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Fターム[2F062GG51]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定機器 (1,459) | ばね、ぜんまい (126)

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つるまき (6)
ひげ
エデンばね
ねじり薄片

Fターム[2F062GG51]に分類される特許

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【課題】測定機器を搭載した状態で容易に移動であり、かつ安定して作業面に設置可能な測定機器の支持装置を提供する。
【解決手段】上面1Aに測定機器2が搭載され下面1Bが金属製の作業面3に載置される架台1と、架台下面からその外周面が突出可能に前記架台に設けられた複数の自在輪4と、自在輪の外周面が架台下面から突出する方向に自在輪をそれぞれ付勢する付勢手段5と、吸着面7Aが架台下面に臨んでいて、操作部6を操作することで吸着力をオン/オフ可能なマグネット吸着部7と、マグネット吸着部の吸着力がオン状態で、吸着面と作業面とが吸着状態のときに、自在輪にそれぞれかかる付勢手段からの付勢力を解除する解除部8を有する。 (もっと読む)


【課題】ワークの変形を防止しながら安定して固定することができる接触式歪み測定機の固定治具を提供する。
【解決手段】接触式歪み測定機MをワークWに固定する固定治具1であって、ベース部材2と、ベース部材2に設けられワークWに着脱自在に吸着して固定されるベース吸着部材31,32と、接触式歪み測定機Mを支持する測定機支持部材41,42と、測定機支持部材41,42に設けられワークWに着脱自在に吸着して固定される測定機吸着部材51,52と、測定機支持部材41,42にベース部材2を連結して固定する連結アーム61,62と、を備え、連結アーム61,62は、測定機吸着部材51,52に対してベース吸着部材31,32の位置を調整する位置調整機構611を有する。 (もっと読む)


【課題】構造物にある大きさの変位がどの程度発生したかまで記録できる従来の装置は構
造が複雑であり、原子力プラントのように多数の設置が求められる場合は適用が困難であ
った。
【解決手段】被計測物上に固定された変位履歴記録用部材と、この変位履歴記録用部材と
は独立して前記被計測物上に固定されており、前記変位履歴記録用部材に接する切削端を
有する切削具により、変位履歴記録用部材と切削具の固定位置間に変位が生じると、切削
具が変位履歴記録要部材を切削して記録する。 (もっと読む)


【課題】高水準の繰返し精度を保障する測定ヘッドを提供する。
【解決手段】機械部品の長さ寸法検査のためのヘッド1であって、溝12および長手方向の幾何学的な軸を規定するケーシング3を備えた支持構造材と、アーム20およびフィーラ27を備えた支持構造材に対して移動可能であるアームセットと、横断軸を中心にして支持構造材に対してアームの移動を可能にするために、アームと支持構造材との間に配置される支点30と、検査対象の機械部品の表面に向かってフィーラを付勢するために、アームと支持構造材との間に配置されるスラスト装置60と、支持構造材に対してアームの位置に応じた信号を供給するために、アームおよび支持構造材に連結される変換器90と、を含む。 (もっと読む)


