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Fターム[2F065BB12]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−形態;性質 (11,481) | 長尺体 (707) | 線状 (246)

Fターム[2F065BB12]に分類される特許

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【課題】圧延機により圧延された棒鋼,線材等の圧延材の寸法および形状を常に確実に測定し得る寸法形状測定装置を提供する。
【解決手段】平行光線6を照射する投光器4と該平行光線を受光する第1のCCD受光器8とを圧延機により圧延された直後で長手方向に移動している棒鋼,線材等の圧延材1を両側から挟むように配置すると共に、該平行光線および該圧延材の移動方向と直交する両側部位に該平行光線の反射光を該圧延材の部位毎に検出し得る第2,第3のCCD受光器12,13を対向配置し、該各CCD受光器の受光状況から該圧延材の寸法,形状が測定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】精度の高い外径が測定されうる非接触型の外径測定機2の提供。
【解決手段】この外径測定機2では、投光部12と受光部14との間に進入した断面が円形の長尺体がレーザー光を遮蔽することにより検出される見かけ外径と進入角度とに基づいて、演算部18が長尺体の真の外径を算出するように構成されているので、外径測定機2への進入角度によらず、精度の高い長尺体の外径が測定されうる。必ずしも、外径測定機2と長尺体との位置が固定される必要がないので、この外径測定機2は手持ち式としても使用されうる。この外径測定機2では、投光部12と受光部14との間に長尺体が挟み込まれることで、外径が測定されるので、接触式で外径が測定されるマイクロメータに比べて、外径測定時間は短縮される。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有する材料をセンサ部位に用いて、被測定物Mの変位がすべりによるか転がりによるかを判別可能なすべり・転がり検出システム及び検出方法を提供する。
【解決手段】 圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p1を面内に配置した第1のセンサアレイ21と、第1のセンサアレイ21上に重ねて設けられ、圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p2を面内に配置した第2のセンサアレイ22とでセンサ部位2を構成し、被測定物Mが第2のセンサアレイ22上で変位した時に、光検出器3で検出された第1のセンサアレイ21の各感圧部p1における圧力の変化と第2のセンサアレイ22の各感圧部p2における圧力の変化に、時間的差異又は空間的差異が見出された場合に被測定物Mの変位がすべりによると判定し、差異が見出されなかった場合に被測定物Mの変位が転がりによると判定する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤのX方向及びY方向の振れ角を正確に迅速に求めることができる検出装置を提供する。
【解決手段】ワイヤ懸垂機構のワイヤをX方向のCCDカメラ1、8により撮像され抽出されたワイヤ画像の領域と画面全体の上下の画素領域との交差領域を抽出し、この交差領域の上下2つの重心座標に対してレンズによる歪を補正する。この上下2つの重心座標を補正後、CCDカメラ1、8より得られた値を用いて各々上下2つの重心座標を三次元世界座標系に変換し、2台のカメラから得られた計4つの重心位置及び2台のカメラレンズ中心位置より、三次元世界座標系におけるワイヤの方向を算出し、このワイヤ方向よりワイヤ傾き角のx方向、y方向成分を角度検出部7、13により算出する。そして各部の処理を制御する制御部14から構成される。 (もっと読む)


【課題】コンベヤチエンの移動経路脇に配設されたカメラの撮影画像を利用してコンベヤチエンの伸びを高精度に検出し得るシステムを提供する。
【解決手段】交互に配置されたセンターリンク2と一対のサイドリンク3a,3bとを両者のリンク間重なり部4で連結ピン5により連結したコンベヤチエン1の移動経路脇にカメラ16が配設され、このカメラ16により前記コンベヤチエン1の特定領域を含む撮影エリア15を一定のタイミングで撮影し、得られた前記コンベヤチエン特定領域の画像から当該特定領域のチエン移動方向の長さを求めるコンベヤチエンの伸び検出システムにおいて、前記コンベヤチエ1ンの特定領域として、一対のサイドリンク3a,3bを介して前後に隣り合う2つのセンターリンク2の同一方向に面する前端2a間または後端2b間の領域AX1が設定された構成。 (もっと読む)


【課題】軌道の通り狂いを計測する装置において、光遮断片を出没駆動する送り装置を、所定の長さだけシフトした位置に設置可能とすること。
【解決手段】本発明にかかる軌道通り狂い計測装置では、計測対象の軌道区間の一端に発光手段を配置し、他端には発光手段からの光を受光して受光信号を出力する受光手段を配置し、軌道区間の中点には軌道と直交する方向に出没駆動される光遮断片を出没駆動する送り装置を配置し、送り装置によって出没駆動される光遮断片が発光手段から受光手段までの光路を遮断するときの出没駆動量に基づいて、軌道区間の軌道通り狂いを計測するように構成された軌道通り狂い計測装置において、送り装置のセット位置を、軌道位置から所定距離だけ変位した位置にシフトさせるガイド付きマウントを備えた。 (もっと読む)


