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Fターム[2F065BB12]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−形態;性質 (11,481) | 長尺体 (707) | 線状 (246)

Fターム[2F065BB12]に分類される特許

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【課題】巻線端部コンポーネント対の相対変位をモニタするためのシステムの提供。
【解決手段】巻線端部コンポーネント102,104に取り付けられる構造体と構造体の非湾曲面126に取り付けられるファイバ・ブラッグ回折格子116を備える。ファイバ・ブラッグ回折格子116は、ファイバ・ブラッグ回折格子116の歪みに基づくそれぞれの波長にピーク強度を有する入射放射を反射するように構成されている。構造体は、巻線端部コンポーネント対102,104の相対変位の全範囲に渡って、構造体に生じる歪みがファイバ・ブラッグ回折格子116の歪みの大きさを所定の範囲に限定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
レーザ光源と受光センサのみの簡易な装置で容易に極細のパイプ形状を含む丸棒の外周面の疵や汚れ等の表面欠陥を検出することができる丸棒検査装置及び丸棒検査方法を提供することにある。
【解決手段】
パイプ形状を含む丸棒の軸に略垂直に外周面に平行光であるレーザ光を照射するレーザ光源と、丸棒の軸断面視で、丸棒の軸におけるレーザ光の入射方向とのなす角度が90度を超え180度未満になるように設けられた受光センサとを備え、レーザ光の外周面での反射光を受光センサで受光し、受光した光のレベルから外周面を検査することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープのピッチを正確に測定することのできるワイヤロープピッチの測定方法とワイヤロープピッチ測定装置を提供し、さらに、ワイヤロープピッチに関する品質不良の発生を抑制できるワイヤロープの製造方法を提供する。
【解決手段】ワイヤロープ30の側面に対向させたレーザ変位センサを用いて、ワイヤロープの径方向断面に沿ってワイヤロープ30の側面にレーザ光32を照射して該側面の変位の計測を行いつつ、レーザ変位センサをワイヤロープ30の長さ方向に相対移動させ、レーザ変位センサのワイヤロープ30に対する前記長さ方向の相対位置と前記変位の計測値との関係から前記ワイヤロープのピッチを算出する。 (もっと読む)


【課題】超電導線材の欠陥を感度よく検査する
【解決手段】超電導線材の検査装置は、超電導線材(20)の表面(20a)の法線方向に光を照射する青色LED(1)と、超電導線材(20)の表面(20a)の法線方向と角度をなす方向に光を照射する赤色LED(2)と、超電導線材(20)からの反射光(B1)を主として受光し、かつ超電導線材(20)からの散乱光(C2)を主として受光するカラーラインセンサ(3)と、カラーラインセンサ(3)にて受光した光の光量を積算して出力するコンピュータ(5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金属リング、又は、複数個の金属リングを積層して構成される金属ベルトの側方端面に傷が存在するか否かを確認することを容易にする。
【解決手段】検査装置30は、第1固定ローラ32a、第2固定ローラ32b及び可動ローラ32cを備える。これらローラ32a〜32cは、ローラ本体98a〜98cと、該ローラ本体98a〜98cの下方底部に設けられたフランジ部材96a〜96cとを有する。ローラ本体98a〜98cは、フランジ部材96a〜96cに向かうにつれてテーパー状に縮径する。可動ローラ32cが移動することでローラ32a〜32cに掛け渡された金属ベルト12が緊張した後、ローラ32a〜32cが回転動作されると、該金属ベルト12の下方側の側方端面22aがフランジ部材96a〜96cの上端面に着座する。この着座により、金属ベルト12を構成する金属リング18の上方側の側方端面22bの位置が揃う。 (もっと読む)


【課題】トロリ線測定用投光装置を小型でありながら十分な光量を投光できるようにする。
【解決手段】レール21の横断方向に沿って少なくとも2列分配列された複数個の発光ダイオード群2a〜2nによって構成される単色光源を用い、2列分の各発光ダイオード群からの出射光をトロリ線20の偏位範囲に亙ってトロリ線摺動面20aに集光照射する。レールの横断方向に沿って少なくとも1列分配列された複数個の発光ダイオード群2a〜2nから出射する光をコリメートレンズ65a〜65nで所定の拡がりを持った光に変換し、変換後の光をリニアフレネルレンズ60でトロリ線摺動面20a付近に集光ウエストを持つ光に変換してトロリ線摺動面20aに集光照射する。これによって、太陽光の強度との差を十分に大きくすることができ、強いレーザ光を発生する光源を用いなくても昼間の太陽光の光強度より強い反射光をトロリ線摺動面から発生させるようにした。 (もっと読む)


【課題】熱間鋼管等の熱間長尺材の長さを搬送ライン上にて測定する方法および装置について、被測定材の先端および尾端を精度よく検出することができ、かつ、設備の設置スペース上の制約や、耐久性、保全性についても大幅に改善するものを提供する。
【解決手段】被測定材1が放射温度計3の位置を通過する際の放射温度計3による温度検出値にもとづいて、被測定材の先端1aおよび尾端1bを検知し、放射温度計3の先端検知時刻と尾端検知時刻との時間差の間の被測定材1の搬送速度v(t)をレーザドップラー速度計4により測定し、搬送速度の測定結果から先端検知時刻と尾端検知時刻との間の被測定材1の搬送量を求め、該搬送量にもとづき被測定材1の長さを算出する。 (もっと読む)


