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Fターム[2F062EE04]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定方法 (2,962) | 接触測定 (1,274) | 挟持式 (261) | 測定子が平行移動するもの (159)

Fターム[2F062EE04]に分類される特許

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【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定することが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】所定方向に長く当該所定方向に沿って目盛りが設けられた目盛り部、及び、前記目盛り部の一方の端に設けられ、前記目盛り部とともに前記所定方向に移動して前記鉄筋に当接される鉄筋当接部、を有する移動部材と、前記所定方向に長く、前記移動部材の前記所定方向への移動をガイドするガイド部、及び、前記ガイド部の一方の端に設けられ、前記鉄筋と対向する前記型枠の内面に当接される型枠当接部、を有するガイド部材と、を備え、前記移動部材が、前記ガイド部に沿って移動されて前記鉄筋当接部が前記鉄筋に当接され、かつ、前記型枠当接部が前記内面に当接されているときの、前記ガイド部の他方の端が位置する前記目盛りにて前記見込みかぶり厚さが示される。 (もっと読む)


【課題】高価な測定機を用いることなく、湾曲した被測定物の湾曲寸法や円柱や球などの被測定物の外径寸法などを高精度に測定することができる外側寸法測定機を提供する。
【解決手段】ベース1と、このベースに設けられ固定基準面11を有する測定テーブル10と、ベースにガイド機構20を介して固定基準面に対して接離方向へ移動可能に設けられた可動ブロック30と、この可動ブロックに配置され測定テーブルの固定基準面に対して対向する可動基準面42を有する可動測定子40と、この可動測定子の移動量を測定する測定手段80とを備えた外側寸法測定機。可動ブロックには、可動測定子の可動基準面を測定テーブルの固定基準面に対して平行に調整するための姿勢調整手段50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】プローブ部材の摺動部に滑り軸受けを用いた接触式変位測定器において、プローブ部材伸縮時の蛇腹ブーツ内の空気の移動をスムーズにして測定値バラツキを防止する。
【解決手段】測定対象物に当接して変位可能な接触子4と、前記接触子4と接続し滑り軸受構造により変位するプローブ部材8と、前記接触子4及び前記プローブ部材8の間に設けられた蛇腹部6と、前記プローブ部材8の変位に対応した出力を行う差動トランス14,16を有する接触式変位測定ヘッド1を備えた接触式変位測定器であって、前記プローブ部材8の変位に伴って前記蛇腹部6が伸縮する時の前記蛇腹部6内の空気を逃がす通路18を前記プローブ部材8の内部に設けた。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設する管路相互の離隔距離の測定作業の容易化および高精度化を図り、測定作業にかかる作業者の負担軽減を図ること。
【解決手段】寸法計測用の指標110aが設けられた第1の測定部材110と、第1の測定部材110の延出方向と直交する他方向に延出し、少なくとも一つが第1の測定部材110に対して相対的に移動可能に当該第1の測定部材110に連結された複数の第2の測定部材120と、を備え、複数の第2の測定部材120の少なくとも一つを第1の測定部材110に対して移動させることによって複数の第2の測定部材120どうしの間隔を変更可能とした離隔距離測定装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】探知針の差し込み作業中でも、測定筒体に嵌挿している目盛を指示する測定体が、確実に差し込み深さ目盛を指示し、測定位置の高低にも拘らず測定作業をスムーズに処理できる下地検知具を提供する。
【解決手段】探知針jを出入する針孔を有する筒体a内に一端部が嵌挿し、他端部17が飛出し、且内挿するコイルスプリングの付勢によって押圧される前記探知針jを飛出せしめる測定筒体dを有する下地材探知具において、前記測定筒体dの外周面部13に飛出した探知針jの長さに比例する目盛14を付記せしめると共に、前記測定筒体dに嵌挿する測定体kを嵌挿せしめた。 (もっと読む)


