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Fターム[2F069AA34]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定内容 (3,272) | 長さ (547) | 移動方向の長さ (27)

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【課題】用紙が搬送される際のバタツキを抑えた状態で用紙の通過を検出することで、シート長の計測精度を高める。
【解決手段】搬送されるシートPの搬送量を計測する搬送量計測手段15と、前記シートの搬送をガイドするガイド部材31a,31b,32a,32bと、前記シートの搬送方向における下流側で、前記ガイド部材に沿って搬送される前記シートの先端部通過を検知する先端検知手段11と、前記シートの搬送方向における上流側で、前記ガイド部材に沿って搬送される前記シートの後端部通過を検知する後端検知手段12と、を有し、前記先端検知手段、前記後端検知手段及び前記搬送量計測手段の出力に基づいて、前記シートの搬送方向の長さを算出するシート長計測装置100であって、前記先端検知手段及び前記後端検知手段が前記シートの端部通過を検知する領域において、前記シートを前記ガイド部材に密着させるエア吐出手段又はエア吸引手段を備える。 (もっと読む)


【課題】移動体側方に設置した物体検知センサを用いて停止時にも移動体長の範囲が検出可能な移動体長計測装置及びそれを利用した列車運行管理システムを提供する。
【解決手段】移動体長計測装置は少なくとも3箇所以上の物体検知センサを有し、そのセンサ位置間距離は大小二つの距離となるよう配置し、移動体長の最小及び最大長を推定し、センサ設置位置間距離は、大きい方の距離が最大想定移動体長より大きいかまたは小さい方の距離が最小想定移動体長以下となるように配置し、センサ検出区間進入時、及び脱出時の瞬間速度または検出区間走行中の平均速度を推定し、前記瞬間速度、前記平均速度、最大加速度、最大減速度、最高速度のうち少なくとも一つを用いて移動体長の最小及び最大長を推定し、列車運行管理システムは移動体長計測装置を用いて列車長を推定し、画面上への列車存在範囲を表示する。 (もっと読む)


【課題】熱間圧延後の長尺材がその長さ方向に搬送されつつある時に、その長さを精度良く、しかも安価に、測定することができる、熱間長尺材の長さ測定方法および装置を提供する。
【解決手段】後端センサとしてのロードセル10から搬送ライン下流側に順次所定のセンサ配置間隔で複数のアナログHMD12、12‥‥12を配置し、最上流側のアナログHMD12を用いて先端検出用の閾値を決定し、該決定した閾値を下流側のアナログHMD12‥‥12に設定してこれらを先端センサとして用いる。長尺材(鋼管)1の長さは、後端センサ(ロードセル)での後端検出時刻と、その直前に先端検出した先端センサ(アナログHMD)での先端検出時刻と、センサ配置間隔とから算出される。 (もっと読む)


【課題】ウェブ又は板状の被測定物の温度分布が異なる場合であっても、ウェブ又は板状の被測定物の温度を正確に測定することができる温度測定装置及び温度測定方法を提供する。
【解決手段】ウェブ又は板状の被測定物aの物理量を測定する際に、ウェブ又は板状の被測定物aの温度を測定する温度測定装置である。エアーカーテン形成手段10にて、ウェブ又は板状の被測定物aの物理量測定部位を外部からの気流を遮断する気流流入防止雰囲気に形成し、その雰囲気中でウェブ又は板状の被測定物aの温度又はウェブ又は板状の被測定物aの近傍の温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備構成で、かつ正確に位置情報を補正することが可能な位置測定システムを提供する。
【解決手段】位置測定システム1は、レールの変位を計測する変位センサ34と、位置を計測する距離計31と、データ処理装置4と、を移動体2に搭載している。また、位置測定システム1のデータ処理装置4は、各遊間9の位置情報が登録されている遊間位置管理DB43を備える。データ処理装置4の制御部41は、変位センサ34の計測データ及び距離計31の計測位置データを監視している。制御部41は、変位センサ34の計測データが遊間9に固有の特徴的なデータを示した際における計測位置データまたはその近傍にある遊間位置情報を遊間位置管理DB43から抽出し、予測値として保持する。そして、距離計31による計測位置データと、抽出した予測値とを照合し、一致しない場合は、計測した距離を予測値(登録されている遊間位置情報)に補正する。 (もっと読む)


