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Fターム[2F062HH21]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | プローブ、測定子 (1,750) | 測定圧の付与 (325)

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本発明に係る装置(10)は、表面粗さ検出システム(12)および表面粗さ測定センサ(15)を備え、スライド部品およびプローブ先端部(15.4)が協働して作動する装置である。スライド部品は、走査スライド部品(15.3)の形態として、プローブピン(15.2)の最端部に配置される。プローブ先端部(15.4)は、プローブピン(15.2)の内部に配置され、走査スライド部品(15.3)とプローブ先端部(15.4)との間の距離(A)は予め設定されている。表面粗さ検出システム(12)は、平行四辺形構造体を有する1次元、2次元、または3次元の走査システムである。この装置(10)は、走査スライド部品(15.3)およびプローブ先端部(15.4)とともにプローブピン(15.2)を、走査すべき面(F)上で一体的に搬送する搬送デバイスを備えるものである。同様に、本発明は、上記装置(10)を用いた関連する方法に関する。
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【課題】形状測定に用いる接触式プローブにおいて、自重を補償して接触力を小さくして小型化を図るとともに測定精度を向上させ、さらに、先端球の交換を簡便に行うことができる接触式プローブを提供する。
【解決手段】3次元的に移動可能な移動部材103と、前記移動部材に対して重力の方向に移動可能に設けられたプローブ102と、前記移動部材103に支点を取り付けた天秤111またはプーリー118とを、有している。前記天秤またはプーリーの一端部にプローブ102を吊下げ、他端部には、バランス重り114を連結し、ばね115を前記バランス重りと移動部材との間に設けたことを特徴とする。このように天秤111を介してバランス重り114を設けることにより、バランス重りがプローブにかかる重力のほとんどを受けるので、ばね115が受け持つ力が非常に少なくなる。 (もっと読む)


【課題】初心者であっても容易かつ高精度にワークの凹部間の寸法を測定することができる寸法測定装置を提供すること。
【解決手段】マイクロメータ11の可動部12及び固定部15に設けられた各測定子13,16を、ワーク5の両側に形成された各凹部5a,5bに当接させてワーク5を挟み込み、各測定子13,16間の距離から各凹部5a,5b間の寸法Tを測定する寸法測定装置10であって、ワーク5を保持し基台6に対して揺動可能に設けられたクランプ20と、可動部12の測定子13を、可動部12に対して微動可能に保持するスプリング14とを備え、ワーク5を各測定子13,16によって挟み込んだ状態で、マイクロメータ11を揺動させることにより、クランプ20がワーク5とともに揺動し、スプリング14が測定子13を微動させて、各測定子13,16の先端を各凹部5a,5bの底に当接させる。 (もっと読む)


【課題】クリーンな環境以外の環境でも使用できるとともに、接触圧を小さくできる形状測定プローブを提供する。
【解決手段】接触子3を先端に有し、本体13に対し上下に移動可能なスライダ5と、本体とスライダとに接続され、スライダに上向き弾性力を作用させる弾性体7と、本体に設けられた第1磁力作用部9と、第1磁力作用部と上下方向に対向するようにスライダに設けられた第2磁力作用部11と、を備える。第1磁力作用部と第2磁力作用部とは互いに磁力を作用させることで、スライダに下向き磁力が付与されるようになっている。接触子が被測定物1に接触することでスライダが押し戻されると、上向き弾性力が減少し、下向き磁力も減少する。 (もっと読む)


【課題】簡素でかつ高い精度で管体の形状を測定できる形状測定装置を提供する。
【解決手段】略水平姿勢の管体10に対し、その両側端部近傍の内周側面に一対の基準部42,42を当接させ、台座部44により管体10を下側から支持する。一対の基準部42,42と管体10とが当接する2つの当接部分を通る仮想的な直線に対し、管体10の外側から対峙する位置に変位検出器43を配置し、この変位検出器43で管体10を一対の基準部42,42に押し付けながら、管体10を回転させ、この回転に伴う管体10の外周面12の半径方向の変位量を検出する。 (もっと読む)


【課題】軸受用ころの外径寸法を複数の周方向位置で簡単に精度よく測定できるようにすることである。
【解決手段】ころAを円形の回転測定台1の上面に軸方向を回転中心から半径方向に向けて載置し、ころAを回転測定台1の所定の位置で回転自在にころ支持具2で支持して、支持されたころAを回転させながら、その軸心上での回転測定台1の上面からの高さをころ高さ変位計3によって測定することにより、軸受用ころAの外径寸法を複数の周方向位置で簡単に精度よく測定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型化できかつ信頼性を高めた工作機械の接触検出装置を提供する。
【解決手段】スタイラス2がワークに接触したことに応じて、可動接点保持部10により保持されている可動接点11,12,13のうちの少なくともいずれかを、対面する各対の鋼球31と32,33と34,35と36から離すことにより、電池6から抵抗素子25を介してトランジスタ26のベースに所定の電位を供給して、トランジスタ26を導通させ、発光ダイオード8を駆動することにより発光させて、ワークの接触を検知する。基板30にパターン電極40〜43を形成し、鋼球31〜36と、トランジスタ26と、抵抗素子25を基板30上に配置し、配線作業を簡略化する。 (もっと読む)


