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Fターム[2F063DA02]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物に接触して測定するもの (462)

Fターム[2F063DA02]に分類される特許

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【課題】2電極型静電容量センサ、車両用乗員検出装置及び車両用乗員保護システムの検出感度を向上させること。
【解決手段】2電極型静電容量センサの両電極11、12のずれをなくすことにより、検出感度が改善された。 (もっと読む)


【課題】 建物の振動制御に適用できるような低振動数から測定でき、小型でも大地震の変位測定にも適用でき、しかもセンサの設置状況によって測定信号に直流分が生じない絶対変位・速度計測用センサを提供すること。
【解決手段】 本発明の絶対変位・速度計測用センサ10は、筐体1に内蔵され、ばね3及びダンパ4によって支えられた重り2と、それを計測範囲内で不動にするように作動するアクチュエータ6と、重り2と筐体1との間の速度を検出する相対速度センサ5と、重りの動きを制御するコントローラとからなる。 (もっと読む)


【課題】センサ電極を用いて検出される静電容量の検出精度を向上させることができる異物検出センサを提供する。
【解決手段】異物検出センサ41は、センサ本体42が所定量だけ変形すると電圧検出信号を出力する圧力検出部44を備える。発振回路81は、外側電極52と外側電極52に近接する異物X1との間の静電容量C1に応じて定まる発振周波数で発振し、この発振周波数の発振信号を出力する。静電容量検出部43は、2万周期分の発振信号が出力されるのに要する時間を、ドアパネルが最大速度で作動された場合にセンサ本体42に異物X1が当接してから接触検出信号が出力されるまでにかかる反応時間よりも短い計測時間内で計測し、計測時間が経過する毎に計測結果を出力する。判定部45は、計測結果に基づきドアパネルと乗降口との間の異物X1の有無を判定するとともに、接触検出信号に基づき同異物X1が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】出力端子及び中性端子を露出させたままでも、湿気の影響を受けにくい歪みゲージを提供すること。
【解決手段】第1、第2の出力端子21、22は、基板1の面10上の辺12側に間隔を隔てて設けられ、歪み抵抗体2の両端を構成している。中性端子23は、基板1の面10上において、第1の出力端子21と第2の出力端子22との間に独立して設けられ、第1の出力端子21及び第2の出力端子22の配置方向Xと直交する方向Yで見て、辺12側の端縁231が、第1の出力端子21の辺12側の端縁211と第2の出力端子22の辺12側の端縁221とを結ぶ線L1よりも辺12側に突出している。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにプラグインすることが可能であり、且つストロークが制限されないアクチュエータ用リニアフィードバック装置を提供する。
【解決手段】本体と、回復ギアと、ベルトと、被駆動具と、検知フィードバック器と、を含むアクチュエータ用リニアフィードバック装置において、本体は内部にレールが組み付けられた収容空間が設けてあり、回復ギアは枢着軸が貫入し固定してあり、ベルトが巻き付けてあり、それらが本体の収容空間の内部に組み付けられ、被駆動具は本体のレールに摺動自在に規制され、その表面には回復ギアと噛合う駆動歯が若干に開設してあり、被駆動具の一側にプローブが設けてあり、被駆動具が回復ギアにより回復され、検知フィードバック器は本体の収容空間内に組み付けられ、本体のレールに応じて組み付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周知な超小型バネ荷重型LVDTは、プローブと検出器を対で用いるため、多数の実装部品の検査に好適せず、比較的低価格帯の電子部品を用いて高周波励磁用電力で駆動しても正確な動作が期待できない。
【解決手段】本発明は、基板上に実装された複数の電子部品の検出部に用いられ、母線方向に延び、前記磁性体が移動する距離範囲内をカバーする長さと高周波の印加により筐体に発生するうず電流の電流通路が遮断できる幅を有する少なくとも1つのスリットが形成される筐体内を移動可能で一端が外部に延出し、他端に磁性体が設けられた可動軸と、磁性体と対向する位置に高周波励磁用電力が印加され電界を発する一次コイルと、電界中の前記磁性体の移動により発生する誘導電流を取り込む2分割された二次コイルとを備え、基板検査システムに用いられるリニアスケールプローブである。 (もっと読む)


【課題】従来の電子部品が実装された基板検査は、目視検査による実装の有無及び実装状態を判定しているため、検査時間を要し負担が大きく人為ミスが発生する虞がある。
【解決手段】本発明は、基板に実装された各電子部品に対して当接する可動軸を有するリニアスケールプローブが複数配置された検査パネルを備え、検査パネルを基板に宛がい、電子部品に当接した可動軸の移動により、リニアスケールプローブ内の高周波電力が印加される励磁コイルから発する磁界中を磁性体が移動し、磁性体の磁界移動から検出コイルにより検出された電圧信号に基づき、基板に実装される電子部品の有無及びその実装状態を検査して判定する基板検査システムである。 (もっと読む)