【課題】ワークの種類が異なっても広い測定範囲でその内径を測定することができ、測定装置を回転させてワークの内径の全周を測定することが可能な、測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置10は、装置本体11と、テーパ部品21と、第一の測定子22a、第二の測定子22b、及び、二個のガイド部24・24と、指示器17と、を備え、テーパ部品21に形成された、第一テーパ面21a、第二テーパ面21b、及び、ガイドテーパ面21c・21cのそれぞれには、第一の測定子22a、第二の測定子22b、及び、二個のガイド部24・24が離間せずに摺動可能に組付けられ、第一テーパ面21aのなす第一テーパ角a1は第二テーパ面21bのなす第二テーパ角a2よりも小さく形成され、ガイドテーパ面21c・21cのなすガイドテーパ角bは、第一テーパ角a1よりも大きく、第二テーパ角a2よりも小さく形成される。 (もっと読む)


【課題】 測定子と測定テーブルとの平行出し作業が不要で、特殊な測定子を用いなくて済み、被測定物の厚み寸法を高精度に測定できるとともに、測定力を調整することもできる厚み測定方法を提供する。
【解決手段】 厚み測定方法は、互いに平行な下端面31A2と上端面31B1とを有する治具本体31および治具本体31に着脱可能に装着され重さが調整可能な補助ウェイト32を有する測定治具3を準備する準備工程と、測定テーブル15に下端面31A2を載置するとともに、上端面31B1に測定子18を当接させ、このときのスピンドル17の移動量を基準位置として設定する基準位置設定工程と、測定テーブル15にフィルム2を載置したのち、このフィルム2の上に下端面31A2を載置するとともに、上端面31B1に測定子18を当接させ、このときのスピンドル17の移動量と基準位置との差からフィルム2の厚み寸法Tを求める測定工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易に端子接続部(リード)と電極端子の接合部の検査を行うことを可能にするとともに、リベット潰しやネジ止めの不足とワッシャの反りを判別することを可能にする端子接続部と電極端子の接合部検査装置を提供する。
【解決手段】電極体から延びる端子接続部12がワッシャ15を介して締付部(頭部)16によって電極端子6に締付けられることで構成された接合部20を検査するための端子接続部と電極端子の接合部検査装置であって、締付部(頭部)16が当接可能な平面状の検出面30aが形成された締付部位置検出部30、及び締付部位置検出部30の検出面30aの外周縁に設けられ、検出面30aから突出するワッシャ位置検出部31を有するプローブ22と、このプローブ22を検出面30aに直交する方向に進退させる進退機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易で、測定値のばらつきを抑えて、高精度で、容易かつ効率的にフランジウェー巾等を測定することができるガード・フランジ巾測定器を提供する。
【解決手段】測定部12が、本体部11をレールの上面に設置したとき、本体部11に対し水平面内で所定の方向に突出してスライド可能に設けられている。1対の円柱状の基準片13が、本体部11から下方に互いに平行に伸びて、測定部12のスライド方向に対して垂直方向に所定の間隔をあけて並ぶよう設けられている。円柱状の測定片14が、測定部12から下方に各基準片13と平行に伸びるよう設けられている。表示手段15が、各基準片13の測定片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面と、測定片14の各基準片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面との距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】短時間で正確にワイヤハーネス寸法を検査することのできるワイヤハーネス寸法検査具及びワイヤハーネス寸法検査方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス13の載置面29に、基端ガイド31と指標ガイド33とを設けて、ワイヤハーネス13の一端部21を基端ガイド31に位置合わせし、ワイヤハーネス13の他端部25が一致する指標ガイド33の指標35にてワイヤハーネス13の寸法L1を検査するワイヤハーネス寸法検査具11であって、載置面29には寸法の方向に延在する基準線部37が設けられ、基端ガイド31は、基準線部37に直交する位置合わせ部39を有し、指標ガイド33は、位置合わせ部39からの寸法L1となる基準線部37の上の点43を通る傾斜辺部45を有し、指標35は、点43を挟み寸法の公差D1の範囲で傾斜辺部45に設けられた異なる表示部51,53を有する。 (もっと読む)


