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Fターム[2F065FF42]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691) | 反射、散乱光の分布 (3,485) | 分布の形 (781)

Fターム[2F065FF42]に分類される特許

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【課題】立体的に配置された鉄筋の配筋情報を取得する。
【解決手段】撮影者は、撮影対象部位2を決定し(S702)、撮影対象部位2の鉄筋のうち、4隅の鉄筋にマーカMKを取り付け、1の鉄筋に方位確認用マーカDMKを取り付ける(S703)。次に、鉄筋内側の中心部付近に全方位カメラ3を挿入し(S706)、その中心部から360度全周囲の鉄筋を全方位カメラ3で撮影し(S707)、撮影した全周囲画像のデータを全方位カメラ3から携帯端末4に取り込む(S708)。携帯端末4は、取り込まれた全周囲画像を方位確認用マーカDMKに基づいて平面画像に展開する(S709)。続いて、展開した平面画像において方位確認用マーカDMK及びマーカMKを検出することにより、その平面画像を4面の画像に分割する(S710)。さらに、分割した各面の画像に対して画像処理を行い、鉄筋の径長やピッチを計算する(S711)。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の表面や欠陥の形状に関わらず、欠陥を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】検査対象物の表面に生成される照射パターンが少なくとも十字形状及びリング形状となる2種類以上のパターン光を発光部601から検査対象物の表面に照射する。そして、所定の方向に走査しながら前記検査対象物の表面にパターン光を照射するようにする。一方、撮像部602は、照射されたパターン光により生成される照射パターンを含む画像を撮影し、画像処理部603は、前記撮影された画像に含まれる照射パターンの形状の変化に基づいて前記検査対象物の表面の欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】同一パターンとなるように形成された2つのパターンの対応する領域の画像を比較して画像の不一致部を欠陥と判定するパターン検査装置において、膜厚の違いなどから生じるパターンの明るさむらの影響を低減して、高感度なパターン検査を実現する。また、多種多様な欠陥を顕在化でき,広範囲な工程への適用が可能なパターン検査装置を実現する。
【解決手段】同一パターンとなるように形成された2つのパターンの対応する領域の画像を比較して画像の不一致部を欠陥と判定するパターン検査装置を、複数の検出系とそれに対応する複数の画像比較処理方式を備えて構成し、又、異なる複数の処理単位で比較画像間の画像信号の階調を変換する手段を備えて構成し、画像間の同一パターンで明るさの違いが生じている場合であっても、正しく欠陥を検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 測定精度の悪化を防止し、測定対象を正確に拘束し固定することなく簡易に測定できると共に、部品交換に要する工数等の低減を図ることができる円形状機械部品の測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】 円形状機械部品Wにおける円形状部分を成す円の弦となる箇所の幅寸法を測定可能なレーザ変位計2を用い、支持された円形状機械部品Wの形状測定対象に対してレーザ変位計2を対向させて、このレーザ変位計2に、それぞれ前記弦となる任意の2箇所以上の箇所の幅寸法を測定させる。演算手段4は、レーザ変位計2で測定された前記任意の2箇所以上の各箇所の幅寸法を、直交座標系における各両端2点の座標点に変換し、これら各座標点から算出される近似円から、形状測定対象となる前記円形状部分の直径および中心位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 母材が露出する領域が少ない場合でも、フィッティング領域を広く設定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 曲面形状を有する第1板材と曲面形状を有する第2板材とを溶接した構造体の溶接ビードの検査装置であって、溶接ビードに交差する断面における構造体の表面形状を測定した測定形状70を記述する測定形状データの入力を受ける入力手段と、前記断面における第1板材の溶接前の表面形状の基準形状を記述する第1板材基準形状データ74を記憶する記憶手段と、測定形状70の傾斜角度分布と第1板材の基準形状74の傾斜角度分布に基づいて、測定形状70の中から、第1板材の表面形状に相当する第1板材領域80を特定する第1板材領域特定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】精密ソルダレジストレジストレーション検査方法を提供する。
【解決手段】マシンビジョン検査システムを動作させて、蛍光材料内の特徴の位置を再現可能に特定するために、蛍光画像を取得するための蛍光撮像高さを決定する方法が開示される。蛍光材料外に露出した露出ワークピース部分の高さが特定される(例えば、高さセンサまたはオートフォーカス動作を使用して)。特定された高さは再現可能である。露出部分は、蛍光材料および/または蛍光材料内に配置された特徴に対して特徴的な高さを有する。蛍光材料内部であり得る蛍光撮像高さが、特定された露出部分の高さに相対して決定される。蛍光撮像高さは、結果として生成される蛍光画像において蛍光材料内に配置された所望の特徴の検出を向上させるように決定される。様々なワークピースに対して、この方法は、従来既知の方法よりも確実に、適宜合焦された蛍光画像の自動取得を提供する。 (もっと読む)


