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Fターム[2F062GG51]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定機器 (1,459) | ばね、ぜんまい (126)

Fターム[2F062GG51]の下位に属するFターム

つるまき (6)
ひげ
エデンばね
ねじり薄片

Fターム[2F062GG51]に分類される特許

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【課題】フレーム溝からの測定子の脱落、リムの変形等を防止し、上下方向の変位を正確に測定することができる眼鏡枠形状測定装置を提供する。
【解決手段】眼鏡フレームのリム35A(35B)の内周面に形成されたフレーム溝36に沿って移動するスタイラス37を、Z方向保持機構66によって上下動自在に保持する。Z方向保持機構66を、上端にスタイラス37が取付けられた上下動自在なロッド65と、このロッド65を形状測定時に押し上げて所定の高さ位置に保持するバランスばね80とで構成する。スタイラス37とフレーム溝36とを一致させる機構(67)は、通常スタイラス37を退避位置Tに退避させており、スタイラス37をフレーム溝36に係入させるとき、アクチュエータ90の駆動によって可動体85をバランスばね80に抗して上昇させ、スタイラス37とフレーム溝36を一致させる。 (もっと読む)


【課題】 センサロッドとセンサヘッドを備えるリニアセンサ型のセンサを用いる際に、簡単な構成であっても、センサロッドを直動型として、センサ径およびストロークを大きくすることができ、高精度の測定が可能な寸法測定ヘッドを提供することである。
【解決手段】 可動アーム10が備える接触子1をワークWに当接して寸法を測定する際に、前記可動アーム10が、その先端部に前記接触子を備えるフィンガアーム2と、該フィンガアームの基部を支持する支持アーム4とを備えており、センサロッド5を前記支持アームの先端部に装着し、センサヘッド6をユニット基部8に固着して、前記フィンガアームの変位をセンサロッドの直動移動変位に変換する平行板バネ3を備えた平行移動機構部を介して前記支持アーム4と前記センサヘッド6とを連結した構成の寸法測定ヘッドHとした。 (もっと読む)


圧電変換器(8)によって長手方向に振動するスタイラス(6)を有する接触感知プローブである。工作物との接触は、振動の減衰から検出される。スタイラスは、平行ダイヤフラムスプリング(14、16)を介してプローブ本体(4)に装着される。これらは、カウンタマス(24)と協働してプローブ本体の装着または手での取り扱いにより生じる影響からスタイラスの振動を隔離する機械的な低域通過フィルタを形成する。
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【課題】埃等の影響を受けることなく精度を保つことができ、保護用ケーシングに囲まれている場合であっても、容易にロックの操作が可能な装置を提供する。
【解決手段】弾性伝動部材(70a、70b、72)によって、移動キャリッジ(35)に接続されることにより、該移動キャリッジ(35)の直線移動を行う駆動装置と、移動キャリッジ(35)に取り付けられ、測定される部分に接触して物品形状を導くプローブと、移動キャリッジ(35)に力が作用し、移動キャリッジ(35)に作用した力が伝動し、該伝動した力により変形自由となることが可能な弾性伝動部材(70a、70b、72)によってロック解除状態となると共に、伝動した力が弾性伝動部材(70a、70b、72)に影響することなく伝達されることでロック状態にできる連結手段(62、82)とを含み、移動キャリッジ(35)およびガイドが配置された保護区域を囲む保護ケーシングを含む。 (もっと読む)


【課題】レール間に介装しておくのみで、脱線に繋がるような大きな軌間の狂いを簡易かつ的確に計測できるようにした軌間計測装置を提供する。
【解決手段】本発明は、軸方向に対向させた二つの筒体を、その一方から延出し他方に挿入した突杆を介してスライド結合し、該突杆が挿入された側の筒体内に、前記突杆の先端に設けた楔体の楔面に摺接し、前記両筒体の接近ないし離反に伴い突杆とともにスライドする楔体に追従変位する板状バネ体を設け、該板状バネ体の変位部位に歪ゲージを設置したことを特徴とし、レール間に介装するだけで近接工事等において生ずることのある軌間の狂いを的確に計測できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械に属する中空軸(1)内の、円筒状空洞の半径などの内部寸法を、規定の長さにわたって測定するシステムに関する。
【解決手段】空洞の内部に軸線に沿った並進可動性を有する支持体に、取り外し可能に取り付けられている測定モジュール(40)を備え、測定モジュール(40)は、寸法を測定し測定値に対応する信号を配送する測定要素を(43)を備え、上記測定値を記録し記憶する記録記憶手段(461)を組み込む。より詳しくは、測定モジュール(40)は、空洞の内部表面を感知するように収縮位置と伸張位置の間を移動することが可能な機械的感知要素(43)を備える。このシステムは、特にターボ機械の回転軸の内部空洞の穴あけに対する点検に適用される。 (もっと読む)


