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Fターム[2F063GA13]の内容

Fターム[2F063GA13]の下位に属するFターム

E−Iコア形 (1)
円筒ボビン形 (5)
複数積層型 (2)
2次元トランス
マイクロシン

Fターム[2F063GA13]に分類される特許

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【課題】雑音を減少させ、感度を増大し、そして直線型可変差動トランス(LVDT)の時間応答を改良する変換器を提供する。
【解決手段】本装置は、従来型LVDTの一次コイルおよび高透磁率強磁性コアを、非強磁性可動コア14の周囲に巻いた一次巻線15で置き換える。バルクハウゼン雑音を軽減または除去することに加えて、このアプローチは、コアの過度の渦電流加熱、高透磁率材料と関連する非線形性、および磁束回路の長さスケールを含む、従来型LVDTの他の好ましくない効果を軽減または除去した。これらの改良は、改良型LVDTの信号調整回路に連結される。本装置はアクチュエータでもあり、それを用いて差動電圧を力に変換することができる。これらの改良点を伴う装置は、分子力測定、原子間力顕微鏡、および操作技術、リソグラフィ製造、ナノメータースケールの表面形状測定、およびナノテクノロジーの他の局面を含め、多くの用途を有する。 (もっと読む)


【課題】トンネルの築造やシ−ルドトンネルの拡幅に好適で、リンク型変位計ユニットを継ぎ足しながら、移動体の位置を合理的かつ迅速に計測する、リンク型変位計の新規な計測法を提供する。
【解決手段】変位センサ26,27を内蔵した一対のリンク22,23の一端部を互いに異軸方向に回動可能に連結したリンク型変位計ユニット21を設ける。前記変位計ユニット21を所定数連結して計測域に配置する。 前記各変位センサ26,27の信号を制御装置31に入力する。前記制御装置31を介して前記信号を演算処理するリンク型変位計の測定方法である。前記計測域を移動する移動体9にリンク型変位計ユニット21を同動可能に装着する。前記移動体9の移動位置に応じて、前記移動体9と計測基準位置との間に一または複数のリンク型変位計ユニット21を接続する。前記変位計ユニット21の変位センサ信号と計測基準位置を基に、移動体9の移動位置を演算する。 (もっと読む)


機械部品の長さ寸法をチェックするためのゲージヘッドまたは測定ヘッドは、ケーシング(1)と、フィーラ(7)を支持する可動アーム(4)と、ケーシングに対するアーム変位を可能にするためにケーシングおよびアームに結合される支点(10)と、ケーシングに結合されるシリンダ(70)とアームを明確な不作動位置へと付勢するためにシリンダ内でスライドするピストン(72)とを有する引き込み装置(68)と、ケーシングに対するアームの位置に応じて信号を供給する位置トランスデューサ(50)とを含む。引き込み装置は、シリンダ内に収容され且つその端部がシリンダおよびピストンに固定されるベローズガスケット(88)を含む。
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対象物(10)の位置を測定するセンサ装置(1)は、誘導性に影響を及ぼす材料からなる対象物(10)と、磁界発生器(30)および磁界検出器(40)を有し、磁界検出器(40)が磁界発生器(30)によって発生した磁界を検出するように構成されたセンサユニット(20)と、磁界検出器(40)からの信号を処理して、対象物(10)の位置を定めるように構成された処理論理回路(50)とを有し、対象物(10)は、磁界発生器(30)に対して移動することができる。 (もっと読む)


【課題】測定精度を低下させずに、小型化が可能な接触式変位計を提供することである。
【解決手段】シャフトフレーム411の上部には磁気シールド440が配置されている。磁気シールド440は圧入等によりシャフトフレーム411に固定される。ボビン430は磁気シールド440内に固定されている。ボビン430内にはコア360が摺動可能に挿入されている。シャフトフレーム411の上端部411eを除いて、シャフトフレーム411と磁気シールド440との間に隙間が形成されており、その隙間にスプリング450が配置されている。スプリング450の両端は、シャフトフレーム411の上端部411eおよび絶縁キャップ350の上端部に当接している。 (もっと読む)


