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Fターム[2F062GG51]の内容

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つるまき (6)
ひげ
エデンばね
ねじり薄片

Fターム[2F062GG51]に分類される特許

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位置測定装置の基準尺(2)は、挟持部材(1)を用いて支持体(3)上に固定されている。挟持部材(1)は、第一の挟持力(F1)で基準尺(2)を取付面(31)上に押し付ける第一のスプリングアーム部(11)を有する。挟持部材(1)は、取付面(31)に対して垂直な方向に延びるストッパ面(32)上に第二の挟持力(F2)で基準尺(2)を押し付ける第二のスプリングアーム部(12)を有する。挟持部材(1)を支持体(3)上に固定することによって、第一の挟持力(F1)と第二の挟持力(F2)が一緒に生み出されている。
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【課題】 様々な形状や態様の長尺体の長さを精密に計測することが可能な簡易な構造で廉価な測長器を提供する。
【解決手段】 制御回路部5と、駆動モータ6と、駆動モータ6の回転量を検出するエンコーダ7と、駆動モータ6の回転軸6Aに設けられて回転駆動される送出ローラ8と、送出ローラ8との間で長尺体2を挟持して長さ方向に送り出す可動ローラ9と、可動ローラ9を送出ローラ8に対して接離させる可動ローラ作動機構10と、長尺体2の送出量を設定する10キー16と、表示器15とを備える。 (もっと読む)


試料の伸びの測定での使用のための接触式変位センサ:本発明は、引張りによる試料の伸びの機械的な測定での使用のための接触式変位センサに関する。本発明は、更に、接触式変位センサの使用だけでなく、そのような接触式変位センサを用いる試料の伸びの測定のための方法、そのような接触式変位センサを用いる試料の伸びの測定のためのシステムに関する。接触式変位センサは、試料が接触される要素を備えている。本発明によれば、要素は、回転可能に取り付けられており、試料が裂かれることが要素を回転させるように配置されている。裂かれた試料によって回転される要素によれば、小さなエネルギー量だけが接触式変位センサに転送され、接触式変位センサに過負荷が掛かったり破壊されたりしない。
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【課題】媒体の厚みを高精度で測定することを目的とする。
【解決手段】媒体厚み測定装置10であって、基準ローラ100と、媒体の厚みと前記基準ローラの誤差要因による厚み測定誤差とを合わせた第1の測定値を取得する第1の測定部と200A、前記第1の測定部と予め定められた位相差θ分ずれた位置に配置され、前記第1の測定部が測定した位相における前記基準ローラの誤差要因による厚み測定誤差を第2の測定値として取得する第2の測定部200Bと、前記第2の測定部による第2の測定値を前記位相差分ずらすとともに、前記第1の測定部による第1の測定値との差分を求めて、前記媒体の厚さを取得する媒体厚さ取得部350とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの枝線が寸法公差内であるかどうかを容易に確認することができるようにすること。
【解決手段】ワイヤーハーネス布線ベース10上で、ワイヤーハーネスWHの本線WHbから所定の引出し方向に沿って引出される枝線WHaの寸法公差を確認するワイヤーハーネスの寸法公差確認具20であって、ワイヤーハーネス布線ベース10上に固定される支持部材30と、枝線WHaの端部のコネクタCを保持可能に構成され、支持部材30に所定の引出し方向に沿って移動自在に支持されたコネクタ保持部40と、コネクタ保持部40を、枝線WHaが引出される向きとは逆向きに付勢するコイルバネ50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型のリニアセンサを用いながら、正確に直線変位を計測することができ、したがって安価且つ防塵対策が容易であり、しかも原点位置の認識動作が不要で、ダンプ車などの特殊作業車のリフトシリンダのストローク量検出装置として採用して好適な直線型変位計測装置を得る。
【解決手段】ケーシング6に対して往復出退変位可能に構成された出退ロッド7のストローク量を計測する。出退ロッド7の出退変位に応じて変位する可動部51と、出退ロッド7のストローク量を少量化して可動部51に伝える変換機構と、可動部51の変位量を検出するアブソリュートタイプのリニアセンサ53とが、出退ロッド7およびケーシング6の内部に組み付けられている。可動部51の変位量をリニアセンサ53のセンサロッド59を介してセンサヘッド60で検出することにより、出退ロッド7のストローク量を検出できる。 (もっと読む)


