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Fターム[2F065FF65]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691) | 非光学的手段との組合せ (1,677) | 角度 (528)

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Fターム[2F065FF65]に分類される特許

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【課題】曲面に映像を投射表示する際、歪みのない映像表示を実現する表示装置を提供することにある。
【解決手段】対象物までの距離を示す距離情報を出力する測定手段と、当該測定手段から得られる距離情報に基づき、曲面形状を精度良く検出し、検出した曲面形状に合わせて表示画像の画素配置を不均等に再配置させ、少なくとも曲面歪みに対応して補正した映像情報を出力するようにすることによって、曲面に映像を投射表示する際、歪みのない映像表示を実現する。 (もっと読む)


【課題】近両用マーカの3次元位置と方向の計測と計測結果の記憶の手間を省くと共に計測ミスの発生を低減する。
【解決手段】作業環境の基準となる位置(世界座標系の原点や座標軸上の点)及び適宜な位置に遠近両用マーカ1を貼り付け、作業環境に貼り付けた遠近両用マーカ1を見渡せる位置にビデオカメラ2とレーザ距離計測器3を備えたマーカ自動登録システムを設置して作業環境に貼り付けられた総ての遠近両用マーカ1の3次元位置と方向を計測し、これを世界座標系Wで表された3次元位置と方向に変換して記憶する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射時点や最大変形時におけるミラーの平面度を確認することができるミラーの動的平面度の検査装置を提供する。
【解決手段】パルス状レーザ光9を出力するレーザ発振器8と、レーザ光9の光軸上に45度の角度で配置され、入射するレーザ光9の50%を透過、残り50%を反射するビームスプリッタ12と、ビームスプリッタ12を透過したレーザ光9の光軸上に垂直に配置され、入射するレーザ光9を反射する基準ミラー13と、基準ミラー13で反射後、ビームスプリッタ12で反射されたレーザ光9trの光軸上に配置され、ミラー1で反射後、ビームスプリッタ12を透過したレーザ光9rtとを受光する受光装置16に接続され、受光されたレーザ光9trとレーザ光9rtによる干渉縞からミラー1の表面形状を数値化する画像処理装置17と、ミラー1の現在位置情報に基づいてレーザ発振器8と受光装置16を動作させる制御装置4とからなる。 (もっと読む)


【課題】埋金が埋設された壁面と基準冶具を同時に撮像する際に撮像位置が傾斜していても、現場画像を高精度で補正して、埋金の設計データを重ね合わせが可能なシステムを提供する。
【解決手段】埋金が設置された壁面と、基準冶具をカメラで撮像して現場画像を取得し、現場画像から撮像位置や傾斜量等の姿勢情報を算出し、この姿勢情報に基いて現場画像を壁面正面から撮影された態様に補正し、補正現場画像の基準点に基いて前記冶具の基準点の実空間座標を算出し、前記冶具の基準点の座標と、前記実空間座標の関係から画像補正係数を算出し、この画像補正係数に基いて、前記補正現場画像を再補正して再補正現場画像に変換し、設計CADデータとが表す画像を同一画面上に出力する。 (もっと読む)


