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Fターム[2F065SS03]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 指示;記録 (4,025) | 指示、記録内容 (1,715) | キャラクター(文字、数字) (406)

Fターム[2F065SS03]に分類される特許

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【課題】簡便かつ迅速に精度よく無端ベルトの全長を測定できるコンベヤベルト全長測定装置を提供すること。
【解決手段】ベルトコンベヤ5を構成する無端ベルト6に一定の測定間隔Lで設置する第1反射部材12及び第2反射部材13と、無端ベルト6に設置された反射部材12,13に向けて所定の光を出射するLED15aと反射部材12,13からの反射光を受光するフォトトランジスタ15bとからなるセンサ部15と、無端ベルト6が起動されているときに、センサ部15からの出力信号に基づいて反射部材12,13が一定距離を通過するのに要する通過時間を計測する計測制御部20と、計測制御部20によって計測された結果を表示すると共に必要な情報を表示する表示部21と、計測制御部20に所定の信号を入力する入力部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ティーチング作業時に、アーム取付体から加工ヘッドを取り外すことなく、より簡単な構成で、レーザ溶接点等のターゲットの座標位置を検出することが可能とする。
【解決手段】座標位置検出装置は、揺動自在で、それぞれのラインレーザ光22a〜22cの平面が互いに平行にならないように設置された少なくとも3つのスリットレーザ照射器20a〜20cと、各スリットレーザ照射器20a〜20cの揺動角度を検出する揺動角度検出手段(ロータリーエンコーダ30a〜30c)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 同一の欠陥についての情報を容易に比較・監視するできること
【解決手段】 ロール紙の搬送方向に沿って、前後に配置された複数のカメラ装置で撮像された画像データを取得すると共に、各カメラ装置からの画像データ単位で画像認識処理を行い、欠陥の有無を判断する判断手段と、判断手段で欠陥を検出した場合に、その欠陥を含む画像を切り出すとともに、その切り出した画像と、検出した欠陥の位置を特定する位置情報と、を関連付けた欠陥情報を作成する欠陥情報作成手段と、その欠陥情報を表示装置に出力する処理手段とを備える。処理手段は、位置情報に基づき異なるカメラ装置で撮像された同一の欠陥についての欠陥情報を抽出し、その抽出した欠陥について切り出した画像(欠陥画像)を同一の表示画面(図に示す欠陥時系列表示画面)に同時に出力する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】対象物の位置および向きを精度良く認識することが可能な対象物認識方法および対象物認識装置を提供する。
【解決手段】撮像装置121が対象物1を撮像することにより第一撮像画像を取得し、対象物1の二次元外形データと第一撮像画像とを比較することにより撮像装置121と対象物1との相対位置を判定し、当該相対位置に基づいて仮想空間に撮像装置121、照明装置110および対象物1の配置を設定し、当該仮想空間に基づいて第一仮想空間画像を生成し、第一仮想空間画像と第一撮像画像とを比較することにより前記相対位置の判定結果の正誤を判定し、撮像装置121が対象物1を撮像する位置を変更して撮像することにより第二撮像画像を取得し、当該変更を仮想空間に反映して第二仮想空間画像を生成し、第二仮想空間画像と第二撮像画像とを比較することにより前記相対位置の判定結果の正誤を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で品質管理に用いる管理値を精度良く算出できるチップ型電子部品の形状測定方法、及びこれを用いたチップ型電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】このチップ型電子部品の形状測定方法では、素体1の角部1bにレーザ変位計4を走査して得られる形状プロファイル10のうち、微分プロファイル20の微分値f’(x)が予め設定された抽出閾値の絶対値の範囲内となる部分を抽出して円フィッティングを行っている。この方法では、素体1の角部1bにおける円弧状部分12と、角部1bを形成している素体1の側面1c,1dに相当する平面部分11,13と、これらの境界付近に存在するダレ部分14,5とを容易に判別することができる。抽出閾値を用いて形状プロファイル10から円弧状部分12を抽出することにより、簡単且つ精度良く角部1bの円フィッティングを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 測定精度を低下させることなく、測定できる範囲をロングレンジ化した光学式変位計を提供する。
【解決手段】 基準面による反射光及び検査対象物による反射光からなる干渉光を分光する分光手段と、分光後の干渉光の波数に関する光強度分布を生成する光強度分布生成手段と、波数に関する光強度分布を波数に対する光強度の空間周波数に関する光強度分布に変換し、極大点を抽出する光強度極大点抽出部53と、極大点の空間周波数に対応する周波数成分の位相を決定する位相決定部56と、上記位相に基づいて検査対象物の変位量を判定する変位量判定部57により構成される。位相決定部56は、周波数成分の相対位相を判定する相対位相判定部71と、相対位相の判定結果及び過去の判定結果に基づいて相対位相をつなぎ合わせ、絶対位相を求める絶対位相算出部73と、リセット指示に基づいて絶対位相の基準点を更新する位相基準更新部74とを有する。 (もっと読む)


