はタービンブレードの1以上の態様を測定することができる。測定装置は、タービンエンジンの圧縮機ブレード又はタービンブレードの第1の列が位置する限定スペース内に測定装置の個々の要素を移動させることができるように、分解可能である。次いで、要素は、このスペース内で再組み立てされ、ブレードについての測定値が収集できるようにタービンブレードに取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンバルブの軸径を、効率よく測定する。
【解決手段】軸径測定装置20は、起立姿勢で移送されたエンジンバルブ10を堰止してその進行を停止するストッパ74を有する。ストッパ74によって停止したエンジンバルブ10は、押圧シリンダ34の作用下に前進動作した位置決め板86に押圧される。これにより、その軸部12が第1固定測定子26、第2固定測定子28に当接する。さらに、第1固定測定子26、第2固定測定子28の各々に対して第1可動測定子30、第2可動測定子32が接近し、その結果、軸部12が、第1固定測定子26と第1可動測定子30、第2固定測定子28と第2可動測定子32に挟まれる。第1固定測定子26と第1可動測定子30の距離、第2固定測定子28と第2可動測定子32の距離が求められることによって、軸径が測定される。この測定の間、第1ヒータ及び第2ヒータが付勢される。 (もっと読む)


【課題】杭に固定可能で、杭の中心点を容易に明示する芯出し用治具を提供する。
【解決手段】芯出し用治具10は、略十字型の形状を有する測定部材11と、測定部材11を鋼管杭に固定するための調整固定部材12と、を備えている。測定部材11は、第一及び第二の帯状部材111、112を備え、これらは互いに直交するように配置されている。調整固定部材12は、第一及び第二の帯状部材111、112の両端縁部に設けられた突起部121と、突起部121を貫通するボルト124と、を備えている。突起部121は、第一及び第二の帯状部材111、112から面外方向へ突出するように溶接等により取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ダム洪水吐ゲートなどの開閉動作を行うものであって水中に浸漬された線条体等に対して、高精度に安定してその線径(外径寸法)を計測できる径計測装置を提供する。
【解決手段】線条体の外径寸法を計測するための計測手段が付設された移動部材25と、移動部材25を線条体16に沿って移動させる制御手段26とを備えた径計測装置である。移動部材25は、線条体16に着脱自在に固定される移動本体30及び移動副体33を備える。制御手段26はチャック制御部53と移動制御部54とを備える。チャック制御部53は、移動本体20を固定している状態で移動副体33の固定を解除し、移動副体33を固定している状態で移動本体30の固定を解除する。移動制御部54は、移動本体30を固定している状態で移動副体33を線条体長手方向に沿って移動させ、移動副体33を固定している状態で移動本体30を線条体長手方向に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】正確な管厚を測定することが可能な管厚測定装置および管厚測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】管厚測定装置1には、管2を内周面側と外周面側とから挟む一対の相対向した接触部15,16と、これら接触部15,16間の間隔を拡縮する拡縮手段17と、一対の接触部15,16間の間隔を検出する検出手段18と、両接触部15,16間を通り且つ管軸心4に平行な揺動軸心30回りに両接触部15,16を揺動させる揺動手段26とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】初心者であっても容易かつ高精度にワークの凹部間の寸法を測定することができる寸法測定装置を提供すること。
【解決手段】マイクロメータ11の可動部12及び固定部15に設けられた各測定子13,16を、ワーク5の両側に形成された各凹部5a,5bに当接させてワーク5を挟み込み、各測定子13,16間の距離から各凹部5a,5b間の寸法Tを測定する寸法測定装置10であって、ワーク5を保持し基台6に対して揺動可能に設けられたクランプ20と、可動部12の測定子13を、可動部12に対して微動可能に保持するスプリング14とを備え、ワーク5を各測定子13,16によって挟み込んだ状態で、マイクロメータ11を揺動させることにより、クランプ20がワーク5とともに揺動し、スプリング14が測定子13を微動させて、各測定子13,16の先端を各凹部5a,5bの底に当接させる。 (もっと読む)


【課題】溝や突起等の加工の際に高い精度で加工を行うことを可能にすると共に、研削後のレンズの形状や寸法を検出することを可能にする、眼鏡レンズの製造装置を提供する。
【解決手段】眼鏡レンズとなるレンズ100の加工を行うレンズ加工部と、レンズ100の外形形状及び/又は寸法を検出する検出部とを有し、検出部が一対の測定子を備えた製造装置を構成する。そして、測定子11は、レンズ100の板状の部分14の端面として、レンズ100の凹面又は凸面に対向する立ち上げ面15と、レンズ100のコバ面に対向する傾斜面16とを有する。さらに、これら2つの面15,16との境界線に、レンズ100の凹面又は凸面の端縁を引っ掛けることにより、レンズ100の外形形状及び/又は寸法の測定がなされる構成である。 (もっと読む)