【課題】検出精度及び分解能に優れて小型化可能な検出装置を低コストで提供する。
【解決手段】基準面に基づいて対象物の厚さ又は一定方向の移動量を検出する装置であって、一端が回転軸3に支持され、基準面又は対象物と当接可能な曲面を他端に有し、対象物の当接に伴って揺動するレバー部1と、前記回転軸3に支持され、レバー部1の揺動に応じて変位可能な変位量伝達部2とを備えるものにおいて、前記曲面が、想定範囲の対象物の当接に伴って揺動する間は基準面と直交する一つの直線V上にほぼ一致する点で対象物と当接するように加工されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】相対する2面の面間距離を測定するにあたり、面間測定器の倒れを防止することを課題とする。
【解決手段】スピンドル30と、前記スピンドル30を直線移動可能に支持するホルダ20と、前記スピンドル30の先端に取り付けられた可動側測定子80と、前記ホルダ20に取り付けられた固定側測定子60とを備え、前記両測定子60、80を相対する2面に垂直に当てて前記2面の面間距離を計測する面間測定器10であって、前記可動側測定子80は、相対する2面の一方側の面に当接可能である一方、前記固定側測定子60は、前記可動側測定子80の両側に位置して一対の接触部73、75を有し、相対する2面の他方側の面に前記一対の接触部73、75により2箇所で当接可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出精度及び分解能に優れて小型化可能な検出装置を低コストで提供する。
【解決手段】対象物の有無、大きさ又は移動量を検出する装置1であって、光透過性樹脂からなり、対象物と当接可能な接点を有し、対象物の当接に伴って前記接点が変位するレバー部71と、レバー部71と同一材料にて一体成形され、レバー部71の変位に応じて変位可能で、多数の遮光領域と透光領域とが変位方向に交互に形成されたスケール部72と、スケール部72に光を照射する光源6と、スケール部72を透過した光を受光する受光器4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定プログラムを停止させることなく検出器の測定力を変更することにより、連続測定を可能とし、かつ、小型で安価な検出器を備えた真円度測定装置を提供すること。
【解決手段】真円度測定装置は、接触部42を先端に有するスタイラス40と、被測定物との接触に伴ってスタイラス40を移動させて接触部を変位させる保持部材50と、弾性力により接触部42を被測定物に向けて押す線ばね60と、接触部の変位方向を回転させるために保持部材50を回転自在に支持する検出器ホルダ28と、保持部材50の回転用モータ80とを備える。弾性力調整部材90は、保持部材50と同軸に回転支持され、保持部材50との位置関係によって弾性変形量を増減させる。回転用モータ80は、保持部材50の第一の回転範囲にて接触部の変位方向を回転させるとともに、第二の回転範囲にて保持部材50に対して弾性力調整部材90の相対的な回転動作をおこなう。 (もっと読む)


【課題】
一般的に行われる方法は、非接触型の電気的精密機器を用いるため、電源が必要であり、悪環境下(停電、埃、高湿度)での長期耐久性に劣り、さらにはデータを収録するための計測器も必要となり、コスト高になるだけでなく、メンテナンスにも多大な労力がかかる。なによりも大きな問題としては、非接触センサを利用した場合、視覚的にセンサの不良発生を確認し難いということがある。
【解決手段】
沈埋工法により設けられた沈埋函において、継手構造を介して対向する函体の一方に設置され、ガイド基体と、ガイド基体をスライド自在に走行するアーム走行体と、アーム走行体の先端に設けられたマーカと、アーム走行体を先端方向に常時押圧する押圧手段とからなる変位計測装置本体と、函体の他方に設置され上記マーカが面に当接するように位置したターゲットパネルとから構成した。 (もっと読む)


【課題】 軸方向位置によって外径・内径寸法が異なる筒状の回転体であっても、肉厚、偏肉、偏心状態等を簡単に精度良く測定できる回転体の肉厚等測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定物支持台装置1で支持した被測定物Wの中心軸Oに直交する方向に移動自在な水平移動台11を有する水平移動テーブル機構10と、水平移動台11にこれと同方向に移動自在にプローブ支持体22を設けた測定テーブル機構20とを備える。被測定物Wの内外周面への測定端子の接触を検出するプローブ30を、プローブ支持体22に設ける。水平移動台11の進退位置を水平位置検出手段40で、水平移動台11に対するプローブ支持体22の変位量を変位量検出手段50で検出する。被測定物内周面と対向位置の外周面へ測定端子を接触させたときの、変位量検出手段50の変位量検出値と水平位置検出手段40の位置検出値から被測定物Wの肉厚を演算する。 (もっと読む)


