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Fターム[2F062HH21]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | プローブ、測定子 (1,750) | 測定圧の付与 (325)

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Fターム[2F062HH21]に分類される特許

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【課題】 壁や天井などに生じたクラックの長さを精度高く、しかも容易に測定することが可能なクラック測定器を提供する。
【解決手段】 測定者が把持する棒状の測定ロッド2の先端側に、クラックC上に沿って回転移動自在な測定ホイール3を配設し、測定ホイール3の移動距離を算出する算出手段3c、61、62、44と、この算出手段による算出結果を表示する表示部43を備える。測定ホイール3をクラックC上に沿って回転移動させることで、クラックCの長さを精度高く測定することができ、しかも、測定ホイール3をクラックC上に沿って回転移動させるだけでよいため、クラックCの長さを容易に測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】変位センサの設置スペース上の制約を緩和することができる簡便な変形量計測装置および変形量を計測する方法を提供する。
【解決手段】構造物の一方側としての下部間柱16bの上端に、水平面に対して角度θだけ傾斜する傾斜部30を設け、構造物の他方側としての上部間柱16aの下端に変位センサ40のケース32を設ける。ケース32内には鉛直方向に滑動可能なロッド34を内挿するとともに、このロッド34の下端に設けられるボール部36を傾斜部30に常時当接するように配置する。この構成において、構造物に地震等の外力が作用した際に上部間柱16aが水平方向に変位すると、ボール部36は傾斜部30に沿って移動し、ロッド34の鉛直方向変位が変位センサ40によって検知される。水平方向変位は、検知された鉛直方向変位を角度θの正接値で除算することにより求められる。 (もっと読む)


【課題】ゲージ本体の自重による円筒度の悪化を抑制して、残留ラジアル内部すきまの設定誤差を極力小さくすることができる残留ラジアル内部すきま測定装置を提供する。
【解決手段】残留ラジアル内部すきま測定装置10は、開口部12側及びスリット部13側でゲージ本体11の底面と対向し、ゲージ本体11を支持する一対の台座17,18を備え、ゲージ本体11の内周面を、内輪に組み込まれた複数の円筒ころに外嵌して、該複数の円筒ころの外接円径を測定する。一対の台座17,18は、スリット部13の円周方向中間位置とゲージ本体11の中心Oとを通過する仮想線S1上に沿ってゲージ本体11を切断した場合の一方の半円環部分11bの重心位置G1及び他方の半円環部分11cの重心位置G2より当該仮想線S1から離れた円弧部17c,17d,18c,18dを有する。 (もっと読む)


【課題】レンズの外形基準に対するレンズの光軸の傾き、偏心量の要望精度に対応できる
形状測定方法を提供する。
【解決手段】被測定物としてのレンズ4を3個の球状部3a,3b,3cを有する治具3に同軸状に設置し、測定機XY平面に対して中心軸wを所定の傾斜角度で傾斜させて中心軸wまわりに所定角度ずつ回転させ、各回転位置で、球状部3a,3b,3cとレンズ4の円筒面4aおよびその片側の面4a1,4bとをプローブ1により所定経路で走査してデータを取得し、各回転位置での球状部3a,3b,3cの中心位置座標値をデータより算出し、最小二乗法でフィッティングさせることにより、全回転位置でのレンズ4の測定データ群を球状部基準で中心軸wまわりの全周にわたって分布し、測定面の形状を求める。 (もっと読む)


