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Fターム[2F073BB04]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 伝送路 (2,708) | 専用線 (653)

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【課題】校正データなどを任意の伝送器に転送可能なセンサデータ伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】プロセス現場に配置された少なくとも一つのセンサ(A1)と、このセンサ(A1)にアナログ伝送線を介して接続されたディジタル出力が可能な伝送器(B1)と、校正設備の整った試験室に配置された前記センサ(A1)と同等の仕様を備えたセンサ(A2)と、このセンサにアナログ伝送線を介して接続されたディジタル出力が可能な伝送器(B2)と、前記センサ(A1)とセンサ(A2)を接続するディジタル信号伝送線を備えた。 (もっと読む)


【課題】電流制限回路における消費電力を低減できる交流信号伝送装置を実現する。
【解決手段】交流の入力信号と並列に抵抗が接続されたフェイルセーフ回路1から電流制限回路2および伝送回路3を介して検出回路4に交流信号が伝送される交流信号伝送装置において、前記電流制限回路としてコンデンサC1が接続され、前記フェイルセーフ回路として接続された抵抗R1が入力開放時の放電用回路として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リーダライタとRFIDタグを備えたセンシングシステムが、リーダライタからの電磁波が届き難い場所のセンシングデータを、安定した無線通信により取得することを目的とする。
【解決手段】センシングシステムが、センサ30と、センサ40と、リーダライタ1と、RFIDタグ10と、RFIDタグ20と、を備え、各センサは、各給電ケーブルを介して給電され、各通信ケーブルを介してセンシングデータを出力し、リーダライタ1は通信部2を備え、RFIDタグ10は通信部2から送信される電磁波により生じた起電力を蓄電し、各センサに給電する蓄電部14と、各センサから前記センシングデータを取得する制御部13と、リーダライタ1に前記取得したセンシングデータを送信する通信部12と、を備え、RFIDタグ20は、RFIDタグ10と同構成を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の出力形態に対し容易かつ安全に対応できるフィールド機器を提供する。
【解決手段】フィールド機器1には、バス5との間での接続状態を切り替えるための出力段切替回路41と、バス5上の通信信号の有無および通信速度を検出するためのボートレート検出回路42と、が設けられる。さらに、フィールド機器1はフィールド機器1の各部に電力を供給するための電源回路43およびフィールド機器1の各部にクロックを供給するためのクロック供給回路44を備える。クロック供給回路44のクロック周波数は、通信速度に応じて切り替え可能とされている。 (もっと読む)


【課題】生産性を著しく低下させることなく、アクティブ診断制御の高信頼化と高機能化を両立する物理量センサを提供することにある。
【構成】角速度検出回路100は、物理量に応じて変位する可動部1を有しており、可動部の変位に応じて物理量(加速度)を検出する。アクティブ診断回路200は、角速度検出回路100の故障を診断する。第1判定手段201は、受信手段202により受信した指令コマンドに基づいて診断を実施するか否かを判定する。第2判定手段201は、受信した所定の情報に基づいて診断を実施するか否かを判定する。診断実行手段203は、第1判定手段201及び第2判定手段202の出力に基づいて診断を実行する。 (もっと読む)


【課題】CAN等を介して舵角センサに接続される処理ユニットの全てを、舵角センサの分解能の向上に応じて変更するには時間とコストがかかる。
【解決手段】車両用通信システム10において、送信ユニット30は、ステアリングホイールの回転角を検出する舵角センサ20のデータを送信する。受信ユニット50は、送信ユニット30から送信されたデータを受信して所与の処理ユニットへ伝達する。送信ユニット30に備えられるデータ分割手段は、データを数値として表したとき所定の桁で分割することにより、上位データと下位データへ分割する。受信ユニット50に備えられるデータ統合手段は、受信した上位データと下位データとを統合することで元のデータを再現する。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して電気やガス、水道水の使用量削減を促すのに十分な情報を提示する。
【解決手段】電気使用量計測装置1では、センサ部CTiでリアルタイムに検出する分岐電流及び分岐電圧を制御部10から監視装置3へ送信している。監視装置3ではデータ処理部30が分岐回路別の電気使用量(電力使用量)を提示するためのウェブコンテンツを作成し、ネットワーク通信部31より提示装置に配信している。したがって、住宅で使用される電気使用量が提示装置に提示されるウェブコンテンツによってリアルタイムで使用者に提示されるので、その時々の使用量が即座に確認でき、その結果、使用者に対して電気やガス、水道水の使用量削減を促すのに十分な情報を提示することができる。 (もっと読む)