【課題】物体の変位や速度を高い分解能で計測し、計測に要する時間を短縮する。
【解決手段】物理量センサは、物体10にレーザ光を放射する半導体レーザ1と、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間のうち少なくとも一方が繰り返し存在するように半導体レーザ1を動作させるレーザドライバ4と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と物体10からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出するフォトダイオード2および電流−電圧変換増幅部5と、電流−電圧変換増幅部5の出力信号に含まれる干渉波形の周期を干渉波形が入力される度に計測する信号抽出部7と、信号抽出部7が計測した個々の周期に基づいて物体10の変位と速度のうち少なくとも一方を算出する演算部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面の一部に傾斜面あるいは曲面が存在する計測対象物体、あるいは傾いた計測対象物体に対して高精度な計測を可能とする光学式計測装置を提供する。
【解決手段】遮光部212は、拡散反射光57の受光中心軸56に対する入射角度範囲を規定するように構成される。すなわち開口212aの径によって、拡散反射光57が遮光部212の開口212aを通過するときに拡散反射光57の進行方向と受光中心軸56とがなす最大角度θが規定される。また、投光部202は、計測対象物体5の表面5Aで正反射された投光ビーム(すなわち反射光ビーム56)のうちレンズ部211により集光される成分について、受光中心軸56上での集光位置Pが受光中心軸56上における遮光部212の範囲内に含まれるように投光ビーム53を投光する。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置で電柱等の中空長尺体の湾曲度合いを測定でき、また、大がかりな設備の設置を必要とせず、中空長尺体の設置場所に拘わらず湾曲度合いを容易に測定することが可能な中空長尺体湾曲測定装置を提供する。
【解決手段】電柱1の頂部内側又は電柱内部の頂部近傍から自重にて下方に垂れ下がる垂下線状部材5を設け、この垂下線状部材5が電柱1の内周壁に当接した際に電柱1の頂部1aから垂下線状部材5の当接部位までの距離hを検知し、この距離から電柱1の湾曲度合いを検知する。 (もっと読む)


【課題】複数の被写体から主被写体を自動的に選択し、距離や速度等の被写体情報を表示する。
【解決手段】撮影システムは、撮影範囲内に設けられた複数の測距エリア1〜16のそれぞれにおいて被写体距離を算出する距離算出手段114と、複数の測距エリアのそれぞれにおいて被写体速度を算出する速度算出手段116と、被写体距離、該被写体距離間の差、被写体速度、及び該被写体速度間の差のうち少なくとも1つを表す被写体情報を生成する情報生成手段114,116と、複数の測距エリアのうち、速度算出手段により算出された被写体速度が第1の範囲SA内である測距エリアを抽出する抽出手段117と、カメラにより生成された撮影映像と抽出手段により抽出された測距エリアに対応する被写体情報とを含む出力映像を生成する出力映像生成手段203とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易な調整作業によって複数の撮像装置で同じ波長帯の光を受光できる光学フィルタ調整方法およびムラ検査装置を提供する。
【解決手段】薄膜に対して光を照射することによって、当該薄膜の上面および下面でそれぞれ反射する反射光の干渉による像の一部を少なくとも含む第1領域を撮像する。また、第1領域と重複する重複領域を有し、当該重複領域に上記像の一部が少なくとも含まれる第2領域を撮像する。薄膜に照射されてその反射光がそれぞれ撮像されるまでの光路上に第1光学フィルタおよび第2光学フィルタをそれぞれ配置して、特定の波長帯の光を透過させる。それぞれ撮像された重複領域の像を用いて、第1光学フィルタの透過波長帯と第2光学フィルタの透過波長帯との相対的な関係を示すパラメータを算出する。算出されたパラメータに基づいて、第1光学フィルタおよび第2光学フィルタの少なくとも一方の光路に対する傾きを変更する。 (もっと読む)


【課題】曲率半径測定方法および装置において、被測定物の温度が曲率半径測定の測定基準温度と異なる場合でも迅速に曲率半径を測定することができるようにする。
【解決手段】被検レンズ2のレンズ面2aの球心位置および面頂位置の間の距離を測定することにより、レンズ面2aの曲率半径を測定する曲率半径測定方法であって、少なくともレンズ面2aの球心位置の測定時における被検レンズ2の温度を測定する温度測定工程と、この温度測定工程で測定された被検レンズ2の温度、および被検レンズ2の線膨張係数を用いて、レンズ面2aの球心位置と面頂位置の間の距離を曲率半径測定の測定基準温度での距離に換算して、レンズ面2aの曲率半径を算出する曲率半径算出工程とを備える方法を用いる。このため、曲率半径測定装置50は、被検レンズ2の温度を測定するサーモグラフィ6を備える。 (もっと読む)


【課題】 穴の全体形状だけでなく、穴の壁面に形成された微細な凹凸形状をも精度良く測定する。
【解決手段】 管状プローブ80からレーザ光を測定対象穴の壁面に照射し、レーザ光の焦点位置と壁面における反射位置とのずれ量(焦点ずれ量)に応じたフォーカスエラー信号を生成するフォーカスエラー信号生成回路111,112を備える。コントローラ100は、管状プローブ80を回転させながらZ方向(管状プローブの中心軸方向)に移動させて、レーザ光を測定対象穴の壁面に螺旋状に照射する。そして、管状プローブ80のZ方向位置と、管状プローブ80の回転角度と、フォーカスエラー信号から得た焦点ずれ量とに基づいて測定対象穴の3次元形状を算出する。 (もっと読む)