【課題】カメラ装置の撮影領域にカメラ座標系を再設定する際に、カメラ装置の撮影領域にカメラ座標系を短時間で簡単に正確に設定することができるモーショントラッカシステムの提供。
【解決手段】モーショントラッカシステムであって、基準対象物30に取り付けられた少なくとも3個の光学マーカー4を備え、カメラ装置2の撮影領域にカメラ座標系を設定する座標系設定部27と、カメラ座標系における少なくとも3個の光学マーカー4の位置であるキャリブレーション情報を作成してキャリブレーション情報記憶部47に記憶させるキャリブレーション情報記憶制御部31と、基準対象物30に取り付けられた光学マーカー4を撮影することで得られた光学マーカー位置情報と、キャリブレーション情報記憶部47に記憶されたキャリブレーション情報とに基づいて、カメラ装置2の撮影領域にカメラ座標系を再設定する座標系再設定部32とを備える。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】油井管の管端部の軸芯が、ねじ形状測定基準位置を通る直線からずれた状態で油井管の搬送設備でセットされた場合、あるいは油井管の管端部に曲がりがある場合でも、油井管の管端部の軸芯とカメラの受光レンズ間の距離を合焦点距離に設定することができる油井管ねじ形状全周測定装置を提供する。
【解決手段】カメラの撮像素子で油井管のねじ部のシルエット像を撮像し、得られたシルエット像の画像情報に基づき、油井管の管端部における軸芯が、光学系の回転中心であるねじ形状測定基準位置を通る直線からずれているずれ量を求めるずれ量演算手段と、該ずれ量演算手段で求めたずれ量を補正する4軸駆動の光学系焦点ずれ補正調整機構と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ等の取付角度(レンズの光軸方向)を簡便に設定することができる移動体識別装置、画像処理装置、コンピュータプログラム及び光軸方向特定方法を提供する。
【解決手段】車両存在位置判定部60は、検出範囲において車両有無識別部51で車両が識別された場合、通信部14を介して車両から受信した車両情報に含まれる車両の位置情報に基づいて、該車両が検出範囲内に存在するか否かを判定する。光軸方向特定部70は、車両存在位置判定部60で車両が検出範囲内に存在すると判定した場合、識別部50で識別された車両位置を撮像画像上でプロットし、同様にして、複数の撮像時点で識別した車両位置をプロットする。また、同様の処理を複数の車両に対して行う。これにより、複数の車両それぞれの走行軌跡を表わす仮想直線を求め、仮想直線の交点からレンズの光軸方向を特定する。 (もっと読む)


【課題】光学マーカーに識別情報を持たせたり、1個1個順番に点灯させたりすることなく、各光学マーカーを確実に識別することができるモーショントラッカ装置を提供する。
【解決手段】 モーショントラッカ装置1であって、対象物10に作用する対象物角速度を短時間で検出する対象物角速度検出センサ4と、対象物10に作用する対象物加速度を短時間で検出する対象物加速度検出センサ5と、第一座標系の角度移動量を算出する第一座標系角度移動量算出部23と、第一座標系の位置移動量を算出する第一座標系位置移動量算出部27と、光学マーカー位置情報、第一座標系の角度移動量及び第一座標系の位置移動量に基づいて、光学マーカーの予想移動位置を推定する光学マーカー推定部26とを備え、光学マーカー位置情報算出部24は、光学マーカーの予想移動位置に基づいて、3個以上の光学マーカー7をそれぞれ識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物の種類に鑑みて、車両に搭載されている機器の動作を適当に制御することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視装置によれば、車両の前方に第1の接触判定領域が設定され、第1の対象物領域を基準として第2の対象物領域が存在する側に移動推定領域が設定され、第1の接触判定領域に移動推定領域の少なくとも一部が重なるか否かが判定される。四足動物が移動する方向は、胴部に対して頭部が存在している側である可能性が高いことに鑑みて、四足動物が移動する方向に設けられる移動推定領域の少なくとも一部が第1の接触判定領域に重なれば、車両と対象物とが接触する可能性が高い。一方、四足動物が移動する方向に設けられる移動推定領域が第1の接触判定領域に重ならなければ車両と四足動物との接触可能性は低い。したがって、前記のような判定手法により車両と四足動物が接触する可能性を高精度で判定することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像から走行車両の位置を算出するための座標変換式を、容易に生成できること
【解決手段】観測区間を撮影する路側カメラと、路側カメラにて撮影された観測区間を走行する走行車両の走行軌跡を測定する車両走行軌跡観測装置とを具備する車両走行軌跡観測システムにおいて、自車両の位置を表す情報を検出しながら走行する計測車両を備え、車両走行軌跡観測装置は、前側カメラが撮影した複数の撮影画像各々における計測車両の座標と、計測車両が検出した自車両の位置を表す情報であって、複数の撮影画像各々の撮影時刻の位置を表す情報とに基づき、撮影画像中の座標から位置を算出する座標変換式を生成する座標変換式生成部と、座標変換式生成部が生成した座標変換式を用いて、路側カメラが撮影した複数の撮影画像各々における走行車両の位置を算出し、走行車両の走行軌跡を生成する走行軌跡生成部とを具備する車両走行軌跡観測システム。 (もっと読む)


