説明

Fターム[2F065AA00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691)

Fターム[2F065AA00]の下位に属するFターム

Fターム[2F065AA00]に分類される特許

41 - 60 / 81


【課題】
正確に検査を行うことができる検査装置及び検査方法並びにそれを用いたパターン基板の製造方法を提供すること
【解決手段】
本発明にかかる検査装置は、光源1からの光ビームを反射する回転反射面を有し、出射ビームの伝播軸線を時間とともに回転させて光ビームを走査するポリゴンミラー5と、球面凹面鏡8と補正レンズ9を有し、ポリゴンミラー5から出射された出射ビームを光軸に平行で、光軸からの距離が時間と共に変化する光ビームとするコリメータ光学系7と、光ビームの走査方向に沿って設けられ、試料10で散乱した散乱光を集光するシリンドリカルレンズ21と、シリンドリカルレンズ21から出射された散乱光が入射するよう配置されたバンドルファイバ23と、バンドルファイバ23から出射した散乱光を検出するPMT24とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】膜厚ムラを精度良く検出する。
【解決手段】ムラ検査装置1は、基板9を保持するステージ2、基板9の膜92が形成された上面91に向けて線状光を出射する光出射部3、基板9からの反射光を受光する受光部4、基板9と受光部4との間に配置されて光の波長帯を切り替える波長帯切替機構5、ステージ2を移動する移動機構21、受光した光の強度分布に基づいて膜厚ムラを検査する検査部7を備える。ムラ検査装置1では、波長帯切替機構5により選択光学フィルタ51aが変更された場合、各光学フィルタ51の光学特性による影響や選択波長帯の変更に伴うラインセンサ41のCCD感度のばらつきの影響が、補正情報記憶部76に予め記憶されている選択波長帯(選択された光学条件)に対応する補正情報に基づいて補正された後、膜厚ムラの検査が行われる。その結果、膜厚ムラをより精度良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】アライメントカメラ(アライメントセンサ)の位置がずれていたとしても、簡単にその位置を校正することができるようにする。
【解決手段】基準スケールの基準パターンにて校正されたアライメントカメラで校正用部材に形成された第1〜第3のマークを撮像する。第1のマークの座標(第1の座標)と第2のマークの座標(第2の座標)から第1の線分を求め、さらに、第1の線分とステージ移動方向と直交する方向(X方向)とのなす角(第1の角度θ1)を求める。前記第1の座標と第3のマークの座標(第3の座標)から第3の線分を求め、さらに、第3の線分とステージ移動方向(Y方向)とのなす角(第2の角度θ2)を求める。そして、位置ずれ(調整角度φ)=(第1の角度±θ1)−(第2の角度±θ2)を求め、この調整角度φが許容範囲を超えていれば、調整角度φだけアライメントカメラの位置を校正する。 (もっと読む)


【課題】 貫通穴の鮮明な開口画像を得ることができ、各開口の中心点間の距離を簡便に測定する貫通穴の同心測定方法及び貫通穴の同心測定装置を提供する。
【解決手段】 貫通穴4の内壁面14に光を当てるように、第1の面6側から光を照射する。検査対象物2の第2の面8側に配置された撮像器24によって、貫通穴4の第1の面6での開口10の高さに焦点を合わせ、内壁面14が第1の面6と接する第1の内壁端部16を撮像して、第1の開口画像を取得する。貫通穴4の第2の面8での開口12の高さに焦点を合わせ、内壁面14が第2の面8と接する第2の内壁端部18を撮像して、第2の開口画像を取得する。第1の開口画像の第1の中心点のxy座標を示す第1の位置データを生成する。第2の開口画像の第2の中心点のxy座標を示す第2の位置データを生成する。第1及び第2の位置データを比較して、第1及び第2の中心点間の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】大面積の基材に塗布された透明感光性樹脂被膜の塗布ムラを効率的に検出する方法を提供すること。
【解決手段】基材1表面に対し斜め方向から照射光Xを照射し、斜め方向に出射する反射光の光路上に凸レンズ2が配置されており、この凸レンズ2の作用によって基材1の像3が結像される。凸レンズ2の光軸2aは前記基材1の表面の法線1aに対して傾いており、像3も基材1表面の法線1aに対し傾いた位置に結像する。そして、この像3をカメラで撮影して画素に対応する領域ごとに反射光強度を測定する。次に、測定された反射光強度から塗布ムラを検出する。 (もっと読む)


