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Fターム[2F063AA25]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 変形量、歪み (241)

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【課題】長寿命且つ信頼性が高く、目的とする特定方向のひずみ成分を精度良く測定することができる力学量測定装置を提供する。
【解決手段】半導体基板の上にひずみ検出部を形成する。また、半導体単結晶基板において結晶方位を考慮に入れた不純物拡散層を用いたホイートストンブリッジを形成する。半導体単結晶が有するピエゾ抵抗効果の異方性により同一基板上でホイートストンブリッジ回路の動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーを使用することなく、構造的に簡易で安価なシステム構成にてタイヤ歪みを測定することができる、RFIDセンサによるタイヤ歪み測定システムを得る。
【解決手段】 タイヤ内に、タイヤ歪みを抵抗値変化により検出するための磁気センサと歪み量に応じて磁気センサの抵抗値を変化させるためのマグネット及び当該磁気センサを接続して情報伝送を行うためのRFIDセンサから成るセンサユニットを内蔵し、各タイヤハウス内に、前記センサユニットのRFIDセンサと無線通信を行い応答信号よりRFIDセンサのID情報及び抵抗値を電圧信号に変換してスケーリングしたデータから成る計測データを読取るためのリーダーを配設し、各リーダーから得られた計測データを演算処理して各タイヤの歪みを測定するための演算制御装置と、タイヤ歪み情報を運転者に知らせるためのモニタとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】センサを構成する感歪抵抗体の抵抗値が所定範囲内に入らなかった場合、ブリッジ回路を構成できないという課題があった。
【解決手段】基板51上に、ガラス絶縁層を介して形成された複数の感歪抵抗体52が、配線によってブリッジ回路を形成されてなる歪センサにおいて、前記感歪抵抗体52の少なくとも一側面に接続される配線がトリミング配線21である歪センサであり、感歪抵抗体にダメージを与えることなく、抵抗値を所定値に調整できるため、製品の歩留りや生産性を上げられセンサの低コスト化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】歪み量の測定精度を向上させた歪ゲージ装置を提供すること。
【解決手段】絶縁部材100と、この絶縁部材100に接合した抵抗体200とを具備した歪ゲージ装置において、抵抗体200が、両側で折り返して往復する往復パターン111と、この往復パターン11と電気的に接続し、周囲が抵抗体で囲まれた抵抗体のない穴C1〜C11を設けた抵抗調整パターン112とを有している。 (もっと読む)


【課題】配線の段差等による抵抗体ペーストの印刷性に対する影響を最小限に抑え、感歪抵抗体の特性バラツキをできるだけ少なくできる歪センサ及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】基板8上に絶縁層9を介して、少なくとも複数の感歪抵抗体10と複数の配線からなるブリッジ回路が形成され、少なくとも前記感歪抵抗体10が保護層11で覆われている歪センサにおいて、前記配線が、厚み0.01〜3μmの焼結薄膜12である歪センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータとして機能するピエゾ素子を介して流れる電流量の増加操作及び減少操作を繰り返すことで前記ピエゾ素子の変位量を制御するに際し、変位量を適切に計測する。
【解決手段】ピエゾ素子を伸長制御すべく、これに充電処理を施しているときに電圧によってピエゾ素子の変位量を計測すると、ピエゾ素子の電圧振動に起因して変位量を一義的な値として計測できない。そこで、電圧の積分値を用いることで、こうしたピエゾ素子の電圧振動に起因した問題を回避しつつピエゾ素子の変位量を計測する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤをはじめとするゴム物品の歪を、数百%程度までの広範囲で計測することが可能なゴム物品用歪センサーを提供する。
【解決手段】 導電性粒子を含有し、外的負荷に伴い生ずる歪により引き起こされる電気抵抗の変化を計測して、該歪を検出することが可能な歪検出用ゴム組成物からなるゴム物品用歪センサーである。このゴム物品用歪センサーはタイヤ用に好適に用いることができる。導電性粒子としては、カーボンブラックが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 空間的、時間的な精度を向上でき、かつ低コストな変位センサ、並びにそのための酸化物半導体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の第一導線2と、各第一導線2に交差する複数の第二導線3とを設ける。第一導線2と第二導線3との交点にて上記両者に対し接続されたダイオード4を設ける。各第一導線2に対し、順次切り換えて検出用電圧を印加するための第一スイッチSW1と、各第二導線3の導通/非導通を、順次、切り換えるための第二スイッチSW11〜14とを設ける。各第二導線3からの上記検出用電圧を検出して、上記各交点の相互間の変位を検出・演算する検出部6および演算部7を設ける。ダイオード4は、銅−亜鉛合金を低温酸化して、形成された亜鉛酸化物を主とする第一層と銅酸化物を主とする第二層とを備えた二層構造膜の酸化物半導体である。 (もっと読む)