【課題】動画像に基づいて、撮影した位置や姿勢と被写体の三次元位置とを測定する位置測定技術において、撮影シーンの変化や撮影装置の変動による誤差を低減する。
【解決手段】
位置測定方法は、ステップS10によって算出された外部標定要素を、特徴点の軌跡の方向や量、特徴点の分布率やオーバーラップ率、および縦視差の少なくともいずれか一つに基づいて評価する外部標定要素評価ステップS11と、ステップS11によって修正された外部標定要素に基づき、1または複数の画像の外部標定要素および特徴点の三次元座標を同時にバンドル調整するバンドル調整ステップS12と、バンドル調整された外部標定要素に基づき、画像中の特徴点の密度が少なくなった領域で新たに検出された特徴点の三次元座標を算出する三次元座標算出ステップS13と、ステップS10からS13までの処理を、最終画像になるまで繰り返す繰り返しステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある表示マークが形成されたタイヤのサイドウォール面の形状欠陥を検査する際に,表面高さ測定値から表示マークが形成された範囲の測定値を確実にかつ誤認することなく除去して正しい形状欠陥測定を行うことができること。
【解決手段】サイドウォール面の表面高さ分布情報に対して2次元のソーベルフィルタ処理を施し,得られた勾配値分布情報を2値化した2値分布情報に膨張処理を施して得られる2値分布情報に対してラベリング処理を施し,ラベル値ごとのフィレ座標に基づいて表示マークの存在範囲を含むマスク範囲の座標を設定し,そのマスク範囲内の表面高さ測定値をそのマスク範囲外の表面高さ測定値による補間値に置き換え,これにより得られた表面高さ分布情報に基づき形状欠陥検査処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】動画像に基づいて、撮影した位置や姿勢と被写体の三次元位置とを測定する位置測定技術において、誤差を低減する。
【解決手段】
位置測定方法は、ステップS10によって算出された外部標定要素を、画像の撮影タイミングと外部から与えられる撮影位置および/または撮影姿勢の取得タイミングとの差に基づいて修正する外部標定要素修正ステップS11と、ステップS11によって修正された外部標定要素に基づき、1または複数の画像の外部標定要素および特徴点の三次元座標を同時にバンドル調整するバンドル調整ステップS12と、バンドル調整された外部標定要素に基づき、画像中の特徴点の密度が少なくなった領域で新たに検出された特徴点の三次元座標を算出する三次元座標算出ステップS13と、ステップS10からステップS13までの処理を、最終画像になるまで繰り返す繰り返しステップと、を備える。 (もっと読む)


装置は、光伝播パネル(1)の接触面上にある少なくとも1の対象(O1)の位置を決定するように動作する。装置の照射機構は、接触面と対向面との間の内部反射による伝播用にビーム(B1、B2)の放射線をパネル(1)に誘導し、感知領域内の接触面に沿って各々のビーム(B1、B2)を掃引するように動作する。これによって、感知領域内の接触面に接触する対象(O1)が、少なくとも2のビームの一時的な減衰を生じさせるように感知領域が照射される。照射機構は、各々のビーム(B1、B2)が前記感知領域の下流で、パネル(1)上の細長い1以上の出力結合部位(outcoupling site)に沿って掃引されるように構成される。少なくとも1の光センサ(9A、9B)は出力結合部位に光学接続され、出力結合部位内で受信されるビーム(B1、B2)のエネルギーを測定するように動作する。データ処理装置(7)は、光センサ(9A、9B)から、時間の関数として出力結合部位内で受信されるビーム(B1、B2)のエネルギーを示す出力信号(S1、S2)を取得し、異なるビーム(B1、B2)に対する出力信号(S1、S2)に基づいて対象の位置を同定するように動作する。 (もっと読む)