【課題】生体の血管や人工の血管の複数方向から、血管の外径・変位を測定可能とし、生体の血管と人工血管とにおける各種情報の取得を実現する血管形状測定装置を提供する。また、このような血管形状測定装置を用いる血管のコンプライアンス測定方法を提供する。
【解決手段】血管の上下両側で接触する二個の血管接触部の上下方向の変位を検出する上下方向測定装置10と、血管の左右両側で接触する二個の血管接触部の左右方向の変位を検出する左右方向測定装置20と、を備え、血管の上下方向および左右方向の外径および変位を検出する血管形状測定装置100とした。また、血管形状測定装置が測定する血管の上下方向および左右方向の外径および変位を用いてコンプライアンスを算出する血管のコンプライアンス測定方法とした。 (もっと読む)


【課題】一部が紙幣に乗り上げたことで可動ローラが傾いたとき、その傾きによる変位量の変化を補正するための手段を提供する。
【解決手段】基準ローラ2と、可動ローラ3と、距離センサ6と、ジャイロセンサ7とを備え、ジャイロセンサ7で検知した傾き量を基に距離センサ6で検知した変位量を補正して、その補正した変位量によって紙幣の厚みを検出する。 (もっと読む)


【課題】形成された孔の深さと形状を簡単に計測でき、この後のアンカーボルト等の施工を適正に行えること。
【解決手段】アンカー孔に挿入され、アンカー孔の深さを計測する目盛102aを有する所定長さのゲージ102と、ゲージ102を移動自在に保持する中空の保持部101と、保持部101に設けられ、アンカー孔に挿入した状態でアンカー孔の幅方向に突出する付勢力を有する複数の位置決め部材105と、を備える。保持部101からのゲージ102の突出量に応じた目盛102aを見てアンカー孔の深さを計測できる。 (もっと読む)


【課題】電極の位置あわせが容易、かつ小型で検出感度が高く、安価に構成可能な静電容量式の接触式一軸変位センサを提供する。
【解決手段】本体10と、スタイラス12と、スタイラス支持手段11と、スタイラス12の変位を検出する検出手段13と、を備えた接触式一軸変位センサ1であって、スタイラス支持手段11は、支持部材111および保持部材112を有し、支持部材111は、板状の弾性材料から形成され、外周部111Aを保持部材112に固定されるとともに中心部111Bにスタイラス12を支持し、検出手段13は、支持部材111に設けられた可動電極131と、保持部材112の基部112Bに設けられた固定電極132と、を有し、可動電極131と固定電極132の間の静電容量の変化によりスタイラス12の変位を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を低下させることなしに検出精度の向上を図ることができるシート厚検出装置を提供する。
【解決手段】位置固定の基準ローラ32と、基準ローラ32に対し紙幣Sの搬送路15を挟んで対向するように設けられた変位可能な可動ローラ39とを有し、搬送路15で通常方向及び該通常方向よりも頻度が低い逆方向の両方向に搬送可能であって搬送時に基準ローラ32および可動ローラ39間を通過する紙幣Sの厚さを、可動ローラ39の変位量に応じて回動する検出軸34の回動量に基づいて検出する検出機構部35を備え、検出軸34をその軸方向に対して垂直な方向へ付勢する板バネ60を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接触式プローブ方式と非接触式プローブ方式の両方に対応し、被測定物によって簡単に切り替えることの可能な三次元形状測定装置を実現する。
【解決手段】接触式プローブ方式では、プローブ先端球109を被測定物110に接触させてZ軸アーム103によって倣い走査させ、第1、第2の基準ミラー102、111とプローブ軸ターゲットミラー114を用いて被測定物110の表面形状のデータを得る。非接触式プローブ方式においては、プローブ軸106及びプローブ軸ターゲットミラー114をZ軸アーム103から取り外して、第1、第2の基準ミラー102、111を用いた同じレーザ測長器によって被測定物110の表面形状のデータを得る。 (もっと読む)


【課題】比較的構造が簡単でメンテナンスが容易な装置を用いて、精度よくシートのたるみを評価すること。
【解決手段】空間を移送されるシート1の表面にタッチローラー2を押し当て、該タッチローラーの変位量を測定することにより、タッチローラーを押し当てた位置におけるシートのたるみを評価する。 (もっと読む)


【課題】より容易且つ正確に内径の測定を行うことのできる内径測定装置を提供する。
【解決手段】シリンダゲージ16により内径を測定されるピニオン43が固定されるワーク固定部15を、転動可能に配設されたボール14によって水平方向に摺動自在に支持する構造とした。そのため、シリンダゲージ16の測定部16aをピニオン43の円孔43H内に挿入すると、その挿入された測定部16aに押圧されて、適切な測定位置に位置されるようにピニオン43が水平方向に移動して、自律的に調芯がなされるようになる。 (もっと読む)