【課題】 受光スポット同士が互いに重なるような場合でも、誤差を最小限に留めることが可能な角度測定装置を提供する。
【解決手段】 角度測定装置10は検出光を出射する投光素子11、コリメータレンズ12、ハーフミラー13、収束レンズ14、撮像素子15、制御部17、設定手段18を備え、単面測定モードと2面測定モード(多面測定モード)で測定を行うことができる。2面測定モードの際には、撮像素子15の撮像面15Aには2つの受光スポットS1、S2が形成されるが、制御部17は予め、撮像面15A上の領域を受光レベルが高い領域(指定領域♯1、♯2)と、それ以外の領域に分けて、受光レベルの高い領域♯1、♯2内の画素に基づいて受光スポットS1、S2の集光中心C1、C2の位置を決定する。従って、比較的遠く受光レベルが低い部分、すなわち受光スポットS1、S2が互いに重なる部分を集光中心の算出の対象から排除できる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、熱圧着の際に生じる電極パッドの圧痕から電子部品の実装状態を検査する電子部品実装状態検査方法において、検査するものの個人差に依存すること無く、自動的に、熱圧着により電子パッド上に装着された電子部品の装着状態を検査することができる検査方法等を提供する。
【解決手段】 本発明に係る電子部品実装状態検査方法の一例では、まず、微分干渉顕微鏡1による透明な実装基板10を介した電極パッド10aの観察像を、電子画像データとして得る。次に、当該得られた電子画像データに対し、特定方向の境界を強調する画像処理を施し、圧痕の強調処理値を求める。その後、予め用意している、圧着の際に印加される加圧力と圧痕の強調処理値との関係に基づいて、前述で求めた、圧痕の強調処理値から、圧着の際に印加された加圧力を求める。 (もっと読む)


【課題】 工作物の軌道に面した面の全体を検査できるようにする。
【解決手段】 建築限界計測装置は、軌道に沿って移動可能な台車を備えている。台車には、上下方向に沿った線状ビーム24を周波数変調してプラットホームの端面に照射するレーザ光源22と、三次元カメラ20とが搭載してある。三次元カメラ20は、線状ビーム24の反射光32を受光する光電変換器46を有する。また、三次元カメラ20は、演算制御ユニット80を有し、演算制御ユニット80にレーザ光源22が出射した線状ビーム24と反射光32との位相差を求める位相差演算部と、周波数変調した線状ビーム24の周波数差と、位相差演算部が求めた位相差とに基づいて、軌道の中心とプラットホームの端面の反射部との距離を求める距離演算部と、距離演算部が求めた距離に基づいて端面が建築限界以内にあるか否かを判定する判定部とを有している。 (もっと読む)


