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Fターム[2F069QQ10]の内容

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Fターム[2F069QQ10]に分類される特許

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【課題】蒸気発生器の挿通孔の閉塞率を容易に把握することができる閉塞率評価システム、閉塞率評価方法及び閉塞率評価プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の挿通孔の閉塞率評価システムは、伝熱管と、伝熱管を通すための挿通孔が形成された管支持板とを備え、挿通孔が伝熱管が挿入された際にその周方向に形成される複数の隙間部を有する熱交換器に適用され、管支持板は長軸と短軸との比率が1.0以上2.0以下となる範囲内で3次元で楕円形状の模式図で表示され、各々の管支持板は重ならないように直列に配置され、3次元の楕円形状で表示した模式図を挿通孔の閉塞率を調査して得られた挿通孔の閉塞率の値に応じて色分けして表示する可視化処理を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単孔用ツールと複孔用ツールを併用し、多数の箇所を最短時間又はこれに近い短時間で検査することができる多点検査装置と方法を提供する。
【解決手段】単孔用ツール14aと、複孔用ツール14bと、ツールのいずれかを孔2に対して位置決めする位置決め装置12と、各孔2の中心位置と干渉物4の位置とを記憶する記憶装置18とを備える。(A)各孔2の中心位置と干渉物位置を表示し、(B)指定した孔2の検査順が干渉物位置を通過する場合に、その前後を別の列として扱い、(C)検査順の各列に含まれる孔数mが、複孔用ツール14bで同時に検査する孔数kより小さい場合に、単孔用ツール14aの使用と、検査順に基づく孔2の順を決定し、(D)m≧kの場合に、複孔用ツール14bの使用と、検査順に基づくk個毎の孔2の順を決定し、かつkより少ない最後の1又は複数の孔を複孔用ツール14bで同時に検査する孔を決定する。 (もっと読む)


【課題】高い正確度、高い信頼性および耐久性、相当な使い易さ、ならびに低コストを有す座標計測装置(CMM)を提供すること。
【解決手段】関節式アームCMMは、複数の伝達部材20と、少なくとも2つの伝達部材を互いに接続する複数の関節部材35と、遠端における座標取得部材と、近端におけるベースとを備える。関節部材の少なくとも2つは、少なくとも1つのエンコーダを備えることが可能であり、少なくとも2つのエンコーダは、ともに、単一のモノブロックハウジング内に収容されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】テープギャップの手動測定は労働集約的であるため、構造物の大きな領域にわたる複数のテープギャップの測定を正確かつ効率的に実行し、しかもオペレーターの技能に大きく依存しないテープギャップの測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】表面を構成する複合テープの細片間のギャップはゲージによって測定される。表面に沿ってゲージを移動するにつれて隣接するテープ細片のエッジの位置は検出され、隣接する細片間のギャップは検出したエッジの位置に基づいて計算される。 (もっと読む)


【課題】3次元座標測定システムのコントローラで使用するプログラムを顧客にネットワークを介して配信する方法を提供する。
【解決手段】顧客から実行可能プログラムの作成要求を受信するステップと、顧客のプログラム実行に係わる経験レベル等の情報を入力するステップとを具備する。作成される実行可能プログラムは3次元座標測定システムで実行される多数の測定ステップをオペレータに示すものである。実行可能プログラムはネットワークを介して顧客に配達される。 (もっと読む)


【課題】3次元座標測定システムのコントローラで使用するプログラムを顧客にネットワークを介して配信する方法を提供する。
【解決手段】顧客から実行可能プログラムの作成要求を受信するステップと、顧客のプログラム実行に係わる経験レベル等の情報を入力するステップとを具備する。作成される実行可能プログラムは3次元座標測定システムで実行される多数の測定ステップをオペレータに示すものである。実行可能プログラムはネットワークを介して顧客に配達される。 (もっと読む)


【課題】被検物の形状測定において、測定プローブと被検物との位置合わせ作業を簡単に
行うことが可能な構成の形状測定装置を提供する。
【解決手段】被検物に対して光プローブ20を相対移動させて、光プローブ20により得
られた情報から被検物の三次元形状を非接触で測定するように構成された形状測定装置に
おいて、光プローブ20を被検物に対して所定の位置となるように移動させる門型構造体
10と、被検物を少なくとも2つの回転軸方向に回転させる支持装置30とを有して構成
される。 (もっと読む)


