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Fターム[2F062GG57]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定機器 (1,459) | 張線(水平線、垂線) (22)

Fターム[2F062GG57]に分類される特許

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【課題】計測結果の確認時に不用意に計測線にさわることなく、不要な警報の発生を抑制することができ、また、どのような設置環境においても計測結果を確認することのできる地表伸縮計測装置を提供する。
【解決手段】杭の移動量をワイヤ22及び計測線7を介して計測部にて計測する。作業者は、ボタン4,5,6を操作して計測結果を液晶表示部3に表示し確認する。そして、作業者がそれらのグラフ或いは計測値データ等の計測結果を確認する場合には、ボタン4,5,6を操作して、液晶表示部3の表示方向を180°回転する。 (もっと読む)


【課題】テールプレートのひずみ及びテールエンドクリアランスを測定可能なシールド機及びクリアランス測定方法を提供する。
【解決手段】油圧ジャッキ17の押圧部13にはクリアランス計15が設置される。クリアランス計15は、スキンプレート3内周面とセグメント9の外周面の隙間であるテールクリアランス25を測定する。テールプレート11にはひずみ計21とストローク計23が設置される。ひずみ計21は、テールプレート11のひずみを測定するためのものであり、テールプレート11のスキンプレート3側と、テールプレート11後端部に2箇所設置される。ストローク計23は、テールプレート11後端の内周面とセグメント9外周面の隙間であるテールエンドクリアランス27を測定する為のもので、テールプレート11の後端部内面に設置される。 (もっと読む)


【課題】地上巡視に際して携帯するのに障害とならない程度にコンパクト化することができ、一旦設置した場合には数年間は利用することができるばかりでなく、樹木が密集する等の目視確認しにくい環境であっても容易に確認器具の所在を把握して、電線と他の樹木との間の離隔距離を確認する。
【解決手段】内外径が異なる中空、且つ絶縁性の棒状部材を入れ子式に伸縮自在とした竿2と、最大外径の棒状部材を樹木の幹に固定するための固定手段10と、最小外径の棒状部材の先端部に設けられた目印部材20と、最小外径の棒状部材の先部に一端を支持された絶縁紐30と、絶縁紐他端に固定されて空気よりも比重の小さい気体を封入したバルーン35と、を備え、各棒状部材は、竿の全長を任意の長さに固定できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】通行支障にならない限定箇所で、微細な荷重変位を正確に測定する、簡単で安価な構成の装置、及びそれを用いて行う劣化コンクリート日常点検方法を提供する。
【解決手段】被測定物側に動滑車を配置し測定装置側に定滑車を配置する、荷重付加時のたわみ量H2は、張設ワイヤーにSL2として表現される。この微量の長さを、滑車を用いて増幅し測定装置側面の点検窓に、その箇所の構造物崩壊推定危険度として、青、黄、赤に数値を併記した図柄で表される。 (もっと読む)


【課題】ダムの堤体に配置したワイヤの水平方向および鉛直方向の変位を検出でき、ダム堤体の変位を精度良く検出できるダム堤体の変位測定装置を提供すること。
【解決手段】ダム堤体の変位測定装置1は、堤体内部に鉛直に配置された測定ワイヤ2と、測定ワイヤ2に固定された金属球20と、金属球20を撮影する2台のカメラ21,22および照明装置23,24と、各カメラ21,22で撮影された画像を処理する画像処理装置30とを備える。カメラ21,22は、レンズの光軸が水平面内で互いに直交する位置に配置する。画像処理装置30は、撮影画像データから金属球20を認識して重心位置を検出し、その重心位置の変位によって、ダム堤体の変位を測定する。金属球20を2台のカメラ21,22で撮影して重心位置を検出しているので、金属球20の三次元方向の変位量を測定でき、ダム堤体の変位を精度良く検出できる。 (もっと読む)