【課題】 タイヤをはじめとするゴム物品の歪を、数百%程度までの広範囲で計測することが可能なゴム物品用歪センサーを提供する。
【解決手段】 導電性粒子を含有し、外的負荷に伴い生ずる歪により引き起こされる電気抵抗の変化を計測して、該歪を検出することが可能な歪検出用ゴム組成物が、加硫後にオイルで膨潤されてなるゴム物品用歪センサーである。0%を超えて50%以下の範囲内の歪を検出することができ、膨潤用オイルの体積分率は、好適には0.1〜20%の範囲内である。このゴム物品用歪センサーはタイヤ用に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 センサ精度を低下させることなく被取付部に簡単、かつ確実に取り付けできるようにする。
【解決手段】 一端側が開口されたハウジング9と、該ハウジング9の開口端を塞いで取り付けられた蓋体13と、蓋体13の内面に固定してハウジング9内に配設された歪みゲージAとを備え、蓋体13の一部に、ハウジング9の開口部外周より外側へ向かって延び、かつ、先端側がハウジング9の閉端側方向へ向かって斜めに反り返されている取付け部14を有し、蓋体13の反り返っていない内側部分13aの外表面をアーム8の表面に当接させ、かつ、反り返っている取付け部14の反り返しを戻して、この取付け部13bを、アーム8の表面にスポット溶接して取り付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 トンネル断面の巨視的な内空変位を常時実用上十分な計測精度で得ることを可能とすると共に、簡単な機構でメンテナンスフリーを可能とする。
【解決手段】 トンネル内空変位計測システムは、覆工41に植設された支柱42〜42の各基端部に棒状変位計411,416,421,426,431,436,441,446の各端部、支柱42〜42の各先端部に棒状変位計413,414,423,424,433,434,443,444の各端部、支柱42〜42の各基端部と各先端部に棒状変位計412,415,422,425,432,435,442,445の各端部をそれぞれピン結合する。棒状変位計411〜416,421〜426,431〜436,441〜446からの軸方向変位に応じた信号に基づきトンネルの下端部の既知の2節点を基点として順次、3つの棒状変位計の交点座標を連続的に算出してトンネルの変状を測定する。 (もっと読む)


【課題】 歪ゲージナ等のセンサと測定装置本体をつなぐケーブルの変形振動により発生する容量変動分を計測時に取り除くセンサ不平衝容量の検出装置及びセンサの不平衝容量検出方法、並びにこれらに用いるセンサを得る。
【解決手段】 センサ1にケーブル4A〜4Dを接続して、歪量等の計測時にセンサの容量バランスが崩れた時の大きさに比例した容量分検出電圧Ecを発生させ、この容量分検出電圧Ecとブリッジ構成のセンサ1に供給する搬送波電圧BVを乗算器16等で演算して、容量バランスの崩れに比例した補正電圧を発生させ、センサ1やケーブル4A〜4Dの不平衝容量を相殺させる。 (もっと読む)