【課題】(1)監視領域における侵入物体の存在を正確に検知する。
(2)監視領域(レーザ光照射領域)に侵入物体が存在する場合に確実にレーザ光照射を停止することで、レーザ式積雪深計の信頼性を向上する。
【解決手段】所定の監視領域から放射される赤外線放射量を検出すると共に当該赤外線放射量に応じた赤外線検出信号を出力する赤外線検出手段と、前記赤外線検出信号の時間的変化に基づいて前記監視領域における侵入物体の存在を判定する侵入判定手段とを具備する、という手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】被測定物に傷をつけたり、障害物との衝突による測定プローブの破損を防止すること。
【解決手段】測定プローブによる押し込み量の設定が不適切な場合には、位置制御からフォーカス制御に切り換わらない構成とし、また、光検出器11a、11bの検出信号とフォーカス誤差信号のいずれかが設定範囲を超えるとX軸方向あるいはY軸方向の駆動を停止し、それまでの移動方向と逆方向に設定量駆動するので、被測定物21に傷をつけたり、測定プローブと障害物等との衝突による測定プローブの破損を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高速回転する回転工具の振れが,加工形状精度の劣化を来すため,回転工具の切れ刃稜の振れを高精度に測定可能にし,この振れを補正できるようにする.
【解決手段】 光源モジュールと,回転工具の切れ刃稜の中心と,共焦点をもつ2個のレンズと,撮像素子を,共通する一つの光軸上にこの順に並べ,該レンズの他の2つの焦点のうち,光源モジュール側の焦点には切れ刃稜のボール中心を,もう一方の焦点には撮像素子を,また共焦点にはアンチピンホールフィルタを配置し,撮像素子から得られた電気信号をパソコンに導入して,切れ刃稜のエッジ像の鮮明度を向上させている. (もっと読む)


【課題】計測精度を維持してウエハアライメントのスループット性を向上させた位置計測方法等を提供すること。
【解決手段】Zステージ18をフォーカス方向における第1移動範囲(ラフ計測範囲)内で、複数の計測箇所に移動・停止させて、各計測箇所でアライメントマークAM1、AM2の撮像信号を取得するラフ計測を行い(S102)、このラフ計測結果から第1移動範囲よりも狭い第2移動範囲(ファイン計測範囲)を絞り込み(S104)、この絞り込んだ第2移動範囲内において、Zステージ18を、ラフ計測時よりも短い間隔の複数の計測箇所に移動・停止させて、各計測箇所でアライメントマークAM1、AM2の撮像信号を取得するファイン計測を行い(S105)、このファイン計測により最適フォーカス位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】 極低速回転から100,000/min以上の高速回転領域において,回転工具の切れ刃稜の振れをサブミクロン精度で測定可能にすることにある.
【解決手段】 回転工具の切れ刃稜とレンズBの前側焦点が一致するようにレンズBを配置し,レンズBの後側焦点に減光フィルタを配置し,レンズCの前側焦点をレンズBの後側焦点と一致させ,レンズCの後側焦点に撮像素子を配置することにより,該撮像素子より切れ刃稜のフラウンフォファ像または陰影回折像を取得し,回転工具のボール中心位置の算出精度を向上させ,振れを計算している. (もっと読む)