【課題】形成された孔の深さと形状を簡単に計測でき、この後のアンカーボルト等の施工を適正に行えること。
【解決手段】アンカー孔に挿入され、アンカー孔の深さを計測する目盛102aを有する所定長さのゲージ102と、ゲージ102を移動自在に保持する中空の保持部101と、保持部101に設けられ、アンカー孔に挿入した状態でアンカー孔の幅方向に突出する付勢力を有する複数の位置決め部材105と、を備える。保持部101からのゲージ102の突出量に応じた目盛102aを見てアンカー孔の深さを計測できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は図形の面積を計測するプラニメーターの測定範囲の制限を解除する事。ハンデイプラニメータのキャスターによる近道誤差を補正して面積の測定を高い精度で測定する事。をキルビメーターおよびハンデイプラニメータに三角形の2辺と夾角の関係および三角形の3辺または2辺と夾角と面積の関係の計算ソフトを搭載して面積を計測するものである。またハンデイプラニメータに三角函数による補正計算ソフトを搭載して精度を向上するものである。
【解決手段】 キルビメーターおよびハンデイプラニメータに三角形の2辺と夾角の関係および三角形の3辺または2辺と夾角の面積の関係の計算ソフト搭載して面積を計算する機能を持たせる。ハンデイプラニメータには近道補正ソフトを搭載して精度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を低下させることなしに検出精度の向上を図ることができるシート厚検出装置を提供する。
【解決手段】位置固定の基準ローラ32と、基準ローラ32に対し紙幣Sの搬送路15を挟んで対向するように設けられた変位可能な可動ローラ39とを有し、搬送路15で通常方向及び該通常方向よりも頻度が低い逆方向の両方向に搬送可能であって搬送時に基準ローラ32および可動ローラ39間を通過する紙幣Sの厚さを、可動ローラ39の変位量に応じて回動する検出軸34の回動量に基づいて検出する検出機構部35を備え、検出軸34をその軸方向に対して垂直な方向へ付勢する板バネ60を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】身長計におけるカーソルの保持力が低下することを抑制する。
【解決手段】カーソル18は、軸体44が固定された基部40と、端部42と、を有し、
カーソル保持部材16は、上面26と、軸穴32を各々が有する側面30aおよび側面30bと、を有する箱型の部分24を備え、測定位置においては、カーソル保持部材16がカーソル18の基部40に嵌り込むとともに、弾性体54からの付勢によって基部40の内面がカーソル保持部材16の上面26に押し当てられることでカーソル18の姿勢が保持される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で正多角体の二面幅の面変換を行うことができ、コスト低減を図ることができる正多角体の二面幅測定装置を提供する。
【解決手段】固定テーブル10には、測定位置平坦面11と、測定位置平坦面11の片側に僅かな変換用段差面13をもって隣接する上段の変換位置平坦面12とが段差状をなして形成される。固定テーブル10の一側には、測定位置平坦面11に配置された正多角体1の下面に隣接する隣接面の下部を変換用段差面13の上縁に接触させて回動させ、正多角体1の隣接面を次の下面として変換位置平坦面12に配置させる変換用シリンダ21が配設される。固定テーブル10の他側には、変換位置平坦面12に配置された正多角体1を測定位置平坦面11まで滑走させて正多角体1の次の下面を測定位置平坦面11上に配置させる戻し用シリンダ31が配設されている。 (もっと読む)


【課題】接触式プローブ方式と非接触式プローブ方式の両方に対応し、被測定物によって簡単に切り替えることの可能な三次元形状測定装置を実現する。
【解決手段】接触式プローブ方式では、プローブ先端球109を被測定物110に接触させてZ軸アーム103によって倣い走査させ、第1、第2の基準ミラー102、111とプローブ軸ターゲットミラー114を用いて被測定物110の表面形状のデータを得る。非接触式プローブ方式においては、プローブ軸106及びプローブ軸ターゲットミラー114をZ軸アーム103から取り外して、第1、第2の基準ミラー102、111を用いた同じレーザ測長器によって被測定物110の表面形状のデータを得る。 (もっと読む)


【課題】触針式段差計を用いて表面形状を測定する際に、表面形状における段差部での応答性の良さと雑音の小ささを両立させることができる測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】カットオフ周波数70Hzの低域通過フィルタを備え、探針を試料に対して予定のx方向に一定の速度で掃引する際に変位センサで得られた測定電圧に基づき横軸x方向の距離と縦軸z方向の変位量とから成る応答性の良いデータを出力する検出回路と、dz/dx又はdz/dtの値に基づき、段差でのデータを立上り領域データ部分と、平坦部領域データ部分と、立下り領域データ部分とに分け、平坦部領域データ部分をさらに13Hz程度のソフトの低域通過フィルタで処理し、そして処理した平坦部領域データ部分を立上り領域データ部分及び立下り領域データ部分とに結合して段差形状データを得るコンピュータ装置とを有して成る。 (もっと読む)


【課題】長寿命なセンサを提供する。
【解決手段】棒状のプローブの傾動により物との接触を検知するセンサであって、中空柱状のハウジング42と、ハウジング42の内部から外部にわたって突出状に配置され、ハウジング42に対して往復動および傾動可能なプローブ44と、ハウジング42の内部に配置されるプローブ44の部分に固定される接続子48a(48b、48c)と、ハウジング42内部で接続子48a(48b、48c)と当接する位置に固定され、接続子48a(48b、48c)と当接することにより導通する端子49(50、51)と、接続子48a(48b、48c)が端子49(50、51)に当接するように往復動方向にプローブ44を付勢するプローブ付勢手段53と、プローブ付勢手段53による端子49(50、51)への接続子48a(48b、48c)の当接を解除する解除手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸受け部分でアームを支持する移動機構において、アームの傾きを検出する移動軸傾斜検出機構の実現。
【解決手段】軸受け部3,5に摺動可能に保持された移動部材1の移動軸の傾斜を検出する移動軸傾斜検出機構であって、移動部材の摺動面の離れた2点に接触する2個の接触点11を有する接触部材12と、接触部材に設けられ、接触部材の鉛直方向からの変位角度を検出する傾斜計15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穴壁表面の凹凸を定量的に計測して、既設コンクリート構造物の補強の確実性を向上させることが可能な凹凸計測装置および凹凸計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】架台3と、この架台3のガイド孔3a内にスライド自在に挿入されて鉛直移動するスライド軸部4と、既設コンクリート構造物1の挿入穴1aの穴壁1b表面の凹凸形状を計測する凹凸計測手段とを備えた凹凸計測装置2。凹凸計測手段は、穴壁1b表面に接触する接触子5aと、この接触子5aの水平方向の移動変位を計測する第1変位計5とを有する第1計測手段と、スライド軸部4の鉛直方向の移動変位を計測する第2変位計6からなる第2計測手段とを備えている。これにより、接触子を穴壁表面に接触させながら、スライド軸部を鉛直移動させることによって、挿入穴の深さ方向に沿って、穴壁表面の凹凸形状を定量的に計測できる。 (もっと読む)


