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Fターム[2F063BB08]の内容

Fターム[2F063BB08]に分類される特許

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【課題】配線表面に接触した際の接触抵抗を低減しうる配線構造及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】耐酸化性金属又はその窒化物からなる導電膜を形成する工程と、該導電膜上の自然酸化膜を除去する工程と、前記導電膜上に導電性酸化物膜を形成する工程と、前記導電膜及び導電性酸化物膜を同一のマスクにより同一のパターンに加工する工程とを有することを特徴とする配線構造の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】車両窓への人の接近を確実に検出する車両用窓センサを提供する。
【解決手段】車両窓ガラスに設置した透明あるいは線状のセンサ電極と車体との間の静電容量の変化を検出する静電容量検出回路を備えた車両用窓センサ。センサ電極は、ガラス表面あるいは合わせガラスの内層に設置され、格子状または縞状にできる、また窓下部のウエザストリップで隠して設けることができ、窓ガラスに設けた電熱線あるいはTVアンテナを共用することもできる。
【発明の効果】車両窓に接近した人を確実に検出できるセンサとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】 タイヤをはじめとするゴム物品の歪を、数百%程度までの広範囲で計測することが可能なゴム物品用歪センサーを提供する。
【解決手段】 導電性粒子を含有し、外的負荷に伴い生ずる歪により引き起こされる電気抵抗の変化を計測して、該歪を検出することが可能な歪検出用ゴム組成物からなるゴム物品用歪センサーである。このゴム物品用歪センサーはタイヤ用に好適に用いることができる。導電性粒子としては、カーボンブラックが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 タイヤをはじめとするゴム物品の歪を、数百%程度までの広範囲で計測することが可能なゴム物品用歪センサーを提供する。
【解決手段】 導電性粒子を含有し、外的負荷に伴い生ずる歪により引き起こされる電気抵抗の変化を計測して、該歪を検出することが可能な歪検出用ゴム組成物が、加硫後にオイルで膨潤されてなるゴム物品用歪センサーである。0%を超えて50%以下の範囲内の歪を検出することができ、膨潤用オイルの体積分率は、好適には0.1〜20%の範囲内である。このゴム物品用歪センサーはタイヤ用に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 表面電極の剥がれを防止することにより、静電容量の検出精度の低下を抑制することが可能な静電容量検出装置を提供すること。
【解決手段】 表面電極17が側面にテーパー部20を有し、当該テーパー部20に保護層18の押さえ部分21が重なっているため、表面電極17が剥がれようとするのを保護層18により押さえることができる。これにより、表面電極17の剥がれを防止することができ、静電容量の検出精度の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 美観を損なわず、操作部の防水性及び操作性に優れた車両用バックドアの開扉スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 ドア開扉機構によって開扉される車両用バックドアの一部に検知電極が装着され、検知電極への人体の一部の接近による前記検知電極と接地との間の容量変化を検出してドア開閉機構を作動させる車両用バックドアの開扉スイッチ装置である。この装置は、表面に金属層12が形成されて自動車用バックドアのガーニッシュを構成するプラスチックプレート5と、このプラスチックプレート5の裏面側に装着されたFPC15とを備え、プラスチッププレート5の金属層12を検知電極として接続部20を介してFPC15と接続している。 (もっと読む)


車両用キーレスエントリータッチパッドシステムは、基板を含み、この基板の1つの表面には複数のタッチゾーンが配置されており、反対の表面には複数の電極パターンが配置されている。各パターンの内側電極は、タッチゾーンのうちの1つに整合しており、各パターンは集積制御回路に電気的に結合しており、この制御回路は、パターンの電極から電界が発生するよう、パターンの電極に信号を出力し、電極を附勢する。電極パターンは、集積制御回路に容量結合できる。対応するタッチゾーンに接近する刺激物により、内側電極の電界が乱されると、部品が附勢される。所定のシーケンスでこれら部品が附勢されると、コントローラは車両のドアをアンロックする。車両をアンロックする方法についても開示されている。
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【課題】タッチセンサのタッチ電極が金属のために触れると冷たい、感触が固いという課題を解決する手段を提供する。
【解決手段】タッチセンサ回路10aのタッチ部電極1aを導電糸を用いた導電布、導電繊維糸を用いた導電繊維布または導電繊維糸を用いた導電繊維編地などで構成する。人が触れるとタッチ部電極1aの大地間静電容量が増加し、タッチセンサ回路10aがこの容量変化によって負荷11への出力をオン・オフしてタッチ部電極1aへの接触を検出する。タッチ部電極1aの材料は金属に比べてソフトであり、また熱伝導率も低く、さわっても冷たく感じない。 (もっと読む)


