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Fターム[2F065RR05]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 比較基準データの作成、設定 (2,769) | 比較相手 (2,648) | 形状特性値 (511)

Fターム[2F065RR05]に分類される特許

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【課題】測定点群と基準点群との合同変換が適正に行われるとともに、基準点群と測定点群とのずれから欠陥を検出する際に型修正に起因する欠陥誤検出が低減される物体形状評価装置を提供する。
【解決手段】物体形状評価装置は、金型を用いて製作された測定対象物の測定点と基準点との間の距離を逐次収束させることで測定点と基準点とを位置合わせする位置合わせ処理手段50と、位置合わせ処理後の基準点と適正に対応せず互いに隣接する複数の測定点からなる誤対応測定点群を欠陥と判定する欠陥評価手段6とを備えている。欠陥評価手段6には、前回での欠陥位置を含む欠陥情報に基づいて当該欠陥を型修正箇所とみなす型修正評価部63と、これによって評価された型修正箇所に関する型修正箇所情報が型修正箇所情報格納部83に登録される。 (もっと読む)


【課題】部品の表面上におけるアルミナ層の存在を確認する方法を提供する。
【解決手段】部品の表面を適切な波長における放射線で照明し、該部品の該表面上にある任意のアルミナにおける電子を通常エネルギー状態から高エネルギー状態に励起する工程と、該部品の該表面上にある任意のアルミナにおける該高エネルギー状態から該通常エネルギー状態に戻る電子により特定の波長で放射される放射線を検出、分析し、該部品の該表面上にある少なくとも一点における該アルミナの厚さを測定する工程と、該部品の該表面上にある該少なくとも一点で測定した該アルミナの厚さを、該部品の該表面上にある該点で予め決められたアルミナの厚さと比較し、該部品の該表面上における該少なくとも一点における該アルミナの厚さが十分であるか否かを決定する工程を含んでなる、方法。 (もっと読む)


【課題】個体ロール紙の下部について外部異常の検出を可能とする。
【解決手段】長尺ロール紙Rを一定の長さに切り分けてなる個体ロール紙Tを搬送する搬送手段12と、搬送手段により搬送される個体ロール紙の外部の異常を検出する検出手段15を備え、搬送手段は、その中心線が搬送方向に平行な状態に向けられた個体ロール紙を水平方向における両側から挟んで搬送する一対のコンベア機構12a,12bを有し、検出手段は、一対のコンベア機構により搬送される個体ロール紙を下方から外部の異常の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】判定時間が短く、かつ、小形化や低コスト化が可能な外形判定装置を提供する。
【解決手段】被判定物を載置する矩形状の載置面3aを有する載置台3と、載置面3aの周縁に設置される、横方向送光用光導波路1Xと、横方向受光用光導波路2Xと、縦方向送光用光導波路1Yと、縦方向受光用光導波路2Yと、載置面3aから上方に起立する高さ方向送光用光導波路1Zと、高さ方向受光用光導波路2Zと、上記縦方向,横方向および高さ方向の送光用光導波路1X,1Y,1Zの送光用光コア22に接続された光源D1と、上記縦方向,横方向および高さ方向の受光用光導波路2X,2Y,2Zの受光用コア23に接続された光電変換素子C1と、この光電変換素子C1からの光遮断信号を受けて演算処理し被判定物の外形を算出する外形算出手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、且つ手間をかけずに迅速に粒径を測定することができるテラヘルツ波を用いた粒径測定装置及び粒径測定方法を提供する。
【解決手段】レーザ光を発するレーザダイオード1と、レーザダイオード1により発せられたレーザ光を第1レーザ光と第2レーザ光とに分割するビームスプリッタ2と、第1レーザ光が照射されることによりテラヘルツ波を発振するテラヘルツ波発振アンテナ5と、第2レーザ光に基づいた検出タイミングでテラヘルツ波を検出し、検出したテラヘルツ波の強度に応じた検出信号を生成するテラヘルツ波受信アンテナ8と、テラヘルツ波路中に測定対象物100を設置した場合のテラヘルツ波受信アンテナ8により生成された検出信号に基づく信号強度データのみから特徴量を算出し、特徴量に対応する粒径のデータを保持するデータベース58を参照することにより測定対象物100の粒径を推定するデータ保持部52、データ処理部56とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中の輝度に明確な違いがない立体物と平面物体との間を、撮像手段を用いて高い精度で識別することを課題とする。
【解決手段】撮像領域内に存在する立体物を識別する立体物識別装置であって、物体からの反射光に含まれている偏光方向が互いに異なる2つの偏光(P偏光とS偏光)を受光してそれぞれの偏光画像(P偏光画像とS偏光画像)を撮像する偏光カメラ10と、画素ごとにP偏光画像とS偏光画像との間における輝度差分値の輝度合計値に対する比率である差分偏光度を算出する差分偏光度画像処理部15と、この差分偏光度を用いて撮像領域内の物体が立体物であるか否かの立体物識別処理を行う立体物識別部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】駅構内等の天井部等に設置された多数の照明灯の撮影画像に基づき各々の存在を正確に検出し、照明灯の自動清掃システムを実現できる照明灯検出方法を提供する。
【解決手段】この照明灯検出方法は、照明灯を可視光カメラ22によって撮影し画像データを得るステップS11と、二次元画像領域で任意な線33を設定し線上の複数画素に係る画像データを取り出し、画像データの中から輝度極大値に係る画素を検出し、この画素を初期検索位置に設定するステップS12と、初期検索位置を基準とし、検索範囲を設定し、画像データから照明灯候補の画素を検出するステップS13と、擬似形状画素を算出し、この擬似形状画素による擬似形状と照明灯候補画素とを比較して照明灯であるか否かを判断するステップS14を有する。 (もっと読む)


