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Fターム[2F065AA00]の内容

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Fターム[2F065AA00]に分類される特許

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【課題】リモコン操作技術の優劣に関係なく、よい成績をとることが可能な玩具用車両走行システムを提供することを目的とする。
【解決手段】玩具用車両が走行する道路に、幅方向にわたって白又は明るい灰色から、黒又は暗い灰色に連続的に或いは段階的に変化する階調で表された第1の位置情報が描かれた玩具用サーキット101と、玩具用サーキット101に設置された、第2の位置情報としての玩具用車両の走行方向の位置を知らせるための赤外線光源1〜13と、第1の位置情報の検出手段と、第2の位置情報の検出手段と、タイヤの回転数の検出手段と、第1の位置情報、第2の位置情報、及びタイヤの回転数から求めた走行距離に応じてステアリング操作及び速度制御を行う制御手段とを備えた玩具用車両とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被検面の面位置を正確に検出することができる面位置検出装置を提供する。
【解決手段】 光源1aから供給される検出光を被検面W上に斜め方向から送光する送光光学系SLと、前記被検面Wで反射された前記検出光を受光する受光光学系RLと、前記受光光学系RLを介した前記検出光を検出する検出器38とを備え、前記検出器38の出力に基づいて前記被検面Wの面位置を検出する面位置検出装置2において、前記検出光の波長は、近赤外波長を含む。 (もっと読む)


【課題】 被検面の面位置を正確に検出することができる面位置検出装置を提供する。
【解決手段】 光源から供給される検出光を被検面W上に斜め方向から送光して、該被検面W上に所定のパターンを投射する送光光学系SLと、被検面Wにより反射された検出光を集光して受光スリット上に所定のパターンの空間像を形成する受光光学系RLと、受光スリットと所定の空間像とを相対的に走査させる走査手段21と、受光スリットを介した検出光を光電変換する光電変換手段38と、走査手段21による受光スリットと所定の空間像との相対的な走査中の光電変換手段38からの光電変換出力に基づいて、所定の空間像の光強度分布を求める光強度分布算出手段とを備え、所定の空間像の光強度分布に基づいて、被検面Wの少なくとも一点の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】芯材の表面に形成されたクラッド層のクラッド率を客観的かつ定量的に測定するのにより好適なクラッド率測定装置を実現する。
【解決手段】クラッド率測定装置12は、芯材14の表面にクラッド層16を形成した測定対象部材13に関する断面像を取り込む画像取得手段18と、前記断面像の厚み方向におけるピクセル値の変化に基づきクラッド層16の対向する二つの境界を求める境界判定手段20と、前記境界間の距離を演算してクラッド層16のクラッド率を算出するクラッド率演算手段22を備える。 (もっと読む)


【課題】突出部の頂点部が面状に形成されておらず頂点側が陥没している場合にも、突出部の頂点を正確に検出する。
【解決手段】検査装置100に、基板200の平面に対して垂直な方向からボール204を撮像する第1カメラ102と、基板200の平面に対して斜めの方向からボール204を撮像する第2カメラ104と、第1カメラ102にて撮像された第1画像及び第2カメラ104にて撮像された第2画像におけるボール204の陥没のエッジ部を検出するエッジ検出部128と、エッジ検出部128にて第1画像及び第2画像に陥没のエッジ部が検出されると、第1画像におけるエッジ部の位置と第2画像におけるエッジ部の位置とを比較してエッジ部の平面に対する高さを求め、エッジ部における最も高い部分の高さをボール204の頂点の高さとして算出する頂点高さ算出部132と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】廉価な費用で構築が可能な地震・津波観測システムを提案する。
【解決手段】グレーティング部の配列間隔を張力及び圧縮力によって変化させ、グレーティング部の配列間隔を変化させることにより反射光の波長乃至は周波数が変化する歪みセンサ用光ファイバを用いて加速度センサを構成し、この加速度センサを3個用いて地震計を構成し、更に歪みセンサ用光ファイバを防水ケースの内壁面に接着し、防水ケースの歪み量を計測する手段を構成し、この歪み計測手段により津波計を構成し、地震計及び津波計から反射して戻って来る反射光の周波数或いは波長の変化から地震の強度及び津波の強度を求める。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを検査対象物の表面に設置することなく、検査対象物に埋設させた状態で、検査対象物のひび割れを精度良く検知することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ2を、間隔をおいて点在された複数の固定箇所2aで検査対象物Bに固定し、隣り合う固定箇所2a,2aの間にある光ファイバ2の歪計測区間Lの歪みを計測し、この歪みから検査対象物Bのひび割れを検知するひび割れ検知装置において、光ファイバ2は、空間E内に充填材料を充填させることで形成された検査対象物B内に埋設されており、光ファイバ2の歪計測区間Lの部分2bには、検査対象物Bと縁を切るための外被部材5が外被されている。 (もっと読む)