【課題】装置コストを低減し、かつ加熱の問題もなくトレッド面からベルトまでのゴム厚さを容易に測定することが可能なタイヤ表面ゴム厚さ測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】タイヤTのトレッド部2に埋設されるスチールコードを配列したベルト3に対面してトレッド面4側に磁石5を配置し、その磁石5とベルト3との間に作用する磁力により磁石5がベルト3に吸引される引力を引力測定手段6により測定し、その測定した引力に基づいてトレッド面4からベルト3までのゴム厚さsを演算処理手段8により算出する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの誤動作を抑制できるICカードを提案する。
【解決手段】 カード本体1と、当該カード本体1に形成された入力手段13と、当該入力手段13の入力に応じて動作する機能部10、11、12と、を具備するICカードKであって、カード本体1の厚さ方向において、入力手段13の最上部はカード本体1の表面より外側に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スリップの前兆を検知することができるスリップセンサを提供する。
【解決手段】 被接触面(路面25)と接する基体(タイヤ20)の表面に配列されて被接触面と接触する2種類の滑りやすさの異なる凸部(ブロック21,22)と、それら各凸部の変形を検出する変形検出手段(歪ゲージ31)と、その変形検出手段で検出された各凸部の変形から基体と被接触面とのスリップの前兆を判断する手段(受信/処理部36)とを備える。滑りにくいブロック22が摩擦力により変形しており、一方滑りやすいブロック21は滑って変形していない状態をもってスリップの前兆を検知する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの誤動作を抑制できるICカードを提案する。
【解決手段】 カード本体1と、当該カード本体1に形成された入力手段13と、当該入力手段13の入力に応じて動作する機能部10、11、12と、を具備するICカードKであって、カード本体1の厚さ方向において、入力手段13の最上部とカード本体1の表面とは同じ高さ、又は入力手段13の最上部はカード本体1の表面よりも内側、に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ICカードのセキュリティをより向上させる。
【解決手段】 生体情報を取得する生体認証部10と、上記生体認証部10からの上記生体情報と予め記憶した生体情報とを照合し、合致した場合にアプリケーションに対して有効状態とし、合致しなかった場合にアプリケーションに対して無効状態とする処理部とを備えるICカードであって、上記処理部が、前回以前の使用時間に基づいて使用可能時間を設定し、今回の使用時間が上記使用可能時間からずれた場合に上記アプリケーションに対して無効状態とする。 (もっと読む)


【課題】 特に内部圧力の変化を小さくし、測定の感度を従来よりも向上させることが可能な面圧分布センサを提供することを目的としている。
【解決手段】 測定部Eの側方に、流体溜り部30を設け、前記流体溜り部30の内部空間Gと前記測定部Eの内部空間Hとを繋いでいる。したがって測定面I上を押圧し、前記測定部Eの内部空間Hが潰されたとき、流体は前記流体溜り部30の方へも逃げることが可能になるため前記測定部Eの内部空間Hの圧力上昇は従来に比べて小さくなり、従来に比べて前記測定部Eの上部基板23に対する押し上げ力は弱まる。この結果、測定感度を従来に比べて向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】静電容量型の近接センサを用いて人体とそれ以外の水滴などを判別して人体の接近を確実に検出する。
【解決手段】ドア1の閉側に外側電極2aを、開側に内側電極2bを配置し、外側電極を波形成形回路5を介して差分回路6に接続しかつ内側電極も差分回路に接続し、両電極の電位Va・Vbの差に対応する出力電圧Vcを判定回路7に入力する。判定回路では、電圧Vcが閾値電圧Vd以上になったら人体接近であると判定する。一対の電極をそれぞれ非接地状態にし、その一方を振回路からの振幅信号の入力により帯電させた帯電極とし、他方を帯電極との間に生じるコンデンサ作用により帯電極から電荷を受け取って帯電する検出極として、大地に対して直接経路が無い物体(水滴など)と経路が生じる物体(人体)とを区別することができ、人体の接近検出で水滴を誤検出することを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】 被検出対象物からのノイズの影響を受けずに、良好な形状検出を行う容量検出型センサを提供する。
【解決手段】 本発明の容量検出回路は、複数の駆動配線に対して検出配線が交差して配線されると共に、交差する駆動配線及び検出配線間で容量を形成する検出電極がセンサ面内に形成され、被検出物によって変化する検出電極の容量変化を電圧値として検出する容量検出回路であり、駆動配線を駆動させる列配線駆動手段と、複数の検出配線から所定の検出配線を選択する検出配線選択手段と、検出電極の近傍に配置され、被検出物の電位を参照電位として検出する参照電極と、参照電位と、検出電極の容量に対応した電流から求めた検出電位とに基づいて、容量変化に対応した電圧値を求める容量演算部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 傷や汚れによる認識精度の低下、認識対象となる導電体の表面形状の認識精度のバラツキが少なく、セキュリティ上も安全な認証システムに用いることのできる情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 認証システムに用いられる情報記録媒体1であって、薄板状の基材部2と、この基材部2の表面の少なくとも一部に形成された導電層4と、この導電層4の上に形成された誘電体層5とを有し、導電層4と誘電体層5によって読み取り情報の保持部3が形成され、この保持部3は、導電体の表面形状に対応した静電潜像を保持可能とされている。 (もっと読む)


電界検出を用いる、準静電検出法として知られるクロスキャパシタ検出法と称されうる物体検出システム(50)及び方法が開示される。このシステム(50)は、少なくとも1つの電極装置(30)を備え、各電極装置(30)は1つの電界検出受信電極(32)と2つの電界検出送信電極(34,36)とを備える。一方の電界検出送信電極(36)は、他方の電界検出送信電極(34)が駆動される交番電圧(120)に比較して少なくとも部分的に逆位相部、例えば反転信号を有する交番電圧(130)によって駆動される。これは、電界検出受信電極(32)に誘導された電流の変化を検出することによって行われる物体検出の空間精度を改善する。1つの構成例においては、2つの電界検出送信電極(34,36)は前記電界検出受信電極(32)を取囲むように配置された環状リング形状をしている。
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【課題】 容量変化率を大きくして、検出精度または感度の向上を図る。
【解決手段】 静電容量センサ10であって、行配線14に接続された検出行配線34と、 列配線17に接続された検出列配線37と、検出行配線34上を被覆する第1の誘電体層15と、検出列配線37上を被覆する第2の誘電体層16と、が設けられ、第1の誘電体層15の比誘電率よりも第2の誘電体層16の比誘電率のほうが大きく設定されてなる。 (もっと読む)


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