【課題】測定子の固定に要する時間を短縮することができる測定子固定構造を提供する。
【解決手段】固定ホルダ41の前端面にV字溝61を形成し、円柱状の測定子42周面の一部をV字溝61に挿入した状態で測定子42を位置決めする。固定ホルダ41の延出部67,68に貫通穴69,69を設け、各貫通穴69に支持ロッド65,66を長さ方向へ移動自在に挿入する。支持ロッド65,66にコイルスプリング111を外嵌し、コイルスプリング111を固定ホルダ41の延出部67,68と各支持ロッド65,66のストッパ101間に伸縮自在に設ける。支持ロッド65,66で支持された測定子42をV字溝61内へ向けて付勢し、測定子42の周面がV字溝61に圧接された状態で位置決め固定する。 (もっと読む)


【課題】測定軸方向に計測精度が一定であり、また、取り付け姿勢に関わらず高精度な計測を実現する変位測定装置用スケールを提供する。
【解決手段】本発明による変位測定装置用スケール100は、上面に目盛が形成されたスケール板1と、これを囲むコの字型のスケール板ホルダ2と、このスケール板ホルダ2を被測定物4に固定保持する取り付け部材3とを備えて構成される。スケール板1底面の測定軸方向ベッセル点で、スケール板1はスケール板ホルダ2に弾性接着剤5が介して接着されている。スケール板1の両側面の中心部で、スケール板1はスケール板ホルダ2に剛性接着剤6によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】 形状測定装置において被測定物である光学素子を高精度に保持し、偏芯測定を可能にする光学素子測定用治具を提供すること。
【解決手段】 光学素子測定用治具10において、外形基準検知手段40が3つの球面部30を基板20上の光学素子OEの外縁部PAに付勢しつつ当接させるので、光学素子OEの外形基準を精度よく測定できる。この際、当接その球形状の球面部で構成されているので高精度に加工し易い形状となっているため更に測定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の構成標準装置に基づいて、較正精度を向上させて、較正される測定装置のより優れた測定精度を達成する。
【解決手段】本発明は、基礎材料の支持板(16)を備え、支持板(16)に標準(17)が取り付けられており、標準が、それによって装置の較正が行われる層厚を有している、薄層の厚さを非破壊測定する装置に較正を施すための構成標準装置であって、構成標準装置(11)の本体(12)に配置された保持装置(22)が、薄層の非破壊測定装置の測定プローブを標準(17)に配置すると、その位置を少なくとも1自由度だけ変化させることが可能になるように、本体(12)に対して少なくとも標準(17)を支持することを特徴とする、構成標準装置に関するものである。 (もっと読む)


測定ヘッドのための調節機構、特に、座標測定機での測定ヘッドによって支持される測定プローブ3の較正を簡略化するための調節機構であって、プローブ・ボール7の測定位置を決定するための手段を備え、該手段が、プローブ・ボールの新たな測定位置を決定するためにプローブ・ボールを回転又は変位させる、或いはその両方を行うように構成され、それによりプローブ・ボール7のオフセットを求めることができる調節機構。
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【課題】 回路基板に加わった曲げの状態を簡単な構造によって検出できるようにして、製造コストの低減と電子機器の小型・軽量化を図る。
【解決手段】 閾値を超える曲げ入力によって変化する複数形態の自己保持形状を持つ板ばね部材14を設け、この板ばね部材14によって曲げ履歴検出具13を構成する。板ばね部材14を通電部品7と一体化し、電子機器内のシールドケース4と回路基板1の間に介装する。このとき板ばね部材14の端部18を回路基板1の上面に接触させ、回路基板1の曲げ変形時に、閾値を超える曲げ入力が板ばね部材14にあると、板ばね部材14の自己保持形状が変化するようにする。
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【課題】 操作性が高く、かつ、検出精度、検出分解能が高い測定器を提供する。
【解決手段】 スピンドル300の回転に応じてスピンドル300の異なる回転角に対して異なる値の位相信号を発信する位相信号発信手段400と、位相信号を演算処理してスピンドルの絶対位置を求める演算処理部500と、を備える。位相信号発信手段は、位相信号を所定のピッチで発信する。スピンドル300の異なる回転角に対して位相信号は異なる値であるので、位相信号からスピンドル300の回転角が一義的に決定される。インクリメンタル式と違って、位相信号の読み飛ばし等が問題とはならないので、スピンドル300の高速回転を許容して測定器の操作性を向上させることができる。さらに、位相信号の読み飛ばしが問題とはならないので、スピンドル300の回転に対する位相信号の変化を細密化できる。 (もっと読む)