【課題】組み付け性に優れ、また検出対象物が三次元方向に移動するものであっても正確に変位を検出することのできる検出装置を提供する。
【解決手段】直線運動や回転運動を行う所定の検出対象物21の変位を検出して信号を出力する変位検出装置において、前記検出対象物21の所定箇所に接触させられ、その接触点の変位に伴って直線的に移動する移動部材6と、その移動部材6を前記検出対象物21に弾性力で押し付ける弾性部材15と、前記移動部材6の移動に応じた信号を出力するセンサ部11,12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 摺動部の摩耗量を段階的に正確に測定する摩耗ゲージを提供する。
【解決手段】 産業機械の摺動部材の摩耗を検知するための摩耗ゲージであって、摺動部材に固定可能であり、先端部に間隔をもって配置された1以上の摩耗検知用ラインを備え、摺動部材の摩耗に伴い前記1以上の摩耗検知用ラインが段階的に摩滅する、絶縁板からなる摩耗ゲージ本体部を備える。 (もっと読む)


【課題】 広範囲に設置することができ、誤動作が少なく、侵入口構成部材の破損を確実に検出することのできる防犯センサを提供する。
【解決手段】 防犯センサ2を、エラストマーと、該エラストマー中に略単粒子状態でかつ高充填率で配合されている球状の導電性フィラーと、を有し、変形量が増加するに従って電気抵抗が増加する弾性変形可能なセンサ本体20と、センサ本体20に接続され、該電気抵抗を出力可能な電極21A、21Bと、を備えて構成し、外部からの侵入口を構成する侵入口構成部材90Lに配置する。防犯センサ2は、侵入口構成部材90Lの変形に伴うセンサ本体20の変形から、侵入口構成部材90Lの破損を検出可能である。 (もっと読む)


【課題】外部から移動子の動きを簡単且つ確実に検出・確認できる。
【解決手段】油圧ポンプに傾斜可能なヨークに連動する移動部材14を設ける。移動部材の移動を検知するストロークセンサ15を設け、固定された抵抗体素子17とブラシ18からなる可変抵抗器16を有する。ブラシは移動部材14に固定し、移動部材と一体に移動して可変抵抗器16の出力電圧を変化させる。可変抵抗器16で検出した移動部材14の移動情報としての電圧はA/D変換器19でデジタル信号に変換し、発光ダイオード20で光電変換する。発光ダイオードは光信号をコントローラ21にパケット通信で送り移動情報を電気的に検出し表示する。光信号の光路には移動部材14に固定した半透過ミラー23を設け、光信号の一部を反射させて開口部24を通して外部から観察する。開口部24の近傍に目盛り25を設けて反射光の移動で移動部材の移動量を測定する。 (もっと読む)


シャフト、殊に内燃機関のクランクシャフトの回転角度をインクリメンタルに求める方法であって、前記シャフトは、歯(3)と歯の欠損部(4)を具備したセンサホイール(1)と接続されており、当該センサホイール(1)には少なくとも1つのセンサ(6)が割り当てられており、当該センサ(6)は第1の値または第2の値をとる矩形信号を出力信号として生成し、1つの信号エッジは1つの歯のエッジに割り当てられており、前記エッジに対して相対的な対向エッジの時間的な位置は回転方向を符号化し、前記エッジに対して相対的な前記対向エッジの時間的な位置によって、センサホイール(1)の歯(3)に対する回転方向反転点(UKP)の対応付け、またはセンサホイール(1)の歯の欠損部(4)が符号化され、回転角度が各信号エッジ毎に増分(Ink)をカウンターに加えることによって求められ、歯(3)がセンサ(6)を通過している間の回転方向反転後には、一度、回転方向反転後の回転方向の符号を有する半分の増分がインクリメントされ、歯の欠損部がセンサを通過いている間の回転方向反転時には一度、回転方向反転前の回転方向の符号を有する半分の増分がインクリメントされる。
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【課題】測定対象物に埋め込み測定対象物の内部の変位を検出する場合に、深さ方向に、より多くの歪ゲージを配置し深さ方向の分解能を向上することである。
【解決手段】歪ゲージ付き可撓性配線基板10は、長手方向に延びる可撓性配線基板30の表面と裏面の対応する位置に、歪ゲージ20がそれぞれ対をなして複数対配置される。可撓性配線基板30は、積層構造を有し、中心側から外側に向かって、金属薄板32、保護層34、プラスチックフィルム36、パターン化された導電配線38が配置される。導電配線38は、全歪ゲージ20の全端子数と同じ数の配線がそれぞれ分離して設けられる。導電配線38の上に、歪ゲージ20が絶縁性フィルムの面を向けて配置される。歪ゲージ20の端子24と、対応する導電配線38とはリード線42で接続される。最も外側には保護膜40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 真上以外の位置や離れた位置からの識別を可能とする。
【解決手段】 基体10に脚部2を設けた本体部3に、前記脚部2の底面当接位置により定まる仮想路上面Xからの下端高さHを違える複数本の電極軸4と、該電極軸4の下端よりも下方に延在し、かつ前記電極軸4との間が路上面GL上の水Wにより導通する1本以上の導電軸5と、各電極軸4に接続されるパイロットランプ6と、前記導通する電極軸4に接続するパイロットランプ6のみを発光させる制御手段7とを設ける。 (もっと読む)


