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Fターム[2F063AA25]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 変形量、歪み (241)

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【課題】チェーン性能を簡単にかつ低コストで測定することができる、チェーン稼働状態測定装置を得ることにある。
【解決手段】被測定部材(10)に固定される半導体ひずみゲージ(20)と、半導体ひずみゲージの出力を無線送信する被測定部材に固定される集積回路からなる送信モジュール(30)と、半導体ひずみゲージ及び送信モジュールに電力を供給する被測定部材に固定される小型電池(40)とからなる。 (もっと読む)


【課題】 フレームの変形形態をより詳細に検出することができるフレーム変形検出装置の提供。
【解決手段】 複数の歪みセンサ41をフレーム11の易折れ変形部25を挟んで前後に設けるとともに、これら歪みセンサ41の検出結果に基づいてフレーム11の変形形態を判定する判定手段を設け、判定手段は、複数の歪みセンサ41のそれぞれのデータから所定の閾値以上の歪み量を検出するタイミングの時間差を算出し、該時間差が所定時間以上の場合は座屈と判定する一方、前記時間差が所定時間より短い場合は折れと判定する。 (もっと読む)


【課題】 半導体歪みゲージの回転を抑制すると共に正確な測定を可能にする歪み測定装置を提供する。
【解決手段】 ガラスペーストを用いて起歪体に貼り付けられる半導体歪みゲージ1を備えた歪み測定装置であって、前記半導体歪みゲージ1はピエゾ抵抗素子2が設けられた回路基板部3と、回路基板部3から延びている回転抑制延出部4とを有しており、回路基板部3の対向する2辺の少なくとも一方から回転抑制延出部4が延びていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンドタブ部のサイドエッチング量のばらつきを軽減させるエンドタブ形状を有するストレインゲージを提供する。
【解決手段】ベース材である樹脂フィルム上に貼着した金属箔に、グリッド部とエンドタブ部とを有するパターンをエッチング技術により形成して成るストレインゲージにおいて、前記エンドタブ部は、前記エンドタブ部にかかるサイドエッチングの影響を前記グリッド部にかかるサイドエッチングの影響と同等にする形状にパターニングされて成ることから、エンドタブ部のサイドエッチング量のばらつきを軽減し、一定形状のストレインゲージ作製を可能とするものであり、これによるエンドタブ比のばらつきの軽減に伴い、クリープ特性のばらつきが軽減されたストレインゲージを、歩留まり良く生産可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】コンクリート等の構造体における地震等災害後の損傷位置や損傷程度を簡便に検知すること。

【解決手段】
構造体を構成するコンクリートに、少なくともひずみセンサと増幅回路、アナログ/デジタルコンバータ、整流・検波・変復調回路部、通信制御部を有する装置を埋設もしくは接着する。外部のリーダーから発せられた電磁波のエネルギによって該装置の電子回路を動作させ、ひずみの測定を行い、その結果をリーダーに電磁波を用いて送信する。
【効果】ひずみ測定が結線なしで非接触で行えるので、構造体の設計や施工に大きな影響を与えることなく、損傷の程度を把握する事が可能である。 (もっと読む)