【課題】無軌道式移動台車が球面,円筒面,平面を移動する場合の位置検出装置において、無軌道式移動台車が例えば球面や円筒面を周方向に移動して位置検出装置から隠れてしまう場合であっても、位置検出が可能な位置検出装置を与えることを目的とする。
【解決手段】本体内部にワイヤを備え、前記ワイヤが牽引された量をエンコーダ値として出力する第二リニアエンコーダが取り付けられた第二保持治具を設置し、前記第二のリニアエンコーダのワイヤ先端を前記無軌道式移動台車の前記リニアエンコーダのワイヤ先端の取り付けられた位置に取り付け、前記第一のリニアエンコーダのワイヤが牽引された量と前記第二のリニアエンコーダのワイヤが牽引された量とから前記無軌道式移動台車の位置を前記演算装置にて演算すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置で電柱等の中空長尺体の湾曲度合いを測定でき、また、大がかりな設備の設置を必要とせず、中空長尺体の設置場所に拘わらず湾曲度合いを容易に測定することが可能な中空長尺体湾曲測定装置を提供する。
【解決手段】電柱1の頂部内側又は電柱内部の頂部近傍に当該電柱1の頂部1aにおける軸心に沿った下方向での湾曲状態を非接触にて検知する手段を設ける。この手段は、電柱1の頂部1aにおける軸心αに沿った下方向の距離を測定する測距センサ5で構成するようにしても、電柱1の頂部1aにおける軸心αに沿った下方向を撮影するカメラで構成するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッド又は排気弁を取り外すことなく、シリンダライナの最大磨耗量を、安全に、且つ、短時間で精度良く計測する。
【解決手段】筒形の計測器本体12内にバネ体13をその自由端13aが本体開口端15よりも外方に突出するように設置し、前記計測器本体12の前面に計測器本体12の軸芯Oに沿う一対の支持ガイド17a,17bを設けると共に、この一対の支持ガイド17a,17b間に主尺用の目盛18を設け、更に、前記バネ体13の自由端13aに取り付けた腰折れ可能な線状体20を計測器本体12内を経由して一対の前記支持ガイド17a,17bに挿通し、且つ、前記線状体20に一対の支持ガイド17a,17bの間隔と同じ長さに色分けした副尺用の目盛28を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ正確に被測定面の位置を測定できる位置測定装置を提供する。
【解決手段】 測定基準面12aに取り付け可能な架台1に取り付けられた旋回台2の旋回角度測定手段2aと、首振りアーム3と、首振り角度測定手段3aと、首振りアーム3から導出される可撓性の線状部材3bと、導出長さ測定手段3cと、旋回角度、首振り角度および導出長さの各測定手段の出力値を入力とする制御部と、被測定面5上の三点にそれぞれ導出された線状部材3bの距離データと角度データとに基づいて、被測定面5の位置を算出する位置算出手段5aとを有する位置測定装置10において、首振りアーム3の基部3dと、この基部3dを左右から支持する左右の軸支板6a、6bと、基部3dと左右の軸支板6a、6bとを各々接触させることによって電気的に導通した位置を旋回角度測定手段2aによって計測して、首振りアーム3のセンター値を割り出す。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、被測定物の平面度や形状を測定するワイヤ式三次元座標測定機を提供するものである。
【解決手段】スタンド1の上部にリニアスケール4を取付けた水平アーム3を設け、このリニアスケール4上を水平に移動するリードヘッド30の先端にワイヤ8を接続し、水平アーム3の先端に、リニアスケール4から引出されたワイヤ8が通過する回転ガイド5と、これに回動自在に接続された角度ガイド6とからなるワイヤガイド器7を設け、前記回転ガイド5に角度ガイド6の回転角度を検出する中空エンコーダ33を設け、回転ガイド5と角度ガイド6とを回動自在に接続する軸30に、ワイヤ8の曲がり角度を検出するエンコーダ42を設けると共に、先端子10の座標を演算する座標演算器を設けて、被測定物12に接触させた先端子10の位置座標を演算するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】関節部曲げ測定装置を簡単な構成により小型化が可能で適用範囲が広く容易に機械的要素に対する安全性評価試験のデータを得ることができるようにする。
【解決手段】関節部曲げ測定装置10は、棒状の測定子本体部11と、この測定子本体部11の先端部にジョイント部19を介して回動可能に設けられた変位測定子12と、装置基体部15内に設けられたポテンショメータ13と、変位測定子12およびポテンショメータ13を連結する計測用ワイヤ14とを備える。計測用ワイヤ14は、測定子本体部11および変位測定子12に設けられた溝部17内に配されている。変位測定子12の角度変位量は、計測用ワイヤ14の移動量によりポテンショメータ13にて検出され、角度変換によって算出される。関節部曲げ測定装置10は、構成が簡単で小型化が図れるため、幼児の指先のような小さな部位を想定することができる。 (もっと読む)


【課題】対象の管路等の寸法に関わらず正確な測定を行うことができる内径測定具を提供する。
【解決手段】管腔に挿入されて内径を測定するための内径測定具1は、管腔内に挿入される管状のシース2と、シース2の先端側に取り付けられ、内部に流体が供給されて拡張可能なバルーン3と、第1の端部4Aがシース2の先端側又はバルーン3に固定され、バルーン3の拡張と連動して第2の端部4Bがシース2の先端側に移動する線状の指標部材4と、シース2の基端側に設けられ、指標部材4の第2の端部4Bの位置を確認可能な測定部9とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学式の回転センサを用いた伸縮測定装置を提供する。
【解決手段】回転軸と一定の距離にある第1円周を表面の一部とし、回転軸の周りに回転する第1回転体と、第1円周に沿って、かつ、第1回転体の表面にN極またはS極を向けて配置された複数の第1磁石と、第1円周と対向するように第1回転体の外部に配置され、磁界の状態を検出する第1近接センサ、第2近接センサを備える回転センサと、対象物に取り付けるワイヤーと、ワイヤーが巻きつけられるワイヤー巻取り部と、ワイヤーの張力を一定に保つように、ワイヤー巻取り部を回転させ、ワイヤーの繰り出しまたは巻取りを行う張力保持部と、基準物とワイヤー巻取り部とを固定する固定部と、を備え、張力保持部のワイヤーの繰り出しまたは巻取りの量に応じて、第1回転体と第2回転体が回転する伸縮測定装置。 (もっと読む)