【課題】対象人物へのマーカーの装着などを必要とすることなく、極近距離でなくとも対象人物の頭部などの三次元位置を特定することができる位置検出システムを提供する。
【解決手段】位置検出システム100は、取得された測距画像データDGと温度画像データTGとを関連させて定温物質の三次元位置TPを特定する。このため、対象人物HMへのマーカーの装着などを必要とすることなく、極近距離でなくとも対象人物HMの頭部HUなどの三次元位置TPを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易に撮像面の傾斜状態を検出可能な傾斜検出方法を提供する。
【解決手段】2つの撮像装置のそれぞれについて、撮像装置の傾斜状態を検出する傾斜検出工程と、撮像装置の傾斜を調整する傾斜調整工程と、撮像装置の位置を検出する位置検出工程と、撮像装置の位置を調整する位置調整工程と、を有し、傾斜検出工程は、均等間隔で設けられたパターンを、撮像装置の焦点位置を順次変化させて撮像し、撮像画像におけるパターン位置を検出してパターン領域を設定し、パターン領域における各画素の輝度値を検出し、検査方向に沿って画素間の輝度変化量を算出し、各パターン領域における輝度変化量の積算値を算出し、積算値が最大となる撮像画像に対応した焦点一致位置を検出し、焦点一致位置に基づいて、撮像装置の傾斜状態を検出することを特徴とする調整方法。 (もっと読む)


【課題】特定のランドマークを設置しないでも、精度良く撮像装置の姿勢パラメータを取得可能な姿勢キャリブレーションを実現する。
【解決手段】撮像部により撮像された画像に含まれる物体を検出し、検出された少なくとも2つの物体について、それぞれ撮像された画像における正立状態からの回転角度を算出し、算出された前記少なくとも2つの物体の回転角度から撮像装置の設置角度に関する姿勢パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のキャブリレーションに用いる校正基準点を、小規模な装置環境で高精度に取得する。
【解決手段】校正対象の撮像装置20に対してレーザ光のような広がりのない光を照射する発光装置10、撮像装置10の向きを調節する角度調節装置30、該角度調節装置30に角度指令を与える角度制御装置40、撮像装置20より得られる撮像画像から集光点位置を検出し、校正基準点を算出する画像処理装置50を有する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の向きにかかわらず、凹部に存在する突起や付着物などの寸法が許容範囲にあるか否かを短時間で、複数の対象物を連続して検査する。
【解決手段】第一の照明手段13により検査対象物5の第一の面51に略平行に光を照射しながら第一の撮像手段11により検査対象物5の第一の面51を撮像して第一の画像データを生成し、画像処理手段17が、第一の画像データに写っている凹部511の輪郭を抽出して凹部511の位置を特定し、第二の照明手段14により検査対象物5の第一の面51に対して所定の角度をもって傾斜する方向から光を照射しながら第一の撮像手段11により検査対象物5の第一の面51を撮像して第二の画像データを生成し、画像処理手段17が第二の画像データに含まれる凹部511を抽出し、閾値を超える輝度値を有する領域の面積を算出し、面積に基づいて、検査対象物5が良品であるか不良品であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視線によってスイッチを選択する車載機器制御装置において、車両前方を見ることが疎かになることなく、ユーザが所望するスイッチを精度よく選択できるようにすること。
【解決手段】HUDによって車両2のフロントウィンドウ41のスイッチ表示領域60に複数のスイッチ61〜64を表示させる。運転者が車両前方を注視していときに視線が通常位置する領域として、フロントウィンドウ41の一部の領域と重複する形で視線監視領域50を定める。カメラ4によって撮像された運転者の眼球の画像に基づいて、運転者の視線が視線監視領域50から外れたか否かを判断する。外れた場合には運転者の視線の動きを追跡し、複数のスイッチ61〜64のうち、視線が最も長く停留したスイッチ、視線が最後に通過したスイッチ又は視線の進行方向にあるスイッチを、運転者が所望するスイッチとして決定する。 (もっと読む)


