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Fターム[2F065FF65]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691) | 非光学的手段との組合せ (1,677) | 角度 (528)

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Fターム[2F065FF65]に分類される特許

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【課題】 船舶やトラック等で運搬され、製鉄所等のヤード内に積み上げられた鉄鉱石や石炭等の原料の山の山形形状を、正確かつ短時間で計測可能な計測装置を提供する。
【解決手段】 GPSアンテナ、レーザースキャナ、及びGPS受信機搭載のセンサBOXを含む計測装置を山積み用のアームに取り付ける。レーザスキャナは山に向けてレーザビームを一方向に走査し、前記レーザビームの走査角度と前記レーザビームの照射対象物までの距離とを関連付けて出力する。アームは回転可能であり、一方向に走査するレーザビームが前記山の全体を走査するように回転台を回転制御する。このようにアームを回転させながら正確な時刻が付加されたGPSデータとレーザースキャナデータを収集し、収集したデータに基づく演算処理によって山積みされた山の形状を再現する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ上で深さ方向の温度分布を対象物体を回転しながら確認することができる温度画像の三次元化装置を提供する。
【解決手段】既知の座標を有する複数の豆電球22を基準点とする基準物21と、対象物1及び基準物21からの発熱に基づいて対象物1の三次元情報を取得する三次元情報取得手段27と、実座標と温度画像座標とのキャリブレーションを行なう座標キャリブレーション手段31と、実座標から温度画像情報の温度画像座標への変換式を決定する変換式決定手段32と、決定された変換式に基づいて対象物1の三次元情報に係る全ての実座標を温度画像座標に変換する座標変換手段33と、変換された三次元情報の温度画像座標に基づいて三次元情報の温度情報を抽出する温度情報抽出手段34と、温度画像情報中の特定の温度画像座標と三次元情報中の特定の実座標とを対応付ける座標対応付手段35と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】撮像装置または物体の位置及び姿勢の算出において、追跡処理を再び行うまでに要する時間を軽減するための技術を提供すること。
【解決手段】撮像装置で撮像された撮像画像を取得し、取得された撮像画像をフレーム毎に順番に記憶し、撮像画像で検出される直線と3次元空間モデルの直線とを対応させ、最も整合性の高い対応を得ることで撮像装置の位置姿勢を初期化し、複数の撮像画像の中から処理を行う撮像画像を選択し、初期化された前記撮像装置の位置姿勢を基準として、選択撮像画像の対象物体の位置姿勢の変化により撮像装置の位置姿勢の変化を計測し、計測された位置姿勢の変化の値が所定の閾値に入っていないと判定された場合、処理するフレームの撮像画像を用いて初期化を行う。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体に搭載されたスペクトルセンサによる撮像データ(スペクトルデータ)に生じる移動体の移動に起因するスペクトル波形の変化を軽減して、測定対象のより精度の高い識別を可能にする移動体用スペクトル測定装置を提供する。
【解決手段】スペクトルセンサ14にて検出される観測光のスペクトル波形に基づいて車両10周辺の測定対象を識別する移動体用スペクトル測定装置は、複数の測定対象のスペクトル波形が辞書データとして格納されている辞書データ記憶部16と、観測光のスペクトル波形と辞書データ記憶部16に格納されているスペクトル波形との比較演算に基づいて測定対象を識別する演算装置17と、当該車両10の速度を取得する車両状態取得装置19とを備える。演算装置17は、当該車両10の速度に基づき観測光のスペクトル波形を補正して辞書データ記憶部16に格納されているスペクトル波形との比較演算を行う。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体に搭載されたスペクトルセンサによる観測データにより測定対象の精度の高い識別を可能にするとともに、同観測データとして必要とされる情報のより適切な取得を可能とする。
【解決手段】波長情報と光強度情報とを測定可能なスペクトルセンサを車両に搭載し、このスペクトルセンサ100にて検出される観測光のスペクトルデータに基づいて車両周辺の測定対象を識別する。スペクトルセンサ100では、スリット102の走査により順次取り込まれる光像を波長毎に分光しつつ撮像素子に受光させることによってスペクトルデータが取得される。そして、その環境情報及び運転操作を含む運転者情報の少なくとも一方に基づいてスリット102の走査領域を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意の2点を指定する操作を行うことなく、実物の測定器具を用いて測定した場合と同様の測定値を算出することができるようにする。
【解決手段】操作デバイス14が仮想ノギスBに対する移動操作を受け付けて、移動処理部15が仮想ノギスBが形成する測定空間ms内に測定対象物Aが含まれる位置まで、その仮想ノギスBのジョウB1,B2を移動すると、座標系設定部16が測定空間msにローカル座標系を設定し、測定値算出部17がローカル座標系のv方向において、点群データの最大値と最小値を検出し、その最大値と最小値の差分値を測定対象物Aの測定値として算出する。 (もっと読む)