【課題】熱間鋼管等の熱間長尺材の長さを搬送ライン上にて測定する方法および装置について、被測定材の先端および尾端を精度よく検出することができ、かつ、設備の設置スペース上の制約についても大幅に改善するものを提供する。
【解決手段】熱間長尺材1をその長さ方向を搬送方向として搬送ライン2上を搬送し、該熱間長尺材を被測定材1としてその長さを測定する熱間長尺材の長さ測定方法において、搬送ライン2上の被測定材1の温度を測定する放射温度計3を設け、被測定材1が放射温度計3の位置を通過する際の放射温度計3による温度検出値にもとづいて、被測定材1の先端1aおよび尾端1bを検知し、放射温度計3の先端検知時刻t1と尾端検知時刻t2との時間差の間の被測定材1の搬送量Lにもとづき、被測定材1の長さを算出する。 (もっと読む)


【課題】 端子取付部の画像を撮影して端子圧着不良の検出を行うに当たって、画像の位置調整の処理を簡単化する。
【解決手段】 端子付き電線4を移動させたまま端子部の画像データをカメラ2で撮影し、取得した画像データについて、所定の枠内において、電線を横切る方向に、複数回平行に走査して各ライン毎に輝度の重心点を求め、各重心点に基づいて第1の座標軸を決定する。また、前記画像データ全体について、電線を横切る方向に、複数回平行に走査してライン毎に、隣接する画素間の輝度の差を積算して、積算値の変化パターンを生成し、該変化パターンを前記第1の座標軸方向に移動させながら、基準パターンと比較し、最も一致する位置に基づいて、前記第1の座標軸と直交する第2の座標軸を決定する。そして、両座標軸を基準として前記画像データの位置を調整し、端子圧着状態の良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】駅構内等の天井部等に設置された多数の照明灯をカメラで撮影し、その画像に基づき多数の照明灯の各々の存在を検出し、その設置位置を三次元的に正確に測定し、照明灯の自動清掃システムを実現する照明灯の三次元位置測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明灯の三次元位置測定方法は、測定対象となる照明灯11を検出する第1ステップS10と、検出した照明灯の三次元位置を測定する第2ステップとS20、その他の複数の照明灯について、測定対象となる照明灯が存在しなくなるまで第1ステップと第2ステップを繰り返す第3ステップS30とからなる方法である。 (もっと読む)


【課題】被覆電線の端部の状態を的確に検査することのできる被覆電線検査装置およびそれを備えた電線処理機を提供する。
【解決手段】被覆電線検査装置Aは、被覆Hが剥ぎ取られた芯線Sの端面Tを撮像するCCDカメラ3と、CCDカメラ3により撮像された画像から芯線Sの本数を計測可能な計測手段9aと、計測された芯線Sの本数が予め定められた所定の本数と一致するか否かに基づいて、被覆電線Dの端部の状態の良否を判定する判定手段9bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被覆が剥離された被覆電線端部の良否をより一層的確に検査することのできる被覆電線検査装置を提供する。
【解決手段】被覆が剥離された被覆電線Rの端部の状態を検査する被覆電線検査装置Bであって、前記被覆電線Rを搬送する搬送ユニットと、被覆が剥離された前記被覆電線Rの芯線Sを撮像する撮像手段3a、3bと、該撮像手段3a、3bにより撮像された画像に基づいて前記剥離の良否を判定する判定手段6と、該判定手段6による判定が不良であった場合に、前記剥離の良否を目視で判定すべく、前記被覆電線Rを前記搬送ユニットにより前記撮像手段3a、3b側に搬送させて、該撮像手段3a、3bにより再度撮像される前記芯線Sの画像を表示する表示手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】溶接用ワイヤの製造工程において、溶接用ワイヤのフラックス充填率の低下に繋がる異常状態(フープ材の揺れや回転)を検出する。
【解決手段】本発明に係る溶接用ワイヤの製造工程における異常状態の検出方法は、ライン成形により、帯状のフープ材Wの幅方向両端を上方に反らせることで当該フープ材Wの幅方向中央部に溝条部を形成し、この溝条部にフラックス1を挿入し、その後、フープ材Wの幅方向両端を更に反らせることで両端を接合し断面円形状に成形して、フラックス1が内包された溶接用ワイヤ2を製造するに際し、ライン成形中のフープ材Wの揺れや軸芯方向周りの回転を検出することで、溝条部からフラックスが溢れを検知する。 (もっと読む)


