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Fターム[2F063DA02]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物に接触して測定するもの (462)

Fターム[2F063DA02]に分類される特許

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【課題】静電容量方式を用いた第1の検出部における検出精度を低下させることなく、電磁誘導方式を用いた第2の検出部における検出精度の低下を防止又は抑制する。
【解決手段】位置指示器2と、略平板状に形成された第1の検出部13と、この第1の検出部の他方の面と対向する位置に設けられた第2の検出部14とを備えている。位置指示器2は、コイル27を有している。第1の検出部13は、その一方の面に、人体との間の静電容量を検出するための検出電極5を備えている。また、第2の検出部14は、磁束Gを検出するループコイル24を備えている。そして、検出電極15は、略平板状に形成されると共に、外縁から内側に延在するスリットを少なくとも一つ以上有している。これにより、静電容量方式を用いた第1の検出部における検出精度の低下を防止又は抑制すると共に、電磁誘導方式を用いた第2の検出部における検出精度の低下を防止又は抑制することができる。 (もっと読む)


特に接触検出システムのための第1及び第2の電気経路(R、S;S、VPS)の間の不均衡を検出して定量化するための装置は、それぞれの入力で第1及び第2の経路を受信する比較手段(CC;CD)と、経路の少なくとも一方に接続した可変移送キャパシタンス手段(CPB;CPC)と、比較手段と可変移送キャパシタンス手段の間に接続され、かつ不均衡の補償まで比較手段によって生成される結果(Q)に応じて可変移送キャパシタンス手段の可変移送キャパシタンスを変えるようになった制御ユニット(UC)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 小さな検出部を有するセンサおよび検出装置を提供する。
【解決手段】 複数の電極層と電極層間に挟まれるように配置された導電体層とを含む検出部と、電気抵抗値測定部とを備え、電極層間の電気抵抗値変化量を電気抵抗値測定部により検出するように構成されているセンサであって、導電体層は、複数の導電性1次粒子が一の長手方向を持つように結合した導電性粒子と、電気絶縁性樹脂とを含み、導電性粒子は電気絶縁性樹脂中に分散されていることを特徴とするセンサ。導電性粒子は、その長手方向が電極層面に略垂直な方向に配向していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】所定の測定パラメーターを検出するための少なくとも1つの測定部を有すると共に前記測定部を他の1つの電気装置と接続するための少なくとも1つの接続部を有するセンサーストランドを少なくとも1本備えた検出装置を提供する。
【解決手段】センサーストランド202は、少なくとも1つの測定部204,204’および少なくとも1つの接続部206,206’において多数の導体ストランドを有し、少なくとも測定部204,204において少なくとも2本の導体ストランドが共通の防湿体により少なくとも部分的にその周辺から隔離され、少なくとも接続部206,206’において少なくとも1本の導体ストランドが防湿体により少なくとも他の1本の導体ストランドから少なくとも部分的に隔離される。 (もっと読む)


【課題】筆記具としての機能を損うことなく、正確な測長が可能な測長機能付ボールペンに使用して好適な回転検出器を提供する。
【解決手段】着磁されたボール12を抱持するホルダ14の近傍にMI(磁気インピーダンス)素子を有する磁気センサ16,18を、その感磁方向がボール12とホルダ14による磁力線に直角になるように対向配置する。磁気センサ16,18の出力においてその増加パターンおよび減少パターンを検出することによってボール12の回転を検出する。 (もっと読む)


【課題】比較的構造が簡単でメンテナンスが容易な装置を用いて、精度よくシートのたるみを評価すること。
【解決手段】空間を移送されるシート1の表面にタッチローラー2を押し当て、該タッチローラーの変位量を測定することにより、タッチローラーを押し当てた位置におけるシートのたるみを評価する。 (もっと読む)


【課題】筆記具としての機能を損うことなく、正確な測長が可能な測長機能付ボールペンを提供する。
【解決手段】着磁されたボール12を抱持するホルダ14の近傍にMI(磁気インピーダンス)素子を有する磁気センサ16,18を、その感磁方向がボール12とホルダ14による磁力線に直角になるように対向配置する。磁気センサ16,18の出力においてその増加パターンおよび減少パターンを検出することによってボール12の回転を検出する。 (もっと読む)