【課題】 経済的で施工性に優れ、簡単に多数の深度の計測が可能な地盤の沈下計測方法及び装置の提供。
【解決手段】 ボーリング等によって削孔した孔1内に、内部に所定の間隔で標識2を有する伸縮自在な沈下計測パイプ3を地盤と一体化して埋設し、深度計測機能を有する孔内観測用カメラ4で沈下計測パイプ内の標識を観測して各標識の深度を計測し、各標識の深度の経時変化から各標識の深度における地盤の沈下量を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、いわゆるFBG方式(ファイバグレーティング方式)の光ファイバセンサのみで、例えば地盤内任意点の3次元変位を精度良く計測でき、しかもそのコストを安価にして構成できる変位計測装置および変位計測システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、柔軟性を有する棒状計測基体と、棒状計測基体の外周面上で、棒状計測基体の軸方向略対称となる2箇所位置に設置された一組の第1ファイバグレーティング部と、第1ファイバグレーティング部の設置位置より棒状計測基体の軸回りへ回転させた位置で、かつ棒状計測基体の軸方向略対称となる2箇所位置に設置された第2ファイバグレーティング部と、第1ファイバグレーティング部と第2ファイバグレーティング部とを連結する光ファイバとを備えて形成された計測部と、光ファイバをファイバグレーティング部の両側で固定する固定具と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被測定物に関する寸法を測定する寸法測定装置で、微小寸法を精度良く測定する。
【解決手段】 光学顕微鏡2が被測定物11の画像を映し、撮像手段3が映された画像を撮像し、特性取得手段4が画素位置に対する感度レベルの特性を取得し、幅測定手段4が感度レベルの最大値と最小値との中間のレベルをスライスレベルとして設定して当該スライスレベルに相当する感度レベルを有する2つの画素位置の間の幅を測定し、記憶手段4が測定される幅と用いるべきスライスレベルとの対応が予め行われた実験の結果に基づいて設定された情報を記憶し、寸法測定手段4が測定された幅に対応した用いるべきスライスレベルを設定して当該スライスレベルを用いて被測定物11に関する寸法を測定する。 (もっと読む)


【課題】ファイバブラッググレーティングにより検知する歪み計と信号発信部/コンピュータシステムとを備える、地面の変位を主に検知するための監視装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、本装置は、フレキシブルチューブ(フレキシブルセグメントという)と2つの剛性セグメントとから成るセグメント化された設計を用いており、そのためFBGセグメント歪み計(FBG−SD)という。現場に設置する場合、グラウト充填された現場用の傾斜計ケーシング中に挿入されるように、多数のFBG−SDユニットを互いに接続して一連とする。地殻変動により誘発された傾斜計ケーシングの歪みにより、挿入されたFBG−SDの相対的な回転を引き起こす。すべてのFBG−SDユニットは、地面に設置されたFBG発信部/コンピュータシステムに接続される。FBG信号は、発信部/コンピュータシステムにより記録解析される。 (もっと読む)


【課題】 表示装置に用いられる蛍光体パネルにおける蛍光体の塗布状態を検査する検査装置で、蛍光体の欠落や印刷ずれを検査する。
【解決手段】 紫外線照射手段4が検査対象となる蛍光体パネル2に対して一方の面の側から紫外線を照射し、白色光照射手段5が検査対象となる蛍光体パネル2に対して前記一方の面の側から白色光を照射し、撮像手段7、8が検査対象となる蛍光体パネル2に対して紫外線及び白色光が照射される面の側とは反対の面の側から画像を撮像し、検出手段12が、撮像手段7、8により撮像された画像に基づいて、蛍光体3による発光色が撮像されるべきであるが他の色が撮像された画素に対応した蛍光体パネル2の面上の位置に蛍光体の異常が存在することを検出する。 (もっと読む)


【課題】変位とチルトとを同時に検出し、補正することができる変位・チルト補正装置を提供する。
【解決手段】光源、周縁部を平面状に形成して球面部と平面部とが設けられた対物レンズ、及び対物レンズを支持するアクチュエータから成る光ピックアップと、光源から照射され対物レンズの球面部を通過させて集束させたレーザ光の焦点位置の変位を検出する変位センサ、発光素子から照射されるレーザ光を対物レンズの平面部で反射させ、この反射光を受光して光ピックアップの光源から照射されたレーザ光の光軸と被測定対象物との相対的な傾きを検出するチルトセンサ、及び、変位センサとチルトセンサとにより得られた信号を最適化し、光ピックアップのアクチュエータに出力する制御部から成る変位・チルト検出制御装置とを具備し、制御部から出力された信号に基づいてアクチュエータを制御し、対物レンズの傾きを調整して焦点位置の変位及びチルトを補正する。 (もっと読む)


【課題】所望の場所でタイヤの動的接地形状を容易に測定することが可能なタイヤ動的接地形状測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ動的接地形状測定方法は、空気入りタイヤTの空洞部T2内にトレッド部T3に対面してリムRに装着したレーザスキャン式2次元変位計3を使用し、接地する空気入りタイヤTを回転させ、空気入りタイヤTの回転に伴ってタイヤ周方向に回転移動する変位計3により、タイヤ幅方向の複数位置でトレッド部T3のタイヤ内面T1までの距離を空気入りタイヤTが所定量回転する毎に検出する。その検出された距離のデータからタイヤの内面接地形状を演算して求める。 (もっと読む)


