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Fターム[2F063DA02]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物に接触して測定するもの (462)

Fターム[2F063DA02]に分類される特許

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【課題】超電導線材の欠陥を感度よく検査する
【解決手段】超電導線材の検査装置は、超電導線材(20)の表面(20a)の法線方向に光を照射する青色LED(1)と、超電導線材(20)の表面(20a)の法線方向と角度をなす方向に光を照射する赤色LED(2)と、超電導線材(20)からの反射光(B1)を主として受光し、かつ超電導線材(20)からの散乱光(C2)を主として受光するカラーラインセンサ(3)と、カラーラインセンサ(3)にて受光した光の光量を積算して出力するコンピュータ(5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ひずみゲージまたは物理量/電気量変換器(以下、「ひずみゲージ等」という)が取り付けられた被測定対象の所定のひずみ量の測定値及びその性質の変化を、該ひずみゲージ等に添着された蛍光剤の発光に変換して視認することができるひずみ量可視化システムを提供すること。
【解決手段】 測定装置2の判断回路22は、ひずみ測定器21の出力、即ち、ひずみゲージ1が検知し、ひずみ測定器21で測定したひずみ量に対応した電気信号により、被測定箇所の物理状態を識別・分類し、該識別・分類結果を示す信号を出力する。測定装置2の光源制御信号発生回路23は、前述の判断回路22が識別・分類した測定箇所の物理状態を示す信号に基づいて、光源電源回路3を駆動するための光源制御信号(光源A用及び光源B用の駆動信号)を出力する。光源電源回路3は、測定装置2からの光源制御信号に基づいて、光源4を制御するための光源用電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】容量変化型変位計のベース接地型検波回路の検出値の温度依存により変化する成分を除去して計測精度を向上し安定させる。
【解決手段】トランジスタQ1とトランジスタQ3とは同等の温度変化特性を有し、変位検出用コンデンサを導電するキャリア信号を当該キャリア信号の相互逆位相で検出する。トランジスタQ2とトランジスタQ4とは同等の温度変化特性を有し、変位検出用コンデンサを導電するキャリア信号を当該キャリア信号の相互逆位相で検出する。トランジスタQ1とトランジスタQ2とで検出した信号の出力OUT1と、トランジスタQ3とトランジスタQ4とで検出した信号の出力OUT2とがオペアンプU1で減算されて出力OUT3として出力される。オペアンプU1で相互に減算して出力することによりトランジスタの温度特性により変化する信号成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】プレストレストコンクリート構造物のPC鋼材の破断を検知する。
【解決手段】プレストレストコンクリート構造物(10)に圧縮応力を与えるPC鋼材(12A−12H)の破断検知方法であって、プレストレストコンクリート構造物(10)のひび割れによるひずみを計測する計測材(14A−14L)をプレストレストコンクリート構造物(10)に固定し、計測材(14A−14L)のひずみ量を測定し、計測材(14A−14L)のひずみ量に基づいてPC鋼材(12A−12H)の破断を検知する。 (もっと読む)


【課題】 伝達軸の移動動作に追従して移動部材が移動し、移動部材の位置が検知部で検知される移動検出装置において、移動部材ががたつくことなくスムースに移動できるようにする。
【解決手段】 伝達軸12で移動させられる移動部材13がばね部材14で前方へ付勢されている。移動部材13の下には検知基板21が設けられ、移動部材13の下部に弾性摺動子28aが設けられている。板ばね30は一対の付勢機能部32,32を有し、それぞれの付勢機能部32に、押圧板部33、摺動板部34、中間板部35および第1の湾曲部36と第2の湾曲部37が一体に形成されている。この付勢機能部32,32により、移動部材13が下向きに均一に押圧され、安定した姿勢で移動できるようになる。 (もっと読む)


【課題】容量性センサ電極の形状と配置を最適化することによって限られた数のセンサを使用するセンス装置の有効な空間分解能を向上させ、かつ/または物理的な範囲を拡張する。
【解決手段】本明細書で開示するのは、容量性タッチセンス装置である。本明細書で説明するタッチセンス装置の1つの態様は、円形または線形の容量性タッチセンス装置において必要なセンサ回路の数の削減であり、一方で1つの物体に関する同等の分解能と絶対位置検出機能は維持される。本明細書で説明するタッチセンス装置の関連の態様は、容量性タッチセンス装置のセンサ・アレイ全体で1つの物体の絶対位置を検出する能力を損なわないように特に選択されたアレイ内の場所で、各センサ回路が複数の電極を共有できるようにする符号化パターンである。 (もっと読む)