【課題】可動部を有する微小電気機械式装置(MEMS)の機械的強度を向上させ、歩留まり及び信頼性を向上させる。
【解決手段】可動部を有する微小電気機械式装置(MEMS)において、従来では中空部であった部分に充填用材料を充填する。充填用材料としては、弾性を有する絶縁性材料を用いる。弾性を有する絶縁性材料は、例えばエラストマーが挙げられる。中空部が充填されることで、機械的強度が向上する。更には、作製工程中における構造体上部の反りを防止し、歩留まりが向上する。このようにして作製された微小電気機械式装置は、信頼性の高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡易で、かつ、弾性板の厚さが薄くて疲労寿命が大幅に延長された曲げセンサを提供する。
【解決手段】長手方向と直交する方向の断面において、厚さ方向に平行な中心線に関して対称なM個の凹部及び凸部が交互に形成されたベース部材10と、ベース部材10のM個の凹部及び凸部のうち両端を除くN個の凹部又は凸部に形成されたN個のひずみ受感素子RA、RB、RCと、両端の凹部又は凸部に形成され上記N個のひずみ受感素子のうちの1個分に相当する2分割ひずみ受感素子RD1、RD2と、上記ひずみ受感素子が形成された凹部にそれぞれ嵌合して形成されたコア部材CA、CB、CD、CD1、CD2と、上記ひずみ受感素子がベース部材10の同じ側の面上でブリッジ回路を構成するように相互接続する接続配線と、凸部に形成された上記ひずみ受感素子を被覆して形成されたカバー部材20とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出感度の向上を図ることができるセンサ素子の提供。
【解決手段】センサ素子1は、互いに逆向きに形成された第1の櫛歯電極132,133および第2の櫛歯電極134,135を有し、ベース部14に弾性的に支持されるとともに櫛歯の凹凸方向に振動する振動部13と、第1の櫛歯電極132,133と噛合する第3の櫛歯電極112,113を有し、ベース部14に固定された固定部11と、第2の櫛歯電極134,135と噛合する第4の櫛歯電極122,123を有し、ベース部14に弾性的に支持されて外力の作用により櫛歯の凹凸方向に変位する可動部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】屈曲方向が互いに異なる、複数態様の基材の屈曲変形をそれぞれ検出することが可能な、屈曲検出装置を提供すること。
【解決手段】入力装置14は、可撓性を有するシート状の基材20と、基材20の表面の異なる領域にそれぞれ配置され、基材20の屈曲変形を検出する2つの屈曲検出部21,22とを備えている。各々の屈曲検出部21,22は、基材20の表面に設けられた圧電層23と、圧電層23の一方の面においてそれぞれ一方向に沿って延在するとともに、互いに導通した複数の第1電極24と、同じく圧電層23の一方の面において、それぞれ複数の第1電極24と平行に延在するとともに互いに導通し、複数の第1電極24と互い違いに配置された複数の第2電極25とを有する。さらに、2つの屈曲検出部21,22の間で、電極の延在方向が互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】車輪の接地領域で損傷を受け難い構造で、路面に発生するひずみ分布を精度よく測定することができるひずみ測定装置を提供する。
【解決手段】ひずみ測定装置1はセンサ部6を有する。センサ部6は、フレキシブル基板2の裏面に、抵抗式ひずみゲージ3(またはひずみ受感部)を固着したゲージベース4を固着し、フレキシブル基板2の表面にシート状絶縁部材5を固着することで構成される。フレキシブル基板2には、各抵抗式ひずみゲージ3のひずみ受感部の両端部の導線接続部(タブ)14a,14bのうちの導線接続部14aに導通する薄膜状導体18と、導線接続部14bに導通する薄膜状導体19,20とが設けられている。ひずみゲージ3が路面のうちの車輪の接地領域に位置し、薄膜状導体18,19,20の端部18b,19b,20bが接地領域から車輪の幅方向で逸脱する領域に位置するようにセンサ部6のゲージベース4が路面に固着される。 (もっと読む)


【課題】 サイクルタイムの増加を抑えてラジアルすきまの測定精度を向上させることができる転がり軸受のすきま測定方法を提供する。
【解決手段】 外輪を軸方向に対して直角の両方向に移動可能とするとともに、内輪を1ピッチ=360°/(2m+1)ずつ(例えばm=1)回転可能とする。一方向に荷重を負荷して外輪移動量を測定した後は、内輪を1ピッチだけ回転させるとともに、逆方向に荷重を負荷して外輪移動量を測定し、次いで、内輪を1ピッチだけ回転させるとともに、正方向に荷重を負荷して外輪移動量を測定し、これを繰り返すことで第1から第nまでの位置における外輪移動量を得る。 (もっと読む)