脊椎融合、グルコースレベル、脊椎負荷及び心拍のような生物学的状態のインジケータとして歪をモニタリングするためのシステムについて開示している。そのシステムは、櫛歯型コンデンサセンサ、RF送信器及び関連アンテナを有し、それらの全ては、サイズが超小型であり、人間又は動物のような生物学的ホストにおいてインプラントされることができる。誘導結合電源はまた、化学バッテリのインプラントの必要性を回避するように用いられる。可搬型RF ID型受信器のような外付け受信装置が、インプラントされたセンサ、送信器及び誘導結合電源の位置に近接して位置付けられるとき、電力はセンサ及び送信器に供給され、データはセンサから送信される。インプラントされたセンサ、送信器及び誘導結合電源は、必要に応じて、恒久的に所定位置に保たれる、又は取り外されることが可能である。
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【課題】 複数の接続端子に対するひずみゲージの接続状態を測定器側から検知し、当該ひずみゲージの種類を簡易、確実且つ迅速に判別する。
【解決手段】 ひずみ測定装置31において、マイコン40が各スイッチSW1〜SW9をオン/オフ制御して、接続端子A〜B間に定電流源Iからの定電流を流し、電圧Vabを求めてデータXとする。次いで、接続端子A〜C間についても定電流を流し、電圧Vacを求めてデータYとする。これら電圧値のデータX〜データY、定電流に基づき、接続端子A〜C間に接続されているのが一般のひずみゲージであるのか、測温抵抗体付きのひずみゲージ1であるのかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 力学量をセンシングし測定情報をワイヤレスで送信する半導体力学量測定装置に関して高精度且つ高信頼性を確保するための装置構造及び測定方法を提供する。
【解決手段】半導体力学量測定装置のシリコン基板において、例えば、測定方向の基板長さに対する基板厚の比を小さく、測定方向に対して垂直な方向の基板長さに対する基板厚の比を大きくする。或は、装置上面を保護材で被う。
【効果】 特定方向のひずみ測定が可能になり、誤差の少ない高精度な力学量測定を可能にする。さらに、装置自体の耐衝撃性、耐環境性が向上する。
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圧電センサ(10)と、異なる増幅度設定と各々の出力(A1、A2、及びAi)を備えた2個以上の電荷増幅器(20、21、22)と、センサ(10)と増幅器(20、21、22)との間に配置した信号スプリッタ(40)とを含む測定システムが開示される。圧電センサ(10)により受信された電荷信号(Q)は測定時に信号スプリッタ(40)上で2つ以上の部分信号(Q1、Q2、及びQi)に分割され、前記2つ以上の部分信号(Q1、Q2、Qi)は電荷増幅器(20、21、22)の1つに送られ、ここで処理され、最後に出力(A1、A2及びAi)に送られる。信号スプリッタ(40)は2個以上のコンデンサ(C1、C2、及びCi)を包含することが望ましい。圧電センサ(10)を含む本発明の測定システムは中でも力、圧力、伸長/膨張、慣性、または加速度を測定するために使用される。
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車両(12)の第1の部分(16)に動作可能に関連する第1のコイル(14)によって生成される第1の磁場(26)は、車両(12)の第2の部分(20)と動作可能に関連するか、または少なくともその一部である、少なくとも1つの導電性要素(18)と相互作用して、導電性要素(18)内に渦電流(34)を生成し、この渦電流が、磁気センサ(36、36.1、36.2)によって検知される磁場に影響を与える。衝突を受ける車両の部分、例えば、バンパ(24)またはドア(78)に動作可能に結合された導電性要素(18、80、86、88)は、磁気センサ(36、36.1、36.2)からの信号を用いて衝突の検知を可能にする。別の態様では、第2の磁場(54)が、第2のコイル(50)によって車両(12)のフレーム(64)内に生成されて、この場合に、フレーム(64)は、関連する磁気回路(68)の磁気抵抗(R)が衝突に応答するように適合されている。第1のコイル(14)または第2のコイル(50)からの信号を使用して、関連する磁場を検知することができる。

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構造モニタリングセンサ(1)は、相互接続された電気経路ネットワークを含み、経路の電気特性(好ましくは、インピーダンス、容量、インダクタンスおよび抵抗のうちの少なくとも一つ)は、使用時にその構造の所定の物理特性の変化に応答するようにされている。センサネットワークは、経路の第1のサブネットワーク(3)および経路の第2のサブネットワーク(5)を含んでよく、第1および第2のサブネットワークは重ね合わされる。上記のセンサを有する構造の構造ヘルスをモニタリングする方法は、センサ(1)の電気特性をモニタリングするステップと、センサ(1)の中の構造的事象を特定し位置特定するためにモニタリングされる電気特性の変化を測定するステップと、測定された電気特性の変化を既知の変形事象に対する電気特性の変化と比較することにより、損傷のレベルを評価するステップと、損傷が重大であると評価された場合に警報を送信するステップと、を含む。
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プローブに印加される変形と力を測定する装置と方法を提供する。系は機械系、物理系または、例えば身体中空系等の生物系でもよい。本装置は、細長い弾性プローブと、プローブに取り付けられ、または収容された導電性媒体と、導電性媒体によって電気的に接続され、プローブに取り付けられた2以上の電極とを含み、本装置は更に、いくつかの電極の少なくとも2個の間の電位差等の電気的パラメータを測定する手段を含み、測定される電気的パラメータは細長いプローブの少なくとも長手方向のプローブの変形を示す。プローブの電気的パラメータと力の関係の事前較正からプローブに印加される力を決定すればよい。
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【課題】汚れ等に影響されずに、タイヤに生じた異常を直接検出し、これを運転者に知らせるためのタイヤの異常検出方法を提供する。
【解決手段】磁性体3を、タイヤの環状部分2に周方向に沿って所定のピッチで配設するとともに、環状部分と交差する環状磁路を形成する磁石12を車体側に設け、タイヤの回転に伴い生起する環状磁路の磁束密度変化によって誘起される起電力を測定し、この測定波形から前記タイヤ環状部分の異常を検出する。 (もっと読む)


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