【課題】装着が容易であるとともに、カップリングを回転させなくても測定を行うことができ、また、カップリングを固定した後の測定を行うことができるカップリングの芯出し治具を提供すること。
【解決手段】駆動軸1aと従動軸1bとを連結するカップリング2の芯出しを行うカップリングの芯出し治具において、一方のカップリング2のハブ21に回動可能に外嵌される円環状取付部材3と、この円環状取付部材3から延設され、他方のカップリング2のフランジ22にダイヤルゲージ4を当接させるアーム5とを備え、円環状取付部材3を分割することでハブ21に装着するようにする。 (もっと読む)


【課題】眼鏡レンズ枠形状測定装置において、そり角度の大きなレンズ枠の形状測定結果に対して、定量的な補正を可能とする。
【解決手段】演算制御回路52が、入力部56に入力されたそり角度θ1、倒れ角度θ2、倒れ量h、眼鏡レンズ枠LF,RFの縦方向の長さB、定数α,βなどの値により、保持棒3b4,3b6で保持された状態における眼鏡レンズ枠LF,RFの軸ずれの量または角度θ3を求め、測定して得られた眼鏡レンズ枠LF,RFの形状を、求められた軸ずれの量または角度に応θ3じて補正することで、精度のよい測定結果を得る。 (もっと読む)


【課題】 軸体の長さ寸法や端面の振れを測定するタッチプローブ型測定機構部の接触子の外的原因による位置及び確認補正をして正しい位置にセットするタッチプローブ型測定機構部の接触子の位置補正及び確認方法を提供する。
【解決手段】 小幅部7bや大幅部7dを有する駒状の接触子補正具7の側面に接触子2a,2a′を当接及び圧接してY軸方向に前後進ませることにより接触子2a,2a′の頭部12,12を正しい位置に位置補正できる。 (もっと読む)


【課題】金属リングの周長を精度よく測定することができる金属リングの周長測定方法を提供する。
【解決手段】金属リングWを1対のローラ2,3に掛け回し、一方のローラ3を他方のローラ2から離間する方向へ移動することにより金属リングWに張力を付与すると共に両ローラ2,3間の距離を測定し、両ローラ2,3間の距離から金属リングWの周長を算出する金属リングWの周長測定方法において、金属リングWの1つの部位Pが両ローラ2,3間の所定の位置Mにあるときに金属リングWの周長を算出した後、金属リングWの他の部位Pが所定の位置Mにあるときに金属リングWの周長を算出する処理を少なくとも1回行い、算出された全ての金属リングWの周長の平均値を金属リングWの周長とする。金属リングWの周長を算出する処理を少なくとも3回以上行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】油が過剰に付着している金属リングであっても正確に周長を測定することができる金属リング用周長測定装置を提供する。
【解決手段】金属リング用周長測定装置1は、各外周面11に金属リングWが掛け回される駆動ローラ2及び従動ローラ3と、両ローラ2,3に金属リングWを掛け回した状態で、従動ローラ3を駆動ローラ2から離間する方向へ移動させることにより、金属リングWに張力を付与する引張シリンダ4と、張力が付与された金属リングWを、駆動ローラ2の回転駆動により両ローラ2,3の間で周回させるときに、移動された従動ローラ3の変位量を検出する測定手段5とを備える。両ローラ2,3は、外周面11に、周方向に形成された第1の溝12と、第1の溝12に対して所定の角度θで交差し、両端面13a,13bに開口して形成された複数の第2の溝14とを備える。複数の第2の溝14は、互いに等間隔かつ平行に配設されている。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に過度な押し付け力を及ぼすことなく測定することができ、そして、誤動作および劣化が抑制され、さらに、任意の向きに対して測定可能な変位センサを提供する。
【解決手段】変位センサ50のセンサ軸1の下端部に、触針2が取り付けられ、上端部には、変位検出ターゲット材3が取り付けられている。センサ軸1はラジアル軸受4により軸支されて、径方向の動きが拘束され、軸方向の動きが許容される。ラジアル軸受4として、静圧気体軸受が適用されている。静圧気体軸受では、ノズルから静圧気体軸受とセンサ軸1との隙間に向けて圧縮空気を送り込むことによって、センサ軸1を静圧気体軸受に接触させることなく、センサ軸1を径方向に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を抑え、高カーブフレーム、ブリッジが前面に迫り出したタイプのフレーム等も両枠トレースを可能にする。
【解決手段】 眼鏡枠形状測定装置は、フレームの左右レンズ枠を装用時の上下方向から保持する第1スライダーと第2スライダーとからなるフレーム保持手段と、測定子をレンズ枠溝に沿って移動させる測定子移動機構を持ち、測定子の移動を検知してレンズ枠の三次元形状を得る測定ユニットと、両眼トレース時に測定ユニットを左右方向に移動させる左右移動機構と、第1スライダー又は第2スライダーに形成され、両眼トレース時に測定ユニットが左右に移動される際に左右レンズ枠の枠外で測定子が通過する通路と、一方のレンズ枠の測定終了後に測定子移動機構及び左右移動機構を制御して測定子を通路に移動させ、他方のレンズ枠の測定開始位置に移動させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定的な集積と、集積高さの正確な検出とを両立することができる硬貨包装装置の提供。
【解決手段】硬貨Cを順次下に積み重ねて集積硬貨CCとする集積部15と、集積硬貨CCの周囲に包装紙を巻き回して包装硬貨とする包装部16とを備えており、最も上側の硬貨Cを上から押さえる上下動自在の押さえ部材25と、押さえ部材25の内側に上下動自在に設けられ最も上側の硬貨Cに当接して集積硬貨CCの高さを検出する高さ検出部材31とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】長期間使用しても安定した測定結果が得られ、測定結果の信頼性に優れた内径測定装置を提供する。
【解決手段】内径測定装置10は、本体100と、移動軸200と、テーパーコーン210と、可変ガイド300と、測定子410と、を具備し、可変ガイド300を孔に挿入し、測定子410を前記孔の内壁に接触させることにより、前記孔の内径を測定可能であり、移動軸200の進退移動により可変ガイド300の先端部が移動軸200に対して近接離間する方向へ回動する内径測定装置10であって、可変ガイド300により回動可能に支持されるとともに、テーパーコーン210の外周面211に接触するボールベアリング350を具備する。 (もっと読む)