【課題】 撮影による画像の取得から正射投影画像の作成までを簡易化し、正射投影画像を精度良く作成する画像処理方法、装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明は、所定間隔で離れた二つの標点を持つ被写体が対象面上に配置された状態で対象面を撮影機器によって撮影した画像の情報、撮影条件に関する情報および撮影機器の光学特性に関する情報を取得する情報取得工程と、撮影条件に関する情報および撮影機器の光学特性に関する情報から射影変換式を定めた上で、被写体における二つの標点間の距離情報を考慮して射影変換式を決定する要素を調整し、調整された射影変換式に基づき、撮影画像を正射投影画像に変換する画像変換工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定物の角度の測定に際し、測定精度を高めることができるようにする。
【解決手段】ロータリエンコーダ41は、十字線などのレチクル42と機械的に連動して回転するように構成され、レチクル42が回転操作されると、その回転操作に応じたパルス信号を出力する。CPU31は、そのパルス信号から回転角度を算出し、その回転角度に応じた補正値を、補正テーブル保持部34の補正テーブル34aから取得し、その補正値を用いて回転角度を補正する。そして、カウント表示部33は、補正後の正確な回転角度を表示する。本発明は、例えば、顕微鏡用のデジタルプロトラクタに適用できる。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ短時間で二輪車を検出する。
【解決手段】二輪車検出装置は、ステレオカメラ10で検出された物体が二輪車であるかを判定する判定部31と、二輪車と判定された物体の位置等の情報を保持する物体位置保持部32と、道路勾配に応じて照合範囲を決定する照合範囲決定部33と、照合範囲決定部33で決定された照合範囲内で物体の照合を行う照合部34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被測定物の場所によって面の反射状態が異なる場合にも反射光を受光して面の位置が測定できる方法を提供する。
【解決手段】被測定物の形状を測定する形状測定方法にかかわる。投光器から被測定物に光を照射し、被測定物から反射される反射光を受光器が受光するときの光の輝度を推定した受光推定輝度を演算するステップS1の受光輝度推定工程と、被測定物に光を照射し、光が照射された場所を検出するステップS11の照射場所検出工程と、被測定物に光を照射する場所を移動するステップS3の移動工程と、を有し、ステップS11の照射場所検出工程は、受光器が受光する光の輝度に応じた信号を出力し、前記信号を用いて光が照射された場所を検出するステップS5の光検出工程と、受光推定輝度を用いて、受光器が受光する光の輝度を調整するステップS4の受光調整工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】箱状ワークを対象とし、ワークが密着している場合や荷崩れの場合でもピッキングするワークの位置と姿勢を高い精度で認識することができる箱状ワーク認識装置および方法を提供する。
【解決手段】隣接して荷積みした複数の箱状ワーク1を上方から撮影して全体画像を取得する単眼カメラ11と、複数の箱状ワーク全体の3次元形状を計測する距離センサ12と、全体画像から箱状ワークのエッジ部分を検出し、エッジ部分を境界として3次元形状から各箱状ワークの位置と姿勢を認識し、ピッキングする箱状ワークの位置と姿勢を出力する物体認識処理装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる測定精度の低下を防止することを可能としたトロリ線検測装置を提供する。
【解決手段】車両の屋根上に設置される測域センサ2と、車両の内部に設置される演算装置3とを備えるトロリ線検測装置において、演算装置3に、測域センサ2の操作を行う制御部301、測域センサ2によって測定される測定対象物のうちその位置が予め設定した検出範囲内にあるもののみを抽出してその座標を出力する検出範囲抽出部303、測域センサ2による一回のスキャンにおいて検出される一又は複数の測定対象物の座標からトロリ線候補座標を検出するトロリ線座標検出部305、トロリ線座標を特定のフォーマットで出力するログ出力部307、及び、複数のトロリ線候補座標からなる近似式とトロリ線候補座標とを比較することによりトロリ線候補座標がノイズであるか否かを判定するノイズ判定処理部308を備えた。 (もっと読む)


【課題】
装置高さが低くかつ小型化が可能なトロリ線摩耗量検出光学系およびトロリ線摩耗量測定装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、レール横断方向に配列された単色光光源複数個によりスリット状の投光光を生成してトロリ線の摺動面に照射する投光ユニットと、第1の受光器、単色光の波長範囲を除去するフィルタを介してトロリ線からの反射光を受ける第2の受光器とを設け、2つの受光器の受光信号の差により摺動面についての検出信号を得るものである。 (もっと読む)


【課題】測域センサによる測定誤差を低減することを可能としたトロリ線検測装置を提供する。
【解決手段】車両1の屋根上に設置される測域センサ2と、車両1の内部に設置される演算装置3とを備えるトロリ線検測装置において、測域センサ2の設置角度を、そのスキャン平面が車両1の進行方向に直交する面に対して傾斜角を有するように設定する一方、演算装置3に、測域センサ2の操作を行う制御部31と、測域センサ2によって測定した測定対象物の位置を直交座標に変換した後、予め設定した検出範囲内にある測定対象物のみを抽出してその座標を求める検出範囲抽出部33と、測域センサ2による一回のスキャンにおいて検出される複数の測定対象物の座標からトロリ線候補座標を検出するトロリ線座標検出部35と、トロリ線座標を特定のフォーマットで出力するログ出力部37と設けた。 (もっと読む)