【課題】測定可動範囲を大きくでき、被測定物への測定圧力を一定に保ち、高精度な測定が可能な形状測定用プローブの提供。
【解決手段】その先端部に被測定物13と接触する測定子3を備えて検出軸方向に移動自在に保持された可動部材1と、可動部材の検出軸方向の移動量を測長する測長手段4,5と、可動部材の移動方向と直交する方向に一様な磁界を発生させる磁力発生部7と、可動部材に配置されるとともに、磁界中に配置され、可動部材の移動方向及び磁界の方向と直交する方向に電流が流れる部分を有するアクチュエータ9と、アクチュエータに配置されるとともに、アクチュエータと電気的に接続され、可動部材の移動方向に平行な長手部分を有する導電体8a,8bと、導電体に接触する接触子12a,12bと、電流源10とを備え、可動部材の検出軸方向への変位にかかわらず、接触子が、所定の力で導電体に接触する。 (もっと読む)


【課題】測定具本体及び三爪チャックの三つの爪の内径を測定する測定杆体を備えてなり、測定具本体に三つの爪にそれぞれ当接可能な三個の測定杆体を三つの爪の中心から放射状方向にスライド自在に配設し、各測定杆体を放射状方向に互いに同寸法分同時にスライド調節可能な操作機構を設け、内径を定規杆体のスライド量に応じて表示可能な内径表示部を設けているから、三爪チャックの三つの爪の内径を容易に測定することができる。
【解決手段】測定具本体1及び三爪チャックWの三つの爪Tの内径Dを測定する測定杆体2を備えてなり、測定具本体に三つの爪にそれぞれ当接可能な三個の測定杆体を三つの爪の中心Oから放射状方向にスライド自在に配設し、各測定杆体を放射状方向に互いに同寸法分同時にスライド調節可能な操作機構3を設け、内径を定規杆体のスライド量に応じて表示可能な内径表示部4を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】物体の間隙が公差内かどうかを作業者が簡単にかつ即座に判断できるようにする。
【解決手段】外径が鋼矢板の継ぎ手開度の公差上限値の外径を有する第1の円筒状のロール4と、外径が鋼矢板の継ぎ手開度の公差下限値の外径を有する第2の円筒状のロール5を、その端面が平行となるように直線的に配置した本発明の検査治具1を使用する。第1のロール4と、第2のロール5を、第1,第2のロール4,5の軸方向が、鋼矢板の継ぎ手Aの開口aのスリット方向と平行になるようにして、前記開口aに対して直交する方向から挿入または接触させることにより、前記開口aが所定の公差内にあるかどうかを検査する。
【効果】物体の間隙が所定の公差を満足するかどうかを、作業者が簡単にかつ即座に判断可能となり、検査作業の効率アップが図れる。また、抜取り検査の場合、所定時間内に多数の箇所が検査可能となって、品質管理上も有用である。 (もっと読む)


【課題】物体の間隙が公差内か否かを簡単にかつ即座に判断する。
【解決手段】物体の間隙の公差の上限値の長さを外径とする第1のロール4と、前記間隙の公差の下限値の長さを外径とする第2のロール5を、各端面が平行となるよう直線的に配置する。少なくとも第1のロール4を軸と直交する方向に移動可能に構成する。両ロール4,5の軸と直交する方向の相対距離を表示する指針9および目盛り板10を設ける。第1のロール4と第2のロール5を、両ロール4,5の軸方向が、鋼矢板の継ぎ手Aの開口aのスリット方向と平行になるようにして、前記開口aに挿入させた際の両ロール4,5の軸と直交する方向の相対距離Lをもとに前記検査の判断を行う。
【効果】物体の間隙が公差内かどうかを、作業者が簡単にかつ即座に判断でき、検査作業の効率アップが図れる。また、抜取り検査の場合、所定時間内に多数の箇所が検査可能となって、品質管理上も有用である。 (もっと読む)