【課題】測定の手間が従来よりもかからなくなり、しかも測定者の熟練度による測定寸法のばらつきも生じにくくなる錠剤シートの寸法測定治具を提供すること。
【解決手段】この寸法測定治具1000は、平面状のベース1010と、このベース上において互いに直交するように取り付けられた縦横両基準部材1020,1030と、両基準部材の一方に対して直角でかつ他方に対して平行に移動可能な当て板1050とを備え、両基準部材にベース上に配置されたPTP錠剤シート900の2辺を当接させた状態で、このPTP錠剤シートの2辺のいずれかと対向する測定箇所に当て板1050を当接させたときの当て板の両基準部材に対する移動量等に基づいてPTP錠剤シートの測定寸法を読み取り可能としている。 (もっと読む)


本方法は、1つのプローブ(6)と、1つの校正体と、前記プローブ(6)によって記録された測定値(x,y,z)を記録し、かつ、座標測定機の諸要素の事前に確定された変形パラメータに依存して補正するための1つの装置(10,30)と、を有する座標測定機の測定値を補正するのに役立つ。本方法は、a)前記校正体の表面(26)の所定点(28)で機械的可撓性を確定するステップ、b)確定された前記可撓性をデータセット(N)の態様で前記装置に記憶するステップ、c)前記校正体を前記プローブ(6)によって点状に走査するステップ、d)ステップc)で確定された前記プローブ(6)の測定値を前記データセット(N)で補正することによって前記プローブ(6)を校正するステップを含む。本方法は既知の可撓性を有するワークでも同様に利用することができる。さらに、本方法を実施するのに適した座標測定機が提案される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】方法は、パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々で第1の装置によって曲率半径を測定することを含む。第2の装置は、パイプの所定の部分の外周面に沿った複数の位置に取り外し自在に結合される。第2の装置によって、パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々で壁厚が測定される。パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々における曲率半径及び壁厚を含む測定データに基づいて、パイプの所定の部分の横断面面積が測定される。 (もっと読む)


【課題】軸受のアキシアル隙間を測定すること。
【解決手段】外輪32を支持する外輪受108と、外輪受108に支持された外輪32に、ばね122の弾性力を荷重として印加するプレッシャリング118と、エアシリンダ126のロッド132に固定されたボビン134と、ボビン134に固定された内輪押し板138と、ボビン134に装着されて、弾性力を内輪押し板138を介して内輪30に付与するばね136と、内輪30上に配置されて、内輪30の浮き上がりに応答して、上方に移動する検出軸142と、検出軸142の移動に伴う浮き上がり量を外輪32のアキシアル隙間として検出する検出器146を備えている。 (もっと読む)


【課題】持ち運び容易な軽量であって、簡単かつ高精度にドクタギャップを測定できるギャップ測定器を提案する。
【解決手段】円柱状の部材22とそれに近接する部材23との間隔を測定するために、下端に円柱状部材22に当接する固定測定子が形成されるとともに、ギャップの測定方向と略垂直な測定基準面Aが形成された固定体2と、下端に円柱状部材22に近接する部材23に当接する可動測定子が形成されるとともに、ギャップの測定方向と略垂直な測定基準面Bが形成された可動体3と、測定基準面A,Bが接離自在であるとともに、固定体2に対して可動体3を互いに平行を保ったままで移動可能に保持する摺動ピン4,5等からなる摺動機構と、固定体2に保持されて、固定体2側の測定基準面Aに対する可動体3側の測定基準面Bの離間量を測定するマイクロメータヘッド8を備える。 (もっと読む)


【課題】シート状物の湾曲量をインラインで精度よく、かつ簡易に測定することができるシート状物の湾曲量測定方法及び湾曲量測定装置を提供する。
【解決手段】搬送経路に沿って搬送されるシート電極の湾曲量をインラインで測定するシート電極の湾曲量測定装置であって、搬送経路に沿って所定方向に搬送されるシート電極に対して、シート電極の弛んだ箇所にシート面方向から所定の応力を付与して、シート電極が張った状態となるまでのシート電極の変形量を検出する変形量検出装置と、変形量検出装置にて検出されたシート電極の変形量からシート電極の湾曲量を演算する制御装置とを具備してなる。 (もっと読む)


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