【課題】無駄なバッテリ消費を抑えられ、かつ、誤った測定データを採取せずに済むようにした測定装置を提供すること。
【解決手段】チェーン稼動状態測定装置100において、チェーンCの稼動状態を検出する半導体ひずみゲージ110と、この半導体ひずみゲージ110の出力を無線送信する送信モジュール120と、それら半導体ひずみゲージ110及び送信モジュール120に電力を供給する給電手段130と、無通電状態で遠隔操作手段150から発せられた電源オン光信号を受信して起電力を生じる光電変換素子141と、該光電変換素子で生じた起電力に応じて無通電状態から通電状態となり、半導体ひずみゲージ及び送信モジュールに対して給電手段から電力を供給するスイッチをオンする自己保持型半導体スイッチング素子142とを備える電力供給監視手段140とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動物体に対しても適用可能であり、精度の高い立体形状を簡易かつ迅速に測定することができること。
【解決手段】三角形の各辺上に配置され、機械的変位量を電気的変位量に変換する摺動抵抗器118〜120と、各摺動抵抗器118〜120が検出した電気的変位量を取得し、記録する制御装置とを備え、摺動抵抗器を有した三角形をメッシュ状に隣接配置した布状の変位部とすることによって、自由立体形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】 スリップの前兆を検知することができるスリップセンサを提供する。
【解決手段】 被接触面(路面25)と接する基体(タイヤ20)の表面に配列されて被接触面と接触する2種類の滑りやすさの異なる凸部(ブロック21,22)と、それら各凸部の変形を検出する変形検出手段(歪ゲージ31)と、その変形検出手段で検出された各凸部の変形から基体と被接触面とのスリップの前兆を判断する手段(受信/処理部36)とを備える。滑りにくいブロック22が摩擦力により変形しており、一方滑りやすいブロック21は滑って変形していない状態をもってスリップの前兆を検知する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーを使用せず且つSAW素子を機構的に撓ませることなく、SAW素子の共振特性又は位相特性の変化によりタイヤ歪みを測定することができる、SAW素子によるタイヤ歪み測定システムを得る。
【解決手段】 各タイヤ内に、タイヤ歪みを共振特性又は位相特性の変化により検出するためのSAW素子と歪み量に応じてSAW素子の共振特性を変化させるための磁気センサ及びアンテナから成るセンサユニットを内蔵し、各タイヤハウス内に、前記センサユニットのSAW素子と信号伝送を行い反射信号より共振特性又は位相特性の変化を検出するためのリーダを配設し、各リーダから得られた検出データを演算処理して各タイヤの歪みを測定するための演算制御装置と、タイヤ歪み情報を運転者に知らせるためのモニタとを備えて構成する。 (もっと読む)


ダブル曲げビームおよび距離センサを用いて、導入される力を測定する力測定素子が提案される。ダブル曲げビームは、ひずみ分布に関して最適化を達成するダブルばね成形部を形成している。
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【課題】歩行者など車両に比べて小質量の衝突体の衝突又は衝突荷重を高精度かつ高速に検出可能な車両用ワイヤ式衝突検出装置を提供すること。
【解決手段】衝突体がバンパカバー8の左右方向中央部に衝突すると、バンパカバー8がこの衝突箇所にて後方へ凹み、これによりコイルスプリング12が伸張する。樹脂糸11はバンパアブソーバ3とともに衝突箇所にて後方へ屈曲し、これにより張力センサ13に掛かる張力が増大し、張力センサ13はこの増加した張力に応じた信号電圧を出力する。衝突体がバンパカバー8の左右方向中央部全体に広く衝突した場合には、バンパカバー8、樹脂糸11、バンパアブソーバ3がこの衝突箇所にて後方へ広く後退し、これにより樹脂糸11の必要経路長は短縮され、コイルスプリング12が縮小し、樹脂糸11はバンパアブソーバ3とともに衝突箇所にて後方へ屈曲し、これにより張力センサ13に掛かる張力が減少し、張力センサ13はこの減少した張力に応じた信号電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート部材に大きな損傷が生じた後においても、ひずみ、曲率等を精度良く測定する。
【解決手段】棒状の弾性部材にひずみを計測する計測部材を弾性部材の軸方向に所定間隔で複数設け、この弾性部材をコンクリート部材の内部に付着した状態で配設する。コンクリート部材が変形し損傷しても弾性部材は損傷せず、計測部材も破損しない。したがって、コンクリート部材に大きな損傷が生じた後においても、ひずみを精度良く計測することができる。また、計測部材を、弾性部材の軸中心を挟んで対向する位置に設け、それらのひずみに基づきコンクリート部材の曲率等を求める。また、弾性部材をコンクリート部材の内部に付着しない状態で配設して、弾性部材のひずみを計測し、それらのひずみに基づきコンクリート部材の曲率等を求める。 (もっと読む)


【課題】 ひずみ伝達率を低下させることなく小型化を実現すると共に、スポット溶接の巧拙に起因するゲージ率Ksのばらつき発生の抑制を可能とする。
【解決手段】 このカプセル型ひずみゲージは、センサ部31と、このセンサ部31に接続されたシースチューブ32、第1の接続部、MIケーブル、第2の接続部およびフレキシブルケーブルを有する。センサ部31は、先端部32aが封止されたシースチューブ32内に充填された絶縁物13によりシースチューブ32内に保持されたひずみ感応抵抗体部12aを有している。フランジ14は、細長い矩形状を呈した薄板でなり、長手方向に添う略中央に溶接によりシースチューブ32が固着されている。シースチューブ32の先端部32aは、フランジ14と共に被測定物上に直接溶接により固着可能な厚さの平坦状に形成されている。 (もっと読む)


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