各種力の負荷に伴って構造の変形をモニター及び画像化するために複数の歪センサー又はセンサーを構造に装着する好ましい装着方式を決定する方法を開示する。

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【課題】 簡素な装置で効率よくトロリー線の測定を行うことのできるトロリー線の位置測定装置を提供する。
【解決手段】 車両1の屋根上に鉛直上方に向けられ車両1の進行方向に対して左右に配置された二台の近接センサ2及び3と、近接センサ2及び3の出力値の論理和に応じて近接センサ2及び3上方のトロリー線8の映像を取得する一台のカメラ5と、カメラ5の出力する映像信号を記録する画像記録部6と、画像記録部6から取得した映像信号を解析する画像処理部7とを有するトロリー線の位置測定装置とした。 (もっと読む)


【課題】 簡素な装置で効率よくトロリー線の測定を行うことのできるトロリー線の位置測定装置を提供する。
【解決手段】 車両1の屋根上に車両1の進行方向に対して左右に互いに対向して配置され、それぞれトロリー線7に向き合う二台のラインセンサ2及び3と、ラインセンサ2及び3それぞれの出力値に基づいた画像を記録する画像記録部5と、画像記録部5から取得したそれぞれの画像を解析し、トロリー線7の高さ及び偏位を検出する画像処理部6とを備えるトロリー線の位置測定装置とした。 (もっと読む)


光ファイバー歪みセンサー、その製造方法および歪みを検知する方法。その中に形成された少なくとも第1および第2のファイバーブラッグ回析格子(FBG)を有する光ファイバーを、第1FBGでの回析格子周期が圧縮しおよび第2FBGでの回析格子周期が拡大するように、歪み誘導力に付し;次いで第1および第2FBGに光学的に問合わせて、各々、第1および第2FBGのピーク反射波長を決定しうる;それによって、第1および第2FBGのピーク反射波長間の分離が誘導された歪みの代表となることを供することを含む、歪み検知方法。
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光ファイバ歪センサ、その製造方法、および歪の測定方法を提供する。歪の検出方法は、ファイバーブラッググレーティング(FBG)が内部に形成された光ファイバを設置するステップと、FBGの第1部分のグレーティング間隔が縮みFBGの第2部分のグレーティング間隔が伸びるように、光ファイバに歪を生じさせる力を加えるステップと、第1および第2部分のそれぞれにおけるグレーティング間隔の伸縮により生じるFBGの帯域幅の変化量を求めるために光学的にFBGを測定するステップと、を含む検出方法であって、帯域幅の変化量は生じた歪を示す。 (もっと読む)


【課題】 車両の前端部に設けられた歩行者衝突検知手段によって歩行者の衝突が検知されたときに歩行者保護手段を作動させるように構成された車両の歩行者保護装置において、車幅方向に延びる歩行者衝突検知手段を、該検知手段の設置を阻害する種々の物体等がバンパ部材の前面に設けられている場合でも、該バンパ部材に容易に組付け可能な構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向に延びる衝突検知センサ11を、車幅方向に延びるバンパビーム22にブラケット部材31を介して固定する。
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【課題】 光ファイバに多数個のセンサを設けることが可能で、短距離から長距離まで広範囲に測定することができ、かつ、低価格で汎用性のある光ファイバセンサ装置を提供する。
【解決手段】 監視対象2の歪を、光ファイバ11によって検出する光ファイバセンサ装置1において、光ファイバ11のコア11a内に設けられた一枚ないし複数枚の屈折率変化によるフレネル反射板12a,12aを前記軸線に対して直交するように対向配置した一つ又は複数の歪センサ部12と、この歪センサ部12を監視対象2の歪測定部位に取り付ける取付部材21と、この歪センサ部12に向けて単一波長の光を照射する光源LDと、反射板12aによって反射された光を受光する受光部PDと、この受光部PDによって受光された反射光の強度変化の有無から、監視対象2の歪の有無を判断する信号処理部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 トロリー線の磨耗部の幅を正確に測定し、かつ、測定装置を小型化及び低コスト化をはかることができる画像処理によるトロリー線の磨耗状態測定装置を提供する。
【解決手段】 電車10の屋根上にラインセンサ11を設置し、このラインセンサ11でトロリー線16を撮影することによりラインセンサ画像30を取得する。このラインセンサ画像30を走査線方向で微分してエッジ画像40を取得し、このエッジ画像40からトロリー線16の磨耗部の端部の軌跡45,46を検出する。この軌跡45,46について高速フーリエ変換を行って周波数画像60を取得し、この周波数画像60から異常磨耗箇所23を発見する。 (もっと読む)