【課題】 移動体としてのステージ自体に歪みが生じていてもステージの位置検出精度を向上させることができる面形状計測方法等を提供する。
【解決手段】 レーザ干渉計13を用いてウェハステージWSTに設けられた移動鏡12のZ軸に対する傾きを計測し、この計測結果に基づいてZ軸に対する移動鏡12の傾きが零となるようにウェハステージWSTの姿勢を制御し、多点フォーカス位置検出系21を用いてこのときのウェハステージWSTの姿勢を計測する。以上の処理を計測対象の移動鏡12の鏡面に沿ってウェハステージWSTを微小移動させながら繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 左打ちに対応できると共に経済性に優れ、ゴルフの練習機乃至ゲーム機として適したゴルフボール試打機を提供する。
【解決手段】 打席の正面側に設置されショット直後のゴルフボール10に対して少なくとも2回の撮影操作を行う撮影部20と、撮影部20で撮影された画像を処理し、2以上のゴルフボール像の比較からゴルフボールの運動を解析して球道を算出する演算部30と、演算部30で算出された球道を2D表示又は3D表示する表示部40とを具備する。撮影部20は、1台のカメラ21に複数個の発光手段22,23を組み合わせた多重露光方式であり、発光手段22,23の発光順序を変更できるように構成されると共に、設置位置を変更できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 センサ原点のドリフトを抑制する。
【解決手段】 被計測手段のリファレンスの位置を計測手段で定期的に計測して該計測結果を記憶手段に記録データとして記憶し、システムリセットが発生した時に、前記計測手段を初期化し(S23)、前記記憶手段に記憶された記録データのうち最新の記録データに基づいて原点オフセットを算出し(S25)、被計測手段の位置を前記計測手段で計測し(S26)、当該計測結果及び原点オフセットに基づいて定められる位置を位置調整動作の基準となる原点とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像における対象物体の特徴点の追跡の良否を高精度に判断できる画像処理装置及び画像処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 撮像画像における対象物体の特徴点を追跡する画像処理装置1であって、位置関係が分っている複数の撮像手段2,3と、複数の撮像手段2,3で各々撮像した各撮像画像中の対象物体の特徴点を各々追跡する複数の追跡手段11,12と、複数の追跡手段11,12で各々追跡した対応する各特徴点に基づいて当該特徴点の三次元位置を推定する推定手段13と、推定手段13で推定した特徴点の三次元位置間の三次元距離と対応する特徴点の基準三次元位置間の三次元距離に基づいて特徴点の追跡が異常か否かを判断する判断手段14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に姿勢調整が可能であり、迅速に測定できる非球面偏心測定装置等を提供すること。
【解決手段】非球面レンズ101を保持するレンズホルダ110と、保持する吸着力を制御する吸着力可変機構114と、レンズホルダ100を回転軸120の周りに回転させるモータ112等と、その回転角を検出するエンコーダ113と、非球面102、103からの反射光によるスポットの軌跡を検出するスポット軌跡検出部115と、非球面102、103の形状を測定する形状測定部117、118と、スポット軌跡検出部115と形状測定部117等とエンコーダ113との各検出結果に基づいて、非球面偏心を演算する演算部119とを有し、吸着力可変機構114は、レンズホルダ110上で非球面レンズ101の姿勢調整が可能な第1の吸着力と、第1の吸着力よりも大きな第2の吸着力とに制御する。 (もっと読む)


【課題】 侵入検知に伴う検知用光ファイバの損傷の恐れが少なく、長い距離のフェンスでも要する光ファイバ長を低減でき、侵入者を検知し進入箇所を特定できる侵入者検知装置付きフェンス。
【解決手段】 侵入者検知機能付きフェンスを、フェンスの枠体に張られて固定された網と、フェンスの延設方向に亘って延設された光ファイバと、光ファイバの端部に接続された投光受光解析装置とを備え、網は複数の区画毎に枠体を区画の内側に向かって弾性変形させて張られるとともに、光ファイバは、複数の区間に順次配設され少なくともフェンスの上縁側に位置する枠体に沿って取り付けられ、投光受光解析装置は、光ファイバにその一端から投光し、光ファイバにおいて損傷に至らない変形を受けた箇所で発生する散乱光を一端側から受光して光ファイバが変形を受けたことを検出し、且つ、その箇所までの距離を算出するように構成されてなるようにした。 (もっと読む)


【課題】安定的、高精度に撮像、検出可能な周期性パターンムラ検査装置が望まれていた。
【解決手段】光軸に平行な撮像側平行光学系を備え、画像を撮像する手段を具備する撮像部と、検査対象基盤を裁置し、位置の認知と、X軸およびY軸方向に駆動する手段のを具備するXYステージと、光軸の上下方向および前記XYステージの左右平行方向及び光軸で回転する上下左右回転駆動部と、概駆動部の先端に固定した光軸に平行な照明側平行光学系の照明をする手段を具備する斜め透過照明と、撮像画像及び透過光源へ偏光フィルター及び反射防止膜を備え、前記撮像部及びXYステージ及び透過照明部を管理し、周期性パターンのムラの検査をする検査装置を提供する。 (もっと読む)


41 - 60 / 81