【課題】被覆が剥離された被覆電線端部の良否を的確に検査することのできる被覆電線検査装置及び電線処理機を提供する。
【解決手段】被覆が剥離された被覆電線Dの端部Tの状態を検査する被覆電線検査装置Aであって、被覆が剥離された芯線Sの端面Tを撮像する第1撮像手段3aと、被覆が剥離された芯線Sの側面を撮像する第2撮像手段3bと、前記各撮像手段3a、3bにより撮像された画像に基づいて前記剥離の良否を判定する判定手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】溶接部などの局所的な歪を近傍域内で測定するのに適した態様でFBG形成済み光ファイバを組み込む。
【解決手段】周面が形成された巻付部材11と、周面が形成された巻付部材12と、両巻付部材11,12の各周面に巻き付けられており両巻付部材間に張られた部分にFBG5aが形成されている光ファイバ5と、被測定物の歪発生部3の両側に分かれて固設され一方側1で巻付部材11を支持し他方側2で巻付部材12を支持する支持部13〜15とを備える。光ファイバ5の巻き方は巻付部材11,12で逆巻きにする。 (もっと読む)


【課題】線形状物の反射光を取り込んで作成した画像データから背景の影響を受けずに線形状物の高さを正確に検出する線形状物高さ計測装置を提供する。
【解決手段】照明13により、線形状物11(検査対象物)に入射光iが照射され、カメラ14により、反射光jが取り込まれて画像データが生成される。入射光iと反射光jとの軸は、ほぼ一致するようになっている。濃淡画像記憶部17により、カメラ14で生成された画像データが、濃淡画像データとして記憶される。線形状物検出部18により、濃淡画像データに基づいて線形状物11が検出される。高さ計測領域決定部19により、線形状物検出部18で検出された線形状物11の情報に基づいて、同線形状物11の占有領域を超えないように線形状物高さ計測領域が決定される。高さ計測部20により、線形状物高さ計測領域の濃淡情報に基づいて、線形状物11の高さが計測される。 (もっと読む)


【課題】円柱状の軸体と、その周囲が被覆層で被覆された被覆軸体の偏心度を容易に測定することができる偏心測定方法の提供。
【解決手段】磁性材を含む軸体と、該軸体の周囲を被覆している非磁性の被覆層とを有する被覆軸体の偏心測定方法であって、
(1)該被覆軸体の長手方向に磁場を形成して該軸体を磁化する工程と、
(2)該被覆軸体の長手方向に対して垂直な面内を移動可能に配置されている環状磁石の中央に該被覆軸体を通す工程と、
(3)該軸体と該環状磁石との間に生じる斥力により該軸体と同心状に移動した該環状磁石の外周の位置を測定し、該環状磁石の中心を算出する工程と、
(4)該被覆軸体の外周の位置を測定し、該被覆軸体の中心を算出する工程と、
(5)該環状磁石の中心と、該被覆軸体の中心とから、該被覆軸体の偏心を求める工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル長さを正確かつ容易に計測できるようにする。
【解決手段】ケーブル計測管理装置100は、ケーブルドラム9から引き出されたケーブル2を支持するケーブル支えユニット15−1、15−2と、ケーブル支えユニット15−1、15−2により支持されたケーブルの表面に光を照射し、その反射光を撮像面に結像させることにより該ケーブル表面の画像を撮像し、連続位置で撮像された画像間の相関をもとにケーブル2の長さを計測するケーブル計測ユニット13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】内管の周囲に巻き付けられたワイヤの巻き付け不良をタイムリーに検出する。
【解決手段】ワイヤWを内管ゴム14の周囲に巻き付けるワイヤ巻き付け装置20にはワイヤ補強層検査装置10が設けられている。ワイヤ補強層検査装置10は、ワイヤ補強層16の表面形状を測定する表面形状測定装置50と、その表面形状に基づきワイヤ補強層16の巻き付け不良を検出するコントローラ70とを備えている。表面形状測定装置50は、ワイヤ補強層16にレーザ光54を照射するレーザ光射出部52と、反射したレーザ光55をイメージセンサに結像させてワイヤ補強層16の表面形状を測定する測定部56とを備えている。回転盤24が90度回転する毎に、表面形状測定装置50でワイヤ補強層16の表面形状を測定し、コントローラ70に取り込まれた最新の画像データと直近の画像データとを比較することで、ワイヤWの巻き付け不良を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行位置と通過時刻との関係を高精度に特定することを可能とした電気鉄道保守用車両位置測定装置を提供する。
【解決手段】車両の屋根上に設置されてハンガを撮影するラインセンサカメラ2と、ラインセンサカメラ2によって取得した画像の解析を行う画像処理部とを備える電気鉄道保守用車両位置測定装置において、画像処理部を、ラインセンサカメラ2によって撮影された画像信号を時系列的に並べてなるラインセンサ画像を作成するラインセンサ画像作成部31aと、ラインセンサ画像上の点列から直線を検出するハフ変換部31bと、ハフ変換部31bによって検出された直線のうち予め設定する基準方向に対する角度が所定の範囲内にある直線をハンガとして抽出するハンガ認識部31cと、ハンガ認識部31cにおいて検出されたハンガが撮影された時刻を記録する時刻記録部31dとから構成した。 (もっと読む)


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