車両に用いられるホイールサスペンションであって、ボディ(7)と、ホイール(8)と、少なくとも1つのリンク(2)とが設けられていて、該リンク(2)によってホイール(8)がボディ(7)に結合されており、軸受け(3)が設けられていて、該軸受け(3)によってリンク(2)が、少なくとも1つの旋回軸線(6)を中心にして旋回可能にボディ(7)に支承されており、該ボディ(7)に軸受け(3)の内側部分(9)が取り付けられており、さらに角度測定装置が設けられていて、該角度測定装置によってボディ(7)に対して相対的な前記旋回軸線(6)を中心としたリンク(2)の旋回が検出可能であり、前記角度測定装置が、信号発生器(25)として形成された構成エレメントと、センサ(18)として形成された構成エレメントとを有しており、両構成エレメントのうちの一方の構成エレメントが、リンク(2)の外側に取り付けられており、両構成エレメントのうちの他方の構成エレメントが、ボディ(7)に対して位置固定の保持装置(15)に、リンク(2)に対して間隔を置いて取り付けられている形式の、車両に用いられるホイールサスペンション。
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【課題】 作業指示者や作業員の経験と勘に頼ることなく、適切なコンクリート打設を行う。
【解決手段】 標準打設高さに配置された第1のコンクリート検知装置11と、標準打設高さよりも上方の限界打設高さに配置された第2のコンクリート検知装置12と、第1のコンクリート検知装置11がコンクリートを検知した場合に点灯する第1の発光装置13と、第2のコンクリート検知装置12がコンクリートを検知した場合に、第1の発光装置13とは異なる発光色で点灯する第2の発光装置14とを備える。また、第2のコンクリート検知装置12がコンクリートを検知した場合に、警報発生装置等からなる警告手段により警告を行う。 (もっと読む)


【課題】パラメータを、ある範囲内の所望の値に設定する検知経路を有する静電容量タッチセンサが提供される。
【解決手段】センサは、パラメータが、所望の値にほぼ設定されることができる第1動作モード、および、値が、正確な量に微細調整されることができる第2モードを有する。第1モードでは、可能性のある値の全範囲(たとえば、0〜300℃)を、第2モードでは、全範囲の狭い副範囲(たとえば、150〜200℃)を検知経路にマッピングすることによって、粗調整から微細調整へのユーザのための直感的移行を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単に構造物の状態を検出することができるとともにこの検出結果を確実に送信することができる構造物の状態検出装置とその状態検出システム及び埋設物を提供する。
【解決手段】検出装置3は、構造物Bの状態を埋設状態で検出する装置であり、構造物Bの鉄筋S1の状態を検出する。検出装置3は、構造物Bの歪みに応じて電気抵抗が変化する歪みゲージ3aを備えている。無線タグ4は、検出装置3の検出結果を埋設状態で送信する装置であり、電源となる電池などを備えておらず、リーダライタ装置側から供給される電力を電源として動作する。無線タグ4は、コンクリートC1の表面から鉄筋S1の表面までのかぶりコンクリート内に埋め込まれている。制御部4bは、歪みゲージ3aの抵抗値を測定してこの測定結果をアンテナ部4aからリーダライタ装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】折れ曲がった狭い箇所や高温雰囲気下でも自由に屈曲させてリード線を配設でき、かつ曲げ変形や衝撃荷重が作用したとしても折損することもなく、試験対象に貼付された歪ゲージ位置を識別する機能を有する簡便な貼付位置識別機能付歪ゲージおよび歪測定装置を提供する。
【解決手段】歪ゲージのゲージ面2a端部に印加電圧によって発光する発光体4を設けるとともに、前記歪ゲージのリード線2b,2cに沿ってこの発光体4に電圧を印加するための導線4b,4cを沿わせてなる貼付位置識別機能付歪ゲージ2。また、前記貼付位置識別機能付歪ゲージ2の発光体4に電圧を印加するための導線4bに、電源5と導通開閉手段6とを接続して発光体点灯回路を形成し、前記発光体4に前記電源電圧を印加または遮断する機能を付与した貼付位置識別機能付歪測定装置1。 (もっと読む)


【課題】角度検出の際の角度分解能を高分解能にすることができる角度検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール等に連結固定された主動ギアに連動回転する各従動ギア4,5をライトガイドとすべくこれらを透明樹脂で形成し、その外周肉厚部6b,7bを肉厚が直線的に変化するような形状とする。各従動ギア4,5の中心位置下部にLED9,10を各々配置し、これらの入射光を従動ギア4,5を介してリニアイメージセンサ11に導く。リニアイメージセンサ11は、光の照射幅を検知してこの照射幅に応じて変化する、即ちギア回転に伴って直線的に変化する撮像データDpiを演算装置12に出力する。演算装置12は、リニアイメージセンサ11から得た撮像データDpiを用いて各従動ギア4,5の回転角度を算出し、これらギア4,5の回転角度の組み合わせを見て主動ギアの回転角度を算出する。 (もっと読む)


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