【課題】比較用のデータをあらかじめ準備しておくことなく、薄肉部位の検出が可能な薄肉部位検出方法及び薄肉部位検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、壁部表面において厚さが一定の部位naと厚さが不明な部位とに測定点mpがそれぞれ指定され、加熱時及び前記自然冷却時のうち少なくとも一方において測定点毎に温度が時系列に測定され、測定点mp毎の時間と対応した温度データの温度データ群が取得される。この取得された厚さが一定の部位naに指定された測定点spにおける基準データ群と、厚さが不明な部位に指定された測定点cpにおける比較データ群との類似度が導出されこの類似度に基づいて基準データ群が取得された測定点spでの壁部に対する比較データ群が取得された測定点cpでの壁部の薄さの度合いが導出されることで薄肉部位taが検出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明における課題は、行うべき作業についての知識が希薄な作業者(初心者、非熟練者)が作業に精通した者(ベテラン、熟練者)と同等の作業を行うために、作業者を支援するための装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の作業支援装置は、作業対象となる物体が置かれている状況を把握するための計測部、計測部をコントロールし、かつ得られた情報に対して適切な情報処理を行い、さらに作業者へ提示する視覚情報を構築する情報処理部、及び作業者に対し対象となる物体上に重ね合わせた視覚情報を与えるための表示部を具備し、作業者がなすべき作業を作業現場において指示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型な構成で測定対象物の3次元形状を測定することが可能な3次元形状測定システムを提供する。
【解決手段】3次元形状測定システムは、引き出されるワイヤ21A,21B,21Cの引出し量Lおよび同ワイヤ21A,21B,21Cの引き出される方向を表す回転角θx,θzをそれぞれ検出可能なワイヤ装置20A,20B,20Cを備える。各ワイヤ21A,21B,21Cの各先端部21aA,21aB,21aCは、3次元形状測定装置10の背面に接続されている。3次元画像データ処理装置43は、3次元形状測定装置10による測定時におけるワイヤ21A,21B,21Cの引出し量Lおよび回転角θx,θzを用いて座標変換関数FPSを計算する。そして、各測定位置ごとに生成される3次元形状データを予め記憶している座標変換関数FCPと計算した座標変換関数FPSとを用いて座標変換する。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作でプローブを高精度に観察できるプローブ観察装置を提供する。
【解決手段】プローブ210を撮像するカメラ230と、カメラ230にて取得した画像データを画像処理する画像処理部と、画像処理部にて画像処理された画像データを表示するモニタ400と、手動操作にて画像処理内容を入力指令するマウス500とを備える。画像処理部は、マウスにて入力される指令に応じて画像データを加工処理する画像データ加工処理部を備える。カメラ230は、低倍率のレンズ系を有し、プローブ210を視野内に入れた状態でプローブ210に対する相対位置が固定された状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】 精密に減肉部分の状態(肉厚及び断面形状)を推定することのできる配管の減肉状態推定方法を提供する。
【解決手段】 配管内部の減肉状態を、配管内を流れる流体の圧力により生じる応力又は歪から推定する方法であって、前記配管の長手方向に沿った各位置及び/又は周方向に沿った各位置の応力又は歪を、所定間隔で配置した計測手段の計測結果から求めるステップと、前記配管の前記各位置における応力又は歪の分布から、減肉部分の位置を推定するステップと、前記減肉部分の各位置の応力又は歪を、弾性支持梁の応力分布式に当てはめ、前記減肉部分の前記各位置の肉厚を推定するステップとを有する方法とした。 (もっと読む)