【課題】連結部同士が相対離隔変位した際の相対変形量を、正確に表示することができる連結具の変位量表示装置を提供する。
【解決手段】連結具の変位量表示装置10は、連結部22、23の一方に取り付けられた筒状体1と、基端が連結部22、23の他方に固定され、筒状体1の中空部を貫通するゴム層付紐状体2とよりなり、筒状体1の内径をゴム層付紐状体2の外径よりも小さくして構成されている。 (もっと読む)


【課題】連結部同士が相対離隔変位した際の相対変形量を、正確に、しかも、一目で分かるように表示することができる連結具の変位量表示装置を提供する。
【解決手段】変位量表示装置は、曲がり部5を含む管路4を有し、一方の連結部の調整リング23aに取り付けられた剛体の止め管1と、基端12が他方の連結部の調整リング23bに固定された、曲げ塑性変形を許容する線状塑性変形体2とよりなり、この線状塑性変形体2の、基端12から先端13までの間の一部を管路4の両端間に延在させるとともに、その先端13をどこにも固定されない自由端として構成される。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ無電源方式の機械式センサーを用いて、直接的に高架橋柱の最大応答部材角を測定することができる高架橋柱の最大応答部材角測定装置を提供する。
【解決手段】高架橋柱の最大応答部材角測定装置において、高架橋柱1の上部側面2と上層梁3の下面4との間に取り付け位置が順次異なる複数の計測線5〜8を張設し、前記高架橋柱1の最大応答部材角θの大きさに対応して前記計測線5〜8が順次破断するように構成することにより、前記高架橋柱1の最大応答部材角θを測定する。 (もっと読む)


【課題】被測定点の3次元的な位置を正確に測定することができる測定方法を提供する。
【解決手段】原点Oで交わるように設定された互いに直交する3軸で構成される三次元座標系における被測定点O’の位置を、3軸上に夫々測定点X、点Y、点Zを設定し、各測定点X、点Y、点Zと前記被測定点O’を結ぶ線分O’X、線分O’Y、線分O’Zの長さを夫々測定し、線分O’X、線分O’Y、線分O’Zの長さに基づいて、算出する。 (もっと読む)


【課題】可動型ポジショナーのための位置決めシステムとして、機械的に複雑でなくてもポジショナーに高い位置決め精度を可能とし、フレキシブルにさまざまな用途に適するようなものを得ること。
【解決手段】
ポジショナーを位置決めする位置決めシステムが、ポジショナー(10)を駆動するモーター(18)と、測定装置とを備え、この測定装置は、モーター(18)を制御するためポジショナーの調整トラベルを直接測定する。このため牽引ワイヤ(32)がポジショナーと結合され、ドラム(36)に巻き取られる。ポジショナーの調整トラベルを測定するため、シャフトエンコーダー(42)を用いて、ドラム(36)の回転を測定する。 (もっと読む)


【課題】 衝突時にダッシュパネルの変形量を容易に計測することのできる衝突実験時の車室内変形量計測装置を提供する。
【解決手段】 カバー付きワイヤー1からワイヤー本体1Aが引き出され、その一側端部が、左右のフロントピラーのうち例えば右フロントピラー3の近傍または右フロントピラー3に固定され、引き出されたワイヤー本体1Aの中間部を該ワイヤーの長さ方向に沿って移動可能な状態で左フロントピラー2に取り付けることにより、ワイヤー本体1Aがダッシュパネル4に沿って張設され、さらに、衝突時の変形量がフロントピラーよりも少ないセンターピラー11近傍のフロアパネル13に変位計15が設置され、ワイヤー本体1Aの他側端部が変位計15に接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ正確に被測定面の位置を測定可能な位置測定装置を提供する。
【解決手段】被測定面上に測定点P1〜P4を4つ以上設定し、フランジ面14a内に各測定点P1〜P4を頂点とした第1〜第4の仮想三角形X1〜X4を複数形成するとともに、各仮想三角形X1〜X4を含むフランジ面14aの位置を三点測量方法により算出する。これにより、測定作業が簡単でかつ、測定点P1〜P4が3つの場合に比べてフランジ面14aの位置を正確に測定することができる。 (もっと読む)


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