【課題】従来のユーザ位置検出技術では、赤外線リモコン信号の入射方向を検出して擬似的にユーザのいる方向を検出し、自動的に様々な機器制御を行うが、赤外線リモコン信号の反射光の影響による誤動作を避けられない場合がある。
【解決手段】赤外線リモコン送信機1からの赤外線変調パルス信号を受光する光学レンズ2と、光学レンズ2が集光する赤外線変調パルス信号の受光強度分布を検出する受光素子3と、受光強度分布を統計処理し最大強度の結像位置に基づき赤外線変調パルス信号が入射する方向を検出する方向検出手段4とを備え、赤外線リモコン送信機の送信特性を無指向性にし、かつ受光強度が一番強いものを直接光と判定することで、反射光の影響を排除した精度の高いユーザ位置検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの不良を確実に抽出し、配線パターンの変形の程度が実用上で問題を生じない程度であるときには良品と判断できるようにして歩留まりを高める。
【解決手段】撮像手段11は絶縁材料からなる基台の表面に配線パターンを形成した実装基板1の画像を撮像する。撮像手段11により得られた濃淡画像は分離手段21により二値化される。二値化された画像内の着目領域について、領域調節手段22では配線パターンの画素値を持つ画素の縮小処理と膨張処理とを択一的に行う。ラベリング手段23は、縮小処理または膨張処理の後に画像内の連結領域にラベルを付与し、比較手段24において設計した配線パターンの個数とラベル数とを比較する。両者が一致した場合には、検査手段25において連結領域についての良否を検査する。 (もっと読む)


【課題】 チャッキングされたドリル刃が高速に回転している場合であってもチャッキング状態の如何によらずその動振れ幅を光学的にしかも確実に検出することのできるドリル刃の動振れ測定方法を提供する。
【解決手段】 複数の受光セルを一方向に所定のピッチで配列したラインセンサと、このラインセンサの複数の受光セルに向けて単色光を投光する光源と、軸方向を受光セルの配列方向と略直角にして単色発散光の光路に位置付けられて回転すると共に、軸方向に移動するドリル刃の径を、ラインセンサの出力を解析して求める演算部を具備し、演算部は、ドリル刃をその軸方向に移動させながら回転させたとき、ドリル刃のエッジがラインセンサの受光面を変位する最大変位幅の計測値からドリル刃がラインセンサを遮光する最大遮光幅の計測値を引いてドリル刃の動振れ幅を求める。 (もっと読む)


【課題】 スループットの低下を招かずにレチクルの面形状を正確に検出する露光方法及び装置を提供する。
【解決手段】 レチクルと被露光体を同期走査しながら、前記レチクルのパターンを投影光学系を介して前記被露光体上に露光する露光方法において、前記レチクルの面形状を表す面形状データを取得するステップと、前記面形状データに基づいて前記同期走査を制御するステップとを有し、前記面形状データ取得ステップは、前記レチクルの面形状を計測するための計測位置であって異常な計測結果を有する計測位置を誤計測位置として検出するステップと、前記レチクルの面形状を前記露光時の走査速度で計測するステップとを有し、前記制御ステップは、前記誤計測位置の計測結果を含まない前記レチクルの面形状計測ステップの計測結果を前記面形状データとして使用することを特徴とする露光方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ短時間にウエハの面上の異常を検出する。
【解決手段】パラメータmultiに1がセットされていた場合、所定枚数のウエハWの同一箇所での面位置の計測値の絶対値|Ht(xi,yi)|が閾値以上となると、ウエハWとウエハホルダWHとの間に異物が挟まれていると判断して面異常フラグf[i]をセットし(ステップ404→406→408→410→412)、パラメータmultiに0がセットされていた場合には、ウエハWのある地点(xi,yi)での面位置の計測値の絶対値|Ht(xi,yi)|が閾値以上となると、ウエハWとウエハホルダWHとの間に異物が挟まれていると判断して面異常フラグf[i]をセットする(ステップ404→406→412)。 (もっと読む)


【課題】監視対象物の特性や周りの環境に影響されずに、監視対象物までの距離を測定することにある。
【解決手段】所定の場所に設置された監視カメラ1と、旋回操作及びズーム操作情報を入力する操作端末6と、操作端末からの操作情報に基づいて監視カメラ1を操作し、監視カメラ1で撮影された監視対象物10を含む画像を取り込んで分配し、かつカメラ設置場所に関する情報を生成する制御処理部7と、この分配された撮影画像の中の監視対象物の位置とカメラ設置高さと前記操作情報とに基づき、監視対象物10までの距離を算出し制御処理部7に送出する画像処理演算部8と、前記分配された監視対象物10を含んだ画像を表示するとともに、制御処理部7から画像処理結果の距離情報及びカメラ設置場所に関する情報を受け取って表示するモニタ装置9とを設けた距離測定装置である。 (もっと読む)


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