【課題】被計測物体の表面に微少な面角度の変化があっても、均一な強度の反射光を得ることができる三次元計測装置を提供する。
【解決手段】被計測物体2を境とする一方側にレーザ装置11を他方側にカメラ12を設け、カメラ12に画像処理装置13を接続する。レーザ装置11と被計測物体2間にレンチキュラレンズ71を配設し、レンチキュラレンズ71を透過したレーザライン光23を被計測物体2に照射する。レンチキュラレンズ71を、平板81とシリンドリカルレンズアレイ82で構成し、シリンドリカルレンズアレイ82を、複数のシリンドリカルレンズ部83,・・・で構成する。各シリンドリカルレンズ部83,・・・を半円柱状に形成し、その周面を平面部84と曲面部85で構成する。平面部84が平板81に面接して固定し、各シリンドリカルレンズ部83,・・・を幅方向に密着して並設する。 (もっと読む)


【課題】観察対象物と内視鏡遠位端部との距離を表示することが可能な内視鏡装置を得る。
【解決手段】初期設定装置は、内視鏡スコープ20の遠位端部21を固定する固定部51と、ターゲット52と、固定部51及びターゲット52が取り付けられる基部53とを主に備える。遠位端部21からターゲット52までの距離がxiであるとき、レーザ輝点Liがターゲット52上に現れ、遠位端部21からターゲット52までの距離がxiiであるとき、レーザ輝点Liiがターゲット52上に現れ、遠位端部21からターゲット52までの距離がxiiiであるとき、レーザ輝点Liiiがターゲット52上に現れる。画像におけるターゲット52の中心点Pから輝点の中心までの距離を用いて、遠位端部21の先端からターゲット52までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】 三次元的に任意の位置姿勢をとりうる物体の位置姿勢を高精度かつ高速に推定するための技術を提供する。
【解決手段】 物体の位置姿勢を推定する推定装置であって、位置姿勢を推定する対象の対象物体を撮像する撮像手段であって、当該撮像手段から該対象物体までの距離情報を表す距離画像を生成する撮像手段と、前記距離画像を解析して前記対象物体の概略の位置姿勢を推定する概略推定手段と、予め定められた位置姿勢の範囲で物体の詳細な位置姿勢を推定する複数の識別手段と、前記概略推定手段が推定した前記概略の位置姿勢に基づいて、前記複数の識別手段の優先順位を決定する決定手段と、前記決定手段が決定した優先順位の順に、前記複数の識別手段を使用して前記対象物体の詳細な位置姿勢を推定する詳細推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
画像上に類似した線分が存在する場合や画像上に線分が密集している場合であっても、画像間の線分を正確に対応付けられるようにした技術を提供する。
【解決手段】
画像処理装置は、対象物体を異なる位置及び方向から撮影した画像を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された複数の画像各々から前記対象物体を示す線分を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された線分各々を識別するのに用いる特徴ベクトルを求める特徴導出手段と、前記特徴導出手段により求められた特徴ベクトルに基づいて前記複数の画像間における線分各々の対応付けを決定する決定手段とを具備し、前記特徴導出手段は、前記検出手段により検出された線分を通過し且つ該線分に平行でない方向に沿って参照ラインを設定し、当該参照ライン上において輝度が変化した画素の輝度情報をその順序に従って並べた情報を要素として含む特徴ベクトルを求める。 (もっと読む)


【課題】ロボットの位置を高精度に推定する。
【解決手段】パーティクルフィルタ処理部28が、ランダムに複数のサンプルを設定するサンプル事前設定部72と、設定されたサンプルをカメラ18にて取得されたターゲットの画像に基づいて評価するサンプル評価部74と、当該評価結果に基づいて複数のサンプルを再設定するリサンプリング部76と、サンプルの再設定後に、外部モデルに基づいてサンプルの修正処理を行う第1修正部78と、移動量検出部22の計測結果に基づいて、第1修正部78による修正処理後のサンプルを更に修正する第2修正部80と、を有しているので、移動量検出部に計測誤差がある場合であってもロボットの移動中に実測結果に基づいてサンプルの修正処理を適宜行うことで、ロボットの位置を高精度に推定することができる。 (もっと読む)