【課題】2ストローク・クロスヘッドエンジンが一時的に非作動状態にある間に、シリンダライナの直径を測定する方法およびその方法で使用される直径測定装置を提供する。
【解決手段】シリンダライナの直径を測定する電子的な直径測定装置10は、掃気ポート103を介して内燃エンジンのシリンダライナ106の内側に挿入されて測定位置に配置され、シリンダライナ106の内径を電子的なパラメータとして測定する。 (もっと読む)


【課題】クリーンな環境以外の環境でも使用できるとともに、接触圧を小さくできる形状測定プローブを提供する。
【解決手段】接触子3を先端に有し、本体13に対し上下に移動可能なスライダ5と、本体とスライダとに接続され、スライダに上向き弾性力を作用させる弾性体7と、本体に設けられた第1磁力作用部9と、第1磁力作用部と上下方向に対向するようにスライダに設けられた第2磁力作用部11と、を備える。第1磁力作用部と第2磁力作用部とは互いに磁力を作用させることで、スライダに下向き磁力が付与されるようになっている。接触子が被測定物1に接触することでスライダが押し戻されると、上向き弾性力が減少し、下向き磁力も減少する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、被測定物を簡易に測定できる簡易巾測定装置を提供すること。
【解決手段】軸9と、軸9にスライド可能に保持され、被測定物Wに接触する第1及び第2スライダ3,4と、第1及び第2スライダ3,4を軸9の軸線方向に沿って反対向きに付勢する第1及び第2付勢部材7.8と、第1及び第2付勢部材7,8が第1及び第2スライダ3,4に付与する付勢力と反対向きの力を第1及び第2スライダ3,4に付与する紐細工部2と、を有し、紐細工部2は、第1及び第2スライダ3,4の間に配設される回転部材20と、回転部材20に設けられた第1及び第2固定ピン23,24と、第1及び第2スライダ3,4に設けられた第1及び第2連結ピン21,22と、第1及び第2固定ピン23,24と第1及び第2連結ピン21,22の周りに張った状態で設けられる紐部25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回転自在の測定用テーブル上において、良好な測定精度を維持しつつ、測定位置における被測定物の高さを簡易な操作により調整可能とする。
【解決手段】ワークWの高さを調整する高さ調整装置10が、測定用テーブル2上に昇降自在に設けられた昇降体82と、昇降体を支持するとともに、測定用テーブル表面に対して傾斜した傾斜面81aを有し、当該傾斜面の昇降体に対する相対移動により昇降体を昇降させるテーパブロックとを備え、昇降体は、前記被測定物を支持する球状部材102と、傾斜面に回転自在に当接するローラ103とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に装備できると共に、高精度に層間変位を計測することの可能な層間変位計測装置を提供する。
【解決手段】この層間変位計測装置は、上層床1の近傍と下層床2の近傍に両端12が固定され、ばね11により層間にブレース状に張設されたインバー鋼線10と、該ばね11の伸縮量を検出する歪み計20と、インバー鋼線10の長さ方向の変位を許容すると共にインバー鋼線10の長さ方向と交差する方向の振れを規制する振れ止め15と、を具備する。振れ止め15は、インバー鋼線10の長さ方向に所定の間隔をあけて配置してある。 (もっと読む)


【課題】精度を保証し、信頼性が高く、汎用性があり、廉価である長さ寸法検査用ヘッドを提供する。
【解決手段】さまざまな構成要素の調整および取替えのために、外部から操作可能であることから、ヘッド1は一定の柔軟性およびモジュラリティ特性を有する。変換器90は多数の巻線を備えた誘導半ブリッジ型である。処理装置への電気接続のための積分要素は、変換器の巻線、ケーブル110およびコネクタを含み、後者は高速ロッキング/アンロッキング装置を備える。ケーブルの先端は、変換器の巻線とコネクタの間に、プラスチック材料のオーバモールディング処理によって接続される。少なくともケージング3または測定ヘッドを含む検査装置は、静止構造材および調整可能かつ取外し可能な方法で静止構造材に連結される少なくともヘッドのための支持構造材を含む。 (もっと読む)


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