【課題】ゲージ本体の自重による円筒度の悪化を抑制して、残留ラジアル内部すきまの設定誤差を極力小さくすることができる残留ラジアル内部すきま測定装置を提供する。
【解決手段】残留ラジアル内部すきま測定装置10は、開口部12側及びスリット部13側でゲージ本体11の底面と対向し、ゲージ本体11を支持する一対の台座17,18を備え、ゲージ本体11の内周面を、内輪に組み込まれた複数の円筒ころに外嵌して、該複数の円筒ころの外接円径を測定する。一対の台座17,18は、スリット部13の円周方向中間位置とゲージ本体11の中心Oとを通過する仮想線S1上に沿ってゲージ本体11を切断した場合の一方の半円環部分11bの重心位置G1及び他方の半円環部分11cの重心位置G2より当該仮想線S1から離れた円弧部17c,17d,18c,18dを有する。 (もっと読む)


【課題】電極の位置あわせが容易、かつ小型で検出感度が高く、安価に構成可能な静電容量式の接触式一軸変位センサを提供する。
【解決手段】本体10と、スタイラス12と、スタイラス支持手段11と、スタイラス12の変位を検出する検出手段13と、を備えた接触式一軸変位センサ1であって、スタイラス支持手段11は、支持部材111および保持部材112を有し、支持部材111は、板状の弾性材料から形成され、外周部111Aを保持部材112に固定されるとともに中心部111Bにスタイラス12を支持し、検出手段13は、支持部材111に設けられた可動電極131と、保持部材112の基部112Bに設けられた固定電極132と、を有し、可動電極131と固定電極132の間の静電容量の変化によりスタイラス12の変位を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運搬が容易で、作業時間を短縮することができる軌道検測装置を提供する。
【解決手段】基準アーム11が、一方のレール1aの長さ方向に沿って、レール1a上を走行可能に設けられている。基準アーム11は、一端が上下方向の回転軸11aを中心として回転可能に連結部14に取り付けられている。可動アーム12が、一端に取付部12aを有し、他端側に可動アーム本体12bを有し、取付部12aと可動アーム本体12bとが自在継手22により接続されている。可動アーム12は、レール1a上を走行可能に設けられ、取付部12aが上下方向の回転軸12cを中心として回転可能に連結部14に取り付けられている。軌間アーム13が、一端が連結部14に取り付けられ、他端が他方のレール1b上を走行可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
測定ヘッドと被測定物との位置関係の確認、調整を容易行うことが可能な測定ヘッド及び測定ヘッドの調整確認方法を提供すること。
【解決手段】
測定ヘッド1の本体部1Aの外部に確認治具3を取り付け、確認治具3により測定ヘッド1の中心位置とワークWの中心位置の確認、調整を行う。 (もっと読む)


【課題】
測定ヘッドのアームの位置確認と調整が容易にできる測定ヘッド及び測定ヘッドの調整確認方法を提供すること。
【解決手段】
測定ヘッド1の本体部1Aの外部に調整確認治具2を取り付け、調整確認治具2によりアーム11、11の位置の調整、確認を行う。 (もっと読む)


【課題】内輪幅寸法精度に影響されることなく、十分に軌道面の円弧形状の管理を行うことを目的とする。
【解決手段】自動調心ころ軸受に用いられる内輪11の軌道面12a,12bの円弧形状管理方法において、リング状であり、かつ、内周面の両周縁のうち、少なくとも一方の周縁の全周にエッジ13を形成し、このエッジ13が真円を形成したリング状治具15aの2つを一対として用い、一対のリング状治具15aのエッジ径は等しく、内輪11の一方の軌道面12aに、一方のリング状治具15aのエッジ13の全周を接触させると共に、内輪11の他方の軌道面12bに、他方のリング状治具15aの上記エッジの全周を接触させ、一対のリング状治具15a,15aのエッジ13間の距離を測定し、次いで、エッジ径が異なるリング状治具15bを用いて、上記と同様にして、一対のリング状治具15bのエッジ13間の距離を測定し、エッジ径及びエッジ間の距離の組合せデータを、少なくとも2組測定することにより、上記内輪軌道面の形状を管理する。 (もっと読む)


【課題】複数種の圧着工具の検査を可能とし,且つ熟練者を必要としないで均一な測定結果を得ることを可能とする。
【解決手段】接続導線を挿入した圧着端子を一対の圧着ブレード間で圧着して接続する圧着工具の検査装置であって,圧着工具の一対の圧着ブレードの一方の側面に沿って移動するように配置される接触子と,前記接触子の移動量を検知するセンサーと,
前記センサーにより検知される接触子の移動量から前記一対の圧着ブレード間の間隙の大きさを求め,求められた前記一対の圧着ブレード間の間隙の大きさを表示するアンプユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダーゲージ等の内側測定器の校正が容易な校正装置を提供する。
【解決手段】所定の間隔で設置された一対のジョウ2,3と、ジョウ2,3の間に設けられた、内側測定器を裁置するための台座4とを有する内側測定器の校正装置であって、台座4は軸溝41aを有する台座部41及び回転軸42aを有するステージ42を有し、もって回転軸42aを軸としたシーソー構造を有する校正装置。 (もっと読む)