【課題】精度良くワークの位置を検出する方法を提供する。
【解決手段】第1パターンが形成された容器上に第1パターンの内側を目標にして四角板を配置するワーク配置工程と、第1パターンと四角板とを撮像して画像データ47を取得する撮像工程と、画像データ47における第1パターン像49と四角板像48との相対位置を分析して四角板の姿勢を認識するワーク認識工程と、を有する。そして、第1パターンは四角板の外形形状を囲むパターンに形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両が進入可能であれば狭い細道であっても、かつ路面に凹凸があっても、地点間の距離などを精度よく測定することができる測定装置および測定システムを提供する。
【解決手段】測定装置5は、タイヤTを支持するホイールWとホイールハブWHとの間に、回転中心を合わせて配置された回転体51と、本体フレームFに固定された光学的検出器52とを備えている。回転体51は、ホイールWとホイールハブWHの取付面との間に装着される円盤部511と、円盤部511から本体フレームFに向かって延びてホイールハブWHの外周面を包囲する円筒部512とから形成されている。円筒部511の周囲面には、光を透過する光透過部である長孔513が設けられている。光学的検出器52としては、本体フレームFに取付金具523により固定された発光部として機能する発光素子521と受光部として機能する受光素子522とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の物体間に相対移動が生じた場合に、相対移動を検出するためのセンサ等を用いることなく、画像処理により複数の物体間の相対移動を早期に検出することができる方法を提供する
【解決手段】ロボットハンド1は、CCDカメラ5により把持部4及び把持部4に把持されている物体9を含む部分画像Pを取得し、その部分画像Pから把持部4及び物体9をそれぞれ認識する。その後、認識された把持部4及び物体9の動きベクトルh,wをそれぞれ算出し、算出された動きベクトルh,wに基づいて、把持部4と物体9との間の滑り(相対移動)を検出する。これにより、把持部4と物体9との間に滑りが生じた場合に、滑りを検出するためのセンサ等を用いることなく、画像処理により把持部4と物体9との間の滑りを早期に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】記録手段に記録された画像データを合成して正確な合成画像を表示することができる、運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転支援装置1は、車両の周辺を撮影するカメラ40と、カメラ40が撮影した画像データを記録する画像メモリ65と、車両の移動に関する移動情報に基づき車両の移動状態を特定する移動状態特定部61と、移動状態特定部61が特定した移動状態に基づき、画像メモリ65に記録された画像データを合成し、車両を含む領域の合成画像を生成する合成画像生成部62と、合成画像生成部62が生成した合成画像を表示するディスプレイ50と、車両の旋回に対応して合成画像生成部62が生成した合成画像に含まれる基準標識の配置と、合成画像上に重畳表示される基準標識の旋回に対応する予測配置とに基づき、移動状態特定部61が旋回を移動情報に基づき特定する際に用いる旋回パラメータを校正する校正部64とを備える。 (もっと読む)


【課題】スミアの発生方向を考慮してCCDイメージセンサのカメラ(CCDカメラ)の設置を工夫することなく、簡単なエッジ検出の画像処理により撮影画像のスミアの除去および高輝度のノイズの低減の両方が同時に行なえるようにする。
【解決手段】画像処理ユニット3の水平エッジ検出部31、垂直エッジ検出部32により、CCDカメラ2の撮影画像Piの水平方向エッジ画像Phおよび垂直方向エッジ画像Pvを生成する。このとき、スミアがCCDカメラ2の撮影画像Piの垂直、水平いずれかの方向に発生しても、両方向のエッジ画像Ph、Pvのいずれか一方にのみスミアが含まれ、他方にはスミアが含まれなくなる。そして、画像処理ユニット3の論理積演算部33により両エッジ画像Ph、Pvの論理積を演算し、演算結果の区分線の検出対象の画像Phvとしてスミアが除去された画像Phvを形成し、同時に、撮影画像Piに散在する高輝度のノイズも低減する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、位置・姿勢認識方法等に関し、1台のカメラで部品の位置および姿勢を高精度に認識する。
【解決手段】互いに離れた位置に置かれた3つの第1の光点と該3つの第1の光点それぞれを頂点とする三角形の参照面から垂直方向に離れた位置に置かれた1つの第2の光点とを含む光点群が配置された被計測体上の該光点群をカメラで撮影し、その撮影で得られた撮影画像上の、上記光点群を構成する各光点を表わす光像の位置および径に基づいて、被計測体の位置および姿勢を認識する。 (もっと読む)


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