ペンタポッド式運動学を用いて動作し、5つの軸の周りにおいて測定点の先端における絶対位置を決定するための座標測定機である。この機械は、第1の、2つに分岐したリンケージと、第2の、3つに分岐したリンケージと、さらに複数の長細い支柱とを備える。複数の支柱のうち、第1および第2の支柱は、第1のリンケージを共有し、複数の支柱のうち、第3、第4および第5の支柱は、第2のリンケージを共有し、第1および第2のリンケージは、ハンドルによって連結されている。第1および第2の支柱は、第1のリンケージに対して回転可能に係止されていることが好ましく、第3、第4および第5の支柱は、第2のリンケージに対して回転可能に係止されていてもよい。第1から第5のノードを設け、それぞれが第1から第5の支柱のうちの対応する1つに対してスライド可能に係止してもよい。これらのノードは、ノードに対する対応の支柱の変位を測定するための手段を備えてもよい。
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【課題】 ブレーキディスクの上面又は下面の平坦度を測定し、測定結果が前記平坦度の仕様要求を判断するブレーキディスク検査装置を提供する。
【解決手段】 ブレーキディスク18の上面181又は下面182の直交方向に昇降自在に支持され、下端又は上端を前記上面又は下面に当接させる探査ロッド136と、この探査ロッド136を測定部本体134に対してブレーキディスク18の上面181又は下面182の直交方向に弾性支持する板バネ135と、測定部本体134に支持され、下端をブレーキディスク18の上面181に当接させた探査ロッド136の上端、又は上端をブレーキディスク18の下面182に当接させた探査ロッド136の下端に当接させ、探査ロッド136の昇降に比例した測定値を出力する変位センサ138とからなる接触式測定部13を備えたブレーキディスク検査装置1である。 (もっと読む)


【課題】人件費の削減、測定時間の短縮および測定精度の向上を図ることができる軌間線寸法測定具および軌間線寸法測定方法を提供する。
【解決手段】本体11が、細長く伸縮可能である。第1基準部材12が、本体11の一端11fにその側部から突出するよう設けられ、本体11の一端11fの側に第1基準点22bを有している。第2基準部材13が、本体11の他端11gにその側部から突出するよう設けられ、本体11の他端11gの側に第2基準点24bを有している。第3基準部材14が、本体11の第1基準部材12と第2基準部材13との間に移動可能であり、本体11の側部から突出するよう設けられ、本体11の一端11fの側に第3基準点28bを有している。第1表示手段15が、第1基準点22bと第2基準点24bとの間の距離を表示し、第2表示手段16が、第1基準点22bと第3基準点28bとの間の距離を表示する。 (もっと読む)


測定器は、弁胴の内側ハブランド106と外側ランド104との相対位置を測定するように設計されている。位置決め面212は、内側ハブランド106に対して測定を行うように内側ハブランド106と係合する。プローブは、外側ランド104と係合するように設計されている。弁胴を回転させることによって、外側ランド104の全周を内側ハブランド106に対して測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 単一形態のレバー部材を用いて高精度に用紙の通過を検出可能であるとともに、用紙が紙送り方向とは逆の方向から挿入された場合でもレバー部材を破損させることのない用紙検出装置を得る。
【解決手段】 紙検出器17は、用紙搬送路に設けられるとともに、用紙搬送路を遮るように配置されて搬送される記録用紙と接触し、または、接触が解除されることによりその回動軸を中心に回動変位するレバー15と、レバー15の回動変位を検出する検出部16とを備えて構成されている。レバー15は、回動軸15aを中心に、用紙搬送路の上流側方向及び下流側方向の双方向に回動可能に設けられているとともに、搬送される記録用紙との接触が解除された状態における当該レバー15の姿勢を保持する姿勢保持手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】接触式変位測長器による被測定物の計測において、正確で再現性のある計測結果を得ること。
【解決手段】第1の直線方向に往復移動が可能な第1の移動体2と、第1の移動体2を駆動する駆動部3と、第1の移動体2の移動に連動して第1の直線方向に平行な第2の直線方向に往復移動が可能な第2の移動体4と、第2の移動体4の先端に交換可能に取り付けられた測定子8と、測定子8が被測定物に当接した状態のときに被測定物に及ぼす測定力を第2の移動体4の後端において検出する測定力検出部9と、第2の移動体4の移動量を測定子8と測定力検出部9の間において検出する位置検出部10と、測定力検出部9の出力に応じて測定力を一定に保つように第1の移動体2の移動量を制御する制御装置300と、を備える。 (もっと読む)


位置決定装置用のプローブは、プローブ本体(18)および加工対象物に接触するスタイラス(14)を有する。ひずみ感受性構造体は、プローブ本体およびスタイラスを接続し、そして、曲げられる部材(32)を含む。曲げられる部材は、例えば「T」形状の、非対称の横断面を有する。ひずみゲージ(33)は、スタイラスが加工対象物に接触するとき引き起こされる曲げを検出するように、「T」の細長い部分に取り付けられる。これは、ひずみ感受性構造体に、頑丈さと、曲げに対して感度が良いことの両方を可能にする。
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