【課題】 ねじ状ドラムの円錐形状部傾斜角度を正確かつ容易に測定することができるねじ状ドラム円錐形状部傾斜角度測定方法を提供する。
【解決手段】 螺旋状に続くねじ溝2aの各周の底面が、円錐形状部2a−1,2…を成すねじ状ドラム2における、前記円錐形状部2a−1,2…の傾斜角度を測定する方法である。基準面4aを有する治具本体4および前記基準面4aに対する垂直方向の距離を測定する測定ゲージ5を備えた測定治具3を用いる。この測定治具3の前記基準面4aを前記ねじ状ドラム2の任意の円錐形状部2a−2に当て、他の任意の円錐形状部2a−1に前記測定ゲージ5の測定子5aを当てる。前記基準面4aを当てた円錐形状部2a−2と測定ゲージ5を当てた円錐形状部2a−1との平行段差Hdを測定することにより、この平行段差Hdの測定値とねじ溝2aのリードLdとから円錐形状部の傾斜角度δdを求める。 (もっと読む)


【課題】 センサロッドとセンサヘッドを備えるリニアセンサ型のセンサを用いる際に、簡単な構成であっても、センサロッドを直動型として、センサ径およびストロークを大きくすることができ、高精度の測定が可能な寸法測定ヘッドを提供することである。
【解決手段】 可動アーム10が備える接触子1をワークWに当接して寸法を測定する際に、前記可動アーム10が、その先端部に前記接触子を備えるフィンガアーム2と、該フィンガアームの基部を支持する支持アーム4とを備えており、センサロッド5を前記支持アームの先端部に装着し、センサヘッド6をユニット基部8に固着して、前記フィンガアームの変位をセンサロッドの直動移動変位に変換する平行板バネ3を備えた平行移動機構部を介して前記支持アーム4と前記センサヘッド6とを連結した構成の寸法測定ヘッドHとした。 (もっと読む)


【課題】他の測定器具を使用する必要がなく簡単に電線等の線状体及び管状体の外径を測定することができる外径測定器を提供することを課題とする。
【解決手段】被測定物の外径を測定するための本体切欠き部7とスライド片8とから構成される開口方向に向かって幅広な切欠き部6が設けられる測定部3と、前記測定部3での測定結果を表示するための表示部4とを備える外径測定器1であって、前記スライド片8は、被測定物が前記切欠き部6内に周方向の三箇所で接するよう押入されると、前記切欠き部6における底部11の幅が変化する方向にスライドするよう、本体2にガイド部14を介して配設され、前記表示部4は、前記スライド片8のスライド量に基づく値を前記測定結果として表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正確な旋回軸中心を容易に測定可能であって、高精度な加工を実現させることのできる旋回軸中心測定方法を提供する。
【解決手段】まず、テーブル上の所定位置にマスター球25を設置するとともに、A軸の旋回軸中心をA(y0,z0)と仮定する。次に、テーブルをA軸周りに任意の旋回角度βだけ旋回させ、その傾斜状態(旋回角度β)においてマスター球25の中心C1(cy1,cz1)を求める。その後、さらにテーブルをA軸周りに所定角度αだけ旋回させて旋回角度γ(すなわち、γ=α+β)とし、その傾斜状態(旋回角度γ)においてマスター球25の中心C2(cy2,cz2)を求める。ここで、ベクトルAC1をα度回転させた直線がベクトルAC2となるため、旋回軸中心A(y0,z0)を演算により算出する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキディスクの上面又は下面の平坦度を測定し、測定結果が前記平坦度の仕様要求を判断するブレーキディスク検査装置を提供する。
【解決手段】 ブレーキディスク18の上面181又は下面182の直交方向に昇降自在に支持され、下端又は上端を前記上面又は下面に当接させる探査ロッド136と、この探査ロッド136を測定部本体134に対してブレーキディスク18の上面181又は下面182の直交方向に弾性支持する板バネ135と、測定部本体134に支持され、下端をブレーキディスク18の上面181に当接させた探査ロッド136の上端、又は上端をブレーキディスク18の下面182に当接させた探査ロッド136の下端に当接させ、探査ロッド136の昇降に比例した測定値を出力する変位センサ138とからなる接触式測定部13を備えたブレーキディスク検査装置1である。 (もっと読む)


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