【課題】連続帯状体の表面に検出部を変位可能に接触配置し、変位センサー部は変位信号を出力し、A/D変換部が変位データを出力し、しきい値演算部は変位データを基にしきい値を求め、比較判定部は変位データがしきい値よりも大であるとき判定信号を出力し、繋ぎ目信号出力部は判定信号が出力されたとき繋ぎ目信号を出力し、繋ぎ目検出精度を高めることができる。
【解決手段】繋ぎ目Jに凸部を有してなる連続帯状体Wの表面に接触して変位可能な検出部1を設け、繋ぎ目検出装置において、変位信号を出力する変位センサー部5と、変位信号をデジタル数値化して変位データDを出力するA/D変換部6と、しきい値Tを求めるしきい値演算部7と、変位データがしきい値よりも大であるとき判定信号を出力する比較判定部8と、判定信号が出力されたとき繋ぎ目信号を出力する繋ぎ目信号出力部9とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】薄用紙ロール製品における薄用紙の巻き長さを簡易に測定することができるようにする。
【解決手段】
薄葉紙ロールの管芯に挿通される支持ローラと、連続薄葉紙を巻取るための巻き取りローラと、巻き取りローラを支承して巻き取りローラに回転力を伝える一対の駆動ローラと、駆動ローラを回転駆動させるための駆動原と、支持ローラと巻き取りローラとの間に位置するガイドローラと、ガイドローラに周接するように配され、前記ガイドローラとの間を通る連続薄葉紙をニップするとともに、その連続薄葉紙の移動に伴って回転される測定ローラと、前記測定ローラの円周と回転数とに基づいて前記ガイドローラと支持ローラとの間を通過する薄葉紙の長さを算出する算出装置とを備える薄葉紙ロール製品の巻き長さ測定装置により解決される。 (もっと読む)


位置測定装置の基準尺(2)は、挟持部材(1)を用いて支持体(3)上に固定されている。挟持部材(1)は、第一の挟持力(F1)で基準尺(2)を取付面(31)上に押し付ける第一のスプリングアーム部(11)を有する。挟持部材(1)は、取付面(31)に対して垂直な方向に延びるストッパ面(32)上に第二の挟持力(F2)で基準尺(2)を押し付ける第二のスプリングアーム部(12)を有する。挟持部材(1)を支持体(3)上に固定することによって、第一の挟持力(F1)と第二の挟持力(F2)が一緒に生み出されている。
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【課題】
できるだけ長期間にわたって測定精度および信頼性が保証されている、高い測定精度を有するカプセル封入されたコンパクトな距離測定装置を提供する。
【解決手段】
測定方向Xに沿って延びる管(24)であって、該管が、前記縦ガイド(12)によって測定方向Xに平行に案内されるように前記第2の測定素子(20)に接続されており、前記ハウジング(11)の開口部(25)を通して封止するように引き出されており、前記連結ロッド(22、22.1、22.2、22.3)が前記管(24)の内部に延び、前記管(24)が、前記管(24)の内部における、前記測定方向Xに直交して進行する前記連結ロッド(22、22.1、22.2、22.3)の補正移動を可能にする管(24)を備えていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】光ビームの照射領域に対して糸を正確に位置決めする必要のないドップラー干渉に基づいた糸の速度を測定する装置を提供する。
【解決手段】課題は、第1及び第2コヒーレント光波6a、6bを干渉させる、糸5の速度測定方法であって、ここで、第1光波6aは、糸5によって散乱させられた光を含み、そして、糸5に投射される第1光ビーム4aから生じた光波であるものとし、第2光波6bは、第2光ビーム4bから生じた光波であるものとし、そして、糸5の速度を光検出器8において光波6a、6b間のドップラー干渉から求めるものとする、前記方法において、糸5と接触させることなく、第2光ビーム4bを光検出器8へ導入させ、前記方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の根底をなす課題は、高い測定精度を備えた測長装置を提供することにある。
【解決手段】
電気構成部品(13)で発生した熱を帯行体(14)に伝達するように、
かつ測定方向Xに対して少なくとも横方向での、帯行体(14)と走査ユニット(10)の間の相対運動を許容するように設計されている熱伝導部材19を備えていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】長尺の条材を高精度でかつ短時間で測定する方法と、この測定する方法を用いて効率よく定尺長さに切断する方法との提供である。
【解決手段】ビレット28を搬送装置10により搬送しつつ、第一センサー18と第二センサー20とで搬送方向先端と後方とを検索する。第一センサー18がビレット28の先端を検出してから第二センサー20がビレット28を検出しなくなるまでのパルス数を測定する。搬送装置の1パルス当たりの搬送距離Pとパルス数とを乗算して通過長さL2を算出する。第一センサー18と第二センサー20とにより定まる間隔長さL1にこの通過長さL2を加算して、ビレット28の長さを算出する。このビレット28は、この長さ情報を基に切断装置12で定尺に切断される。第二センサーを複数にしてビレット28の後方を検索してビレット28の長さを算出してもよい。 (もっと読む)