【課題】加工時の物品から受ける力を適切に逃がすことができ、また、物品の加工時の傾きを抑制して安全に物品の測長ができる測長装置を提供する。
【解決手段】レール2に移動可能に案内されると共にレール2に沿って配置されたワークの端面に当接してレール2上における移動距離を検出することによりワークの長さを測定し得る測定器3を有する測長装置1であって、測定器3に、ワークの端面に当接し得る当接ブロック45が設けられた主ロッド部51を測定器3の移動方向に沿って所定距離だけ移動可能に保持させ、主ロッド部51をワークに付勢するスプリング52を設けるとともに、ワークの長さの測定時に、スプリング52により主ロッド部51をワーク側に移動させて、その端部に設けられた当接ブロック45をワークの端面に接触させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】雌ねじの有効径を高い信頼性をもって測定することができる有効径測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】雌ねじ100の有効径を測定する有効径測定装置1であって、雌ねじ100の内径部における、一方側のねじ溝101に嵌まり込む先端球21b・21bを有する第一測定ユニット2Aと、前記一方側のねじ溝101に対する雌ねじ100の軸心を間に挟んだ対向位置に位置する他方側のねじ溝101に嵌まり込む先端球24bを有する第二測定ユニット2Bと、第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bを、それぞれ近接離間方向へ移動可能に支持しつつ、雌ねじ100の測定姿勢を保持するクランプユニット3と、を備え、第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bの先端球21b・21b・24bは、それぞれ第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bによって、雌ねじ100の軸心方向へ移動可能に支持される。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、馳部(馳締部)の横幅(馳幅)を簡易且つ正確に測定することができると共に、連続的に測定できること。
【構成】 四辺形状の天板11と四周に垂下した周壁板12とで形成された箱状体1と、金属屋根8の馳部81の背面基準線81aを支持する被押圧部2と、金属屋根8の馳部81の馳幅の正常幅に相当する間隔を有しつつ、正常値を超えたときに後退するように弾性を有する押圧部3と、前後の複数のロール4,4…とからなること。被押圧部2と押圧部3とが箱状体1内に垂設されると共に、ロール4は箱状体1内で且つ被押圧部2と押圧部3との両外側位置で且つ前後に設けられてなること。測定時において正常値を超えたときに警報信号が検出されるように警報手段Xが備えられていること。 (もっと読む)


【課題】一端に大径部を有し他端に小径部を有する円筒状ワークにおけるこれら大径部及び小径部の外径寸法を、コストを抑えながら迅速かつ正確に取得することが可能な円筒状ワークの寸法測定装置を提供する。
【解決手段】一端に大径部2を有し他端に小径部3を有する円筒状ワークWの寸法測定装置100において、円筒状ワークWの大径部2の外周面に当接するように一対が設けられ、それぞれ大径部2の外周面の接線l,lに沿って延びる位置決めバー51,51と、接線l,lの交点を通り円筒状ワークWの中心軸線Oと平行をなす軸線を基準軸Pとして、該基準軸Pから大径部2の外周面までの距離を測定する第一測定部と、P基準軸から小径部3の外周面までの距離を測定する第二測定部とを設ける。 (もっと読む)


作動シリンダの幾何学的形状を、特にその研磨操作中に、明らかにするための機器は、固定中間構造体(15)に関して互いに遠ざかる方向及び近づく方向に動くことができる一対の可動クランプ(13、14)を備え、クランプ(13、14)は、該クランプ間と固定中間構造体(15)の表面(21)との間に位置決めされた被測定シリンダ(11)に対して燕尾形配置に従う、互いに対向する向きの傾斜面(19、20)を有し、可動クランプ(13、14)の表面(19、20)及び固定中間構造体(15)の表面(21)は、シリンダ(11)が静止していても回転していても、常にシリンダ(11)との接触を保ち、固定構造体(15)はまた、その内部に、クランプ(13、14)の動きを相関させるための、互いに相互作用する部材のグループ(32、33;29、43;28、35、36、37、38)有する。 (もっと読む)


