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Fターム[2F065MM07]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 走査形態 (5,021) | 相対移動によるもの (3,117) | 測定器全体の移動 (874) | 直線移動 (522)

Fターム[2F065MM07]に分類される特許

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【課題】 組立整列されたALC補強鉄筋カゴが、所定の位置に配列されているかどうかを自動検査するための検査方法を提供する。
【解決手段】 軽量気泡コンクリートALCスラリー型枠内の所定位置に、固定用のピンとブリッジを介して補強鉄筋カゴを整列させて懸吊配置した後、前記ALC補強鉄筋カゴの一端に配置した光源から光線を補強鉄筋カゴの長さ方向に沿って平行に照射し、ALC補強鉄筋カゴの他端に配置した反射板で反射した反射光を前記光源に併設した受光素子で検知しつつ、前記光源と反射板を補強鉄筋カゴの長さ方向に直角な方法にトラバースさせる。補強鉄筋カゴの両端に光源と受光素子を配置しても良い。光線としては、可視赤色光、赤外線、レーザー光線のうちのいずれかを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】小径管内面の三次元形状を演算して、小径管内面の状態を正確に且つ迅速に測定することが可能な管内面形状測定装置を提供する。
【解決手段】この管内面形状測定装置50は、演算部11と撮像部12により構成され、演算部11は、撮像部12を管内の軸方向へ移動させたときのカメラ5により撮像されたレーザリング9の径の値、及び文様の移動量に基づいてカメラ5の移動距離を演算するPC(演算手段)1と、レーザ投光器6に備えられたレーザを駆動するレーザ駆動回路3と、カメラ5により撮影された画像を処理するイメージプロセッサ4と、演算結果を表示するモニタ2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷設された長尺物の蛇行量を、安全、簡単且つ正確に測定できる長尺物蛇行測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直線状に敷設された走行レール100の蛇行量を測定するレール測定装置1であって、走行レール100の軸線方向BLに略平行な方向にレーザ光25aを照射するレーザ計測器20と、レーザ計測器20から照射されたレーザ光25aを投影する投影プレート44と、投影プレート44に投影されたレーザ光25aの投影位置を画像解析して抽出する制御部31と、レーザ計測器20及び投影プレート44の少なくとも一方を、軸線方向BLに沿って走行させる走行部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】非接触式の三次元形状測定において、撮像装置と被検物との位置合わせ作業を簡単に行うことが可能な構成の三次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】三次元形状測定装置は、支持装置上に載置された被検物を撮像する光プローブ20と、光プローブ20により撮像された被検物の画像に基づき被検物測定する画像処理部52と、支持装置および光プローブ20を互いに直交する3軸回りの相対回転移動と3軸方向の相対平進移動とのうちの少なくとも3つの相対移動を可能に支持する駆動部14,33と、支持装置および光プローブ20を相対移動させる制御を行う駆動制御部53とを有して構成され、駆動制御部53は、光プローブ20による被検物上の撮像部位を走査するために光プローブ20および支持装置の相対移動制御を行う第1の作動制御モードと、光プローブ20が撮像部位を撮像可能な状態を維持して光プローブ20および支持装置の相対移動制御を行う第2の作動制御モードとを有している。 (もっと読む)


【課題】切削加工後の長尺シャフトなどの管状部材の内面を簡単に検査できる内面検査装置を提供する。
【解決手段】管状部材1の内面2を加工する内面検査装置であって、管状部材1を固定する固定装置10と、固定装置10により固定された管状部材1の内面2を加工する加工機20、30、40と、内面2に区画された管状部材の内部空間に位置した状態で、加工機に加工された内面2を検知する内面検査ヘッド15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの機種に関わらずステム端部の位置を測定できるステム端部位置測定装置を提供する。
【解決手段】エンジン10に形成された給排気口11、12中にバルブステム14を配置した状態において、バルブステムの端部141の軸方向の二次元形状をレーザ変位測定し、さらに、エンジン10に形成されたカムジャーナル軸受け17の二次元半円形状をレーザ変位測定するレーザ変位測定部42と、レーザ変位測定部42による二次元測定結果から、バルブステム14の端部141の位置とカムジャーナル軸受け17の位置との距離を演算する演算部50とを有するステム端部位置測定装置。 (もっと読む)