【課題】 欠陥の高さ方向位置を検出できる欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】ガラス板99は一定の速度vで移動され、ステージ2の位置dはステージ位置検出装置4により検出される。照明装置1からマスク10を介してガラス板99に対して光を所定角度斜めに入射させ、画像検出装置3によりガラス板99下面で反射した反射光を検出する。入射光と反射光の両方で欠陥を検出し、その時間間隔を測定し、コントローラ5は前記所定角度と所定速度vと時間間隔に基づいて欠陥の高さ方向位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】被検物の表面形状を短時間で測定可能な形状測定装置を提供する。
【解決手段】光源から発する光を被検物に照射される物体光と基準となる参照光とに分離し、被検物の表面で反射された物体光と参照光との光路差によって得られる干渉縞を解析して被検物の表面形状を測定する形状測定装置1は、干渉縞を含む被検物の一部の表面画像を複数取得するCCD素子8と、表面画像を用いて干渉縞の位相解析を行い、被検物の一部の表面形状を示す部分表面形状データを取得する演算部11と、各々の部分表面形状データをつなぎ合わせて、被検物の表面形状の一部である輪帯状領域又は被検物全体の表面形状データに統合するデータ統合部12とを備え、CCD素子8は、参照面を参照光の光軸上の異なる複数の位置に移動させ、被検物を一定速度で回転させながら表面画像を所定間隔で断続的に取得する。 (もっと読む)


【課題】測定に要する時間と労力を軽減しながら、測定対象物の表面形状を正確に求めることができる表面形状測定機を提供する。
【解決手段】測距光(16)を出射し、測定対象物(8)表面で反射した測距光を受光して、測距光の測定対象物表面の照射点(18)までの距離を測定する測距部と、望遠鏡(2)の基準方向からの角度を検出する測角部と、望遠鏡を回転させるモータとを備えた表面形状測定機において、所定水平面(10)上の選択した点(X,Z)の真上の測定対象物表面の予想座標(X,h)を算出し、予想座標値の点に望遠鏡を向けて測距光を出射させて測定対象物表面の照射点までの距離測定を行い、照射点までの距離及び測角部で検出した角度から照射点の座標(X,Z)を算出し、照射点と選択した点との間の水平距離(|X−X|)を算出し、水平距離が所定範囲内のときに予想座標値を求める座標値として記憶する。 (もっと読む)


【課題】3次元形状を精度よく計測する。
【解決手段】3次元計測システムによる計測方法は、屋外で、計測端末を用いてGPS信号を受信して、内部時計の時刻をGPSの時刻に同期させるステップ(S810)と、トータルステーションが接続されているコンピュータに計測端末を接続して、コンピュータの内部時計の時刻を計測端末の時刻に同期させるステップ(S830)と、3次元計測の対象となるエリアに複数の基準点マーカを設定するステップ(S840)と、トータルステーションに計測端末を取り付けて、計測端末の内部のモーションセンサのヨー角(0度)と、トータルステーション220のヨー角(0度)とを一致させるステップ(S850)と、計測端末のレーザスキャナのレーザ計測方向の基準軸をモーションセンサのヨーイング方向の基準軸に合わせるステップ(S860)とを含む。 (もっと読む)


【課題】運転者の脇見判断の基準となる閾値を車両の走行状態に応じて設定し、より正確な脇見判断をすることができる、画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理ECU3は、ドライバーの顔向き角度θを算出し、車両制御システム4に出力する。さらに、画像処理ECU3は、ドライバーの顔向きは正常であるか否かの判断の基準となる閾値の角度Θを上記車両の車両情報とに基づいて変更し、変更後の閾値Θ’を車両制御システム4に出力する。車両制御システム4は、画像処理ECU3から出力された顔向き角度θおよび閾値Θ’に基づいてドライバーの顔向きは正常であるか否かの判断を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストで小型化が可能でありレーザ光を使用しない物体検出システム及び方法と、これらに用いられる受光装置を提供する。
【解決手段】物体検出システムは、検出範囲に光を照射する光照射装置10と、検出範囲に対して傾斜動する可動鏡面M1、可動鏡面M1への入射光を検出範囲からの反射光に制限する遮光部21、及び可動鏡面M1にて反射された反射光のうち所定方向からの反射光のみを受光する受光部22を備えた受光装置20とを具備する。受光部22が反射光を受光したときの可動鏡面M1の傾斜角度から該傾斜角度に対応した方向の検出範囲に物体が存在することを検出する。 (もっと読む)


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