【課題】測定部が装置本体に着脱可能であり、両者間に延長ケーブルを接続することのできる測定装置において、より簡易に、延長ケーブルの特性に応じて、より正確な測定値を得ることのできる測定装置を提供する。
【解決手段】検出素子21、24と検出素子に接続された固有ケーブル22とを有する測定部20と、固有ケーブルによって測定部が着脱可能に接続される装置本体10と、検出素子から装置本体に入力される検出信号に基づいて測定値を求める変換器11と、を有する測定装置1は、検出素子に接続される延長ケーブル30を測定部と装置本体との間に接続可能であり、延長ケーブルの特性に応じて検出信号と測定値とを関係付けるための変換情報を変換器に提供する変換情報提供手段12を有し、変換器が変換情報を用い装置本体に延長ケーブルを介して接続された測定部の検出素子から入力された検出信号に基づいて延長ケーブルの特性に応じた測定値を求める。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークNWを介して検針データを伝送する旧検針システムAAを新検針システムBBに更新する更新方法を提供する。
【解決手段】旧検針システムAAから、旧センタ装置と新端末制御装置との通信の互換性が無い新検針システムBBへ更新するに際し、新検針システムBBを構成する新センタ装置は、新端末制御装置と通信可能なようにする第1の制御系と、旧センタ装置と通信可能なように接続しかつ旧端末制御装置のエミュレータとしての機能を備えた第2の制御系とを具備しており、この第2の制御系の制御に基づいて、新端末制御装置が出力する伝送データを旧端末制御装置が出力する伝送データとして、旧センタ装置へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】調整モード時のシリアル通信の通信精度を向上することができる物理量検出システムおよびそれに用いる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量検出システムは、物理量センサ1及び管理装置2を備える。物理量センサ1は、電源端子10aと、出力端子10bと、管理装置2とのシリアル通信用の通信部14を有する。管理装置2は、電源端子10aを接続する給電端子20aと、出力端子10bを接続する入力端子20bと、センサ1とのシリアル通信用の通信部22と、調整モード時に通信部22及び入力端子20bにクロック信号を出力するクロック信号出力部24を有する。通信部14は、入力端子20bを通じて出力端子10bに入力されるクロック信号に同期して電源端子10bを通じたシリアル信号の送受信を行い、通信部22は、クロック信号出力部24より得たクロック信号に同期して給電端子20aを通じたシリアル信号の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】システム全体の構成を簡素化することができ、しかもシリアル通信の通信精度を向上することができる物理量検出システムを提供することにある。
【解決手段】物理量検出システムは、物理量センサ1と、管理装置2とを備える。物理量センサ1は、電源端子10aと、出力端子10bと、シリアル通信用の通信部14を有する。管理装置2は、電源端子10aを接続する給電端子20aと、出力端子10bを接続する入力端子20bと、シリアル通信用の通信部22とを有する。通信部14は、電源端子10aをシリアル信号の入出力端子としてシリアル通信を行い、通信部22は、給電端子20aをシリアル信号の入出力端子としてシリアル通信を行う。通信部14は、シリアル信号を送信する前に同期信号を送信し、通信部22は、通信部14から受信した同期信号の長さに基づいて、シリアル通信の通信クロックを設定する。 (もっと読む)


【課題】意図せずに動作モードが調整モードに切り替わってしまうことを防止することができる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量センサ1は、通常モードと調整モードのいずれかの動作モードで動作する。物理量センサ1は、通常モードでは、検出部11の検出出力を記憶部12の補正値を用いて補正して出力端子10bより出力し、調整モードでは、記憶部12の補正値を通信部14が外部装置より受け取った補正値に書き換える。物理量センサ1は、外部装置の要求に応じて、通常モードと調整モードのいずれの動作モードで動作するかを決定し、そのための構成として判別部15を備えている。そして、判別部15は、電源端子10aと出力端子10bの両方の電位がそれぞれ通常モード時とは異なる所定の状態となることを、外部装置が調整モードを要求していると判断する際の条件とする。 (もっと読む)


【課題】入力信号から対応する出力信号への高速な変換を高い精度で行うことができ、有利には安全要求の高められた用途にも適した測定トランスデューサを提供する。
【解決手段】入力信号がアナログ伝送路によってアナログトランスデューサ信号に加工可能である形式の測定トランスデューサにおいて、入力信号が付加的に別個のディジタル伝送路によってディジタルトランスデューサ信号に加工可能であり、アナログトランスデューサ信号およびディジタルトランスデューサ信号が、評価ユニットによって評価され、該評価ユニットが電気的出力信号をアナログトランスデューサ信号またはディジタルトランスデューサ信号に基づいて形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】素人でも土砂災害の有無が判断できる情報を音や光で直感的に与えること、加えて災害予知センサを利用して地域内の危険ヵ所の土砂崩れの予兆情報を集め広域的に監視できるようにする。
【解決手段】災害予知センサは、太陽光電源で駆動され、土砂崩れの危険箇所に杭で固定し設置するだけで監視動作を開始。複数の災害予知センサ(1a〜1c)同士は、自律的に通信しリレー方式で屋内に設置した10の親装置に全ての情報を集める、その情報の変化分が規定値を越えた時に、親装置は表示部とスピーカーから警報を発し非難を促す。警報を発した親装置情報は、具備するGPSセンサからの位置情報と共に既存の通信網を経由して転送、情報統合する事で広域土砂災害監視に利用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の計測ユニットを意識することなく、ユーザーに意味のある論理ファイルのみを表示してファイル転送を行うことにより、簡単な操作で作業効率よくファイル転送が行える計測システムを実現すること。
【解決手段】通信手段を介してコンピュータと計測ユニットが接続された計測システムであって、複数の計測ユニットの測定データファイルの共通ファイルがひとつのファイルとして表示され、そのファイルが選択されることにより全ての計測ユニット間の関連ファイルがコンピュータ側に転送されることを特徴とするもの。
(もっと読む)