【課題】使用中の導電材料製構造物に生じる損傷を非破壊的に、しかも装置等の操業を停止することなく、簡便に検出できる、導電材料製構造物の損傷検出方法を提供する。
【解決手段】複数の電位差測定用端子を所定の間隔で隔離して、構造物の被測定領域を囲んで配置し、複数の電位差測定用端子を挟んで設けられた一対の電極を介して構造物の特定方向に電流を供給しながら、被測定領域を挟んで相対する電位差測定用端子間に生じる電位差を測定する第一の工程と、前記一対の電極とは別に複数の電位差測定用端子を挟んで設けられる他の一対の電極を介し、構造物の特定方向とは異なる方向に電流を供給しながら、被測定領域を挟んで相対する各電位差測定用端子間に生じる電位差を測定する第二の工程とを順次行い、各電位差測定用端子間の電位差を測定する。得られた異なる二方向の各電位差測定用端子間の電位差から、被測定領域における電位差分布、電位差変化率分布を求め、被測定領域における損傷状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】 半導体歪ゲージを用いた半導体歪センサーにおいて、特性が長期間安定し、測
定対象物の歪に応じて歪センサーチップに生じる歪の変換係数が、歪測定レンジにおいて
安定にする。
【解決手段】 歪センサーチップ裏面とベース板表面を接合し、ベース板の裏面に歪セン
サーチップの側辺部に側辺長以上の長さで、歪センサーチップ接続部と接続エリアを分断
する溝を形成する。歪センサーチップの裏面に溝に挟まれた突出部が形成されることで、
表裏の剛性バランスが改善し、歪センサーチップの曲げ変形が起こり難くなり、歪の変換
係数を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】測定機器の経時/使用変化に伴う測定精度の低減を防止する。
【解決手段】物体の寸法を取得するための測定部6と、取得した物体の寸法に関する測定データを出力するための出力部8とを具えた測定装置2が記述される。作動停止部10が測定装置の通常作動を禁止するために与えられ、測定データの出力が阻止されるようになっている。作動停止部10は、使用中に、装置使用モジュールから装置使用情報を読み取り、この装置使用情報が1つ以上のあらかじめ設定した条件を満たしていない場合、測定装置の通常作動を禁止する。装置使用モジュールを測定装置の一体部品として、または別個の作動ボタン18として与えることができる。測定装置は、接触トリガー測定プローブの如き測定プローブ2を具えることができる。 (もっと読む)


【課題】CFRP板接着により疲労き裂を補修した場合、目視などによる直接的な確認が困難なCFRP貼付域におけるき裂の進展を把握する方法を提供する。
【解決手段】鋼製材料に導入されたき裂を炭素繊維強化プラスチック(CFRP)板で補修した構造物におけるき裂進展状況をモニタリングする方法であって、前記き裂の先端部からき裂進展方向のき裂未進展部の任意の基準点と、該基準点とき裂先端部との間の任意の1点の少なくとも2点間の前記CFRP板表面上のひずみ差を経時的にモニタリングし、ひずみ差の増大傾向からき裂の進展状況が把握でき、また、ひずみ差のピーク値からき裂が基準点を通過する状況が把握できる。 (もっと読む)


【課題】測定時間を短縮して高速測定を可能にすると共に、共振センサの誤差要因の影響を減少させ、より高精度な測定を可能にして、使い勝手及び信頼性を向上し、更に、低価格化する。
【解決手段】加振手段(圧電素子24)により測定子22を長手方向に共振振動させ、検出手段(圧電素子26)により測定子22の共振に応じた出力信号を得て、測定子先端22Aと測定対象10との接触を検知するようにした共振センサの測定位置検出に際して、共振状態の変化に追従させて安定な振動を持続するための発振制御を行なうと共に、該発振制御のための制御量の過渡的な変化から、測定子先端22Aと測定対象10との接触を検知して測定位置とする。 (もっと読む)


【課題】共振センサの誤差要因の影響を減少させ、より高精度な測定を可能にして、使い勝手や信頼性を向上する。
【解決手段】加振手段(圧電素子24)により測定子22を長手方向に共振振動させ、検出手段(圧電素子26)により測定子22の共振に応じた出力信号を得て、該出力信号の変化を捉えることで、測定子先端22Aと測定対象10との接触を検知するようにした共振センサ20の測定位置検出に際して、測定子22と測定対象10間の距離と、出力信号の変化状態の関係を表わす特性曲線を得て、該特性曲線から、接触開始位置に相当する出力信号の変化開始位置を推定して、測定位置とする。 (もっと読む)


【課題】侵入者の進入場所を特定できる信頼性の高い侵入位置検知装置を実現することを目的とする。
【解決手段】内側電極と、この内側電極に周設された圧電体層と、この圧電体層に周設した外側電極とを備えてケーブル状に構成した圧電センサ2をn個の領域に分割するn−1個の領域分割素子3を設置し、圧電センサ2の両端に設置した信号処理部7、8と信号処理部7、8の出力信号の差から侵入領域を特定する感圧領域検出手段9によって外部からの侵入者の進入領域を特定する。装置は耐久性があり、また直接雨に曝されることもなく、秘匿性もあるので信頼性も高い装置を実現することができる。 (もっと読む)


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