【課題】 段ボールシートの斜行検出装置及び検出方法並びにスリッタスコアラに関し、スリッタスコアラ内部で発生する段ボールシートの斜行を検出できるようにする。
【解決手段】 スコアラ10よりもシート搬送方向上流側に設けられ、段ボールシート5のシート幅方向における位置を検出する第1の位置検出手段20と、スリッタ11よりもシート搬送方向下流側に設けられ、段ボールシート5のシート幅方向における位置を検出する第2の位置検出手段22と、第1の位置検出手段20及び第2の位置検出手段22により検出された段ボールシート5の位置情報に基づいて段ボールシート5の斜行量を算出する算出手段27aとをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 検査の信頼性が向上し、欠陥有無判定の自動化ができ、更に、検査の高速化が可能な検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】 検査対象であるカム7の回転方向周表面を検査する検査装置1は、カム7の表面3次元情報を取得するセンサを備えたセンサヘッド19を有し、センサがカム7の回転に伴いカム7面に対し常に垂直となるように、Z軸上下駆動モータ16を介しセンサヘッド19が上下動できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 プローブ等の測定系に対する被測定物の基準平面及び座標を短時間で検出することができる被測定物保持装置を提供すること。
【解決手段】 保持治具1は、測定系に対してレンズ等の光学部品(被測定物)15を保持するものであって、保持治具本体16と、測定光学系に対する保持治具本体16の傾きを表すオプティカルパラレル(角度基準部)17と、保持治具本体16の原点位置を表す位置基準部18とを備え、オプティカルパラレル17と位置基準部18とが保持治具本体16に別々に配されている。 (もっと読む)


【課題】試料に対するより幅広い解析を行うことを可能とすること。
【解決手段】試料5上のXY座標に対応させてLSM像とSPM像とをCPU18により画像情報メモリ22aに記憶し、SPM像のZ座標位置情報DzをCPU18により高さ情報メモリ22bに記憶し、CPU18によって高さ情報メモリ22bからSPM像のZ座標位置情報Dzを読み出すと共に、画像情報メモリ22aに記憶されたLSM像に含まれる輝度情報Dpを抽出し、これらZ座標位置情報Dzと輝度情報Dpとを合わせて試料5の三次元画像情報を作成して表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】 板状部材の形状の検出精度を高めると共に,上記板状形状の幅方向への板ズレ,板幅長さ及び板端部の位置を高い精度をもって検出することを可能とすること。
【解決手段】 局所的な荷重の周辺部への荷重変化を来たす層状部材12によって荷重センサーEと共に外周面が被装されたセンサーローラ4の表面に板状部材1が接触することにより,少なくとも隣接する二以上の荷重センサーEで検出された上記板状部材1からの荷重に基づいて上記板状部材1の形状を検出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】荷重負荷時に接地するタイヤのプロファイル形状を精度よく測定することが可能なタイヤプロファイル形状測定装置を提供する。
【解決手段】接地したタイヤTに荷重を負荷した状態でタイヤプロファイル形状を測定する装置であり、タイヤTに荷重を負荷可能に支持する支持手段3と、タイヤTを接地させる接地体1と、接地体1に接地するタイヤTのプロファイルの変位を測定する変位センサ5と、変位センサ5から入力された信号によりタイヤTのプロファイル形状を求める処理手段7とを備えている。接地体1には、タイヤTを接地させる表面11から裏面13に貫通し、かつ接地するタイヤTの幅方向に延在するスリット孔15が設けられている。変位センサ5は、スリット孔15に対面して接地体1の裏面13側を通ってタイヤ幅方向に移動可能であり、かつタイヤ径方向に移動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】電線を圧接刃間に圧入した圧接端子の幅を正確に測定できる圧接端子の圧接時の幅測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】圧接端子の圧接時の幅測定装置は発光する発光部と発光部からの光を受光して撮像する撮像部と発光部と撮像部との間に設けられた端子取付部を備えている。圧接端子は表面上に電線を位置付ける底壁と一対の側壁と圧接刃とを備えている。側壁は底壁の両縁から立設している。端子取付部は圧接端子を取り付ける。ステップS1で発光部の光軸と撮像部の光軸とを合わせる。ステップS2では端子取付部に取り付けられた圧接端子を撮像する。ステップS3では2値化する。ステップS4ではエッジを抽出する。ステップS5では圧接端子に圧接された電線の中心を求める。ステップS6では中心を通りかつ圧接端子の底壁に表面に沿う方向の一対の側壁の外面間の距離を求める。 (もっと読む)


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