【課題】部品同士を嵌合させる部品組付作業において、絶対座標で手の動きを数値化し測定しても正確な作業判定を行うことができる作業判定システムを提供する。
【解決手段】作業者の一方の手による作業動作を経時的に測定する位置センサ21が設けられたモーションキャプチャ2と、部品同士を嵌合させる時に、一方の部品に加わる荷重を経時的に測定するための圧力センサ23と、標準データが登録された記憶部31と、位置センサからの検出データがなす波形の軌跡を標準データがなす波形の軌跡と比較して、検出データがなす波形の軌跡が、予め定められた閾値に達しているか否かを判定する作業動作判定機能32a、予め定められた時間内において標準データによる閾値に達すると、圧力検出データがなす波形の軌跡が、予め設定された2つの閾値間に到達しているか否かを判定する部品組付作業判定機能32bを有する作業解析部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】指示体の位置の誤検出を防止することができる位置検出装置および方法を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、第1の方向に配置された複数の導体からなる送信導体群12と、第1の方向と交差する第2の方向に配置された複数の導体からなる受信導体群14と、指示体による位置指示に基づいて送信導体群12および受信導体群14の少なくとも一方に生起した信号を検出する信号検出回路34等と、送信導体選択回路23と、受信導体選択回路31とを備えている。送信導体群12および受信導体群14のそれぞれは、互いが隣接する少なくとも第1の導体群と第2の導体群とに区分けされており、第1の導体群を構成する各導体を選択する方向と第2の導体群を構成する各導体を選択する方向とが互いに異なるように導体の選択が行われる。 (もっと読む)


【課題】製造工程の遅延や製造コストの増大を抑制しつつ、高精度な位置検出を実現可能な位置検出センサを提供すること。
【解決手段】工作機械に装備された主軸に装着されるホルダと、上記ホルダの先端から突出して延びるアンテナと、上記アンテナが他の物体と接触したことを検出する接触検出手段と、を備えている。そして、上記アンテナは、当該アンテナの先端側が予め設定された変位許容量だけ変位可能なよう上記ホルダに装着されていると共に、上記他の物体との接触により外部から所定の力がかかったときに曲折するよう弾性を有する線状部材にて形成されている。 (もっと読む)


【課題】
より簡易な構造で、方向検出感度の高い多方向検出装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、その中央から径方向外側に向かう複数方向の各位置において、裏側に向かって押圧操作できる揺動部材30と、揺動部材30の裏側に対向配置され、当該揺動部材30上の各位置における裏側への押圧を受けて、押圧操作されたことを検出するための印刷回路基板20と、押圧操作を検出する制御部とを備え、揺動部材30は、その裏側において、印刷回路基板20側に突出する1または複数の導電体41等を備え、印刷回路基板20は、揺動部材30からの押圧を受けて導電体41等との接触面積に応じて抵抗が変わる複数の接点電極群101等を備え、制御部110は、導電体41等と複数の接点電極群101等との接触面積により変化する電気抵抗値若しくは電圧値に基づいてベクトルを生成するベクトル生成部111と、各ベクトルの合成により操作方向を検出する操作方向検出部111とを含む多方向検出装置1に関する。 (もっと読む)


円筒状構成部品の直径に垂直な薄板内の直径の変化によって影響を与えられる、折り曲げ(圧縮および引張)を監視および測定することによって、円筒状構成部品内の直径の変化を測定するための装置および方法が開示される。該方法に影響を与える装置は、少なくとも1つのウェブを備えるが、通常、円筒状構成部品の直径に垂直な薄板を画定し、ウェブ薄板上に装着された要素を測定する歪み、歪み計測器が装着されたウェブの圧縮および引張(折り曲げ)行為を検知し測定するように配置された2つのウェブを備える。 (もっと読む)


【課題】回転角センサ取り付け構造を小型化できるようにする。
【解決手段】ボールねじ61の回転をリダクションギヤ94を介して検出する回転角センサ取り付け構造において、リダクションギヤ94の中央部にベアリング98のアウタレース98Aを圧入固定し、ベアリング98のインナレース98Bを支持ボルト96によって支持壁210に固定すると共に、リダクションギヤ94の外側面94Bに支持ボルト96の頭部96Bを跨ぐセンサ80のセンサ連結具95を一体に固定した。 (もっと読む)