【課題】素材表面等の穴欠陥深さ測定において、穴上面の位置を容易にかつ小形の道具で求める測定器を提供する。
【解決手段】穴周辺の健全な円筒面を利用し、欠陥部については穴がない場合に存在する部分的円筒面上にある任意の点を穴上点とし、当該点を通る円弧上にて、同点から等距離にある二点で円筒面に接する二個の磁石4と、二本のピン11を有する蝶番1とからなる機構を利用し、蝶番1中央下部に蝶番1から一定距離を尺3の先端で穴上点と決める。 (もっと読む)


【課題】一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の端部に形成された挿口が挿入され、受口の内周面と挿口の外周面との間でシール用のゴム輪が圧縮されるように構成された管継手における、ゴム輪が規定位置に設置されているかどうかの確認作業を、容易に行うことができるようにする。
【解決手段】本体部22と、本体部22に取り付けられるとともに、受口2の外側から受口2と挿口4との隙間16に挿入されることが可能であり、かつ挿入時にゴム輪10に当たることが可能な挿入片23と、本体部22から突出するとともに、挿入片23が隙間16に挿入されるときに受口2に当たることで、挿入片23の挿入量に応じた量だけ本体部22に入り込み可能な突出ロッド24と、本体部22への突出ロッド24の入り込み量に応じた信号を発生する信号発生手段54とを有する。 (もっと読む)


【課題】廉価で比較的確実に段ボール箱の変形や破損を検知して次行程に搬送できる野菜又は青果が梱包された段ボール箱の幅検査装置及びピッキング装置を提供。
【解決手段】野菜又は青果が梱包された段ボール箱2と、段ボール箱を搬送する搬入コンベア4と、搬入コンベアから移送された段ボール箱を所定位置に停止させる待機部10と、待機部の段ボール箱を把持するロボット13と、ロボットに把持された段ボールが積み込まれる搬送用台車15とを有するピッキング装置1及び、ピッキング装置に用いる幅検査装置5であって、待機部の前行程に一対の当接板54,56を段ボール箱の両側面4bに当接させ、一対の当接板の距離Hが予め定められた距離以上の場合には、待機部外7,8へ搬出し、未満の場合には、待機部へ搬送する判別機6を設ける。 (もっと読む)


【課題】溶接プロセス後に利用することができ且つコスト及び/又は複雑さが低減された、溶接部が所望の機械的特性を有するか否かを評価するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】風力タービンシステムの形成溶接114を分析する装置202は、ゲージ206と、第1の部材204と、第2の部材208と、第3の部材214とを含む。ゲージ206は距離を測定する。第2の部材208は、第1の部材204に取り付けられ、形成溶接114の第1の側部212上の第1の表面210に解除可能に取り付けられる。第3の部材214は、第1の部材204に取り付けられ、形成溶接114の第2の側部218上の第2の表面216に解除可能に取り付けられる。装置202は、複数の位置にてゲージ206を位置決めし、複数の寸法を測定することにより溶接部114の品質を判定する。 (もっと読む)


【課題】従来測定が困難であった場所でも比較的容易に測定可能なデジタル内空変位計を提供する。
【解決手段】坑道等の内部空間の長さ測定を行うデジタル内空変位計であって、比較的小形の本体部2と、本体部に接続された更に小形のセンサユニット4と、センサユニットからの測定データを表示するデジタル表示器6とを備え、本体部内部に比較的大きな径部17wと比較的小さな径部17nをもつ回転軸17と、複数個の一定の引っ張り張力を発生する複数個の張力発生器19−1〜19−4とを有し、回転軸大径部にはN極及びS極が所定の周期で交互に着磁された磁気テープ8が巻かれており、回転軸小径部には各々の張力発生器からの帯状スプリングが巻かれており、長さ測定時には複数個の張力発生器からの一定の引っ張りトルクが前記回転軸の比較的小さな径部に加わって磁気テープは一定の張力で引っ張られる。 (もっと読む)


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