【課題】長寿命なセンサを提供する。
【解決手段】棒状のプローブの傾動により物との接触を検知するセンサであって、中空柱状のハウジング42と、ハウジング42の内部から外部にわたって突出状に配置され、ハウジング42に対して往復動および傾動可能なプローブ44と、ハウジング42の内部に配置されるプローブ44の部分に固定される接続子48a(48b、48c)と、ハウジング42内部で接続子48a(48b、48c)と当接する位置に固定され、接続子48a(48b、48c)と当接することにより導通する端子49(50、51)と、接続子48a(48b、48c)が端子49(50、51)に当接するように往復動方向にプローブ44を付勢するプローブ付勢手段53と、プローブ付勢手段53による端子49(50、51)への接続子48a(48b、48c)の当接を解除する解除手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学式の回転センサを用いた伸縮測定装置を提供する。
【解決手段】回転軸と一定の距離にある第1円周を表面の一部とし、回転軸の周りに回転する第1回転体と、第1円周に沿って、かつ、第1回転体の表面にN極またはS極を向けて配置された複数の第1磁石と、第1円周と対向するように第1回転体の外部に配置され、磁界の状態を検出する第1近接センサ、第2近接センサを備える回転センサと、対象物に取り付けるワイヤーと、ワイヤーが巻きつけられるワイヤー巻取り部と、ワイヤーの張力を一定に保つように、ワイヤー巻取り部を回転させ、ワイヤーの繰り出しまたは巻取りを行う張力保持部と、基準物とワイヤー巻取り部とを固定する固定部と、を備え、張力保持部のワイヤーの繰り出しまたは巻取りの量に応じて、第1回転体と第2回転体が回転する伸縮測定装置。 (もっと読む)


【課題】軸受け部分でアームを支持する移動機構において、アームの傾きを検出する移動軸傾斜検出機構の実現。
【解決手段】軸受け部3,5に摺動可能に保持された移動部材1の移動軸の傾斜を検出する移動軸傾斜検出機構であって、移動部材の摺動面の離れた2点に接触する2個の接触点11を有する接触部材12と、接触部材に設けられ、接触部材の鉛直方向からの変位角度を検出する傾斜計15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】丸棒材の製造ないし加工過程中に精度よく丸棒材の曲がり測定を行える簡単安価な曲がり測定装置を提供する。
【解決手段】所定間隔を隔てて平行、かつ重力面に対して傾斜して配設された少なくとも2本のレール3を含み、レール3上でワークWを転動させる傾斜テーブルを配置し、レール3間に測定部10を配置する。測定部10は、ワークWが少なくとも1回転以上転動する区間においてワークWに対して下方から接触するようレール間にレールとほぼ平行に配置された測定バー(12)と、レール上を転動するワークWに従動し付勢手段の付勢力に抗して上下方向に移動する測定バーの移動量を測定する測定センサ(21)を含む。ワークWがレール3上の測定区間(31〜32)を転動し、移動する間、ワークWと接触して上下方向に移動する測定バー(12)の移動量に基づきワークWの曲がりを測定する。 (もっと読む)


【課題】軸受のアキシアル隙間を測定すること。
【解決手段】外輪32を支持する外輪受108と、外輪受108に支持された外輪32に、ばね122の弾性力を荷重として印加するプレッシャリング118と、エアシリンダ126のロッド132に固定されたボビン134と、ボビン134に固定された内輪押し板138と、ボビン134に装着されて、弾性力を内輪押し板138を介して内輪30に付与するばね136と、内輪30上に配置されて、内輪30の浮き上がりに応答して、上方に移動する検出軸142と、検出軸142の移動に伴う浮き上がり量を外輪32のアキシアル隙間として検出する検出器146を備えている。 (もっと読む)


【課題】アキシアル隙間の値が正負のいずれのときにも軸受のアキシアル隙間を測定することができる軸受測定方法を提供すること。
【解決手段】外輪32を支持する外輪受108と、外輪32のアキシアル隙間に挿入されて、アキシアル隙間をプラス側にオフセットさせるシム154と、外輪32に荷重を印加するプレッシャリング118と、エアシリンダ126のロッド132に連結された内輪押し板138と、ロッド132に固定されたボビン134に装着されて、弾性力を内輪押し板138を介して内輪30に付与するばね136と、内輪30上に配置されて、内輪30の浮き上がりに応答して、上方に移動する検出軸142と、検出軸142の移動に伴う浮き上がり量を検出する検出器146と、検出器146の検出値とシム154によるオフセット値から外輪32のアキシアル隙間を算出する測定器148を備えている。 (もっと読む)


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