【課題】圧力検出を行う共振型スタイラスを提供する。
【解決手段】スタイラス端、スタイラス端に適用される圧力に応じて移動する、スタイラス中に位置される少なくとも1つの移動要素、および前記移動要素の運動時に弾性要素に捩り力が適用され、前記弾性要素の捩り力が前記移動要素の運動に対抗し、前記移動要素を前記運動の前に存在した状態に戻すように、前記少なくとも1つの移動要素の外周の周りに適合され、かつスタイラスの外被に連結される少なくとも1つの弾性要素、を含む、デジタイザシステムに使用するためのスタイラスとする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの手間がかからず、低コストで正確に積層体の健全性を評価することを目的とする。
【解決手段】せん断変形可能な積層体4を備えた免震装置1において、積層体4の外周部に、積層体4のせん断変形に伴い伸縮変形する可撓性を有する誘電性基体と、誘電性基体の両面にそれぞれ積層された一対の電極と、を備え、一対の電極間の電位差を検出して誘電性基体の伸縮変形による前記電位差の変化に基づいて積層体4のせん断変形量を計測するセンサ5が設置されている。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する表示装置において、湾曲時の湾曲量に応じた表示制御を行うことで湾曲時の表示信頼性を確保することが可能な、新規かつ改良された表示装置及び表示装置の制御方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有する基板と、前記基板に配列された複数の発光素子を有し、映像信号に応じた画像を表示する表示部と、前記基板の表面又は裏面の少なくともいずれかに設けられ、前記基板の湾曲状態を検知する変位センサと、前記変位センサにより前記基板の湾曲が検知された場合に、前記表示部へ画像を分割して表示する制御を実行する制御部と、を備える、表示装置が提供される。 (もっと読む)


本発明は、人、特に人の胸部に配置される測定部の位置を監視するシステムに関し、本システムは、所定の周波数で振動する磁界を発生し、例えば、胸部から背中までのような人の反対側に位置するように構成される駆動部を含み、測定部は、磁界強度を測定するように構成され、システムは、測定部と駆動部との距離を算出する算出手段を含む。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する表示装置が湾曲した場合に表示状態を補償する。
【解決手段】可撓性を有する基板102,103と、基板に配列された複数の発光素子を有し、映像信号に応じた画像を表示する表示部110と、基板102,103の表面又は裏面に設けられ、基板102,103の湾曲状態を検知する変位センサ106と、基板102,103の表示部110が設けられた面に設けられ、光量を検出する受光部112,114と、変位センサ106により基板102,103の湾曲が検知された場合に、光量に基づいて画像を表示するための映像信号を制御する出力制御部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転体の軸線直交方向への変位量を測定するための専用のセンサーを設けることなく、回転体の回転量と軸線直交方向への変位量とを測定する。
【解決手段】回転体の回転軸部材と同期して自らも回転する被検部材と、これの特性を検知するセンサーとの組合せとして、被検部材が1回転する毎に、センサーが1周期分の正弦波を出力し、且つ被検部材が回転体とともに軸線直交方向に移動するのに伴って、センサーが正弦波の振幅を変化させるもの、を用いた。かかる組合せの一例としては、図1に示す被検部材510と距離センサー(511、512)との組合せを挙げることができる。このような組合せのセンサーから出力される正弦波に基づいて回転体の回転量を算出しつつ、正弦波の振幅の変化量に基づいて回転体の軸線直交方向の変位量を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】障害の方向を検出する。
【解決手段】バンパー2に力が掛からないときは走行装置のフレーム1との間が弾性体によって非接触に保持されており、抵抗線10と導電部材11とは接触しない。何らかの障害によってバンパー2に力が加わると、抵抗線10と導電部材11とが接触し、抵抗線10の接触点の電位が検出電圧Voutに出力する。検出電圧Voutは、略環状に配置している抵抗線10の位置を示しており、これに基づいて力が掛かった方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】表面に近い検出部の配線の手間を低減するとともに配線周りの構造を簡素化することができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、人体により指示された位置を検出するものであって、複数の検出用電極が形成された検出領域112と検出用電極から引き出された配線が形成された配線領域114とを有するセンサ基板110と、センサ基板110が収納される筐体140とを備える。センサ基板110は、配線領域114と対向する位置に、固定電位に接続された導体116を有する。 (もっと読む)


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