【課題】検出手段の損傷を確実に防止することができる検出装置を提供する。
【解決手段】搬送手段3により搬送される物体Sに接近又は離間する方向に移動して該物体Sの性状を検出可能であると共に、計測手段6が計測した移動方向に沿った物体Sの長さに応じて物体Sに接近可能な検出手段21と、搬送手段3による物体Sの搬送方向に対して検出手段21より上流側で検出手段21と共に物体Sに接近可能であり、前記移動方向における物体Sの規制位置にてこの物体Sに接触して物体Sを検知可能な検知手段7と、検知手段7が物体Sを検知した際に物体Sと検出手段21との接触を回避する回避手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板のロール状ワークに対して伸縮量を検査するシステムを提供する。
【解決手段】プリント配線基板の検査システム1は、プリント配線基板の製造過程におけるロール状ワーク3の一部を載置するワーク設置テーブル13を備え、かつ前記ワーク設置テーブル13に載置されたロール状ワーク3の伸縮量を測定する測長装置5と、この測長装置5のワーク設置テーブル13に前記ロール状ワーク3の一部を押さえて固定するワーク押え部材23と、前記測長装置5の後方側に配置して、送出ロール29に巻き取られているロール状ワーク3を前記測長装置5のワーク設置テーブル13上へ送出するワーク送出し装置7と、前記測長装置5の前方側に配置して、前記ワーク送出し装置7から送出されてワーク設置テーブル13上を通過したロール状ワーク3を巻取ロール39に巻き取るワーク巻取り装置9と、で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置を簡素化でき、車長そのものを検出することができ、車路の狭い場所においても設置条件の制約が少ない車長検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の車長検出装置10は、車路1において車両走行方向の第1位置Aにおける車両3の存在を検出する第1センサ11と、第1位置Aから車両走行方向下流側に所定距離Lをおいた第2位置Bにおける車両3の存在を検出する第2センサ12と、第1位置Aと第2位置Bとの離間距離L、離間距離Lを車両3が移動するのに要した時間、及び第1センサ11もしくは第2センサ12が車両3を検出していた時間に基づいて、車長CLを算出する処理装置14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステージの左右の歪みを短時間で補正する。
【解決手段】互いに平行となるように離間配置し、移動体2の対向する面に配された一対のガイド軸22,32と、ガイド軸22,32のうち一方のガイド軸22に設けられ移動体2の一側部2aを一方のガイド軸22に沿って移動させる第1の搬送機構20と、ガイド軸22,32のうち他方のガイド軸32に設けられ移動体2の他側部2bを他方のガイド軸32に沿って移動させる第2の搬送機構30と、移動体2の一側部2aを一方のガイド軸22に沿って基準位置まで移動させたとき、移動体2の他側部2bの所定位置からのずれ量を検出する検出部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でホース取り出し長さを誤差なく正確に測定する。
【解決手段】ホース取り出し開始時にセンサー1で最先端のマークMを読み取ってからホースHを取り出す。取り出されたホースHの長さが測長手段2で測定されると共に、予め設定された所望のホース切断長さに対する測長手段2からの測定データが表示部4に表示され、表示を確認しながらホースHの取り出し、所望ホース切断長さに到達した時点で、ホースHの末端側のマークMをセンサー1で読み取る。データ処理部3が、測長手段2からの測定データに基づきホース取り出し終了位置のマークMを検索し、ホース取り出し開始時とホース取り出し終了時に読み込んだ両マークMからの長さデータの差を求め、長さデータの差と、所望のホース切断長さとを比較し、両者が一致した時のみ、測定完了信号を出力して作業者に通知される。 (もっと読む)


座標測定機など測定機用の伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)を記載する。伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)は、第1の端部および第2の端部を備え、第1の端部と第2の端部の間の間隔を測定するための計測装置を備える。計測装置は、低い熱膨張係数を有する1つまたは複数の細長計測部材(44、46;76、78)を備える。伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)は、枢動接合部によって、1つまたは複数のプラットホーム(4、6;36、38)に取り付けることができる。好ましい一実施形態において、荷重支持構造(50、56)は、脚部アセンブリ(8;30)の計測構造(76、78、80)から機械的に隔離される。
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【課題】 限られた数の温度センサを使用して、低コストで管路内ケーブルの温度監視方法を提供する。
【解決手段】 温度センサを内蔵したロッドを管路に挿入しながら温度を観測し、特定の位置で固定し電力ケーブルの温度を監視する手順を備えるとともに、温度センサの位置を特定するためのロッドの送り出し長計測手順においては、ロッドに備わったラベルを読み取ることによって、計測した送り出し長を補正することを特徴とする電力ケーブル温度監視方法。 (もっと読む)


【課題】線材を切断する際、端面に擦り傷を生じることがなく、高い寸法精度で短寸材及び長寸材の双方を検出することのできる線材移送切断機を提供する。
【解決手段】本発明の線材移送切断機1は、基部に配設され線材を一定長ずつ移送する移送手段と、該線材の移送長を測定する測長手段と、移送された該線材を切断するカッターと、該移送手段及び該測長手段及び該カッターの動作を制御する制御手段と、を備える線材移送切断機であって、移送される該線材に押圧されることにより該基部9に対して変位するストッパ部材4を備え、該測長手段(リニアエンコーダ5)は該ストッパ部材4の変位量を測定することを特徴とする。また、前記ストッパ部材4を前記線材の移送方向と反対向きに付勢する付勢手段(コイルばね7)を備えることが好ましい。前記ストッパ部材4は複数あって前記線材に押圧される被押圧面43の形状が異なり、かつ取り替え可能であってもよい。 (もっと読む)


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