【課題】無線通信を利用して検針するにあたり、使用量データを取得するまでの待ち時間を短縮し、検針作業の迅速化を図る。
【解決手段】無線検針システム1は、水道メータ2で計量した使用量データを無線送信する無線子機3と、無線子機3から送信された使用量データを受信する無線親機5と、無線子機5から使用量データを受け取り、データを収集するハンディ端末4とを備える。上記構成において、無線子機3は、ハンディ端末4からの指令信号に応じて実行される検針作業に先立ち、水道メータ2に使用量データの送信を要求するとともに、受信したデータをメモリ33に記憶する。そして、検針作業が実行されたときには、メモリ33から使用量データを読み出し、無線親機5に送信してハンディ端末4に伝送する。 (もっと読む)


【課題】通信速度が上げられない場合であっても、運転情報記録装置から運転情報評価装置へのデータ通信が容易に行える運転情報評価システムを提供する。
【解決手段】撮像手段32によって撮像された画像データを常時記憶する常時画像データ記憶手段38、トリガー発生時の前後所定時間の画像データを記憶するトリガー時画像データ記憶手段86、運転状況データを記憶する運転状況データ記憶手段39、並びに各記憶手段内に記憶されている各データを無線で送信可能な第1の無線通信手段35を有する運転情報記録装置30と、運転情報記録装置30から、各データを無線によって受信する第2の無線通信手段53を有する運転情報評価装置50とを具備する運転情報評価システムであって、運転情報記録装置30は、運転情報評価装置50からの動画データ要求信号を受信しない限り、画像データのうち動画データを送信しないように制御する通信制御手段87を有する。 (もっと読む)


【課題】アナログセンサを容易に扱うことのできる、省配線が可能で使い勝手のよいサーボシステムを提供する。
【解決手段】上位マスタ1と複数のサーボアンプ2,3,4間をネットワークで接続してモータ制御するサーボシステムにおいて、サーボアンプ2は、外部センサ8のアナログ信号を入力するアナログ入力回路2aと、アナログ入力回路2aの出力をサーボアンプ2側に接続するか上位マスタ1側に接続するかを切り換える切換手段2cを備え、切換手段2cによってアナログ入力回路2aの出力をサーボアンプ2側に接続したとき、モータ制御に用い、上位マスタ1側に接続したとき、アナログ信号をシステム全体の制御に用いる。 (もっと読む)


【課題】筐体を取り外すことなく、出力するアナログ信号を調整することが出来るアナログ信号出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アナログ信号出力装置が、変更指示に基づいて出力するアナログ信号のゼロ点及びスパンを変更するアナログ信号出力装置であって、外部に露出し、各種操作指示を受け付ける操作部と、前記操作部がゼロ点変更指示を受け付けると、当該ゼロ点変更指示に基づいて出力するアナログ信号のゼロ点を変更し、また前記操作部がスパン変更指示を受け付けると、当該スパン変更指示に基づいて出力するアナログ信号のスパンを変更し、そして、変更されたスパンを示すスパン値とを記憶し、この後に当該ゼロ点値及びスパン値に基づいてアナログ信号の出力値を算出する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】子機の負荷電流のステップ的な変動に対し伝送線に流れる線路電流の増加を抑え、子機から親機への安定した通信を可能とする。
【解決手段】監視システムは、親機から引き出された電源供給線を兼ねた伝送線12a,12bに複数の子機を接続し、子機から親機に電流モードで上り信号を伝送して監視する。電流変動抑制装置20を負荷装置25と見做す子機側に設ける。電流変動抑制装置20は、変動負荷50の負荷両端電圧E1の低下に応じて線路電流I1を直線的に増加させる定電流回路52と、変動負荷50と並列に接続され、負荷抵抗のステップ的変化に対する充電又は放電により負荷両端電圧E1を放電時定数又は充電時定数に応じて緩やかに変化させて定電流回路52により線路電流のステップ的変化を抑制するコンデンサC1を備える。 (もっと読む)


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