【課題】 部材の3次元位置の測定に係る煩雑さを軽減させることができる測定方法、測定装置、測定制御プログラムを提供する。
【解決手段】 平面に載置された対象部材をカメラにより撮像し、撮像した撮像画像を取得し、取得した撮像画像において、対象部材を含む領域として指定された領域の画像を第1テンプレートとしてメモリに保存し、第1テンプレートと撮像画像とのマッチングに基づいて、対象部材のカメラと対向する面の位置である面内方向位置を検出し、センサによって面内方向の2次元配列のそれぞれにおける面外方向位置データを取得し、取得した面外方向位置データに基づいて、2次元配列のそれぞれにおける面外方向位置データを画素値により表現する面外方向画像を生成し、生成した面外方向画像の縦横比を所定の比率に基づいて補正し、補正した面外方向画像と第1テンプレートとのマッチングに基づいて、対象部材の面外方向の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】駆動機構の発熱、プローブの重量増や大型化などの問題を解消できるとともに、能率的な測定を実現できる非接触形状測定機および測定方法を提供する。
【解決手段】非接触プローブ10と、被測定物W1,W2を載置するXYステージ2と、非接触プローブ10とXYステージ2とを相対移動させる相対移動機構とを備え、非接触プローブ10は、同軸上でかつ互いに離れる方向に測長光L2を出射し、その測長光L2が被測定物W1,W2によって反射した反射光を用いて、被測定物W1,W2までの距離を求める干渉計からなる一組の測長手段11A,11Bを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像計測用および膜厚計測用のヘッドを兼用できるようにするとともに、光源からの照明光の光量の損失を抑制して、効率的な計測が行えるようにする。
【解決手段】画像計測用の第1,第2の光源からの照明光を1つに結束された出射端から出射する画像計測用ライトガイド11からの照明光は、拡散板13を介して対物レンズ17に導かれるので、第1,第2の光源の内のいずれかを選択して駆動させたときの照明ムラが拡散板13によって解消される一方、膜厚計測用ライトガイド12からの照明光は、拡散板13を介することなく、対物レンズ17に導かれるので、拡散板13による光量の損失がない。しかも、いずれのライトガイド11,12からの照明光も共通の対物レンズ17から対象物に照射できる、すなわち、対物レンズ17を共用することができる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面の3次元形状を短時間で測定できるようにした3次元形状測定装置及び3次元形状測定方法を提供する。
【解決手段】測定対象物OBの表面にライン状のレーザ光を照射するレーザ照射装置と、測定対象物OBの表面に照射されたライン状のレーザ光における散乱光の一部である反射光を受光する複数の受光素子からなるエリアセンサとを有する測定カメラ20を備え、測定対象物OBの表面をライン状のレーザ光によって走査する。エリアセンサの各受光素子によって受光された反射光の受光強度をそれぞれ表す受光データは、ライン状のレーザ光の照射位置ごとに記憶され、エリアセンサにおけるライン状のレーザ光の反射光による直線状の受光ラインを設定して、受光ラインの両側においてエリアセンサの幅よりも狭い所定幅内に属する受光素子による受光データのみを抽出し、3次元形状データを測定する。 (もっと読む)


【課題】ワークに対する切削工具の変位量を精度良く検出して加工位置を精度良く補正し得る装置及びその方法を提供する。
【解決手段】ターレットゲージ46はインバー体47及び熱膨張率が異なるゲージ本体48で構成する。ゲージ本体48のA点及びインバー体の先端47Aを一望視した状態で初期設定時及びキャリブレーションサイクル(CS)時に撮像し、各々の画像データを比較してゲージ本体48の温度を検出する。また、CS時のゲージ本体48のA点及びB点の長さを画像データより得る。この実際の長さを、CS時のゲージ本体48の温度による理論上のA点及びB点の長さと比較し考慮するので、ボールねじの熱変位量を正確に検出し得、切削工具の加工位置の変位を精度良く補正でき、ワークの加工精度は向上する。 (もっと読む)