【課題】 メモリ容量が問題とならない位置ずれ量の検出を行い、位置ずれ量に基づき基板の位置を補正し基板の外観検査を行う。
【解決手段】 参照テーブル424に基づいて、推定基準点位置設定部413により推定基準点位置および仮基準点位置設定部415により仮基準点位置が設定される。距離指標値算出部414が推定基準点位置と仮基準点位置との距離の標準偏差を求め、該標準偏差が最小となるときの回転角および仮基準点位置と基準点位置との位置差分値を位置ずれ量425として取得する。該位置ずれ量425に基づき被検査基板6の位置合わせを行うことで、メモリの使用容量を増やすことなく、確実に位置合わせを行うことができるとともに、外観検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 標線位置計算範囲の設定を自動で行うことが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 試験実行前の試験片に貼着した標線シールの画像データから標線の色濃度プロファイルを作成するテンプレート作成部61と、標線の色濃度プロファイルを記憶する記憶部64と、試験片の色濃度プロファイルを作成するための領域を設定する色濃度計算領域設定部62と、標線シールを貼着した試験片の画像データから試験片の色濃度プロファイルを作成するプロファイル作成部71と、記憶部64に記憶したテンプレートと試験片の色濃度プロファイルとの正規化相関係数によるテンプレートマッチングを行う相関係数演算部72と、得られた相関係数から標線位置を決定する標線位置決定部73と、その標線位置に基づいて標線位置計算範囲を設定する標線位置計算範囲設定部74を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送されるワークの外形を正確に検査する。
【解決手段】両側にガイド壁22を備えた直線状のワーク搬送路Pを設け、搬送されるワークWを上方からCCDカメラ4で撮像してワーク寸法の良否を検査するワーク検査装置であって、CCDカメラ4に中心を一致させて下方のワーク搬送路Pに向けて設けたリング状照明器3と、ガイド壁22の上方にこれに沿いワーク搬送路Pに向けて設けたライン状照明器5A,5Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの位置決めマークからの反射光の光路差及び光路方向を変更可能で、簡易小型化した装置を提供する。
【解決手段】同一平面上にない2つのワークにそれぞれ設けられた位置決めマークを照射する照明装置と、それぞれの位置決めマークからの反射光を撮像する撮像装置と、を備える。さらに、2つのワークと撮像装置との間に配設され、それぞれの位置決めマークからの反射光を、少なくとも2回垂直に反射させることにより、撮像装置までの反射光の光路長が同一となるように複数の光学素子を組み合わせてなる光路差変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一度のスリット光の走査により、任意の断面線における断面形状を検査することができる形状検査装置及び形状検査方法を提供する。
【解決手段】撮像光学系12を用いて被検査物20の形状を検査する形状検査装置10であって、被検査物20にスリット光を投射する投射手段13と、スリット光の走査により被検査物20上に順次形成される形状線を撮像する撮像手段14と、順次形成された各形状線の撮像データに基いて、被検査物20の三次元形状を点群データとして取得する点群データ取得手段と、点群データに基いて表示された被検査物に、入力に応じて切断線を設定する切断線設定手段と、切断線に対応した点群データにより、切断線における被検査物20の断面形状を算出する断面形状算出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光センサーの光学系において、1/4波長板が高温、高熱の使用条件下でも安定して確実に直線偏光を円偏光に変換でき、良好なセンサー感度、高いセンサー精度を確保維持する。
【解決手段】振動検出用光センサー1は、直線偏光のレーザー光を出力する光源2、偏光ビームスプリッター3、対物レンズ4、波長板ユニット5、及び振動板8からの反射光を検出する光検出器6を備える。波長板ユニットは、1/4波長板7と振動板とが一体化されている。1/4波長板は、一方の主面に一方向に周期的な凹凸形状9aを有する透明基板9と、透明基板と同じ周期的な凹凸形状を有しかつ屈折率の異なる2種類の誘電体薄膜10a,10bを交互に積層した光学多層膜である周期構造体10とからなるフォトニック結晶構造の波長板である。 (もっと読む)


【課題】 ワークの寸法を測定するための測定設定データを容易に作成することができる測定設定データ作成装置を提供する。
【解決手段】 形状線の位置情報、寸法線の位置情報、並びに、寸法線に関連付けられた設計値及び公差からなる設計値情報を含む設計データを取得する設計データ取得手段と、ワークを含むマスター画像に対し、測定対象箇所及び測定種別を指定するための測定対象箇所指定手段と、指定された測定対象箇所について、マスター画像からエッジを抽出するエッジ抽出手段と、抽出されたエッジに基づいて、測定対象箇所の寸法値を算出する寸法値算出手段と、算出された寸法値に近い設計値からなる設計値情報を設計データから抽出する設計値情報抽出手段と、指定された測定対象箇所及び測定種別からなる測定対象箇所情報、並びに、測定対象箇所に関連付けた設計値情報を含む測定設定データを生成する測定設定データ生成手段により構成される。 (もっと読む)


【課題】 ワークのエッジ位置に沿って誤差を識別することができるとともに、ワーク画像との対応関係を容易に把握することができる画像測定装置を提供する。
【解決手段】 ワーク画像からエッジを抽出するエッジ抽出手段と、ワークの輪郭情報及び輪郭位置の公差を含む測定設定データを保持する測定設定データ記憶手段と、ワーク画像及び輪郭情報を位置合わせし、ワーク画像上のエッジ位置とこのエッジ位置に対応する輪郭位置との変位量を示す誤差を算出する誤差算出手段と、算出された誤差を公差と比較し、良否判定を行う誤差判定手段と、抽出されたエッジ及び良否判定の結果をワーク画像上に表示する測定結果表示手段により構成される。測定結果表示手段は、誤差が不良と判定されたエッジ位置について、誤差の大きさが極大となるエッジ位置の誤差を数値表示する。 (もっと読む)


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