角度変位センサ。入力軸は、ハウジングによって支持されておりかつ主ギアに固定されている。複数の二次ギアは、主ギアの周りに配置されてそれに係合されている。複数の変位センサは、二次ギアと一体に結合されている。有利的には、主ギアには、剪断切欠部が形成されている。さらに、故障停止が起こったときに切り離しを可能にするように各二次ギアが角度変位センサの軸に結合されている。
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【課題】接触子が破損したことを簡単な構成で検知することが可能な接触式変位計を提供する。
【解決手段】最初に、接触子1aが破損していないことを予め確認する。次に、接触子1aがマスターワークMW上に接触した状態で、最初のプリセット信号PRが与えられる。それにより、CPUは基準値をEEPROMに記憶させる。接触子1aが良品の対象物W上に接触した状態でタイミング信号TMが与えられると、CPUは測定値を取得するとともにその測定値を基準値で補正する。実際の対象物Wの測定時に得られた基準値と、EEPROMに記憶された前の基準値との差が所定値以上である場合に、接触子1aに破損が生じたとみなし、警告信号が出力される。この警告信号として、判定信号Hiおよび判定信号Loが共にローレベルからハイレベルとなる。 (もっと読む)


【課題】超小型絶対位置センサを用いて指関節の絶対位置を測定した信号を用いて仮想空間の仮想ハンドモデルを制御し仮想空間の客体と相互作用できるようにして現実空間の使用者の手動きを精密で正確に仮想空間の仮想のハンドモデルの動きと自然に一致されるように現実空間と一致度の高い自然な手の動きおよび視覚的一致感を支援するグローブ及びこれを使用したシステムを提供する。
【解決手段】指関節の絶対位置を測定する超小型絶対位置センサを用いて指関節の微素変位を測定し、測定された指関節の動きを用いて仮想のハンドモデルの動きを制御し仮想環境の客体と相互作用して、使用者の体形の大きさによって異なる変化距離の補正を簡単な2つの動作にてできるようにして仮想の製品品評などの高品質の仮想現実技術に接し、実際と類似に製品の品評過程を模擬して製品の欠陥と誤謬を事前に検出でき、全体的に製品の生産過程及び設計過程を短縮させる効果がある。 (もっと読む)


【課題】
触針式段差計において探針を交換した後に行う力の較正を自動的に短時間で正確に行う方法及び該自動較正機能を備えた触針式段差計を提供する。
【解決手段】
本発明の方法は、針圧発生装置のコイルに流す電流と探針の針圧との関係を求め、求めた関係に基いて探針の針圧の変化を自動的に較正する。また本発明の自動較正機能を備えた触針式段差計においては、針圧発生装置のコイルに流す電流と探針の針圧との関係を求め、求めた関係に基いて探針の針圧の変化を自動的に較正するコンピュータ手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 検出された位置信号の交流リップル分を低減できると共に、位相遅れの少ない位置センサ、及びこの位置センサを適用することで安定し、かつ振動のより少ない磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 搬送波発信器201及びセンサ107とで構成された位置信号検出部と、該位置信号検出部から抽出された信号と前記搬送波発信器201の信号とを乗算する乗算器231と、該乗算器231の出力信号を分岐し、該分岐された一方の信号を遅延させる遅延器237と、該遅延器237の出力信号と前記分岐された他方の信号とを加算する加算器235とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の欠点を解消し、応力、熱、腐食ストレスによる構造部材の破壊・疲労・磨耗・腐食の状況をリアルタイムに診断できるセンサアレイの簡便な構築方法、構造および診断方法を提供すること。
【解決手段】 破壊・疲労・磨耗・腐食をモニタしたい部材の上に直接あるいは保護のための塗布層を介して,インクジェットあるいは印刷によるパターニングを用いて,変形センサ,温度センサ,圧力センサ,音響センサ,断線検出のいずれかのセンサ素子およびデータ読出し用の電子回路,データ伝送用の配線,絶縁層,およびセンサを直接構築したセンサアレイ及びこれを用いたセンサアレイの作成方法。 (もっと読む)