【課題】鋼管の突き合わせ部外周面に形成される開先部における最深位置を精度良く検出し得る開先部最深位置検出装置および検出方法を提供する。
【解決手段】この開先部最深位置検出装置1は、開先部Ksに向けてレーザ光Lをスポット照射してその反射光量の程度に応じてレーザ照射強度を変えつつ、照射されたレーザ光とその反射光とから開先部深さを計測するスポット型レーザ距離計3と、このスポット型レーザ距離計3を走査方向Sに移動させる駆動機構4と、駆動機構4によって駆動された走査方向Sでの位置に対応する走査位置情報、およびスポット型レーザ距離計3で計測された開先部深さ情報を取得し、それらの情報に基づいて開先部の最深位置を算出するコントローラ20とを有する。 (もっと読む)


測定されるべき表面(S1)が、そのガラス裏面において、測定方向においてそれより前にある空気−ガラス表面(S2)を通して光学測定ビームでサンプリングされることを特徴とする、光学レンズあるいはレンズ結合体の球面状あるいは非球面状に湾曲した空気−ガラス表面のトポグラフィーのゼロ接触測定方法を開示する。この方法を実行する装置は、a)光学レンズ(2)またはレンズ系は、回転可能に取り付けられた中空シャフト(1)の端部側に、レンズまたはレンズ系の光軸が中空シャフト(1)の回転軸(3)と少なくともおおよそ一直線に並ぶように、固定され、b)光学測定ビーム(10)のための合焦光学系(6)は、中空シャフト(1)の内側に配置され、c)測定ビーム(10)を発生させるための測定ユニット(7)は、中空シャフト(1)の回転軸(3)に対して垂直に変位し得るように配置され、d)部分ビームを分離し、それを少なくとも1つの光学センサ(12)に送るための少なくとも1つのビームスプリッタ(11)が測定ビーム(10)に挿入され、e)オプトエレクトロニクトランスデューサおよび評価エレクトロニクスがセンサ(12)に与えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルムロールの状態のままフィルムの平面性を非接触で且つ瞬時に検査できるフィルムの平面性検査装置および当該検査装置を使用した平面性検査方法を提供する。
【解決手段】平面性検査装置は、フィルムロール8の外周部を走査する走査装置1と、当該走査装置から得られた信号を処理する演算処理装置5とから成る。走査装置1は、レーザー光を照射する発光部2と、遮られなかったレーザー光を受光する受光部3と、受光した光量Fzに応じて数値化信号を出力する信号変換素子4とを含み、かつ、フィルムロール8に対してその軸線と平行に且つ幅方向に沿って相対的に移動可能に構成される。演算処理装置5は、フィルムロール8の外径値およびそれらの平均値を演算し、各外径値と平均値との差を変位量として演算し、正の最大変位量を抽出する。平面性検査方法においては、正の最大変位量と予め設定された基準値とを比較してフィルムの良否を判別する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムシート等の膜厚分布を測定する場合、プローブを固定してフィルムシートを移動させるか、フィルムシートを固定して手でプローブを移動させ、測定位置を入力していたが、前者ではフィルムシートを移動させる装置が大がかりになり、後者では測定の度に位置を入力しなければならず、測定が煩雑になるという課題を解決する。
【解決手段】 センサと移動量を検出する移動量測定部を固定台に固定し、この固定台を移動させてセンサを測定位置にセットし、測定する操作を繰り返すようにした。また、移動量測定部としてマウスを用いた。フィルムシート等の被測定物を移動させる必要がないので、装置が大幅に簡単になる。また、移動量から測定位置を算出できるので、測定位置を入力する手間が省ける。 (もっと読む)