【課題】 積層フィルム、特に金属箔にフィルムを積層したシート状物体の厚さ、紙やフィルムに塗布した粘着剤や塗料の厚さを走行状態で、精度良く(例えば±0.3μm以内の精度)測れる、安価で、軽量、コンパクトな厚さ計がない。
【解決手段】 基準ローラ1の材質をアルミにして、全体を軽くしたフィルム厚さ計であって、レーザービームの遮光量の変化から厚さを測る検出器2と,その下方の補正すべき撓み量の検出器4とを、同期して軸方向の一定距離(例えば10mm)毎に一旦停止させ、1回転中の夫々の最小値、最大値のみを取り込んで、測定値の誤差を消去し、更に軸方向中央での検出器4の値から誤差に影響する張力も測ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長手方向にわたって細かく径が変化するワークを高い精度で測定が可能なワーク計測システムを提供する。
【解決手段】ワーク計測システム1は、第1ワーク台11および第2ワーク台13と、計測部5と、ディスプレイ41とを備えている。第1ワーク台11および第2ワーク台13は、ワークWを載置可能である。計測部5は、ワークWを計測するための機構であって、ワークWの長手方向に第1ワーク台11および第2ワーク台13と相対移動可能である。ディスプレイ41は、計測部5からの計測データに基づいてワークWの形状を表示する。 (もっと読む)


【課題】物体の変位や速度を高い分解能で計測し、計測に要する時間を短縮する。
【解決手段】物理量センサは、物体10にレーザ光を放射する半導体レーザ1と、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間のうち少なくとも一方が繰り返し存在するように半導体レーザ1を動作させるレーザドライバ4と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と物体10からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出するフォトダイオード2および電流−電圧変換増幅部5と、電流−電圧変換増幅部5の出力信号に含まれる干渉波形の周期を計測する信号抽出部7と、信号抽出部7の計測結果を基準周期と比較することにより補正し、補正した個々の周期に基づいて物体10の変位と速度のうち少なくとも一方を算出する演算部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】タブルパターニングに用いられるマスクの検査を精度良く行うことが可能なマスク検査装置及びマスク検査方法を提供する。
【解決手段】2枚のマスクの光学画像を取得し(S100)、取得した2枚のマスクの光学画像を合成する(S102)。合成された画像において1枚目のマスクのパターンと2枚目のパターンとの相対位置ずれ量を測定する(S104)。測定した相対位置ずれ量を基準値と比較し、2枚のマスクの良否を判定する(S106)。 (もっと読む)


【課題】既知のサイズであるものを食事と共に画像に写し込まなくても、画像から食材の大きさを容易に推定させることができる画像分析方法、画像分析装置及び画像分析プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータ10による画像分析方法であって、食材の色と形状とを含む特徴条件を記録した第一の記録手段62を参照し、画像から特徴条件を満たす食材を特定する第一の特定ステップと、食材の大きさを記録した第二の記録手段64を参照し、第一の特定ステップにおいて特定された食材の大きさを特定する第二の特定ステップと、第二の特定ステップにおいて特定された食材の大きさに基づいて、画像に含まれる食材の原寸大の大きさを画像上で視覚的に推定させる基準を、画像と共に表示する表示ステップとを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を利用した微小変位測定において、最小構成で干渉計を構成し、測定装置の小型化を図る。
【解決手段】半導体レーザ発振素子2から出射された光は、第一の光カプラー15により、第二の光ファイバー5を導波する照射光と第四の光ファイバー7を導波する参照光とに分岐される。被測定物30で反射された光は第三の光ファイバー6を経由して、第二の光カプラー17において、参照光と互いに干渉する。干渉光の光強度は光検出器10により検出される。第二の光ファイバー5にはその屈折率を変化させる屈折率可変器16が設置されている。光検出器10からの光検出信号は、増幅器23、A/D変換器24を介して演算装置25に伝達され、ここで屈折率可変器16へ印加すべき制御信号が生成される。その制御信号はD/A変換器21、屈折率可変制御手段22を介して屈折率可変器16へ印加される。 (もっと読む)


【課題】画像データと電気信号とを同期させた状態の動画データを解析することにより、実際のワークの異常と生産設備の動作状態との関連性を明確にし、異常の解析を十分にすることができる動画データ解析プログラムを提供する。
【解決手段】モニタ112を有するコンピュータ21に読み出し可能に設けられ、高速度撮像手段34が撮像した画像データと、電気信号の電圧変化を表示するグラフとが同期されて1つの動画として構成された動画データを、モニタ112上で再生させる再生手段122と、再生された動画データ内の画像データにおける、指定された2点間の距離を測定する距離測定手段116と、再生された動画データ内の画像データにおける、指定された2線が交わる角度を測定する角度測定手段117とをコンピュータ21に実現させる。 (もっと読む)


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