検査対象や要求検出精度に応じて自由に形状などの変更が可能な検出コイルを用いる磁気プローブにおいて、被検体の表面に沿う方向の磁束変化を精度良く検出できるようにする。金属成分を含む被検体2の内部及び/又は被検体2の表面空間に交流磁界を発生させながら、被検体2の表面近傍で磁束変化を検出する磁気プローブ1であって、複数の被検体近接部3aを有し、被検体2の内部及び/又は被検体2の表面空間を存して、ループ状の磁気回路を形成する強磁性体のコア3と、コア3を交流励磁し、被検体2の内部及び/又は被検体2の表面空間に、被検体2の表面に沿う交流磁界を発生させる励磁コイル4と、コイル中心線が被検体2の表面に沿い、かつ、コイル外周面が被検体2の表面に局部的に対向するように配置され、被検体2の表面近傍で磁束変化を検出する検出コイル5とを備える。
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【課題】
本発明はLC共振回路から構成される位置方向の検出システムに関するものであり放射線治療用微小マーカ追尾システム、内視鏡先端部の位置検出、指先等の情報入力デバイス、マイクロマシンの位置検出システム等に用いられるマーカ内部に能動回路不要で、高密度な検出が可能な位置・方向計測方法および位置・方向計測方法システムを提供する。
【解決手段】
本発明では上記の問題点を解決するために2個の検出コイルを差動的に接続する構成により,マーカ以外の寄与電圧を低減する。これにより同等のSN比を保ちつつ,ダイナミックレンジを低減可能であり,高精度化,低コスト化,高速化において有効な位置・方向計測方法および位置・方向計測方法システムが獲られる。具体的には、本発明の一実施例である。差動コイルを用いた位置検出システムにおいて,70mmのストロークで3mm程度の相対位置精度で計測が可能である効果を得た。 (もっと読む)


【課題】ローパスフィルタによる動作遅れを防いで、応答速度の速い出力信号を得る。
【解決手段】差動トランスから応答速度の速い測定信号を得るための差動トランスの信号処理装置であって、差動トランスの出力信号をデジタル化する第1の高速アナログ−デジタル変換器60と、差動トランスの駆動信号をデジタル化する第2の高速アナログ−デジタル変換器64と、前記駆動信号により差動トランス出力信号を同期検波するデジタル信号処理手段(66)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回転ドラムを収容した水槽が洗濯物の偏り等により振動して異常振動や異常騒音の発生にならないように水槽の変位を精度よく検知する変位検知手段を設けたドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】 水槽と洗濯機筐体の基底部との間に変位センサ36を配設し、水槽の変位によって変位ロッド部41が検知コイル部40内で進退移動させる。変位ロッド部41にはフェライト42が設けられ、それが検知コイル部40に設けられた3つの巻線61,62,63内で移動すると、1つの一次巻線61に印加された励磁信号が2つの二次巻線62,63から励起される信号出力が変化するので、信号出力を処理した電圧変化から水槽の変位情報を得ることができる。2つの二次巻線62,63の巻回位置が異なるので、得られる変位情報は異なる電圧変化勾配を示し、それぞれを異なる検知目的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 可動部を付勢するバネがボビンと干渉することなく、可動部を押し込むことができる接触式変位センサーを提供する。
【解決手段】 検出信号を生成する励磁コイル12と、励磁コイル12が装着され、軸方向に中空部が形成されたボビン13と、中空部内に挿入されるコアが一端に形成され、ボビン13から軸方向に突出された他端に接触子4が形成された可動部と、可動部と同軸に配置されるとともに全体が常に中空部内に収容され、可動部を軸方向に付勢するコイル状のバネ11により構成される。特に、バネ11は、中空部の直径とバネ11の外径との差がバネ11の内径とコア保持管14の直径との差よりも小さくなるように構成される。また、可動部は、コアを保持し、バネ11の先端に当接するコアホルダ部15と、接触子4が設けられるシャフト部17と、コアホルダ部15及びシャフト部17を折り曲げ可能に連結する連結部18とからなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 バイトが破損したり、測定子を揺動させるエアーシリンダの作動不良等のトラブルや調整ミスによって測定ジョーの先端部に設けた測定子がワークと衝突した場合でも、その衝撃が装置全体に伝わらないようにして、部分的な損傷だけで済ませるようにする。
【解決手段】 ケース本体23に揺動自在に設けられた一対の測定ジョー20と、この測定ジョー20を開閉するエアーシリンダ40と、前記測定ジョー20の先端部に取付けられた測定子22をワーク21に接触させた時の測定ジョー20の位置変化に基づいて測定値を出力する検出器30とを備えてなる自動定寸ヘッドHにおいて、前記測定子22には該測定子22に所定以上の衝撃が加わった時に測定子22の先端部22aが破損する切欠部39を設けた。 (もっと読む)


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