【課題】
高精度な変位測定装置を提供する。
【解決手段】
被測定物1の変位量を測定する変位測定装置100であって、ベース2までの距離に基づいて第一の原点位置を検出する測距センサー5と、被測定物1までの距離に基づいて第二の原点位置を検出する測距センサー6と、測距センサー5、6を搭載して測距センサー5、6の測距方向に移動するステージ4と、測距センサー5、6を移動させて検出された第一の原点位置及び第二の原点位置を利用して、ベース2に対する被測定物1の変位量を測定するコントローラ7とを有する。 (もっと読む)


【課題】透明平板基板の表裏に存在する微細な異物を光散乱方式により高感度に検出するとともに、異物が表裏のいずれに存在するかを確実に判別することができる異物検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】透明平板基板に投光系により検出光を照射し、前記透明平板基板に存在する異物による散乱光を受光系により受光して前記異物の存在を検出する異物検査装置において、前記透明平板基板の表面に前記透明平板基板の基板法線に対して所定の入射角で前記検出光を照射する投光系と、前記表面側に設けられ、前記検出光の照射点を基準として、前記投光系と略対称の位置に設けられ、前記検出光が異物に照射された際の散乱光を受光する第1の受光系と、前記表面側で、前記検出光の照射点のほぼ頭上に設けられ、前記散乱光を受光する第2の受光系とを備える。 (もっと読む)


【課題】 立体物のイメージスキャナにおいて大きい立体物の全体像を良好な画質で取得する。
【解決手段】 スキャニングユニット24は、リニアイメージセンサとテレセントリック結像系を内蔵し、前方の鉛直な線状のターゲット平面領域48にピントが合っている。鉛直で線状の2本の光源34A、34Bがスキャニングユニット24の左右両側に配置され、ターゲット平面領域48を照明光する。光源34A、34Bの全箇所からの照明光の鉛直面に沿った出射角度が規制され、それにより、ターゲット平面領域48の全箇所にて、照明光の鉛直面に沿った入射角と光量が一定にされる。スキャニングユニット24と光源34A、34Bが一緒にX、Y、Z方向に移動して、被写体の空間15を多数のレイヤとバンドに分割してスキャンする。スキャンで得た画像データからピントの合った画素が抽出され合焦点画像が合成される。 (もっと読む)


【課題】作業性を低下させることなく、被検物の測定結果のSN比を向上させる。
【解決手段】形状測定装置11は、光源26から測定光を射出して被検物12に照射するとともに、受光部27により被検物12からの測定光を受光し、被検物12の形状を測定する。光センサ部25には、その外周部分を覆うように、笠状の遮光部28が設けられており、遮光部28は、被検物12に照射され受光部27に入射する外乱光が、被検物12に照射されないように、外乱光を遮光する。これにより、受光部27に外乱光が入射することを防止することができ、受光部27が測定光を受光して得られる電気信号のSN比を向上させることができる。また、遮光部28が邪魔になって測定者が被検物12を視認できなくなるようなこともないので、作業性が低下することもない。本発明は、形状測定装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アレイテスト装置と、アレイテスト装置の基板一地点位置測定方法と、カメラアセンブリーに撮像された特定位置座標測定方法を提供する。
【解決手段】本発明のアレイテスト装置は、テストされる基板を支持するテスト部を備える。少なくとも一つのモジュレータヘッドは、テスト部上に隣接配置され少なくともテスト部に位置した基板の不良位置を検出する。モジュレータヘッドは、固定ブロックを備える。カメラアセンブリーは、基準カメラ及び隣接カメラが一定に配されるように、固定ブロックに結合される。座標測定用モジュレータブロックは、固定ブロックに分離可能に結合され、カメラアセンブリと基板との間に位置し、カメラアセンブリを成すカメラの焦点距離に合わせて配された位置表示部材を備える。位置表示部材は、基準カメラによって撮像される基準位置マーク及び隣接カメラに撮像される少なくとも一つの対応位置マークが形成される。 (もっと読む)


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