【課題】被覆電線の端部の状態を的確に検査することのできる被覆電線検査装置およびそれを備えた電線処理機を提供する。
【解決手段】被覆電線検査装置Aは、被覆Hが剥ぎ取られた芯線Sの端面Tを撮像するCCDカメラ3と、CCDカメラ3により撮像された画像から芯線Sの本数を計測可能な計測手段9aと、計測された芯線Sの本数が予め定められた所定の本数と一致するか否かに基づいて、被覆電線Dの端部の状態の良否を判定する判定手段9bと、を備えている。 (もっと読む)


オブジェクトと別のオブジェクトとの相互アライメントに用いる特定のアライメント構成を備えたオブジェクトが開示される。アライメント構成は、実質的に規則的な格子の形態の第1の微細アライメントマークと、第1のアライメントマークと同じエリア内に位置する第2の粗アライメントマークとを含む。 (もっと読む)


【課題】ウェハ表面の膜の端部の高さを精度よく測定可能な検査方法を提供する。
【解決手段】ステージによりウェハを略水平に支持した状態で、高さ検出器によりウェハの平面部の高さ位置を検出するステップS101と、上ベベル部に位置する膜の端部に合焦させた状態で、撮像部により膜の端部を撮像するステップS102と、データ処理部により、ステップS102で撮像した膜の端部の画像に基づいて膜の端部の高さ位置を検出し、ステップS101で検出した平面部の高さ位置と膜の端部の高さ位置との差から、ウェハの平面部に対する膜の端部の降下量を求めるステップS103とを有している。 (もっと読む)


【課題】三次元画像を形成するための識別専用オプトロニックシステム及び方法を提供する。
【解決手段】光センサと、通信手段21、22と、コンピュータ処理手段1とを含み、センサが捕捉した画像から三次元の物体を再構成し、当該再構成に基づいて物体を識別可能にする、物体を識別するためのオプトロニックシステムであって、光センサが、物体5周囲の何通りかの観測角61、62で捕捉された、物体5の表面で反射される電磁放射の輝度レベルを表す物体の画像を記録でき、通信手段21、22が、物体表面で反射される電磁放射の輝度レベルを表す前記物体の画像を処理すべく構成された断層撮影機能によって、三次元で物体を再構成できるよう、前記画像をコンピュータ処理手段1に送信できる。 (もっと読む)


【課題】ビットマップ画像における図形の輪郭線に関するデータを高速かつ正確に生成するデータ生成方法および、このデータ生成方法を用いた画像検査方法を実現する。
【解決手段】図形の輪郭線に関するデータを生成する処理を演算処理装置により実行するデータ生成方法は、設計上の図形の中心線をビットマップ画像に重ね合わせるステップと、中心線が重ね合わされたビットマップ画像上において、中心線上に位置する各探索基準点について所定の探査方向に向かって中心線上に位置するビットの色とは異なる色のビットを探索し、検出したビットを輪郭候補点とするステップと、各探索基準点に対して、輪郭候補点の中から当該探索基準点からの距離が最短となるもの抽出してこれを所望の図形の輪郭を構成する輪郭点とするステップと、対応する探索基準点の配列順に輪郭点間を結線したラインを輪郭線として確定して輪郭線に関するデータを出力するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザセンサを用いて、測定領域内に存在する物体の測距データを取得し、物体の移動に関する推量をして物体の3次元立体形状を表示する。
【解決手段】アクチュエータ等の駆動手段にレーザセンサを固定し、測定領域を所定の振れ角θにてレーザ光を照射し、得られた測距データに基づいて物体の立体形状を算出してDBに記憶する。
対象物体に固有IDを付与し、測距データ(時間、駆動手段の移動方向、距離データ等)をDBに記憶し、固有IDに紐付けられた物体の存在位置と、DBの対象物体のID毎の時間と駆動手段の移動方向を照合して、物体の移動に関する推量から物体の立体形状を作成して表示する。 (もっと読む)


【課題】局所加工ツールによる加工時間と加工量の相関が一意に定まらない場合でも、高精度で高速な加工が可能な形状加工方法を提供する。
【解決手段】各加工点Pにおける局所加工ツールによる加工量を加工中に逐次測定し、加工量の時間変化を推定して、加工点間の移動時に加工される加工量Vi,i+1,iおよびVi,i+1,i+1を計算する。このように計算により求めた移動中の加工量と、現加工点における加工量Vとの和が、現加工点Pの所望加工量Vi,f以上となった時に、次の加工点Pi+1への局所加工ツールの移動を開始する。 (もっと読む)


【課題】インク液滴の吐出不良をより簡易に検出可能とする。
【解決手段】光ビームを、インク滴の飛翔経路上の、複数のインク滴が合体して1つの主滴を形成する位置の近傍であって、且つ、飛翔経路に直交するように照射する。光ビームがインク滴と交差することで発生する散乱光を受光素子で受光した出力に対し、ハイパスフィルタ処理および増幅処理を施し、ピークを抽出する。このとき、ノズルから複数の液滴が吐出された直後から、複数の液滴が合体して1つの主滴を形成するタイミングの直前までの間の所定の時刻からのピークを抽出する。主滴によるピークおよび微小滴であるサテライトを容易に抽出でき、インク滴の吐出不良のより簡易な検出が可能となる。 (もっと読む)


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