【課題】 構造物に使用されるワイヤケーブルの正確な張力を遠隔地に居ながらにして所望の時に測定する。
【解決手段】 複数の素線を縒り合わせたワイヤケーブルに関し、その軸方向の歪を検出する歪検出手段を、当該ワイヤケーブルに組み込む。この歪検出手段として、光ファイバケーブル2により形成された光ファイバーセンサ3を使用する。この際、前記ワイヤケーブルの伸縮に伴って変形するよう前記ワイヤケーブルに組み込み、光ファイバーセンサ3の変形により、入射された光の周波数の変化、もしくは光の反射、屈折又は干渉を検知する。 (もっと読む)


【課題】 リニアイメージセンサの出力から微小径の棒状体の縁部における単色光のフレネル回折パターンを解析して前記棒状体の径を求めるに際し、その誤検出を確実に防ぐことのできる棒状体の測定方法を提供する。
【解決手段】 光路中に位置付けられた棒状体により受光量が低下したリニアイメージセンサにおける受光セルの情報からその遮光領域の幅を求めると共に、上記遮光領域での受光量の総和の情報を求め、この受光量の総和の情報と、この情報に関して予め前記遮光領域の幅に応じて定めた閾値とを比較して、前記遮光領域に前記棒状体の径方向のエッジにおける回折光だけが回り込んでいる計測条件が成立しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 トロリ線の磨耗部の幅を正確に測定し、かつ、測定装置の小型化することができる画像処理によるトロリ線の磨耗状態計測装置を提供する。
【解決手段】 ラインセンサ11を用いてトロリ線摩耗部幅を撮影したラインセンサ画像26を作成しこれを入力画像として保存し、この入力したラインセンサ画像26に対して二値化処理を行うことによりトロリ線摩耗部分を強調する。二値化ラインセンサ画像26のノイズ除去を行い、トロリ線摩耗部のエッジ検出を行い、この検出したエッジによりトロリ線摩耗部幅31の計算を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの張力調整の作業性を向上させる。ケーブルの傾斜に容易に対応可能にする。
【解決手段】 固定具1は互いに嵌合する波形凹凸面3a、4aを有する一対の波形部材3、4からなるクランパ5を持つ。クランパ5は保持部材7にクランパ把持ボルト11で固定されて、センシング用光ケーブル2を波形部材3、4に挟持固定する。保持部材7は取付台8に装着され、調整ボルト9を回す簡単な操作で張力調整が可能であり、作業性が良好である。ケーブル2を固定具1から取り外す必要、あるいはケーブル2を緩める必要がある場合は、把持ボルト11を緩めるだけで簡単に行える。したがってケーブル布設の再施工あるいは張力再調整が容易であり、また、それを固定具を破損させずに行うことができ、固定具の再使用が可能である。隣接する固定具1間でケーブル2に傾斜がある場合、ケーブルはガイド部3a、4a面に沿って自然に角度を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】数nmから数10nm程度の外径を有するナノカーボンチューブや外径200nm以下のより細いナノファイバーの外径を精度良く測定する方法およびその測定装置を提供する。
【解決手段】ナノファイバーの長さ方向に対して垂直に偏向された垂直偏光を、前記ナノファイバーに投射して得られる所定散乱角度の散乱光による測定散乱光強度と、前記散乱角度から算出した計算散乱光強度とから、前記ナノファイバーの外径及び屈折率の関数で表される偏差指標を算出し、この偏差指標を最小とする前記ナノファイバーの外径および屈折率の組み合わせを求めることで、前記ナノファイバーの外径および屈折率を求めることを特徴とするナノファイバーの外径及び屈折率の測定方法である。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ母材のコア部非円率の測定を高速で行うことのできる光ファイバ母材のコア部非円率測定方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバ母材をマッチングオイルで満たされた容器中に浸漬し、上昇又は下降させつつ側方から光を照射し、該光ファイバ母材のコア部を透過してきた光の幅をコア部相対外径値として測定し、その位置とともに長手方向に沿って連続的に記録した後、光ファイバ母材を所定の角度回転させて異なる角度で下降又は上昇させつつ同様の測定・記録を繰返し、周方向の複数の角度で得られたコア部相対外径値群の長手方向の分布から、長手方向のそれぞれの位置でのコア部の非円率を計算することを特徴としている。 (もっと読む)


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