【課題】被測定物を測定する際の操作性、作業効率、および測定精度を向上させるとともに、測定子と円錐部材との間に生じる摩擦力を最小限にし、耐久性を向上できる内径測定器を提供すること。
【解決手段】本体10に螺合される雄ねじ14を有し、軸方向に進退するスピンドル15と、本体10に設けられスピンドル15の軸方向に対して略直交する方向に進退する複数の測定子22と、これら測定子22とスピンドル15との間に設けられスピンドル15の軸方向の進退に伴って測定子22をスピンドル15の軸方向に対して略直交する方向へ進退させる円錐部材23とを備え、スピンドル15の雄ねじ14のリードは、1.0mm以上に形成され、かつ円錐部材23の円錐角は、53度未満に形成されている。好ましくは、雄ねじ14のリードは、2.0mmとし、円錐部材23の円錐角は、28度とする。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御部の安定性を損なうことなく、高速応答性を向上させることができ、測定精度を向上させることができる測定機の提供。
【解決手段】表面性状測定機1は、被測定物Wに当接する接触子41Aと、被測定物Wの表面に倣って接触子41Aを移動させるセンサ駆動機構43と、センサ駆動機構43を制御する制御装置3と、被測定物Wに当接することで接触子41Aにかかる測定力を検出する力センサ41とを備える。制御装置3は、測定力の目標値を出力する目標値出力部31と、目標値に対する測定力の偏差に基づいて、センサ駆動機構43をフィードバック制御するフィードバック制御部32と、フィードバック制御部32に設けられるフィードバック補償器322とを備える。フィードバック補償器322は、測定力に応じてフィードバック補償する。 (もっと読む)


【課題】継手を介して接続される駆動軸と従動軸の芯ズレ量等を高精度に、かつ効率よく測定することのできる測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】芯ズレ測定装置10においては、ベースフレーム20に測定器30A、30Bを一体的に設け、ベースフレーム20も下面に設けた磁石22、22でレール100、100を吸着することで、測定器30A、30Bが測定時に傾かないようにした。また、測定アーム35を板状とし、障害物がある場合には、測定アーム35を曲げることで障害物を容易に回避するようにした。さらに、測定器30A、30Bからの測定値に基づいて、制御部40の算出により測定結果をダイレクトに表示出力する。特に、測定器30A、30Bのセンサ36としては、リニアスケールを採用した。 (もっと読む)


【課題】墜落防止装置のレールの摩耗量が容易にできる検査ゲージの提供。
【解決手段】本発明に係るレール板厚の検査ゲージ2は、墜落防止装置のレール板の第一の面に当接する当て部26と、その先端がこのレール板の第一の面に平行な第二の面に当接しうる回動自在なレバー12を備えている。この検査ゲージ2は、レバー12の回動によってレバー12の先端と当て部26との距離が変動するように構成されている。この距離の最小値は、このレール板の基準厚みに設定されている。好ましくは、この検査ゲージ2の本体4は、ガイド部22及び挿入部24を備えている。このガイド部22、挿入部24及び当て部26は、平板である。この当て部26の基準面36は、下方に面している。このレバー12は、回転径方向外向きに面した測定面52を備えている。上記レバー12の先端と当て部26との距離は、基準面36と測定面52との距離である。 (もっと読む)


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